安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

ロレツ・アレキサンドリア「MORE OF THE GREAT」、コメダ珈琲店の小倉トーストとクリームコーヒー。

2024-05-23 19:30:00 | ヴォーカル(L~R)

先日、コメダ珈琲店の2024年福袋に入っていた「小倉トースト引換券」を使い、全ての券を使い切りました。いただいたトーストは、パン自体が美味しく豪華なものでした。伴奏、編曲が豪華なアルバムを。

LOREZ ALEXANDRIA (ロレツ・アレキサンドリア)
MORE OF THE GREAT (impulse! 1964年録音)

   

ロレツ・アレキサンドリア(vo, 1929~2001年)は、教会で家族と一緒にゴスペルを歌っていた経歴があり、全体にソウルフルですが、スローな曲では繊細な歌唱を行い、僕は昔から好きで、結構、レコードやCDを集めました。本作は、インパルスで録音した一枚。

メンバーは、ロレツ・アレキサンドリア(vo)、ウィントン・ケリー(p)、レイ・クロフォード(g)、アル・マッキボン(b)、ジミー・コブ(ds)、ルイ・ヘイズ(ds)。曲目ナンバーの9と10はストリングス入り。ウィントン・ケリーが伴奏を行っていて、注目されます。

曲目は次のとおり。

1  But Beautiful (Johnny Burke,  Jimmy van Heusen)
2  Little Boat(O Barquinho) (Ronaldo Boscoli,  Roberto Menescal)
3  Dancing on the Ceiling (Lorenz Hart,  Richard ROdgers)
4  It Might as Well Be Spring (Oscar Hammerstein Ⅱ,  Richard Rodgers)
5  Once(It S'Aim Aient) (Norman Gimbel,  Guy Magenta)
6  The Wildest Gal in Town (Jack Yellen,  Sammy Fain)
7  Angel Eyes (Earl Brent,  Matt Dennis)
8  This Could Be the Start of Something Big (Steve Allen)
9  No More (Tutti Camarata,  Bob Russell)
10  That Far Away Look (Sammy Fain,  Bergman)
やや渋いながら、ほぼスタンダード曲。2「Little Boat」と5「Once」はボサノヴァ、10「That Far Away Look」は、イングリット・バーグマン夫妻の作詞、サミー・フェインの作曲のバラードで珍しい。

ロレツ・アレキサンドリア(vo)は、本作「More of The Great」と「The Great」を1964年に録音したあと、70年代半ばまで録音が途絶えます。本作録音時は、35歳で歌声、技量ともに優れた状態にあり、傑作が誕生しました。最初のバラード「But Beautiful」では、繊細で情感に満ちた歌が聴け、同曲ではケリー(p)のソロも入ります。同様に「It Might as Well Be Spring」(春の如く)も、語り掛けるようにじっくりと歌っています。アップテンポの「This Could Be the Start of Something Big」では、伴奏陣のソロも入り、ジャムセッション風で楽しい。

   

ジャケット内側にある、ロレツ・アレキサンドリアの写真。

   

こちらは、「The Great」のジャケット。このアルバムもよく知られています。

(参考)本作から「But Beautiful」が聴けます。

But Beautiful (youtube.com)

 

【コメダ珈琲店 上田緑が丘店】

住所:長野県上田市緑が丘1丁目1番6号
電話:0268-71-5133
ホームページ:コメダ珈琲店 (komeda.co.jp)

入口

店内

2024年福袋に入っている「小倉トースト引換券」の期限がこの5月31日まででした。これを使ったので、全ての券を利用できました。2024年コメダの福袋の内容は、次の記事をご覧ください。2024年コメダの福袋、コメダ上田緑が丘店で「ピザトースト」の軽い昼食。

クリームコーヒー

コメダのソフトクリームは、好きなので、ソフトクリーム単品で注文することもあります。

小倉トースト。バターと小倉餡。餡たっぷりです。

パン。このパンですが、なかなか良かったです。モーニングに出る山食パンよりも、この薄めのパンの方が好みです。


オリヴィア・メイセル「A MOMENT IN TIME」、CoCo壱番屋安曇野インター店で「魯肉スパイスカレー」。

2024-04-28 19:30:00 | ヴォーカル(L~R)

先日、CoCo壱番屋安曇野インター店で、初めて「魯肉スパイスカレー」をいただきました。お肉が柔らかく、スパイスが利いたエスニック風な味わいでした。初めて耳にする歌手です。

OLIVIA MAISEL (オリヴィア・メイセル)
A MOMENT IN TIME (OLIVIA 2022年録音)

   

オリヴィア・メイセルは、フランス・トゥールーズ出身で現在はカナダのモントリオールを中心に活躍する女性シンガーです。彼女のアルバム「A Moment in Time」がジャズ批評誌「JAZZ AUDIO DISC AWARD 2023」のヴォーカル部門の金賞(第1位)に選ばれたので関心を持ち聴いてみました。
 
メンバーは、オリヴィア・メイセル(vo)、Thelonius Garcia(p)、Luc Herrmann(g)、John Buck(ds)、Alex le Blanc(b)、Noemy Braun(Cello)、Sergiu Popa(Accordion)。いずれもカナダのミュージシャンだと思われます。

曲目は次のとおり。

1  Crazy He Calls Me  (Carl Sigman,  Bob Russell)
2  My Foolish Heart (Ned Washington,  Victor Young) 【愚かなりわが心】
3  The Nearness of You (Ned Washington, Hoagy Carmichael) 
4  Send in the Clowns (Stephen Sondheim)
5  Easy to Love (Cole Porter)
6  Embraceable You (Ira Gershwin,  George Gershwin)
7  Que Reste-T-Il De Nos Amours? (Charles Trenet)【残されし恋には(恋の名残)】
8  Last Time for Love (Carmen McRae)
スタンダード曲中心です。シャルル・トレネ作の「Que Reste-T-Il De Nos Amours?」は、「I Wish You Love」として、英語でも歌われますが、フランス語歌唱です。「Last Time for Love」はカーメン・マクレエ作です。
 
オリヴィア・メイセルのデビュー作です。好きな曲が多く、澄んだ透明感のある声でメロディを素直に歌っていて、好感がもてます。また、伴奏がでしゃばらないのもありがたい。有名曲ではあるものの親しめなかった「Send in the Clowns」がようやくこのメイセルの歌で、素晴らしい曲だと思えました。心に染み入るようなバラード「My Foolish Heart」、この曲だけ4ビートでスイングする「Que Reste-T-Il De Nos Amours?」も印象に残ります。声の質は異なりますが、ちょっとアン・バートンを思い浮かべました。 
 
【オリヴィア・メイセル ホームページ】

 
   
 
 
上記2枚の写真は、彼女のホームページからお借りしました。
 
(参考)本作から「My Foolish Heart」が聴けます。

【ジャズ批評 2024年3月号】

   

表紙

   

JAZZ AUDIO DISC AWARD 2023のインストメンタル部門の受賞一覧。5位に入っているクリス・ボッティのものはちょっと聴いてみたい。

   

AZZ AUDIO DISC AWARD 2023のヴォーカル部門の受賞一覧。金賞の本作、6位のサマラ・ジョイ、8位のぺぺ・ニエブラのCDは持っています。

【CoCo壱番屋安曇野インター店】

住所:長野県安曇野市豊科南穂高140番地1 スワンガーデン安曇野内
ホームページ:カレーハウスCoCo壱番屋 (ichibanya.co.jp)

お店の外観

魯肉スパイスカレーのメニュー。

野菜サラダも注文。

『甘辛く煮た豚角煮がやわらかくて絶品!八角、クミンなどを効かせたココイチの台湾風スパイスカレー!』だそうです。確かに、スパイスが利いていて、エスニック風味です。

お肉は細かく切ってあります。もう少し大きければいいなと思いました。

細く切ったタケノコや小さなキノコなどが入っていました。たまには、こういうカレーもよいものです。


ラウラ・シモ、テテ・モントリュー「Together Again」、クラシックが流れる「ガスト上田店」でモーニング。

2024-03-07 19:30:00 | ヴォーカル(L~R)

「ガスト上田店」に初めて入り、フルーツヨーグルトとドリンクの朝食をいただきました。店内には、モーツァルトのピアノソナタなどクラシックが流れていて、落ち着けました。キラキラピアノが聴けるヴォーカルCD。

LUARA SIMO & TETE MONTOLIU (ラウラ・シモ、テテ・モントリュー)
TOGETHER AGAIN (SWIT 1994, 95年録音)

    

ラウロ・シモ(vo,  Laur Simo)は、1957年生まれで、スペインのバルセロナ出身のヴォーカリストです。数枚のCDを出していますが、日本ではあまり馴染みがないと思います。本作は、有名ピアニストのテテ・モントリュー(p)とライブ録音したものです。

メンバーは、ラウラ・シモ(vo)、テテ・モントリュー(p)、Horacio Fumero(b)、Peer Wyboris(ds)。トラック1~9は、カレーリャにおける1994年のジャズフェスで録音され、10「Lush Life」だけ、1995年のオビエドの夏祭りで録音されています。

曲目は次のとおり。

1  Calellas's Blues (Tete Montoliu)
2  Watch What Happens (Michel legrand,  Jacques Demy)
3  Waltz for Debby (Bill Evans)
4  It's Alright with Me (Cole Porter)
5  You Don't Know What Love is (Gene dePaul,  Don Raye)
6  Speak Low (Speak Low)
7  We'll Be Together Again (Carl T . Fischer,  Frankie Laine)
8  Come Rain or Come Shine (Harold Arlen,  Johnny Mercer)
9  Love For Sale (Cole Porter)
10  Lush Life (Billy Strayhorn)
よく知られたスタンダード曲とジャズオリジナル曲を歌っていて、親しみやすい選曲。冒頭の「Calellas's  Blues」は、テテ・モントリュー・トリオによるインストナンバーです。

スペインのラウラ・シモ(vo)は、癖のない聴きやすい歌声で、落ち着いた、余裕のある歌いぶりです。そこに、テテ・モントリュー(p)の硬質で煌びやかな音色のピアノが絡み、スイング感たっぷりの歌が聴けます。ミディアムテンポで優雅な「Waltz for Debby」、アップテンポで乗りがよく声もよく出ている「It's Alright With Me」に加え、バラードの「You Don't Know What Love is」も印象に残ります。ピアノトリオでやった「Calellas's Blues」や伴奏が冴えている「Speak Low」など、モントリューも実力を発揮。買って良かったCDです。

   

CD添付のブックレットに掲載された、ラウロ・シモとテテ・モントリューの写真。

【ガスト上田店】

住所:長野県上田市材木町2丁目10-4
電話:0268-28-0426
ホームページ:ガスト 上田店 - 上田/ファミレス | 食べログ (tabelog.com)

       ガスト|ファミリーレストラン|すかいらーく (skylark.co.jp)

      

看板と建物外観。

店内。左手前方にもかなりの席数があり、予想以上に広くてびっくりしました。

フルーツヨーグルトボウルとサラダ

バナナ、キウイ、ミックスベリー、アーモンドなどがトッピングされています。

アップ。フランボワーズソースがかかっています。

サラダ

フリードリンク。珈琲はブレンドです。

無料のスープ。料理を注文した人は、スープもいただけます。

二杯目の珈琲は、カフェ・オーレにしました。朝の時間なので、BGMとして、ピアノソナタなどクラシックが流れているのは、落ち着いてありがたかった。電源もとれるし、使えるお店でした。


ニッキ・パロット「ANGEL EYES」、CoCo壱番屋の骨付きチキンスープカレー。

2023-12-07 19:30:00 | ヴォーカル(L~R)

安曇野市のCoCo壱番屋に寄ったら、『骨付きチキンスープカレー』がメニューにあり、早速注文。今回初めていただいたのですが、チキンが柔らかくて美味しかった。柔らかな歌を。

NICKI PARROTT (ニッキ・パロット)
ANGEL EYES (VENUS 2014年録音) 

   

ニッキ・パロット(vo, b 1970年生)については、今までに4枚のCDをブログにアップし、ライブも一度観ているお気に入りのミュージシャンです。日本のヴィーナスレーベルから多数のアルバムを出していて、スタンダード曲を多く歌っているのが嬉しいところ。本作は、ピアノとのデュエットアルバム。

メンバーは、ニッキ・パロット(vo, b)、ジョン・ディ・マルティーノ(p,  John Di Martino)。マルティーノ(p)ですが、端正なタッチで、優雅な旋律を奏でる、トミー・フラナガンに近いピアニストといえばいいでしょうか。拙ブログでは、2作品を取り上げました。(その記事へのリンク 1, 2) 

曲目は、次のとおり。

1  I Wanna Be Around (Johnny Mercer,  Sadie Vimmerstedt)
2  You Make Me Feel So Young (Josef Myrow)
3  The Nearness Of You (Horgy Carmichael,  Ned Washington)
4  I'll Never Be The Same (Frank Signorelli,  Matt Malneck,  Gus Kahn)
5  The Very Thought of You (Ray Noble)
6  One For My Baby (Harold Arlen,  Johnny Mecer)
7  I Gotta Right To Sing The Blues (Harold Arlen,  Ted Koehler)
8  I Told Ya I Love Ya, Now Get Out (Lou Carter,  Herb Ellis,  John Frigo)
9   I'm Beginning To See The Light (Duke Ellington,  Don George,  Johnny Hodges,  Harry James)
10  Can Anyone Explain (No, No, No) (Bennie Benjamin,  George David Weiss)
11  Something's Gotta Give (Johnny Mercer)
12  I'm Glad There is You (Jimmy Dorsey,  Paul Madeira)
13  I Cried For You (Arthur Freed,  Abe Lyman,  Gus Arnheim)
14  You Don't Know (Walter Spriggs)
15  Angel Eyes (Matt Dennis,  Earl Brent)
収録曲は、全てスタンダード曲といってもいいくらいです。現代では、あまり歌われず珍しいのは、「I Told Ya Love Ya, Now Get Out」、「Can Anyone Explain」、「You Don't Know」あたりでしょうか。

どれも珠玉の曲、演奏なので、どこから聴いてもよいアルバム。ニッキ・パロット(vo, b)とジョン・ディ・マルティーノ(p)だけなので、ルーファス・リードなどに教えを受けた彼女のベースプレイも随所で楽しめ、「You Make Me Feel So Young」、「I Gotta Right To Sing The Blues」ではソロが聴け、「Something's Gotta Give」では、自分のベースの伴奏だけで歌っています。ベースがよくスイングしている「I'm Beginning To See The Light」やグルーヴィーな「You Don't Know」、ヴァースから歌う「Angel Eyes」あたりを気にいっています。

(参考)本作から「You Make Me Feel So Young」が聴けます。

You Make Me Feel So Young - YouTube

【ニッキ・パロット ホームページ】

Nicki Parrott : Bass/Vocals

 

【CoCo壱番屋安曇野インター店】

住所:長野県安曇野市豊科南穂高140番地1 スワンガーデン安曇野内
ホームページ:カレーハウスCoCo壱番屋 (ichibanya.co.jp)

外観。スープカレーの幟があるのに気づき、中へ。

スープカレーのメニュー。

骨付きチキンスープカレーのメニュー。これを注文。

野菜サラダも注文。ゴマのドレッシングをかけました。

骨付きチキンスープカレー。御飯は、小盛りです。骨付きチキンスープカレーは初めていただきます。

チキンはなかなか大きいです。

野菜は、ジャガイモ、茄子、キャベツ、ニンジンなどで、種類が豊富です。

チキンが柔らかい。このスープカレーは、なかなか美味しかったです。

駐車場には、イルミネーションも飾られていました。正面右に見えるのは、スポーツ用品の「モンベル豊科店」。


リンダ・メリル「Linda Merrill Sings」、JR上田駅近くの居酒屋「こう汰」で宴会。

2023-09-07 19:30:00 | ヴォーカル(L~R)

コロナ禍で減っていたお酒を飲む機会が、復活してきました。先日は、上田市の居酒屋「こう汰」で旧知の仲間と宴会をやりましたが、地酒も揃っていて、なかなか良いお店でした。最近、ヴォーカルを聴く機会を増やしています。

LINDA MERRILL (リンダ・メリル)
LINDA MERRILL SINGS (AMR→SSJ 1961年録音)

   

女性歌手のヘレン・メリル(vo)は、クリフォード・ブラウン(tp)と共演したアルバムなどで、よく知られていますが、同じメリルでも、リンダ・メリルは、日本のSSJレーベルが復刻した本CDがあるだけで、ほとんど知られていないと思います。ごく久しぶりに聴いてみました。

メンバーは、リンダ・メリル(vo)、ディーン・シェイファー(ts)、ディック・ハース(tp)、ケン・ハリティ(p)、ローウェル・アイヴズ(b)、アーノルト・サカーマン(ds)。リンダ・メリルは、1950~60年年代に活躍したと思われますが、経歴はほぼ不明です。伴奏陣は地味ですが、ディック・ハース(tp)とケン・ハリティ(p)は、実力者。

曲目は、次のとおり。

1  Won't You Come Home  Bill Bailey (Hughie Cannon)
2  I'm Thru with Love (Gus Kahn, Matt Malneck, Fud Livingston)
3  Bye Bye Blackbird (Mort Dixson, Ray Henderson)
4  My Romacne (Lorenz Hart, Richard Rodgers)
5  Little Girl Blue (Lorenz Hart, Richard Rodgers) 
6  By Myself (Howard Dietz, Arthur Schwartz)
7  Don't Worry 'Bout Me (Ted Koehler, Rube Bloom)
8  Fine and Dandy (Paul James, Kay Swift)
9  The Things We Did Last Summer (Sammy Cahn, Jule Styne) 【過ぎし夏の想い出】
10  In the Wee Small Hours of the Morning (Bob Hilliard, Jack Elliot, Dave Mann)
スタンダード曲集です。フランク・シナトラが歌った「In the Wee Small Hours of the Morning」は、本作が録音された1961年当時では、新しいものでした。

リンダ・メリル(vo)が、素直にメロディを歌っていて、曲の魅力を楽しめるアルバム。声を張り上げたりはせず、情感を込めて歌っていて好感がもてます。アップテンポで歌われることが多い「Won't You Come Home Bill Bailey」もスローテンポでやっていて、特徴的です。中では、「My Romance」と「Little Girl Blue」が伴奏を含めて、なかなか良く、聴いているうちに、ゴギ・グラントやキャロル・スローンのアルバムを聴きたくなりました。

ジャケット裏面。

(参考)本作から、「Little Girl Blue」が聴けます。

Little Girl Blue - Linda Merrill - YouTube

 

【居酒屋 こう汰】

住所:長野県上田市中央1丁目2−12
電話:050-5828-0780
ホームページ:居酒屋 こう太(上田市/居酒屋)<ネット予約可> | ホットペッパーグルメ (hotpepper.jp)

外観。

本日は、6人による宴会です。席は掘りごたつ式でした。飲み放題付きのコース料理で予約したそうです。

まずはビール。

サラダ。取り分けました。

茶碗蒸し。

お刺身。鮮度が良くて、美味しかった。一人一皿です。

焼き鳥

ぶりかま。これも一人一つです。

長野県の地酒が揃っています。僕はとても飲めませんが、メンバーはいろいろな種類を、ぐいぐいと飲んでいました。いつものことですが、僕は完全に会費負けしています(笑)。

フルーツ入りのサワーがあったので、それを注文。カラフルで見映えが良かった。

焚き込みご飯。さすがに少ししか食べれませんでした。

デザートは、プリンです。取り分けたので、形が崩れていますが、まずまず。全体に、食べ物が美味しく、リーズナブルで、リピートしても良さそうなお店でした。