BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

左翼と中韓に讃えられる天皇と皇后って、なんですか? 《転載ご自由に》

2019-04-30 | 皇室問題

あと数時間で上皇、上皇后となられるお二人ですが今はまだ、天皇、皇后として書きます。メディアの好きな言葉でいうと「平成最後の」皇后陛下と、皇后陛下に率いられた”皇配陛下”のありようへの疑義です。

▼両陛下が確立した平成の皇室像に紆余曲折…乗り越えた右派の批判〈AERA〉

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190425-00000051-sasahi-soci

BB 朝日新聞系AERAが右派と蔑称する存在が、本当に皇室を考え日本を憂える 層だということは解りますね? 左翼雑誌いうところの右派から批判を浴び、 共産党や反日韓国が称える天皇ってなんなの、ってことです。

>天皇や皇后がひざまずき、被災者に話しかけるスタイルが確立された平成の皇室。

だから、ひざまずくのは国民相手ではなく、神でしょう、祭祀王なのだから。災害の起こらぬようにと全身の祈りを込めた祭祀を。 「全身全霊で務める」べきことは象徴といういくら探っても答えのでない ものにふりまわされることではなく、天皇本来のお役目、祭祀と国事行為を粛々と 行うことに尽きます。これほど簡単明瞭なのに。

>皇太子が司会の役割を演じながら、座が和んでくると美智子妃が主導したという。

皇族を、もと庶民の女性がさしおいて主導という構図は民間ではよくても 皇室では、その基礎を崩します。そして崩れました。皇后陛下の専横ぶりは 永田町、霞が関トップ界隈では皆が知っていて眉をひそめ失笑し、口にしない(できない)ことです。皇太子殿下の祭祀不能の人工膀胱についても同じく。

>だが右派にとって、天皇と皇后は決して対等であってはならなかった。

対等には出来ません。それは女性天皇誕生のきっかけを作り、いずれ女系天皇擁立に引っ張っていかれるからです、他ならぬ左派勢力に

>テレビのニュースには、被災者が収容された島原市の体育館で、天皇と皇后が二手に分かれてひざまずき、同じ目の高さで一人ひとりに語りかける映像が繰り返し流れた。

  >これは60年代から福祉施設で美智子妃が率先して行い、皇太子がならったスタイルにほかならなかった。昭和期には天皇と皇后の陰に隠れて見えなかった「平成」が、初めてあらわになったのだ。

もの考えない庶民は感激し、「平等」が好きな左派系は讃えますが、これらは天皇が持っていなければ ならない権威の失墜をしかもたらしません。大神官のお役目の中にひざまずきはありません。被災地訪問自体が 悪いとは言いませんが、あくまでも余技です。その余技を主(しゅ)にすり替えてしまったのが平成でした。 それをリードした皇后陛下の罪は重いと言わざるを得ません。

>「本来、ご皇室にとって皇后陛下は、あまり意味のある存在ではない。ご公務はもちろん、大抵の儀式も天皇陛下がおいでになれば事足りる。(中略)それなのに、最近では国際親善の場面にとどまらず、あらゆるところにご夫妻として参加されるようになってきているのである」(「皇室の危機」、「宝島30」93年8月号所収)

宮内庁職員のこの言葉が正しいです。女性蔑視という観点からではなく、皇室は祭祀王である天皇をトップに古来より組み上げられて来ていて、 そこに「男女平等」という近代概念を持ち込むと、皇室そのものが成立しなくなります。皇后は神道の頂点にある大神主ではありません。ここがポイントです。

> 皇后は、声を失っても手話で人々と会話を続けることで、危機を乗り越えたのだ。またしても言葉の力が発揮されたのである。

病が癒えた時「私はPurifyされました」とキリスト教概念を思わせる横文字でおっしゃったのが皇后陛下です。お里が知れた瞬間でした。祓え給い清め給えもこの方のカトリック脳内ではPurify、Purifyと変換されるのでしょう。
伊勢神宮にローマ法王コスプレで現れるお方だから。
神道になじまない、という意味で雅子妃の南無妙法蓮華経と同質。

> 95年1月に起こった阪神・淡路大震災でも、天皇と皇后の現地での振る舞いが右派から批判を浴びた。「日本を守る国民会議」の代表委員を務めていた江藤淳は、「何もひざまずく必要はない。被災者と同じ目線である必要もない。現行憲法上も特別な地位に立っておられる方々であってみれば、立ったままで構わない」などと述べている(「皇室にあえて問う」、「文藝春秋」95年3月号所収)。

江藤淳氏が正しい。天皇を特別な存在でなくすとしたら、何も世襲にすることもなく男系にこだわることもなく、その時々に最も能力が秀で眉目秀麗で背が高く、海外に出しても恥ずかしくない皇太子を国民投票で選べばいいのです。

>しかし天皇と皇后は、昭和期に美智子妃が主導する形で確立され、平成になってあらわになったスタイルを変えようとはしなかった。

左翼が嬉しい「美智子妃主導」。主導されて、今の体たらく、その結果が雅子が、愛子がとしか言わず、公務も半端、祭祀は出来ない皇太子殿下の誕生。

 ・・・・・ここまで

大体、「天皇制度」そのものに反対で本音は壊したい左翼雑誌が両陛下を褒め称えるのは、腹に一物。それは両陛下が皇室の伝統を壊すことへの加担者だからです。その源にあるのは、皇室弱体化を画策したGHQです。

▼文大統領、天皇陛下に謝意=退位後の協力期待-韓国 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190430-00000059-jij-kr

【ソウル時事】韓国外務省報道官は30日、文在寅大統領が天皇陛下に書簡を送り「在位期間中、平和の大切さを守っていくことの重要性を強調し(BB注 九条護持)、韓日関係発展に大きく寄与したことに謝意を表明した」と明らかにした。

さらに、「退位後も、両国関係の発展のために力を注いでくれるよう期待する」と記したという。

 

▼【ソウル時事】韓国の李洛淵首相は30日、ツイッターに投稿し、「韓日関係を重視された明仁天皇に感謝いたします」と述べた。 

日本、5月1日から「レイワ」時代。韓日関係を重視された明仁天皇様に感謝いたします。 即位する徳仁天皇様は、昨年3月にブラジリア水フォーラムでお会いし、かなり深い言葉を交わしていただきありがとうございます
 
 
 


▼中国、陛下の功績称賛=「訪中した唯一の天皇」https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190430-00000062-jij-cn

【北京時事】中国では30日、天皇陛下の退位に当たり、「訪中した唯一の天皇」(政府系ニュースサイト「中国網」)の功績や人柄を称賛するムードが広がった

陛下が好きな言葉として論語の「忠恕(ちゅうじょ=誠実で思いやりのあること)」を挙げたことを評価する声も聞かれた。

中国網は、1992年の天皇陛下の訪中について「中日関係改善に極めて重要な役割を果たした」とたたえた。同サイトは陛下が国民に分かりやすい言葉遣いを心掛けたことなどに言及し、「本当の意味での『平民天皇』」と表現した。

BB 「平民天皇」の自虐史観、中国へ酷いことをしたという陛下のご認識は中国に都合がいいですから。

また、30日付の共産党機関紙・人民日報系の環球時報は、天皇陛下の退位に関する日本専門家の解説記事を掲載。陛下が皇室外交や災害被災地の慰問などに精力的に取り組んだことに対して、「国内外の影響力を積極的に拡大した」と論評した。

日本史をテーマとして活動するノンフィクション作家の蕭西之水さんは、陛下が過去の記者会見で「忠恕」に触れたことについて、「中国の古典を愛する中国人として、陛下に共感と敬意を抱いてきた」と語った。陛下が満州事変以降の歴史を学ぶ重要性を指摘したことにも「感銘を受けた」という。

BB 満州事変意向の歴史、要するに日本悪者史観。外務省に自虐史観の流れを植え付け、「ひざまずき外交」を主張した新皇后の父小和田恒氏と、GHQと癒着の正田家から派遣された皇后陛下と三位一体で皇室内のGHQ史観完成。

 

・・・・・・転載ここまで

宮中三殿で行われた天皇最後の祭祀「退位礼当日賢所大前の儀」に、皇后陛下も雅子妃もご欠席。
最後の最後まで、見事。お嫌いな神道の最高神殿に放った最後っ屁。

「生前退位」という天皇のリタイアは、神道の行事から開放されたい異教徒皇后の意向でもあったのでしょうか。

 本当はこわい皇后陛下過去記事

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 


「生前退位」は、「天皇ご謀反」だと改めて 《転載ご自由に》

2019-04-30 | 皇室問題

「生前退位」の裏側をなぜか今頃、元宮内庁参与が暴露。後追いの念押し正当化だと思います。きれいごとで語られていますが、今上陛下の憲法違反と皇室典範ないがしろ、政府無視がけろっと語られています。 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190429-00000022-jnn-soci

平成の記憶、29日が最終回です。天皇陛下は30日、退位されます。私たちが退位の意向を初めて知ることとなった平成28年(2016年)のお気持ち表明。陛下はその6年以上も前、側近たちに退位の意向を明かされていました。その当時の状況がJNNの取材で明らかになりました。

  それは天皇陛下、76歳の夏。平成22年(2010年)7月22日午後7時のことでした。両陛下のお住まい皇居・御所に、宮内庁長官や側近の侍従長、国民の立場から意見を具申してきた宮内庁参与らが集まりました。両陛下と定期的に意見を交換する「参与会議」。元宮内庁参与の三谷太一郎さんは、この日の参与会議で、陛下が冒頭、次のように発言されたと明かします。   「『一般的に日本の社会がそうですけど、高齢化というのが非常に進展している』。『皇室も例外ではない』と」(「会議」に出席した宮内庁元参与 三谷太一郎氏)

 

BB >一般的に日本の社会がそうですけど、高齢化というのが非常に進展している

 

高齢化を「進展」とは言いません。
そして、皇室と一般社会を並列で論じるのは、現実遊離です。一般の高齢化の問題は年老いてなお年金だけでは暮らしが成り立たない、それでも職場がないなどの問題を含んでのこと。この時点でお考え違いをなさっています。

  「皇室の高齢化に措置が必要だ」と話された陛下。さらに・・・  「摂政や天皇の代行など天皇自らができないときの中間的措置が考えられるが、それでは天皇の役割を果たすことはできない

天皇の役割を果たすことが出来ない場合は、摂政という制度があるのだから、最初から結論ありきの暴論です。摂政制度の否定は皇室典範無視であり、皇室典範の意義を示した憲法にも違背なさることです。
一方で護憲を主張なさりながら、これではご都合主義護憲です。

  天皇に代わって公務を行う「摂政」に反対を表明されたといいます。その直後の陛下のお言葉に、参加者たちは驚かされます。   「天皇だったものが天皇の務めを果たせないとなれば、やはり退位すべきだと。留保無しの譲位のご意見と私は受け止めました」(「会議」に出席した宮内庁元参与 三谷太一郎氏)

 

だから・・・・摂政でなぜいけないのか、という論点を欠落させたまま「お気持ち」という論理ではない心情・感情による結論ありきです。

 

  「退位して、皇太子さまに皇位を譲る」。そう淡々と述べられたというのです。陛下はさらに、「80歳まではやる」と具体的な時期を示し、「その後は上皇になる」とも話されたといいます。

政府の意向も、国民の意見も全くないままの独断。大した権力者です。それを憲法は禁じていますが、いともやすやすと踏みにじった権力としての天皇のお姿の、どこが「象徴」なのか。

  会議の出席者は口々に、摂政を置くことや、公務を減らすことを提案し、陛下に思いとどまってもらうよう伝えたといいます。

  しかし・・・  「天皇の務めは摂政では務まらない。天皇その人でなければ務まらない。自分はそういう緊張感でもってやってきたんだと。それが象徴天皇としての自分を支えてきたと」(「会議」に出席した宮内庁元参与 三谷太一郎氏)

天皇とは存在であり、会社の役職ではありません。それがどうしても、お解りではないのです。

  天皇の務めは天皇にしか果たせない。

 

皇太子殿下が果たせるのですか? 人工膀胱で潔斎が出来ず、従って祭祀不能。

数多くの公務を全て、全身全霊で行うことこそが象徴天皇の姿であり、歳を重ね全力を尽くせないならば、退位すべきだと繰り返されたというのです。

 

だから、皇太子が全力で象徴天皇の公務を果たせるのですか。肝心な要素を抜き取ったままの、カラ理屈でしかありません。

この日、5時間以上議論が続きましたが、結論は出ませんでした。

  その後、自らが設定された80歳を超えられた陛下。思いは変わらず、平成28年8月8日・・・  「象徴天皇の務めが常に途切れることなく

「自らが設定」とは、何という掟破りを平然と。物申す忠臣はいなくなり、国民も反日メディアの誘導のまま、生前退位の何たるかも心得ない国民90%を相手にしては政府も口ごもり、へっぴり腰にならざるを得ない状況で、この強権ぶり。

「お気持ち」が何の審議も経ないまま、時の天皇の「お気持ち」という超主観で皇室に関わることがあっさり決められることの危険。その先例を作られたのが今上です。

 

 

  陛下は国民に対して、退位の意向を初めて明かされました。参与会議で思いを伝えてから、実に6年。

 

「象徴天皇とはどうあるべきか」、陛下が考え抜いた末の結論だったと三谷さんは言います。

 

「象徴」とは単に、GHQが押し付けてきた言葉の便宜に他なりません。「象徴」などという生身の人間では所詮不可能な存在形態を真面目に考え込むのがそもそもおかしいのです。

余計なことをしない、言わない。そして一に祭祀、二に祭祀。三が国事行為。それが出来なくなったら摂政を立てる。これだけのシンプルなことが、畏れながら学習院大をご卒業できなかった頭脳には理解が届かないのでしょう。

ことわざに曰く「下手な考え休むに似たり」

 

   「象徴天皇の本質を真剣に考えられたことの結果だと思う。日本国中が陛下の強い決意に動かされたというかね 、僕はそれがどうも真実じゃないかと思いますね」(「会議」に出席した宮内庁元参与 三谷太一郎氏)  (29日10:40)

決意に動かされるも何も、国民は生前退位の違憲性も皇室典範無視の不埒も、そこから生じる将来の天皇家が、時の天皇の恣意により決定する怖さを国民は知らされていません。女性女系天皇の不当も危険性も知らされぬまま、左翼マスコミ、在日創価勢力に操られているに過ぎないことを、「決意に動かされた」という美化、ないしはごまかし。

 

・・・・・・ここまで

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根のない皇太子上げと、秋篠宮殿下貶めが愛子さま天皇擁立まで執拗に続く 《転載ご自由に》

2019-04-30 | 皇室問題

秋篠宮さま、眞子さま関連で不調続く 抗不安薬に頼ることも

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190428-00000016-pseven-soci

抜粋

親心もあるのだろう、秋篠宮さまは心身ともに不調が続いているという。

 .   「近頃の秋篠宮さまは不安を感じることが多く、なかなか寝つけられない日々を過ごされています。 .    次女の佳子さま(24才)は、眞子さまの結婚問題について『姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい』と表明され、秋篠宮さまとの意見の対立が表面化しました。そんな家族の“分裂状態”に加えて、御代がわりによって自身が皇嗣となることも、大きな重圧となっています。

 .    そもそも、登山やジョギングで体を鍛えている皇太子さまに比べ、秋篠宮さまは体力に自信があるタイプではいらっしゃらないそうです。それなのに夜になるとお酒に手が伸びることが多く、『抗不安薬』に頼ることも多くなっていると聞きます」(前出・秋篠宮家に近い関係者) 女性セブン2019年5月9・16日号

・・・・・・

 

眞子さまの婚約相手に悩み酒浸りで抗不安薬に頼る病的な秋篠宮殿下。⇒だから天皇にふさわしくない。その親の元で育った悠仁さまも、という論法。

一方、登山とジョギングで体を鍛えて頼もしい皇太子殿下。⇒だからこの方こそ天皇にふさわしく、そのお子さまである愛子さまが天皇になるのがよい、という論法。

「秋篠宮家に近い関係者」とやら、秋篠宮殿下が、抗不安薬を飲まれるのを見たのか? 第一、そんなことを殿下が人にべらべら喋るだろうか、という基本的疑問。

それに、本当に病気で不安を抱えているのは皇太子殿下のほうですが。

人工膀胱は、癌である可能性。潔斎が出来ないから祭祀も不能。

外国人が証言する皇太子の尿袋。

 

 

 

 

 

皇位継承の象徴である「剣璽」=三種の神器のうちの剣剣(天叢雲剣)と璽(八尺瓊勾玉)を軽んじる皇太子殿下に、剣璽等承継の儀は許されないことです。

 

[昭和64年1月] No.CF-0042「剣璽渡御」

 

 

「剣璽動座」とは天皇が皇居を離れる際に剣と璽(勾玉)を皇居から持ち出し、天皇に随行させることを言い、その間の留守は皇太子が守らればなりません。しかし皇太子は一家を引き連れてスキーで遊び呆けていらっしゃいました。

 

 

両陛下の神宮への剣璽動座の旅の間、皇居の留守を皇居で守られたのは秋篠宮殿下でした

雅子妃と、その父小和田恒氏がらみで創価学会に取り込まれた皇太子殿下。

極左、辻元清美と親交がある皇太子殿下。

 

 

 

反日韓国人 潘基文と韓 昇洙に取り込まれ、お辞儀する皇太子殿下。

 

 

情報把握が日本よりシビアな欧州は雅子妃をプリンセスと認めていず、単なる皇太子の妻表記。旧姓のまままるで愛人扱い。

 

 

皇后陛下も同様にその出自から貴賤結婚とみなされ、ある時期までは、天皇の単なる妻扱い。

紀子妃は蕃塀のお家柄、ナイトとの家系として扱われ当初からプリンセス表記。

 

皇太子より偉い、お犬さま。皇太子は後部座席のお荷物扱い。

 

 

 

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平成最初の日も最後の日も雨 《転載ご自由に》

2019-04-30 | 皇室問題

平成最初の日(平成元年1月8日)は、ほぼ全国的にで、しかもそれまで39日間降らなかった雨が東京には降りました。

そして今日、平成最後の日にも、雨。

ご成婚記念日には、時ならぬ大寒波。

 

今上陛下がいかに、太陽を表す天皇専用の装束「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」を身に着けられ賢所に赴かれようと、皇祖神天照大神は今上に答えず、雨。

振り返れば、異常気象と災害の連打、それが平成でした。
祭祀のお心薄きままに、被災地訪問、天皇が床にひざまずき庶民と接する平成流が考え抜いた挙げ句の「象徴のお務め」とやら、原因と結果を取り違えた本末転倒。

本来は、この災厄は自らの不徳と祈りの足りぬせいではないかと自責なさりなお祈りに邁進なさるのが、神道における最高位の神官、祭祀王のお務め。

そして、次の御代のお方は潔斎叶わない身体条件により、神官は務められないお方。

 

上皇后という歴史上例のない不思議な称号を得られる、正田美智子さん入内の年1959年が、室戸、枕崎、伊勢湾と三大台風の中でも最大級の伊勢湾台風が日本列島を襲いました。

災厄皇后とお呼びしたくなる、伊勢湾台風

その犠牲者の数は、1995年1月17日に阪神・淡路大震災が発生するまで、第二次世界大戦後の自然災害で最多のものでした。阪神淡路も無論、平成の御代です。

明治維新以後で最大級の自然災害の一つである伊勢湾台風は、むろん伊勢神宮をも襲いました。天皇家の祖神、天照大御神という太陽神がおわす聖域をも。

 

▼陛下と保守派「天皇像」に食い違い 政府は対応苦慮

https://mainichi.jp/articles/20190429/k00/00m/040/095000c?inb=ys

抜粋

30日の天皇陛下の退位は、明治時代から「終身在位」を原則とした近代天皇制が変化することを意味する。退位が実現するまで、安倍政権の支持基盤の保守派が考える天皇像と、陛下が思い描き実践してきた「象徴」としての天皇像の食い違いが表面化し、政府は対応に苦慮した。今回は緊急避難的に一代限りの特例法で対応したが、これが先例となり、将来の退位の道を開く可能性がある。

BB 要するに天皇陛下のわがままに依る憲法違反。GHQから押し付けられた憲法大事を折りに触れ説いて来たお方が(これも憲法違反)、最後の最後で最も大きな憲法違反。皇室典範ないがしろ。

 

政権中枢で対応を担った菅義偉官房長官は今月24日の毎日新聞のインタビューで感慨深げにこう振り返った。「憲政史上初めてで、対応に悩んだ。長く感じたが、ようやくここまでたどり着いた」

時の政府が対応に焦燥する前代未聞の、天皇に依る大掛かりな憲法違反。

 

明治政府は天皇を中心とする近代国家を制度設計する際、天皇の意思で政治が左右されない仕組みを目指した。1889年に大日本帝国憲法とともに定めた皇室典範で、天皇が終身在位になって以来、戦後に制定された憲法や現在の皇室典範にも退位の規定はない。退位の実現には法整備が必要だが、憲法4条は「天皇は国政に関する権能を有しない」と定める。メッセージを直接の契機に法整備に動くと、違憲と指摘されかねない。

指摘されかねない、ではなく当初から明瞭に憲法違反。その余に起こったことは天皇に依る憲法違反をいかに国民に悟られないようにするかの、いわばごまかし。

 

政府は「天皇の公務の負担軽減」という名目で有識者会議を設置し、国民代表の意見を聞く中で退位についても議論する形にした。

 

要するに、今上陛下が政府の頭越しに公共放送でお気持ちを表明(これ自体が放送法違反)したことによる、後始末。

 

憲法を厳格に解釈する立場の高橋和之・東京大名誉教授は「憲法上、想定されていない象徴的行為が困難になったという退位の要件を定めることは、憲法の趣旨に合わない」と、制度化は困難だと指摘した。

 

要するに、憲法の専門家の見解は憲法違反。

 

安倍晋三首相に近い保守系の識者は「その他の行為」に当たる宮中祭祀(さいし)を重視する考え方を主張。「天皇の仕事は祈ることで、国民の前に姿を見せなくても任務を怠ることにならない」(渡部昇一・上智大名誉教授)などの声が出た。八木秀次・麗沢大教授は「公務ができてこそ天皇だ、という理解は天皇の能力評価につながり、皇位の安定性を脅かす」と、「公的行為」を重視すれば天皇の地位が能力に左右されかねないとの懸念を示した。陛下が取り組んできた象徴天皇像と、保守派が描く伝統的天皇像の食い違いが表面化した。

要するに今上陛下の考え違いが起点の、象徴天皇としてのあり方。

 新たな天皇像に基づく退位が実現すれば、国家の中心に天皇を据えた明治時代以降の天皇制が変化することを意味する。報道各社の世論調査では退位を支持する意見が多数だった。「国民と共に」を実践してきた陛下の姿勢が国民の共感を得たと言える。

正しい情報を与えられず、情緒だけで判断する愚民は北朝鮮の人民と同じこと。無知層の支持がいかに溜まろうとゴミの山。

 

 

退位自体や制度化への反対論がある中、政府は政権運営に影響を与えないよう細心の注意を払った。安倍首相が当初から「特別立法しかない」と周辺に語っていた通り、「国民の共感」を立法の根拠とする緊急避難的な折衷案で対応することになった。

政権影響は、事の是非も解らず「お疲れ様でした」と無邪気に言う国民の90%を占める無知な愚民層を、数の上で敵に回せなかったということ。

 

しかし憲法1条は、天皇の地位を「主権の存する国民の総意に基づく」と定め、憲法4条では「天皇は国政に関する権能を有しない」と国政関与を禁じる。陛下が自らの意思で皇位を皇太子さまに直接譲り渡すような発言や行為は、憲法に抵触する恐れがある。江戸時代以前の形式をそのまま踏襲することは避けた

と、言い繕ってみても憲法に抵触するのが真相。

 

さらに政府は、憲法との整合性を問われないよう、退位と即位の儀式を厳格に分離した。30日の退位礼正殿の儀では、剣と璽は侍従が会場に持ち込み陛下のそばに置く。儀式後に再び侍従が持ち帰る。そして新天皇に剣と璽が受け継がれるのは、翌5月1日午前10時半からの「剣璽等承継の儀」。新天皇の前に置くのは侍従だ。

形の上で分離したところで、憲法違反の事実は変わりません。「生前退位」は憲法違反であり、天皇が時の政府に指示を与えた天皇ご謀反です。

・・・・・・ここまで

 

 

退位、即位とすでに既定路線で滑り始めたことに対していかに真実を綴っても無意味、とは思いません。
50年後に歴史それ自体が、真相を語り始めるでしょう。天皇という名の、GHQと癒着のお家から嫁がれたカトリック皇后に実質率いられた一個人が何を始め、どんなまやかしが行われ、どれほど壮大な茶番がこの国で展開されたかを。

その時のため捨て石としての、拙いブログです。

 

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