▼韓国首相側近が大使と登山
https://www.sankei.com/world/news/190414/wor1904140012-n1.html
【ソウル聯合ニュース】韓国の鄭雲鉉(チョン・ウンヒョン)国務総理秘書室長は14日までに、自身のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に長嶺安政・駐韓日本大使と山歩きにでかけたことを紹介した。
鄭氏は「長嶺大使との縁は(会談などに)それぞれ同席して始まった」と紹介。今年3月に初めて2人きりで面会し、最近は夕食会も行ったという。「私は韓日外交の直接的な当局者ではないため、両国の懸案を取り扱う場ではなく、お互いに意思疎通する場だった」と説明した。
鄭氏は元記者で、昨年11月に就任した。日本の植民地支配に協力した「親日派」の究明や近現代史の研究に取り組み、約30冊の書籍を著述した歴史専門家でもある。
鄭氏は長嶺氏との山歩きを紹介した書き込みで、「最近、両国は韓国大法院(最高裁)の強制徴用判決を機に、関係がぎくしゃくしている」とした上で、「しっかり決着をつけなかった過去の歴史は現在によみがえり、問題になりやすい」と指摘。「両国は憎くても良くても目を背けられない隣人で、経済・社会的に互いにとって重要な存在である」とし、両国関係の改善に向け「私たち2人が架け橋の役割を果たすことができればこの上なくうれしい」とつづった。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/14/2019041480024.html
上記の意見を最近発表したのが、長嶺安政大使と登山した鄭雲鉉(チョン・ウンヒョン)国務総理秘書室長。
「しっかり決着をつけなかった」と事実無根の貶めを日本にして来る鄭雲鉉と山登りをして、「日韓の架け橋」になるのでしょうか、長嶺大使。
この人については素性を洗ってみましたが、とりわけ反日要素は見当たりませんが、登山の意味がわかりません。
わが国の領土を盗まれて、不法占拠している国との友好などあり得ません。
竹島については、日本の超党派の議員が竹島が日本固有の領土であることを最近発表。内容は正確で素晴らしいのですが、しかしこんなこといつまで続けても解決には至らないです。
経済制裁しかありません。平和憲法で手足を縛られた日本が見くびられているから領土は返って来ず、拉致被害も起きました。
それでいて平和憲法を守れと説く今上陛下の政治介入に抵触するご発言、それを鵜呑みに同じことを発信する皇太子殿下、極左の辻元清美と親交。
皇后陛下は九条の会の連中との密着した交わり。
▼竹島問題で「拝啓~韓国の皆様へ」 超党派議連が“歴史的事実”を韓国側に送付 4/16(火) 11:31配信 FNN PRIME
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00010002-fnnprimev-pol
新藤氏「韓国の主張は正当性ない」“歴史的事実”と“根拠“を求める
我が国固有の領土である竹島に不法上陸した韓国の国会議員に対して、超党派で作る「日本の領土を守るため行動する議員連盟」が公開質問状を送付したが、韓国議員側はこれに回答せず、封を破り乱雑に送り返すという誠意なき対応がとられたことは過去に記事にした。
こうした中で4月2日、超党派議連の会長である新藤義孝元総務相が記者会見を行った。 「(韓国議員から)回答いただけない以上、私たちが承知している、韓国側が主張している竹島の領有に関する根拠がございます。実際の歴史の事実、国際法の解釈からして、韓国の主張していることには、正当性がない。私はそう思っているわけでございます」 新藤氏はこのように述べた上で、公開質問状で質した点について、これまで韓国側が主張してきている内容を対比し、その主張を“論破”する「回答」を作成したことを発表した。
・・・・・・ここまで
正論をいくら発表しても、政府自体が海外に向けてそのための予算を組み大々的に広報しないと状況は変わりません。ただ、超党派の新藤議員たちのように倦まずたゆまず事実を発信することは勿論必要です。
それと、海外に広報する前にまずは国民ですね。竹島に関しても「生前退位」という憲法違反、皇室典範無視を是とする愚民が九割で、そこへ向けての教育が先でしょう。韓国では幼稚園から独島として教育が刷り込まれているのに、日本はその教育現場において無策に近いのです。
自分の暮らしに関係ないと思い込んでいますが、とんでもない。国益は即、暮らしに反映するというのに。小さな島でも日本の領海と漁業権が大きく左右されます。
*竹島は険しい岩山で面積も狭く島自体から得られる利益はほとんど無いが、周囲の広大な排他的経済水域 (EEZ) の漁業権や海底資源の権利が存在する。現在この島のEEZ 内で石油などの ...
*竹島の周辺海域には石油・天然ガス資源が存在するとみられている
*竹島周辺の海域は対馬暖流と北からのリマン海流の接点であり、魚介藻類が豊富な好漁場である
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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え