BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

珍しく、親秋篠宮家側から記事が出るも・・・・

2019-04-25 | 皇室問題

事実ではないことを前提にしてまで秋篠宮殿下バッシングの記事が出盛っている中、珍しく秋篠宮家側に立った記事が出たのですが、隔靴掻痒で誤解を生みかねないので色文字で反論的付記をしておきます。

https://news.nifty.com/article/item/neta/12113-256738/

 20年以上にわたり秋篠宮さまと親交がある毎日新聞編集委員の江森敬治氏が、御代替わりを直前に控える現在でも決着の道筋が見えない、秋篠宮家の長女・眞子さま(27)と小室圭さん(27)のご結婚問題について、緊急寄稿した。

■秋篠宮ご夫妻と眞子さまの話し合いは……

 迷走を深める眞子内親王と大学時代の同級生で法律事務所職員、小室圭氏との結婚問題。進展しない大きな原因は、小室氏の母親と元婚約者との間の400万円を超える金銭トラブルにあるのだが、こうした一連の責任を感じて小室氏が「結婚を遠慮したい」と申し出ることはなさそうだ。それどころか、米国に留学し、国際弁護士を目指していると伝えられ、結婚をする気満々のようにも見てとれる。秋篠宮夫妻も、結婚について眞子内親王と話し合いが思うように進んでいないようだ。

 今の秋篠宮夫妻にとって、頼りとなるのは多くの国民からの支援の声だろう。

そういうことです。愛子さま天皇を画策したい、中韓カルト教含めた左翼主義者たちをしか利さないメディアの集中砲火を浴びている秋篠宮家にとっては、国民の声の後押ししか頼みはありません。

しかし、その国民がメディアの方向付け洗脳にうかうかと乗った愚民が多いと来ています。

「眞子内親王と話し合いが思うように進んでいない」というより、ことここにいたって婚約を自ら諦めない眞子内親王の頑なさに問題があるのでは。

天皇陛下が裁可を取り消せばことは簡単ですが。皇族の婚約解消は、相手に大枚の慰謝料を払って前例があります。としても、事態をそこまで至らせた秋篠宮殿下責任論に世論は誘導されるので、痛し痒しなのですが。

それに裁可を取り消したとしても、眞子内親王がそれを無視して憲法を盾に、結婚を主張されるなら憲法が皇室委員会の意見を上回ります。

つくづく厄介な男に引っかかったものです。

 

 

■「小室圭さんはパラリーガルのままでいい」と秋篠宮さまはお考えに

 2017年5月、NHKが眞子内親王の婚約内定を特ダネとして報道した。それ以来、眞子内親王の結婚の行方は、多くの国民の関心事となり、週刊誌やテレビなどで大きく報道されている。しかし、私がずっと気になっているのは結婚の条件として秋篠宮が、経済的な安定を小室氏に求めているかのような報道だ。そのために、小室氏は米国留学し、国際弁護士を目指しているとのストーリーだ。

 私の取材する限り、当初から秋篠宮は、小室氏に高い年収を求めてはいなかった。パラリーガルのままでもよいと考えていたのだ。

 パラリーガルというのは、弁護士の指示、監督のもとに法律事務に携わる専門職のことだという。確かに年収は高くなく、結婚生活を送る上で懸念も残る。例えば、東京都心は家賃も高いので近県にマンションを探して住むとか、子供が生まれたら、学費の高い私立学校ではなく、公立学校に通わせるとか、あるいは、夫婦で共働きをするとか、眞子内親王たちが工夫して結婚生活を送ることを期待していたと思う。

 とにかく、秋篠宮は、「2人が身の丈にあった生活をすれば、それでよいではないか」と、若い2人に理解を示し、柔軟に考えていたのだ。このことを確認しておきたい。

それはその姿勢で悪いとは思いませんが、しかし相手の素性を調べることをしなかった、という基本中の基本であることを怠った落ち度は落ち度として是々非々主義の拙ブログは指摘しておきたいと思います。佳子内親王や、悠仁親王殿下の結婚話の時に同じ轍を踏まないように。基本が善意にしても脇が甘過ぎます。

皇統簒奪を目論む左翼勢力は、「仕掛けて来る」のだから一個人の性善説など赤子の手をひねるようなものです。今回のことで思い知っていただきたいと思います。

■秋篠宮さまが「小室圭さんに求めていたこと」

 そして、なによりも、秋篠宮が小室氏に求めていたのは、母親の金銭トラブルの早期解決であった。国民から後ろ指をさされる事態は許せなかったのだ。

 2018年2月、眞子内親王たちの結婚は2020年に延期された。その後、再三、秋篠宮は小室氏を東京・元赤坂の秋篠宮邸に呼んで、母親の金銭トラブルの解決を要望したのだ。秋篠宮は、あのお金はプレゼントされたもので返却しなくてもなんら問題はないというのなら、そのことを含めて小室家側が、そのことを国民にきちんと説明する。そして、多くの国民に納得してもらい、祝福される結婚とする。そういう状況にならなければ、正式な婚約にあたる納采の儀は行えない、などと小室氏に直接、伝えた。

小室ssiが背負っている闇は、金銭問題だけであるかのような印象を与える文章ですが、そうではありません。母親の借金問題など、報道されないでいる闇に比べれば軽微なことです。

金銭問題が片付けば、それでよしということではありません。
もし秋篠宮殿下がそのようにお考えなら、善意の度が過ぎ皇統にさえ傷をつけかねません。

僅か400万円程度の借金すら出し惜しむほど、異様に金銭への執着が強い地獄界の餓鬼のような母子です。

 しかし、小室氏はなんら対応しないばかりか、2018年8月、3年間の予定で米国のフォーダム大学ロースクールに留学してしまった。

 こうした小室氏の不誠実な態度に業を煮やして、2018年11月の誕生日会見で、秋篠宮は金銭トラブルの解決を踏まえながら「祝福される結婚にならなければ、納采の儀は行えない」と、今度は国民に向って、明言した。

 事実上、眞子内親王たちの結婚は凍結されてしまったのだ。

■親として、子育てに自信を失くしかねない場面も

 こうして振り返ってみると、秋篠宮邸での話し合いを受けて、小室氏が秋篠宮の忠告に、素早く対応していれば、事態は大きく違っていたのかもしれない。

むしろ、素早く対応してくれなくて幸いでした。対応されて納采の儀が執り行われていれば、取り返しのつかない結婚がなされるところでした。それをこの記者氏は解っているのか、いないのか・・・・。ことは金銭問題だけではありません。

 

ここまで小室氏との結婚がこじれていることや秋篠宮の厳しい姿勢が明るみに出ることはなかった。もし、彼が、金銭トラブルを早く解決していれば、秋篠宮の評価は逆に高まったかもしれない。

高まりません。

愛子天皇擁立を企む者たちは、秋篠宮家を貶めることが第一義なので、こんどはそれをネタにバッシングをしたでしょう。

金銭トラブルを処理した後で、「国際弁護士を目指すため、海外留学したい」と言えば、あるいは秋篠宮は彼を祝福し、喜んで外国に送り出していたかも知れない。しかし、全ては逆だった。

 文春オンラインが先日行った眞子内親王の結婚についての アンケート では、「B.秋篠宮さまのお言葉のように、多くの国民が納得し、喜ぶ状況になるまで結婚は待つべきだ」と回答した読者が、全体の7割を超えたという。私は、このアンケート結果を秋篠宮夫妻はお喜びだと思う。親として時には子育てに自信を失くしかねない場面もあるかと思う。それだけに、この結果は、秋篠宮夫妻に勇気と希望を与えるのではないだろうか。

「多くの国民が納得し、喜ぶ状況」がもはや、小室ssi側の金銭解決では生まれません。ここまで悪印象を広められたこと、金銭問題外に複数の問題を抱えていることから、少なくとも事情を知っている国民は祝いません。
と、それは筆者も心得ているようで以下のように述べています。

 

 

 今後、金銭トラブルが、仮に解決しても、秋篠宮が納采の儀を認めることは極めて難しい状況ではないだろうか。なぜならば、このアンケート結果が示すように、多くの国民は、小室氏が眞子内親王の結婚相手となることに、納得していないからだ。

結婚まで仮に至らなくても、小室ssiは婚約解消に伴う慰謝料が入ると踏んでいるので痛くはありません。結婚が棚上げにされ、延期されればされるほど慰謝料の額が釣り上がる胸算用。

本気で眞子さまに心があれば、婚約発表から一年も保留状態でアメリカになど長期に行きません。特殊枠での入行とは言え、メガバンクに留まって地位と収入の安定を計ったか、秋篠宮殿下がパラリーガルでいいというお考えなら、日本の弁護士事務所に留まって弁護士を目指すことが出来たはず。
小室ssiの学力で司法試験は無理ですが、貧乏所帯で共働きでもいいという寛大な状況でも、過分に身を飾りたいお調子男。貧困家庭枠を入学に利用しながら、花形アナウンサーに憧れてアナウンサー養成所にお金を使ったり、男版ミスコンに出て海の王子になりたかった男です。
まともな自己評価の持ち主なら、でか顔短足を人目にさらして点数をつけさせたりしません。

 それにしても、眞子内親王が、本当にかわいそうである。本来なら昨年11月に結婚し、今ごろは、“小室眞子”として「温かく、居心地がよく、笑顔あふれる家庭」(婚約内定会見での眞子内親王の発言)を築いていたのかもしれない。しかし現在、結婚への見通しは立っていない。小室氏は、いつまで眞子内親王を振り回すつもりなのか。

眞子内親王がかわいそうとは思いません。それは国民も同様ではないでしょうか。「つまらない男にひっかかったもんだ」が正直な感想でしょう。仮に小室ssiがある勢力により意図的に内親王に近づかせた男だとしても。いえ、それならなおさら、そういう男につかまったことが問題で、若いから人を見る目がない、という面もありますが、自分が結婚する相手は将来の天皇の義兄にある人なのだ、という厳しいお覚悟があれば、こんなチャラ男にひっかかることはないでしょう。
最初のカレも、チャラ男の典型でした。どうぞ、自重を。
小室ssiと破談になっても、同じパターンを繰り替えされないように、厳しく自戒をそれは佳子さまも、結婚を許可する秋篠宮両殿下も同様です

・・・・・ここまで

秋篠宮家と眞子さまに厳しい記事でしたが、秋篠宮家を応援する立場に変わりはありません。全面肯定するわけでも賛美するわけでもないのですが、東宮夫妻が言語を絶する酷さです。
比べれは秋篠宮家がまっとう、まだしも清らかです。公務は眞子さま佳子さま、時に悠仁さままで含めて一家で懸命に、痛々しいくらい誠実にお務めです。皇嗣として次の天皇におなりでも、祭祀はまともにお務めでしょう。妃殿下も同様に。眞子さまも胸の内は解りませんが、公務は粛々とお務めではあります。最小限のことでしょう。その最小限をやれない、やらないシモ皇后(上皇后という奇態な地位への皮肉ですが)が賛美されて義務を誠実に果たしている秋篠宮家がバッシングにさらされている不健全。

今日、昼のフジの番組で同記事を取り上げて議論していましたが、まぁまぁまともなほう。ただ、小室ssiのか変えている問題は決して母親の借金問題でけではなくそれ以上の問題が複数あることには触れません。メディアの限界なのかもしれません。

知識もない、そういう意味での頭脳もないお笑い芸人たちはこの手の番組の賑わかし要員で目をつむるとしても、清何とかさんという弁護士の論の稚拙さ。

「海外から見て、人権の見地から嗤われる」と来た。坂上忍が「ここは日本だ」と切り替えしていましたが、弁護士は憲法で定められているのだから二人の合意があれば結婚すべき、と。

宮家の生活が国民のお金で営まれていて、眞子さまが得る一時金も国民の懐から出ていることは無視。小室ssiが将来の天皇陛下の義兄になる存在だから、当人同士の問題では済まないことも解らない。
人権論などそもそも皇室にあてはめるのは、愚か。職業選択の自由がない時点で人権などありはせず、だから戸籍もないことも考えない。
男系男子でつないできた皇統じたいが、西欧的価値観で見れば男女差別。
皇室とはそもそもそういう存在で、身を贄にひたすら国家国民のために祈り続けるのが天皇であり、だからこそ国民の尊崇も得て来たのだし、女性天皇が生理や出産で祭祀にむらができるからこそ、一時のつなぎでしかなかった皇室の史実にも無知。

海外から言われたら、皇室の特殊性を説明すればいいだけのこと。こんな半端な日本人がいるから、国連に巣食う中国人から愛子さまを天皇にせよなどと、要らぬことを言ってくるのです。

これで、元裁判官ですと。日本の司法が歪んでいるのは、中韓人が入りこんでいるのが主な原因ですが、しかしこんな半端日本人が司法に携わっているせいでもあります。

 

 

 

ちなみに、同番組に出ていた女性自身の皇室番記者によれば秋篠宮殿下と眞子さまの意思疎通が出来ていないのは、眞子さまがあくまでも小室ssiとの結婚に執着、殿下と話そうともせず部屋にこもってしまわれるから、だそうな。

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え