BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

女性天皇画策派、ついに小室氏賛美を始める 《転載自由》

2019-04-21 | 皇室問題

これまで秋篠宮家disりのために、眞子さまと小室氏ssiの婚約をけなしまくり、それにまつわる佳子さまの発言を非常識と断じ(不心得発言で
あったのは事実ですが)だからそういう子を育てた秋篠宮両殿下のもとで育った悠仁さまは将来の天皇にふさわしくない、という論調が女性/女系天皇擁立派の主張でした。

同じ論調を繰り返してきた「女性セブン」がいきなり方向転換「いかに小室ssiが有能か、結婚はもはや既定路線」という報道にいきなり方向転換。

眞子さまと小室ssiを結婚させて、醜態を常時国民に報道するほうが効果的と踏んだのかもしれません。

以下、色文字で反駁しておきます。

・・・・・・・

小室圭さん、特別奨学生に選ばれる 日本の司法試験も楽勝か?

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190419-00000017-pseven-soci&p=1

大阪・伊丹空港発のANAの羽田便は18時15分着のはずが、15分ほど遅延していた。花冷えの曇天の中で帰京したのは、秋篠宮家の長女の眞子さま(27才)だった。

 「濃いパープルの膝丈のワンピースの上に、黒のカーディガンを羽織られたシックな装いでした。機内では、お付きの女性2人と警護の男性2人に付き添われ、プレミアムクラスのシートに座られていました。女性とおしゃべりされていたのが穏やかな笑顔で終始楽しそうに印象的でした」(居合わせた乗客) .    眞子さまは4月12日、プライベートの時間を利用し、国立民族学博物館(大阪・吹田市)を訪問されたという。 「7月頃に南米諸国へ訪問されるための準備の一環だと思います」(皇室記者)  

 

「穏やかな笑顔で始終楽しそうに」がこの文章の肝。つまり眞子さまは揺るがぬ決意で結婚へと覚悟を決めた、と言外に言いたい。しかしこれが活字でお金を取って読ませる文章でしょうか。「楽しそうに印象的でした」。「楽しそうで印象的」が正しいです。   

 

婚約内定者の小室圭さん(27才)は昨年8月から、アメリカ・ニューヨークのフォーダム大学ロースクールに留学中だ。この5月に現在在籍中のコースを修了し、次のコースが始まるのは9月。

「婚約内定者」とすらっと書いたところが肝。これまでは秋篠宮殿下の国民の祝意を受けないなら納采の儀はない、という発言をベースに、正式婚約にはいまだ至っていない、というニュアンスで報じられていたのに。

 

眞子さまが、おそらくアメリカ経由で南米入りされる頃は、小室さんは長期の夏休みの真っ最中だろう。 「眞子さまは昨年2月、結婚の2年延期を発表され、来年に結婚される予定です。この夏の南米訪問の機会におふたりが話し合われる機会があるのは、自然なことでしょう

 

「眞子さまは昨年2月、結婚の2年延期を発表され、来年に結婚される予定です」こんな断言。それまで懐疑的であった記述から一転して、これ。

米国で眞子さまと小室ssiが落ち合うのも、もはや既定路線的記述。事実かもしれませんが、それがもし現実となったら、結婚はにわかに現実味を帯びてきます。そうでないことを祈るのみ。別離を告げる対面であって欲しいものです。

 

 秋篠宮さまは昨年11月には、現状では『納采の儀は行えない』と発言されました。しかし、結婚の条件は着々と整いつつあります宮内庁や秋篠宮家の周辺では、“早く結婚のご決断をしていただきたい”という声が日増しに高まっています」(宮内庁関係者) 結婚へのステップが確実に進んでいることは見逃せない。

コメント不要でしょう、露骨なので。いつの間にか秋篠宮殿下の牽制がなかったこと、あるいは無力であることにすり替えられています。

これまで週刊誌の論調は「悲痛の皇后さま」的な記述で、小室ssiとの結婚などあり得ない、という宮内庁関係者とやらの意見でした。

 

 

秋篠宮家に近い関係者が言う。 「小室さんの母・佳代さんが抱えている元婚約者との約400万円の借金問題について、秋篠宮さまは“それ相応の対応”を求められました。具体的には、金銭トラブルの解決と、それを国民に説明して理解を得ることだと思われます。 元婚約者はトラブルを解決するべく話し合いに応じることを明言したので、小室さんがその気になれば返済することも可能なはずです。結婚へのハードルが明示され、それさえクリアできれば結婚に大きく近づくことも明らかになったのです」

 

小室ssi側がお金さえ払えば、ことは解決めでたし、という論調。自殺者が三代続けて、やら母親と暴力団との関係やらは無視。他にも民族ヘイトとやらでメディが報道できない背景あり。

 

◆“あまりにも学業が優秀”なのか

もう1つ、結婚の条件とされていたのが、「小室さんの経済的な安定」だった。法律事務所のパラリーガル(事務員)では、眞子さまが元皇族として品格をもって生活するには心許ないとされてきた。 .「小室さんは金銭トラブルの解決よりもむしろ、“自分がステータスのある仕事に就くこと”の方に強い関心があったのではないでしょうか。そのために、総額3000万円ほどかかるとされるアメリカ留学までしたんですから」(皇室ジャーナリスト)

 

婚約者を置き去りに米国留学した小室ssiをバッシングしていたのに、いきなりこれ。

 この4月初旬、小室さんの留学に大きな動きがあった。9月から2年間、新しいコースで学ぶためには、新たに年間約6万ドル(約660万円)が免除される「特別奨学金」を得る必要があったのだが、小室さんは見事にその奨学生に選ばれたという。 .   「選考基準は『類い稀なる成績と強力なリーダーシップ』です。約400人の学生の中から2人ほどしか選ばれない、限りなく狭き門でした。 .    小室さんが目指しているとされるニューヨーク州弁護士の資格試験には、ロースクール卒業生の約9割が合格するので、奨学生になるほどのトップ成績を修める小室さんはもう受かったも同然です。むしろ、奨学生になるのは、日本の司法試験に合格するよりはるかに難しいといわれているので、日本で弁護士資格を取るのも楽勝だということでしょう」(法曹界関係者)

 

アメリカでの弁護士資格がさして日本で役立つとは思えないし、小室ssiの学歴を考えれば、言うほど優秀さであるのが事実とは思えません。ICU自体がさほど偏差値の高い学校ではないことに加え、二つの特殊枠、メガバンクへの入行は一つの特殊枠を用いてのそれです。過去記事に具体的に書いたのですが、「ICU学生」を自称する者がコメ欄に乗り込んできて息巻き、結局偽学生であることが露見したのですが、似たようなうざいコメントがまた来そうなので、今回は書きません。確かな筋から得た情報である、とだけ。

 

通常、大学側は奨学金のエントリーの締め切りから2~3週間かけて慎重に審査をする。しかし、小室さんだけには締め切り直後に「合格」の連絡をしたというから、異例の特別待遇だったわけだが、それも、“あまりに学業が優秀だったから”なのだろうか。 とにかく、結婚の条件である「経済的な安定」をクリアする道筋はしっかりとついたようだ。 

 

小室ssiが日本の皇室の娘の婚約者であるという、そのての権威好きなアメリカの大学が特待生扱いしただけのことかと思われますが、記事で賛美するほど優秀なのが事実なら、授業料の安い国立の一流大学に入っていたでしょうよ

 

・・・・・ここまで

眞子さまと小室ssiの結婚は、一般で考えられるほど不可能事ではありません。皇室典範の縛りより、両性の合意に基づくという憲法が上回ります。
眞子さまが一時金の受け取りを捨てて、小室ssiに走れば結婚は可能です。

”持参金”のない眞子さまを、あの母子が迎え入れるものか、というのも楽観論です。たとえ一時金を捨てても、かつての内親王が極貧の中にあったりなど国民に見せたくないお姿をさらされるのは、皇室としても困るので密かに援助のお金は渡されるでしょう。そこまで小室母子は読んでいると思います。

これだけバッシングにさらされても、いまだ破談にならないことが不可解ですが、あるいは天皇陛下の裁可を覆すことになるのがネックになっているのでしょうか。

しかし、皇室には婚約破棄の先例があり(小室ssiの場合は納采の儀を済ませていないので、正式婚約ではありませんが民法的には婚約と同義でしょう)、多額の慰謝料が相手に支払われました。裁可取り消しは、可能だと思われ、それが最もシンプルで素早い解決法だと思うのですが?
(ただ、それでも憲法を優先して、眞子さまが小室ssiに嫁げることは上記の通りです)

小室ssiはどっちに転んでも、ただでは引き下がらないと思います。”婚約期間”が延びれば延びるほど破談となった時の慰謝料が釣り上がります。

国民としては眞子さまと小室ssiに結婚されては、皇室の権威の著しい劣化となるので反対が多いと思いますが、留意点は今回の女性セブンのような左翼誌が一転、小室ssiと眞子さまの結婚を応援する側に回ったことです。
テレビ朝日の左翼、玉川徹は以前から結婚応援派でした。

左翼媒体の方向転換に注意が必要です。

小室ssiの至近であれこれ知恵を授けているらしい女性弁護士が中国人であることから、以下は想像でしかありませんが、眞子さまに小室ssiが近づいた裏側には組織がついている可能性が皆無ではないでしょう。

 

 

最新号の表紙は「眞子さま結婚なさいませ」

この表題とセットで悠仁さま貶めかもしれません。こちらは読んでいません。⇒斜め読みしました。思ったとおり悠仁さまと秋篠宮家貶めです。「結婚なさいませ」と猫なで声で小室ssiとの結婚を応援したその口で今度は、秋篠宮家叩き。

悠仁さまが卒業にあたり代表あいさつししたことが「特別扱い」なのだそう。特別でなぜ悪いと思いますが。将来の天皇です。
悠仁さまの知力を貶める記事が書かれ始めましたが、生徒父兄の前で堂々、4分間のスピーチをなさったことは無視。

学年の三分の二が女子なのに、なぜ男子が代表なのか、に至ってはもう因縁付けとしか思えません。別格の存在で、学校にとっても誇らしいお方だからでしょうに。

「エスカレーター式に進学」と底意地悪い書き方をしていますが、他校を受験していればそれも批判の対象になったでしょう。叩くのが目的のヨタ記事です。

そして学習院を讃えます。「特別待遇しない」と言って。
愛子さまへの毎朝のお付き添い通学、校外学習に雅子さまがお供引き連れて追いかけ参加の特別待遇はなかったことになっています。
今上陛下が学習院での取得単位が取れず、本来は落第であるのに「学業終了」というなんだか解らない特別待遇で卒業させてもらった事実はいかに?

また佳子さまがいらした当時の学習院の教育学部では、第二外国語に韓国語と中国語しか選択肢がなかったことにも触れず。

お約束で秋篠宮邸が33億円かけて増改築されること、そのためのご仮寓所(仮住まい)に10億円かけることを批判していますが、それらをさせるのは秋篠宮殿下ではありません! そんな基本的なことは心得ているでしょうに、知らん顔して貶められるものなら、何でも材料に使います。
付け加えれば、秋篠宮邸は私邸ではなく海外の賓客を迎える公館の側面を持っています。個人的贅沢のためではありません。

皇陛下が憲法違反と皇室典範違背による「生前退位」などなさらず、また東宮御所にそれまでの職員を全員引き連れてお住いになるというわがままを通されなければ、秋篠宮一家が本来は東宮御所にお入りになって済んだことです。
秋篠宮邸の増改築と仮住まいに文句をつける週刊誌が、本来は要らざる両陛下の仮住まいについては何も言いません。「引退後」に東宮御所である必要はないし、京都御所、御用邸など短期間にお住まいになる場所はあります。すべての発端は両陛下で、秋篠宮殿下の責任ではないのに。

 

「天皇皇后両陛下はどのようなときも立場としての義務が最優先であり、私事はそれに次ぐものという信念を貫かれて来ました」と秋篠宮家をそしるのですが、そもそも生前退位自体、東宮御所への移転など「私」の最たるものなのに。皇太子殿下は口を開けば「雅子が、愛子が」で「私」を口になさいます。
公務はないがしろに「私」であるスキー旅行をなさっているではありませんか。

女性セブンの論調を要約すれば「眞子さまは皇室も一時金も捨てて、さっさと結婚しなさい」なのでした。
悠仁さま貶めを枕の別記事も、結局この結論。

記事の末尾は「眞子さまが『公』を手放される日は、そう遠くない」です。

左翼と、女性天皇推進者たちの願望ですね。

ちなみに「女性自身」はこんなふう。

 

 

ざっと斜め読みしましたが、さして新味なし。ただ従来のように小室ssiへの批判のトーンはごく薄くなっています。「授業はほとんど皆勤で、成績も優秀」と褒めトーンへシフト中。

同級生たちは小室ssiを「幸福な王子」と呼んでいるそうな。

 

*コメ欄は承認制です。承認しない場合があります。 以上でよろしければ内容要約のタイトルを入れ、他とかぶる可能性のない固定HNでご投稿ください。

 

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え