BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

城内実に騙されないで

2019-04-11 | 売国奴

https://bunshun.jp/articles/-/11392

城内実が、今頃韓国批判を始め日韓議員連盟を脱退したとかで保守がもてはやしている状態に呆れ果てています。

この男、センター試験に韓国語を持ち込んで在日さんたちに点数を加算したと同じようなことをしでかした男です。日本人が外国語の試験を日本語の問題で受験するようなもの。その採点基準のからくりというか日本人受験生に不利な採点法については、細かく検証した記事を以前書いたので割愛します。

城内実はまた、キム・ヨナ大絶賛をして、それが批判されると批判した側を汚い言葉で罵りまくった男です。そしてその後、「あの時コメントした連中は極左工作員に載せられたアホ。人権擁護法案の必要性を感じた」と、自身がかつて反対していた人権擁護法案を必要と主張。

韓国擁護が旗色悪くなったと見るや、批判に転向した卑劣な風見鶏です。

保守を自称するエセ保守に注意。憲法違反、皇室典範無視の「生前退位」を「退位」と言うな、「譲位」と言えと主張する保守も同類(桜田義隆失言大臣の擁護と賛美を書いていた人。削除済みのようですが)。天皇の座は譲るものではなく、そして現在の法体系に譲位はありません。
九割真実を語り、残りの一割で大嘘扇動。その意味では何とか夫人と同類です。(90%真実発信の部分に関しては敬意を払います)

 

城内実

 

ちなみに日本政府が在韓日本大使館の新築を事実上放棄していることに対して過剰解釈、「大使館引き上げ」とはしゃぐ保守は浅はかですが、しかしながら新札の絵柄に、嫌韓侮韓発言ハシリの津田梅子を用いたり、韓国初の紙幣にその顔が用いられ韓国を「腐敗の国土」と断じたたことから韓国が毛嫌いする渋沢栄一を使用したのは偶然か? とは思わないでもありません。その意味では大使館新築見送りもその一環ではある意思表示ではあるかもしれません。韓国は渋沢には敏感に反応を示しましたが、津田のものすごい韓国軽蔑と嫌悪発言にはまだ気づいていないようです。
気づいたら渋沢以上の騒ぎになるでしょう。
人の国のお札にまで難癖。どんな新札が出てきても、因縁をつける。それでいて、いつヘル韓国から抜け出そうかと国民は虎視眈々。抜け出した先の国で、また根拠のない反日に邁進するというどうしようもない民族です。しょせん劣等感の裏返し、制裁で黙らせるのが一番です。

*コメ欄は承認制です。承認しない場合があります。 以上でよろしければ内容要約のタイトルを入れ、他とかぶる可能性のない固定HNでご投稿ください。

 

 祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 

 


保守論壇が声を上げ始めた皇室内の闇

2019-04-11 | 皇室問題

本来は無条件皇室尊崇派である保守論壇の人たちが皇室内の左傾化と歪みについて声を上げ始めたことは、ここ数年皇室問題を追求してきた市井の無名ブロガーにとっては、ありがたいことなのですが、それもまだ「しょせんネット情報」という謂れ無い軽侮の壁に阻まれて一般国民に声が達するまでには至っていません。


いまだ「ネトウヨ」だの「しょせんネット」だと軽んじる人たちに対しては、NHKを筆頭とするマスコミの偏向ぶりを指摘、玉石混交のネット内にこそマスコミが報じられないでいる真実が書かれていることを根気よく説明し続けねばなりません。
ネット外のメディアはその基礎的左翼思想と、利潤追求のもたらす限界とによってそこからもたらされる情報こそが歪んでいます。

今時点で最新号の「週刊新潮」を読みました。櫻井よしこさんが「令和」という新元号に喜びを綴っていて、その論自体に異議は皆無なのですが、この方に皇室への危惧が一見皆無であることに懸念を抱いています。

新潮の連載に寄せられた一文の末尾がこうです。

「即位なさる陛下と、国民の心が強く結ばれ、その歩まれる道が明るく照らされ、良い時代になることを心から願っている」

この結びから、即位への疑念は窺えませんが、しかしながら「良い時代になる」という断定ではなく「良い時代になることを心から」「願っている」というニュアンスに含むものがあるのかもしれない、とも思いました。
というのは、櫻井氏さんは皇室における祭祀の重要さをその公式ブログでこんこんと述べていらっしゃるからです。
櫻井さんほどの人が、現在の皇室における祭祀のなおざりにされ方に気づいていらっしゃらないはずはないでしょう。
その一方、新天皇陛下になられる皇太子殿下が人工膀胱の身であり、尿袋を下げたままでは祭祀に必要な潔斎が行えないことをご存知なら、もうちょっと違うニュアンスで書くのではないかとも思います。
天皇の定義に、祭祀は不可欠でありそのほとんどの存在意義が祭祀にあることは、無論知っているだろうから余計に、その真意を測りかねています。

しかしながら、名も顔もさらしての発信者がネットでははない活字媒体で事実を書くことの危険性は理解しています。政治家もそうですが、生前退位に賛成と答える無知な国民が90%もいることを考えれば、それだけの国民を敵に回しての活動は無謀です。
女性女系天皇の違いも教えられず、知らないまま愛子さま天皇擁立に賛成の国民が(統計の仕方にもよるが)80%もいる愚民の群れが日本の皇室に対する世論を形成しているのが現実です。

それでも・・・・同じ週刊新潮に連載の高山正之さんがその記事で、ちらっと懸念を示していて、活字畑でそれが発信されるようになったのは画期的なことです。これを皮切りに皇室内のダークな真実を語る保守論壇の人たちが増えることを願います。

高山さんは、まず「平成の佞臣(ねいしん・主君におもねり、心の不正な臣下のこと)として、保阪正康の名を挙げています。

「特攻は日本の恥部、美化は怖い」保阪正康

高山さんの文章からは離れますが、美化などしていません。彼らの死を礎に現在の日本の繁栄があるのは事実だし、靖国神社の遊就館に展示された若き特攻兵たちの親兄弟、故郷を守るために散りゆくという言葉の数々場、そのある意味強いられた行為の是非はともかく、無私の精神が心を打ちます、日本人なら。ある時代と枷のせいで、散華された若い人たちを「恥部」という一言でくくる保阪正康。

 

高山さんの文章に戻りますが、保坂の著書『なぜ日本は嫌われているか』というタイトルを見るだけで、この男の立ち位置が解ります。嫌っているのは特亜だけで、日本はむしろ好かれています。(このくだりはBB見解)

保坂はペリリュー島の戦いに触れているのですが、それが捏造に依る日本人悪人説に基づいています。
米兵スレッジ某の『ペリリュー・沖縄戦記』のでっち上げ記事を保坂は引用して日本人を貶めるのです。

「日本軍が米兵の首を切り落とし胴体の上に載せ、男根を切って口に押し込んであった」

こんな手口は日本人のものではなく、中国朝鮮人たちです(BB見解)

しかし保坂はここを引用、「米国人はこれほど残忍な民族を知らない」と書きます。高山さんの文章をそのまま引くなら「保坂もそんな残酷な所業は今も昔も支那人か朝鮮人のものと知っているくせに、それを自分の父親世代の日本人が「真似てやった」と信じ込む」

 

「日本を叩くため米国は支那を持ち上げ、蒋介石軍に日本を攻めさせた、日支事変はそれで起きた」

日本叩きのために中国を持ち上げて来たのがキッシンジャーであり、米国世論は長い間中国善、日本悪を信じ込んで来ましたがトランプ大統領の当たりから風向きが変わっています(BB見解)

 

「彼(保阪正康)と仲のいい反日の語り部に半藤一利がいる。昭和天皇を「クソがつくほど律儀で」と評した彼は、その一方でマッカーサーを「米陸軍史上最も偉大な将軍」と信奉する」

 

「この将軍は厚木に着くなりタラップ上で失禁し濡れそぼったズボンで日本に第一歩を印した。彼は急ぎその写真掲載を禁じ・・・(略)」

 

「半藤もまた保坂と同じに白人にひれ伏す。

 

 

半藤論のいかがわしさを、こちらのブロガーさんが穏やかな筆致ながら一刀両断しています。h ttps://nihon-hosyu.net/post-1274

・・・・・高山さんの記事の末尾が以下であり、ここが重要です。

 

「そんな二人が実は今上陛下に何くれとご進講していた」
「悪い影響が新しい御代に残らなければいいが」

 

・・・・・・ここまで

末尾のさりげない数行で、高山さんは今上陛下が保坂や半藤たちの日本毀損説に侵されていらっしゃることを明らかに示唆、その影響下にある皇太子殿下の御代を懸念しています。

今上のペリリュウ島への慰霊も結局の所、(保坂・半藤の思想路線のっとった)日本悪しの贖罪旅ではなかったか、と過去記事に記しました。これを賛美する保守のおじさんたちの盲目的崇拝に依る勘違いの滑稽さを指摘しつつ。

戦犯国日本は、被害国に対してひざまずいてへりくだった外交をせねばならぬとした小和田恒氏が雅子妃の実父であり、新天皇の岳父です。
辻元清美などの極左と皇太子の親密な交わりを見れは、次の御代は現在よりも左傾化の激しい自虐史観の皇室に差配されることになること、明らかです。国民が強い抗議と懸念の声を上げない限りは。

先の稿で触れたように、今上陛下は皇太子時代にはヴァイニング夫人、小泉信三によって皇族にはあるまじき思想を刷り込まれ、そこにGHQと癒着の正田家から美智子さんが入内して、その相乗効果により更に自虐史観を深めて現在に至り、新天皇へと引き継がれています。

眞子さま佳子さま問題にかまけて秋篠宮家の教育方針による、悠仁親王殿下への懸念を漏らす前にその百倍も大きな懸念事項が現在そして次代の皇室にあることを、マスコミは伝えず国民も気づいていません。

週刊新潮の記事からは逸れますが、「天皇陛下在位30周年記念式典」における北野武の祝辞も、微妙でした。櫻井さんと同じく、とりあえず皇室尊崇、両陛下持ち上げの体裁はとっているのですが、北野武が祝辞で強調したのは皇室における「祈り」の大切さであり、皇后陛下の言葉を引いたり、四方拝の重要なことを強調したりしながら、暗に現在の皇室で祭祀がないがしろにされていることを批判したように思えなくもなかったのです。
櫻井さんの一文も、北野武さんの祝辞も深読みし過ぎているのかもしれませんが。しかし、北野さんほど情報に敏感な人が現状を知らぬはずもないし? 皇太子殿下が人工膀胱で祭祀が出来ないというレベルのことまで知っているかどうかは解りませんが。

それにしても天皇陛下に関わる祝の会の当日、東京は全国一の冷え込み、雨に雪・・・・。天照大神はお隠れになられたと言いたくなるような悪天候でした。祝典の日が開けて今朝、昨日の悪天候が嘘のように朝から日が差しています。

*コメ欄は承認制です。承認しない場合があります。 以上でよろしければ内容要約のタイトルを入れ、他とかぶる可能性のない固定HNでご投稿ください。

 

 祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え