BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

お笑い、ナポレ・キムジョンオン 転載ご自由に

2019-04-26 | 北朝鮮

ふところに手を突っ込んだナポレオンふう、ロシア訪問の時には、このナポレオン気取りのポーズがもっと如実。

 

 偉そうに見せたからって、誰も偉いと思わないから。

 

ロシアの歓迎ぶりが足りないとかで、ぶすっとしてるそうだけど。理由が示されない行事のキャンセルはロシアでも。要はすねているわけで、幼児性の現れ。準備に奔走していた受け入れ側の無駄な消耗に想像力が及ばない。ドタキャンを重ねるどこかの妃と、それを容認する夫も同じく。

金正恩氏、予定前倒しで帰国 行事に2時間遅刻も

金正恩は来る? 来ない!? と現場は混乱、消耗。
・・・・雅子妃ね。そのことへの思いやりなく、詫びの一言もないところも同じ。それでも雅子さまマンセー!の国民は北朝鮮の人民レベル。

話題は違うけど、中国海軍創設70周年を記念する国際観艦式のために山東省青島を訪問した海上自衛隊の護衛艦「すずつき」に好意的。
政治上の一過性友好にせよ、旭日旗をWelcomeといったん積極的に受け入れたからには後々、少なくとも旭日旗ヘイトはやりづらくなりました。 

「すずつき」見学に押し寄せた中国人5千名。

 

  

 

 

韓国、間もなく発狂(はっきょ)よい、のこった!

日本との相撲では禁じ手を使おうが負けようが、賞金を貰えると思っている、尊大な乞食。 金正恩さんがナポレオンを気取っても、つまるところ懐から片手を差し出して「お金をちょーだい」

 

お金をちょうだい 美川憲一

 皇太子殿下も、バレバレの部分かつらではなく美川さんみたいに、すっぽりかぶる形式のになさればいいのかも。

 

 

同じ日付なのに、黒髪が突然白髪になって。ご苦労が多いのでしょうねええ、おいたわしい。

 

 

フランス出発前

           

到着の現地空港で。

 

機内で長時間付けていた黒髪かつらが蒸れて汗だく、現地についてから白髪バージョンに変えられた?

即位の礼の晩餐会で粗悪かつらのご使用は勘弁。かつらは被服費から出ているのでしょうか。

いっそ、盗品ヤフオクの御金巾子冠(おきんこじのかんむり)を頭に載せてお出ましのほうが、威厳を保てそう。これはまだ売れてないでしょう? 出品時に確か80万円ほどだった・・・・

 

本品は、「御金巾子冠(おきんこじのかんむり)」でございます。共箱付き。 明治時代以降、天皇陛下が宮中祭祀、特に節折の行事において、 御小直衣という御装束をお召しの際におかぶりになるものと伺っております。
下冠の巾子(こじ)すなわち髻(もとどり)を納めるために冠の上部に 突き出した部分を沿って纓(えい)を折り畳み、檀紙に金箔を 貼ったもので押し止めたものでございます。 保存状態は、戦前のお品ではございますが、大変良いと存じます。
なお、ご入札に当たっては、ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。 お品の発送は、原則ご入金確認の当日又は翌日発送となります。 お品は、宅急便(着払い)でお送りいたします。 798,000 円 (とぷかぷ) 商品の状態 :  美品

・・・・・

国家財産であり宮中奥深くに所蔵されているはずのお宝が大量に売りに出され、世間を賑わしている当時宮内庁に電話したら「”出品者”が(騒ぎになって)すぐ出品を取り下げたので無問題です」と棒読みで答えられ、絶句する余りそれ以上突っ込むことも忘れ、ぼんやりと受話器を置いたことを思い出します。
宮中のお宝が盗まれて外部に流出したことが問題であり、それを誰がやったのか、と聞き出したかったのに「”出品者”がすぐ取り下げたので、問題ありません」
ヘナヘナ・・・・・。

で? 「トプカプ」窃盗団のお仲間は、お2人プラス1名でしょうか?

 

国民が納得するまで納采の儀は行えないとおっしゃったのは秋篠宮殿下ですが、大騒ぎされたのにある日突然報道が不自然に絶えた宮中お宝盗難・ヤフオク疑惑について国民が納得するまでは「即位の儀は行えません」

 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 


珍しく、親秋篠宮家側から記事が出るも・・・・

2019-04-25 | 皇室問題

事実ではないことを前提にしてまで秋篠宮殿下バッシングの記事が出盛っている中、珍しく秋篠宮家側に立った記事が出たのですが、隔靴掻痒で誤解を生みかねないので色文字で反論的付記をしておきます。

https://news.nifty.com/article/item/neta/12113-256738/

 20年以上にわたり秋篠宮さまと親交がある毎日新聞編集委員の江森敬治氏が、御代替わりを直前に控える現在でも決着の道筋が見えない、秋篠宮家の長女・眞子さま(27)と小室圭さん(27)のご結婚問題について、緊急寄稿した。

■秋篠宮ご夫妻と眞子さまの話し合いは……

 迷走を深める眞子内親王と大学時代の同級生で法律事務所職員、小室圭氏との結婚問題。進展しない大きな原因は、小室氏の母親と元婚約者との間の400万円を超える金銭トラブルにあるのだが、こうした一連の責任を感じて小室氏が「結婚を遠慮したい」と申し出ることはなさそうだ。それどころか、米国に留学し、国際弁護士を目指していると伝えられ、結婚をする気満々のようにも見てとれる。秋篠宮夫妻も、結婚について眞子内親王と話し合いが思うように進んでいないようだ。

 今の秋篠宮夫妻にとって、頼りとなるのは多くの国民からの支援の声だろう。

そういうことです。愛子さま天皇を画策したい、中韓カルト教含めた左翼主義者たちをしか利さないメディアの集中砲火を浴びている秋篠宮家にとっては、国民の声の後押ししか頼みはありません。

しかし、その国民がメディアの方向付け洗脳にうかうかと乗った愚民が多いと来ています。

「眞子内親王と話し合いが思うように進んでいない」というより、ことここにいたって婚約を自ら諦めない眞子内親王の頑なさに問題があるのでは。

天皇陛下が裁可を取り消せばことは簡単ですが。皇族の婚約解消は、相手に大枚の慰謝料を払って前例があります。としても、事態をそこまで至らせた秋篠宮殿下責任論に世論は誘導されるので、痛し痒しなのですが。

それに裁可を取り消したとしても、眞子内親王がそれを無視して憲法を盾に、結婚を主張されるなら憲法が皇室委員会の意見を上回ります。

つくづく厄介な男に引っかかったものです。

 

 

■「小室圭さんはパラリーガルのままでいい」と秋篠宮さまはお考えに

 2017年5月、NHKが眞子内親王の婚約内定を特ダネとして報道した。それ以来、眞子内親王の結婚の行方は、多くの国民の関心事となり、週刊誌やテレビなどで大きく報道されている。しかし、私がずっと気になっているのは結婚の条件として秋篠宮が、経済的な安定を小室氏に求めているかのような報道だ。そのために、小室氏は米国留学し、国際弁護士を目指しているとのストーリーだ。

 私の取材する限り、当初から秋篠宮は、小室氏に高い年収を求めてはいなかった。パラリーガルのままでもよいと考えていたのだ。

 パラリーガルというのは、弁護士の指示、監督のもとに法律事務に携わる専門職のことだという。確かに年収は高くなく、結婚生活を送る上で懸念も残る。例えば、東京都心は家賃も高いので近県にマンションを探して住むとか、子供が生まれたら、学費の高い私立学校ではなく、公立学校に通わせるとか、あるいは、夫婦で共働きをするとか、眞子内親王たちが工夫して結婚生活を送ることを期待していたと思う。

 とにかく、秋篠宮は、「2人が身の丈にあった生活をすれば、それでよいではないか」と、若い2人に理解を示し、柔軟に考えていたのだ。このことを確認しておきたい。

それはその姿勢で悪いとは思いませんが、しかし相手の素性を調べることをしなかった、という基本中の基本であることを怠った落ち度は落ち度として是々非々主義の拙ブログは指摘しておきたいと思います。佳子内親王や、悠仁親王殿下の結婚話の時に同じ轍を踏まないように。基本が善意にしても脇が甘過ぎます。

皇統簒奪を目論む左翼勢力は、「仕掛けて来る」のだから一個人の性善説など赤子の手をひねるようなものです。今回のことで思い知っていただきたいと思います。

■秋篠宮さまが「小室圭さんに求めていたこと」

 そして、なによりも、秋篠宮が小室氏に求めていたのは、母親の金銭トラブルの早期解決であった。国民から後ろ指をさされる事態は許せなかったのだ。

 2018年2月、眞子内親王たちの結婚は2020年に延期された。その後、再三、秋篠宮は小室氏を東京・元赤坂の秋篠宮邸に呼んで、母親の金銭トラブルの解決を要望したのだ。秋篠宮は、あのお金はプレゼントされたもので返却しなくてもなんら問題はないというのなら、そのことを含めて小室家側が、そのことを国民にきちんと説明する。そして、多くの国民に納得してもらい、祝福される結婚とする。そういう状況にならなければ、正式な婚約にあたる納采の儀は行えない、などと小室氏に直接、伝えた。

小室ssiが背負っている闇は、金銭問題だけであるかのような印象を与える文章ですが、そうではありません。母親の借金問題など、報道されないでいる闇に比べれば軽微なことです。

金銭問題が片付けば、それでよしということではありません。
もし秋篠宮殿下がそのようにお考えなら、善意の度が過ぎ皇統にさえ傷をつけかねません。

僅か400万円程度の借金すら出し惜しむほど、異様に金銭への執着が強い地獄界の餓鬼のような母子です。

 しかし、小室氏はなんら対応しないばかりか、2018年8月、3年間の予定で米国のフォーダム大学ロースクールに留学してしまった。

 こうした小室氏の不誠実な態度に業を煮やして、2018年11月の誕生日会見で、秋篠宮は金銭トラブルの解決を踏まえながら「祝福される結婚にならなければ、納采の儀は行えない」と、今度は国民に向って、明言した。

 事実上、眞子内親王たちの結婚は凍結されてしまったのだ。

■親として、子育てに自信を失くしかねない場面も

 こうして振り返ってみると、秋篠宮邸での話し合いを受けて、小室氏が秋篠宮の忠告に、素早く対応していれば、事態は大きく違っていたのかもしれない。

むしろ、素早く対応してくれなくて幸いでした。対応されて納采の儀が執り行われていれば、取り返しのつかない結婚がなされるところでした。それをこの記者氏は解っているのか、いないのか・・・・。ことは金銭問題だけではありません。

 

ここまで小室氏との結婚がこじれていることや秋篠宮の厳しい姿勢が明るみに出ることはなかった。もし、彼が、金銭トラブルを早く解決していれば、秋篠宮の評価は逆に高まったかもしれない。

高まりません。

愛子天皇擁立を企む者たちは、秋篠宮家を貶めることが第一義なので、こんどはそれをネタにバッシングをしたでしょう。

金銭トラブルを処理した後で、「国際弁護士を目指すため、海外留学したい」と言えば、あるいは秋篠宮は彼を祝福し、喜んで外国に送り出していたかも知れない。しかし、全ては逆だった。

 文春オンラインが先日行った眞子内親王の結婚についての アンケート では、「B.秋篠宮さまのお言葉のように、多くの国民が納得し、喜ぶ状況になるまで結婚は待つべきだ」と回答した読者が、全体の7割を超えたという。私は、このアンケート結果を秋篠宮夫妻はお喜びだと思う。親として時には子育てに自信を失くしかねない場面もあるかと思う。それだけに、この結果は、秋篠宮夫妻に勇気と希望を与えるのではないだろうか。

「多くの国民が納得し、喜ぶ状況」がもはや、小室ssi側の金銭解決では生まれません。ここまで悪印象を広められたこと、金銭問題外に複数の問題を抱えていることから、少なくとも事情を知っている国民は祝いません。
と、それは筆者も心得ているようで以下のように述べています。

 

 

 今後、金銭トラブルが、仮に解決しても、秋篠宮が納采の儀を認めることは極めて難しい状況ではないだろうか。なぜならば、このアンケート結果が示すように、多くの国民は、小室氏が眞子内親王の結婚相手となることに、納得していないからだ。

結婚まで仮に至らなくても、小室ssiは婚約解消に伴う慰謝料が入ると踏んでいるので痛くはありません。結婚が棚上げにされ、延期されればされるほど慰謝料の額が釣り上がる胸算用。

本気で眞子さまに心があれば、婚約発表から一年も保留状態でアメリカになど長期に行きません。特殊枠での入行とは言え、メガバンクに留まって地位と収入の安定を計ったか、秋篠宮殿下がパラリーガルでいいというお考えなら、日本の弁護士事務所に留まって弁護士を目指すことが出来たはず。
小室ssiの学力で司法試験は無理ですが、貧乏所帯で共働きでもいいという寛大な状況でも、過分に身を飾りたいお調子男。貧困家庭枠を入学に利用しながら、花形アナウンサーに憧れてアナウンサー養成所にお金を使ったり、男版ミスコンに出て海の王子になりたかった男です。
まともな自己評価の持ち主なら、でか顔短足を人目にさらして点数をつけさせたりしません。

 それにしても、眞子内親王が、本当にかわいそうである。本来なら昨年11月に結婚し、今ごろは、“小室眞子”として「温かく、居心地がよく、笑顔あふれる家庭」(婚約内定会見での眞子内親王の発言)を築いていたのかもしれない。しかし現在、結婚への見通しは立っていない。小室氏は、いつまで眞子内親王を振り回すつもりなのか。

眞子内親王がかわいそうとは思いません。それは国民も同様ではないでしょうか。「つまらない男にひっかかったもんだ」が正直な感想でしょう。仮に小室ssiがある勢力により意図的に内親王に近づかせた男だとしても。いえ、それならなおさら、そういう男につかまったことが問題で、若いから人を見る目がない、という面もありますが、自分が結婚する相手は将来の天皇の義兄にある人なのだ、という厳しいお覚悟があれば、こんなチャラ男にひっかかることはないでしょう。
最初のカレも、チャラ男の典型でした。どうぞ、自重を。
小室ssiと破談になっても、同じパターンを繰り替えされないように、厳しく自戒をそれは佳子さまも、結婚を許可する秋篠宮両殿下も同様です

・・・・・ここまで

秋篠宮家と眞子さまに厳しい記事でしたが、秋篠宮家を応援する立場に変わりはありません。全面肯定するわけでも賛美するわけでもないのですが、東宮夫妻が言語を絶する酷さです。
比べれは秋篠宮家がまっとう、まだしも清らかです。公務は眞子さま佳子さま、時に悠仁さままで含めて一家で懸命に、痛々しいくらい誠実にお務めです。皇嗣として次の天皇におなりでも、祭祀はまともにお務めでしょう。妃殿下も同様に。眞子さまも胸の内は解りませんが、公務は粛々とお務めではあります。最小限のことでしょう。その最小限をやれない、やらないシモ皇后(上皇后という奇態な地位への皮肉ですが)が賛美されて義務を誠実に果たしている秋篠宮家がバッシングにさらされている不健全。

今日、昼のフジの番組で同記事を取り上げて議論していましたが、まぁまぁまともなほう。ただ、小室ssiのか変えている問題は決して母親の借金問題でけではなくそれ以上の問題が複数あることには触れません。メディアの限界なのかもしれません。

知識もない、そういう意味での頭脳もないお笑い芸人たちはこの手の番組の賑わかし要員で目をつむるとしても、清何とかさんという弁護士の論の稚拙さ。

「海外から見て、人権の見地から嗤われる」と来た。坂上忍が「ここは日本だ」と切り替えしていましたが、弁護士は憲法で定められているのだから二人の合意があれば結婚すべき、と。

宮家の生活が国民のお金で営まれていて、眞子さまが得る一時金も国民の懐から出ていることは無視。小室ssiが将来の天皇陛下の義兄になる存在だから、当人同士の問題では済まないことも解らない。
人権論などそもそも皇室にあてはめるのは、愚か。職業選択の自由がない時点で人権などありはせず、だから戸籍もないことも考えない。
男系男子でつないできた皇統じたいが、西欧的価値観で見れば男女差別。
皇室とはそもそもそういう存在で、身を贄にひたすら国家国民のために祈り続けるのが天皇であり、だからこそ国民の尊崇も得て来たのだし、女性天皇が生理や出産で祭祀にむらができるからこそ、一時のつなぎでしかなかった皇室の史実にも無知。

海外から言われたら、皇室の特殊性を説明すればいいだけのこと。こんな半端な日本人がいるから、国連に巣食う中国人から愛子さまを天皇にせよなどと、要らぬことを言ってくるのです。

これで、元裁判官ですと。日本の司法が歪んでいるのは、中韓人が入りこんでいるのが主な原因ですが、しかしこんな半端日本人が司法に携わっているせいでもあります。

 

 

 

ちなみに、同番組に出ていた女性自身の皇室番記者によれば秋篠宮殿下と眞子さまの意思疎通が出来ていないのは、眞子さまがあくまでも小室ssiとの結婚に執着、殿下と話そうともせず部屋にこもってしまわれるから、だそうな。

コメ欄は承認制です。承認しない場合があります。 以上でよろしければ内容要約のタイトルを入れ、他とかぶる可能性のない固定HNでご投稿ください。

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 

 


嘘つき慰安婦の男版、グ・ヨンチョルとそれを擁護する長崎新聞

2019-04-24 | 日韓問題

端島、いわゆる軍艦島に少年時代にいて朝鮮人鉱夫がいかに虐待されていたかを目撃した、と大嘘をべらべら並べ立てる、慰安婦婆さんたちの男版、

 具然喆グ・ヨンチョル

 

https://www.youtube.com/watch?v=O8ZBH0EZQVo

具然喆グ・ヨンチョル

韓国・釜山の日本総領事館前にいわゆる徴用工像を設置しようとしている全国民主労働組合総連盟(民主労総)の2017年8月大会で、戦時中、軍艦島で暮らしていたというひとりの老人が演説をしました。グ・ヨンチョルと名乗る彼は、端島について「わが民族の最も痛々しい記憶の場所」だと叫びます。しかし、彼の証言は、いずれも元島民が首をかしげざるをえないものでした。

 

https://news.nifty.com/article/world/korea/12280-253764/

軍艦島をめぐる報道の中で、端島の元島民・具然喆老人(以下グ氏)の活躍ぶりは異彩を放っていた。2017年10月に釜山にある国立日帝強制動員歴史館で開催された「軍艦島証言及び懇談会」、2018年5月には、釜山総領事館前での強制徴用労働者像建立記者会見などに次々と出席、2017年9月20日に放送された「Hello tv NEWS」では、民主労総などが推進する「徴用工像」の横で拳をあげる氏の姿が紹介されている。

「軍艦島で6年生活した。強制徴用で連行されたひとたちは、日本の無慈悲によって、その苦痛を口では言い表せない。凄絶な人生、足枷がなかっただけで奴隷だよ、完全に」

「中ノ島という小さな島があって、そこで死体を焼く煙が日に1、2回必ず立ち上り、火葬されるひとたちはみんな朝鮮人だった」

「ユネスコに登録するならば、軍艦島の歴史的な事実を全部登録しなければならないのに、それを隠して、これは『国際的詐欺』じゃないか」

 グ氏は、キョレハナ旅行事業団が開催した「徐勝(ソ・スン)教授と共に行く第2回東アジア平和紀行」のツアーで、「里帰り」も果たしている。受け皿となったのは長崎市の岡まさはる記念長崎平和資料館であった。毎日新聞(2016年10月9日)や長崎新聞(同年10月1日)の紙面では、長崎を訪れたグ氏が、端島の展示に朝鮮半島出身者の過酷な労働の記載がなかったとして不満を述べている。

 2015年7月のボンの世界遺産委員会での登録に際し、韓国から構成資産において、対象の年代(幕末から明治の後期)とは異なる第二次大戦中の徴用の問題が提起された。これを受け、(一財)産業遺産国民会議は、戦時中の事業現場や暮らしについて一次情報の収集に取り組んできた。端島については元島民たちによる「真実の歴史を追求する端島島民の会」と共に、全国の元島民70人余の証言を集めてきた。

 元島民の思い出の中の端島は、グ老人の語る6年間の記憶に刻まれた「民族の最も痛々しい記憶の場所」や、「人間として生きられない地獄」とは全く違う顔をもっていた。彼らは口々に、朝鮮半島出身の友達と一緒に学び遊んだ思い出や、汗を流して働いたことを懐かしそうに語っている。戦時中を覚えている元島民はいずれもご高齢であったが、徴用工と共に働いた方もご健在で、写真や史料も少しずつ寄せられてきた。そこでグ氏が公開した六年間の端島での記憶を元島民たちと検証し、いかにギャップがあるかを紹介したい。

■千人を虐殺?

 グ氏は、韓国で伝記『神仏山(シンプルサン)―パルチザン グ・ヨンチョル一代記―』(アン・ジェソン著 出版:サンジニ)が出版されている。彼の激烈な半生を描いた本で、前半に端島でのエピソードが綴られていた。

 これには、島に住んだことがあれば誰もが知るはずの地理情報が誤っていた。「熊本は、海をはさみ端島からはっきり見渡せる場所であった」とある。

「絶対見えない」(中村陽一氏)

「間違ったって見えないよ」(坪内光興氏)

 と元島民たちは口を揃えて反論した。もちろんどこから見ても、端島から熊本が見えることはない。

 また、中には記憶違いでは済まされない驚愕のエピソードも登場している。

「(朝鮮人たちは)動物の檻と変わりがない合宿所に集団で起居しながら、毎日迫りくる死の脅威にさらされていた」

「(終戦後)朝鮮人は、彼らが連絡船で夜逃げしたことを知った。(略)島に残ったのは朝鮮人と沖縄人だけだった。実に奇怪な状況であった。大人は皆、日本人が去ったその夜にとんでもないことがあったのだと疑ったが、よもや千人をも虐殺するなど、純朴な朝鮮人の想像をはるかに超えることだった。日本人が中国人だけを坑内に閉じ込めて入り口を爆破して皆殺しにしたのではないかと疑うようになった」

 まず、1945年8月の終戦前後に、端島において、千人の人間が虐殺されたなどという事実はない。外務省が終戦の翌年に作成した華人労務者調査報告書(三菱高島礦業所端島坑)には、島内で就労していた華人労務者全員(183名)を社船にて、佐世保で米軍に引渡した記録が遺っている。終戦を端島で迎えた元島民たちに読んでもらうと、全員が千人虐殺説に「絶対にあり得ない」と口を揃えて反論した。また、終戦前後、端島での騒動や混乱の記録はない。同じ島出身者なのに、なぜこのような荒唐無稽なエピソードがでてくるのだろうか。

 それ以外にもグ氏の演説や証言は、元島民にとって、首をかしげざるを得ないものばかりであった。

「朝、登校中に見た光景といえば、食料を得るために皿をひとつ持って列をなしていました。(略)その横には日本の軍人が棒を持って立っています。その前を頭も首もあげることもできず、皿だけを持ってわずかな食料を得ようと列をなしている様子を見て、あまりに凄惨だと思いました」(民主労総での演説)

 この証言に元島民の松本栄氏は、

「皿を持って、道路端で、お涙ちょうだい、おかずちょうだいって、こういうバカげたこと、さすがに三菱たるとこは、そういうことは許可せんですよ。見たことない。日本軍の兵士が、労務者の食事の監視をした事実もありません」

 と反論する。端島では、独身労務者の食事は寮の食堂で提供されており、道端で配膳することはなかった。

 グ氏はこうも語っている。

「登校途中の道端に労務者事務室があります。そこから来る日も来る日も悲鳴と叫び声が聞こえます。つま先立ちで窓から覗くと、(朝鮮の)青年たちを2~3名コンクリート塀の前にひざまずかせ棒で叩いているのです。『助けてくれ!』と叫んでいます」(民主労総での演説)

 これに対しても、「端島のどこで、そういうふうな状況、状態が発生しておったのかその場所を証明せよ、というふうに聞きます。逆にわしは端島で見たことないから」と松本氏は反論している。

「Hello tv NEWS」での「中ノ島で朝鮮人の死体を焼く煙が日に1、2回必ず立ち上った」という発言には、終戦の年の4月まで端島炭鉱の測量部署に勤めていた松本氏が、

「発生した事故の現場監督あたりが会議室に呼ばれて、事故の状況を報告せにゃいかん。それに基づいて、測量は、現場検証に行くわけです。こういうふうな状況でこの作業員が亡くなったということを、図面に描いて、しかもそれを文章化して、当時の鉱山監督局に変災(報告)書を書かにゃいかんのです。1日に一人も二人も死んだとなったら、私ども、それにかかっておらんばいかん。そういうことはまずありえん」

 と否定する。インタビューの終盤、

「真実は一つしかないんですよ。なぜこんないい加減な証言につきあわなければならないのか」

 と、松本氏の怒りがとうとう爆発した。

名簿になかったグ氏

 2019年2月4日、元島民の方々にご参集いただき、皆さんに写真や映像も再確認していただいた。グ氏は映像でも書籍でも「1939年に9歳で端島に来て、6年間住み、成績優秀で学校で級長だった」と話している。集会には来られない方にも事前に資料をお送りし、同級生や先輩後輩にも確認をしていただいた。会に参加された方も、参加できなかった方も、誰もグ氏の名前も顔も覚えておらず、その存在すら知らないという。

 島内に小学校は一つしかなく、戦時中は1学年が1クラスで構成され、5、60名の生徒数がいた。先輩後輩も一緒に遊び、「たばこを1本吸う間に島内を1周できる」とも言われるほどの小さなコミュニティーである。六年間も端島で暮らし、級長までしているのに、元島民の誰も知らないというのは実に奇妙なことである。加地英夫氏(「長崎端島会」会長)からご提供いただいた、明治27年から昭和22年までの端島小学校の卒業生リスト「端島校同窓会名簿」(昭和25年出版)も確認した。

 

 そこには、加地氏のお話に幾度も登場した郭山龍守さんの他、坪内氏が話す金、李、張さん等、朝鮮半島出身者と思われる名前がいくつもあった。しかし、どの学年の名簿にもグ氏の名前は見つからない。その場にいた元島民たちがとうとう口にした。

「このグ・ヨンチョルさんは本当に端島に住んでいたんだろうか」

「なりすましではないのか」

 集会には筆者の友人で新聞社のM氏も参席していた。グ氏について感想を求めると、

「どちらも嘘じゃない、やっぱりそこに真実があると思うんですよね。皆さんが言っていることも真実だと思いますし、徴用工の方たちが証言していることの中にも真実があると思います。ただそれをどう判断していくか、一方の主張だけが出回っていくのではなくて、今までに黙殺されてきた皆さんのお話っていうものも重要だと思いますので、そのあたりはですね、きちんと報道していけたらなと思っております」

 

 

 と、当たり障りのない返答であった。

BB注「当たり障りのない」返答であるというより、捏造加担ではないですか。この発言主はおそらく、端島の実情を勉強していません。だから、言質を取られぬために意図的にどっちつかずのぬるい回答で逃げた。

一般でも「常識的知識人」を気取りたい半端インテリが使う手です。

 

 

 

 

 

3時間以上議論しても信じてもらえないもどかしさに元島民たちが一瞬言葉を失ったその時である。端島で生まれ、戦時中の端島で少年時代を過ごした在日韓国人の鈴木文雄氏がマイクをとった。

「(居住歴がある)実在している人の自分の体験談とかであれば、それは親身になって聞かないといけないでしょう。グ・ヨンチョル氏の場合は(居住歴に関して)実在に疑問がある訳ですから、抽象的なことを色々と述べている訳ですけれども、それに対して彼の意見を尊重するというのは、まずあり得ないと思うのです」

 

 

 鈴木氏の両親は慶尚南道の出身で、父親は坑内で伍長として働いていた。氏は当時を次のように振り返る。

「戦時中に端島ではひどい目におうたねっていうような話なんか、全然聞いてないです。もう周囲の方たちも、皆、いい人でね。そんな悪い、負のイメージありませんしね。地獄で、殴られるリンチが多い、そういうような本当に地獄の島だったらそういう姿を見せるために(家族は)まず呼ばんでしょうね」

 会に集まった人は皆、グ氏について同じ事を考えていたようだった。加地氏は、「これはもう端島を知らない人が想像で書いたと思うんです」と言い、松本氏は「何か組織がかったものがあると。グ・ヨンチョルさんそのものは、(組織に)利用されとる。そういう感じを受けました」とまで話していた。

■筋金入りの活動家

 名簿にもなく、元島民の誰もが彼を知らないと言い、証言も元島民と全く食い違うグ・ヨンチョル氏。彼は一体何者なのだろうか。

 グ氏の経歴に関して、公開情報では、1931年、慶尚南道梁山郡下北面草山里に生まれ、1939年に端島へ移住。端島高等国民学校二年に編入、端島で終戦を迎える。

 朝鮮戦争勃発により、グ氏の人生は一転した。1950年、朝鮮労働党入党。パルチザンとして山岳地帯を中心に米軍を襲撃する武装活動により逮捕され無期懲役。1974年に20年の服役後出所。筋金入りの活動家である。

 近年は「汎民連釜慶(釜山・慶北)」の連合顧問という重役にもある。この「汎民連」は、北朝鮮と韓国の両方に組織があり、「南側本部」は連邦制統一支持、米軍撤収、国家保安法撤廃を主張し、1997年大法院から利敵団体と認定されている。委員長を務めた文益煥(ムン・イクファン)牧師は、1989年韓国当局の許可なく訪朝して金日成主席と会談し、後に国家保安法違反等の容疑で逮捕、収監。死後北朝鮮から祖国統一賞が贈られ、切手にもなった人物である。民主労総の大会で、雨の中、老骨に鞭打ち、民族の怒りと自主独立を訴えるグ氏は、汎民連の顧問を務めるただならぬ活動家だったわけである。また公平を期すために、毎日新聞の知人を介してグ氏にも直接インタビューを試みたが、叶わなかった。

 軍艦島という小さな島は、今大きな問題になっている韓国のいわゆる徴用工判決のうねりの中では、取るに足りない小さな存在なのかもしれない。しかしグ氏の発言をそのままにしておくわけにはいかない。その言動は単に誤りということではなく、政治的意図が隠れている可能性さえあるのだ。

 日本は官民一体となり、日韓請求権協定により、2国間で「完全かつ最終的に解決され」「いかなる主張もすることができない」という前提で、歪曲された歴史にさえ、事実を主張することを遠慮し、慎み深く沈黙を通してきたその一方で、日本への憎悪を煽る荒唐無稽な言動は、繰り返し世界中に流布され、今となっては定説になろうとしている。誤った事実関係を訂正せず、国際条約を守るべきという手続き論だけで、国際世論を説得できるだろうか。本稿を書いている最中にも、証言をいただいた坪内氏のご逝去の報に接した。元島民の名誉を踏みにじる「74年前の曖昧な記憶」が、人間の顔を取り戻すよう、戦中派がお元気なうちに対話を重ね、真実を紐解く努力が必要ではないだろうか。時間の猶予はない。

加藤康子(かとう・こうこ) 産業遺産国民会議専務理事。東京生まれ。慶大卒。ハーバード大ケネディスクール大学院都市経済学修士課程修了。国内外の企業城下町研究に取り組み「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録では中心的役割を果した。内閣官房参与。

「週刊新潮」2019年4月25日号 掲載

・・・・・

 

「見解」は複数あろうと、その見解をもたらす「事実」は一つきり、証言者の中には嘘か真実かそのいずれかしかありません。

長崎新聞がどういう新聞であるか知りませんが、報道局編集部次長という肩書の松尾潤氏の「徴用工の方たちが証言していることの中にも真実があると思います」という言葉で、お里が知れる。

 ・・・・・・・・・・・・・ここまで

【軍艦島】語り合う端島の元島民たち

 

軍艦島のユネスコ登録に「forced to work」の文言を入れられるぐらいなら、登録などしないほうがよかったのです。まんまと韓国の交渉術にひっかかって、結局軍艦島は「朝鮮人強制労働の島」扱い。

岸田当時外相は「forced labor」と「forced to work」の違いを述べて、自己弁護しましたが世界は、とりわけ韓国はそんな言葉のニュアンスの差など知ったこっちゃありません。当時の朝鮮人徴用工は日本人と同様の徴用であったなどと説明しても、そんなこと韓国も世界も解りません。

現に韓国は日本側が承認した「forced to work」に食いついて「日本が強制労働を認めた」と報道、そして捏造映画「軍艦島」が韓国で作られました。

強制労働の烙印>>>ユネスコ登録のメリット。

政府の失策です。相手は悪辣な韓国なのに、相変わらずころっと騙され利用され本来は吉事であるはずのユネスコ登録が、日本と日本人に永久に烙印を押す結果となっています。

 

軍艦島 予告編

韓国の主張する「史実」は映画やアニメ、銅像、蝋人形。

韓国の慰安婦映画「鬼郷」

 

映画『沈黙-立ち上がる慰安婦』予告編

捏造慰安婦映画「鬼郷」は在日(民団)の協力者がいて主演はその娘、「沈黙ー立ち上がる慰安婦」は、在日韓国人の監督です。

 

鬼郷は

*韓国では累積観客数358万人を突破 2017年、韓国の歴史家シム・ヨンファンが自身のフェイスブックに、数年間慰安婦関連の資料を見て来たが、映画の半分以上が慰安婦問題の歪曲と指摘したところ、元慰安婦が共同生活を営むナヌムの家から「反歴史的、反人権的詭弁」と批判され、慰安婦への名誉棄損として公開謝罪を要求された。これを受け、シムはフェイスブック上で謝罪した。

 

嘗て、日本では、朝鮮戦争の真実と言う本が出された。これは日本人従軍記者が朝鮮戦争で見た事を綴ったものだ。鬼郷の内容のほとんどの物が実はこの中に網羅されている。そして、WW2でそのような事が行われたとの傍証は存在しない。つまり、実際には鬼郷は、WW2とは、無関係なのである。(Wiki)

 

慰安婦反日映画は、朝鮮戦争で韓国が女性たちに振るった暴力のスライドです。


史実の仮面をかぶった捏造映画の1シーンが、そのまま銅板にレリーフされ、事実として転化してしまうのが韓国です。

 

              

 

 

しかも捏造にネタを提供したのが在日韓国人です。日本に住んで恩恵を受けながら。日本が在日を虐げているわけでもなく生活保護まで与えています。彼らの日本へのヘイトスピーチが許され、日本人の批判がヘイトとされてしまうような韓国人には”温かい”国なのに。

二本の映画は、在日韓国・朝鮮人による日本国民への最大のヘイトスピーチではないのですか?

 

すべての韓国人が反日というわけではないし、帰化した韓国・朝鮮人は日本国籍者であるという論がありますが、しかし慰安婦や徴用工の韓国の大嘘を鵜呑みに捏造映画をでっち上げる輩は、その心根に於いてやはり反日韓国・朝鮮人と言わざるを得ません。「鬼郷」への協力者や「沈黙」の監督が帰化しているかどうか調べてはいませんが、日本の豊かさと平和を享受しながら、この反日ぶり、本国では日本よりあからさまで酷い差別を受ける対象なのに!

 

 

 

h ttps://courrier.jp/news/archives/151263/

史明 元中国共産党のスパイだが、党の欺瞞に愛想をつかし日本へ亡命、日本統治に抵抗、台湾独立のために今度は日本で諜報活動。

その精神の変遷は調べていませんが100歳を超えた今、抗日運動家であった彼をして「日本人よ、世界のため旗を振れ」と言わしめるに至ったことが興味深く思われます。日本人本来の直き本質を知ったのかもしれません。
しかし、皇室が現在のていたらくだし、日本人はかつての日本人の魂をどこかに置き去りにしつつあるようで・・・・。
それでもまだ「世界に旗を振る」心があるでしょうか。何しろ日本の精神の象徴である皇室が・・・。敗戦後、GHQとその命を受けた左翼キリスト教徒たちによる皇室の荒廃が日本人の荒廃とリンクしているような気がします。

 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 


改めて「万引き家族」と是枝裕和の反日性

2019-04-24 | 売国奴

「万引き家族」と是枝裕和監督の韓国との親和性、それはつまり反日性なのですが愛国保守の著名言論人が同じ感想を述べているので、ブログ主の過去記事を改めて検証する意味で動画をアップしました。

あれはどう見ても韓国人のメンタリティにより描かれた韓国人家族、ないしは在日家族の物語です。

それを、無知なカンヌ教養人が賞を与えたからといって、体制批判好きと日本人への優越感によるものであり、日本人がありがたがるのは愚かです。

アメリカではこの作品に賞は与えませんでした。現在の日米関係、というよりは安倍総理とトランプ大統領との良好な関係があるせいかもしれず、いずれにしてもこの日本人毀損映画がアメリカで日の目を浴びることはありませんでした。

 

田中英道 「万引き家族」評と「古墳時代と埴輪の研究1」、第57回日本国史学会連続講義、2018年7月14日 拓殖大学

「万引き家族」については、19:37 辺りから。
(他の部分の講義も勉強になります)

 

関連過去記事

 

▼「万引き家族」は「在日家族」だ! 反日左翼監督・是枝裕和 《拡散希望》 https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/c2ef773925ba0e5b84d3de1c9b7083eb

 

▼「万引き家族」は韓国映画だ!! アカデミー賞ノミネート https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/33cb635678373bdd4c389418fa1a2560

 

▼「万引き家族」は「朝鮮家族」? 左翼映画「万引き家族」の害 https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/eb0631baa9a927b12db2238ae54dc1c7

 

是枝監督の「海街diary」にも、反日の片鱗があります。

映画が壊していく日本の美風 是枝裕和という日本文化破壊者

 

映画で検証しなくても、是枝裕和という人の普段の言動、所属する組織を見れば韓国メンタリティの反日者であることは、明らかでしょう。権威を罵りながら、その権威から出される助成金はちゃっかり貰って、反日映画制作。クズです。

 

 

是枝裕和の文章を入試に採用したのが東大です。さすが上野千鶴子を名誉教授として遇している学校。
一橋もそうですが、国立大の教授陣に反日左翼がいます。私学では学習院も、もはや、そう。

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いかにして左翼天皇は作られたか 《転載ご自由に》

2019-04-23 | 皇室問題

退位式と即位式を目前に、天皇陛下と皇后陛下、そして皇太子殿下と妃殿下へのそらぞらしい賛美記事が跋扈、女性週刊誌はカラーグラビアで夫婦愛の慈愛だのと持ち上げていますが、あの左翼誌週刊朝日は皇室否定の立場で実はありながら、今上陛下の賛美記事です。あの韓国ですら、そして共産党ですら今上陛下の「平和主義」と「反省」を評価していることを知っておきましょう。
それは決して日本人として褒められることではないことも。

長いですが戦後史の一端が学べるので全文掲載、その上で簡略ながら青文字でツッコミを入れておきます。

 

・・・・・・

 

GHQを驚嘆させた今上天皇の若き日々 マッカーサーの元儀仗兵が回顧〈週刊朝日〉

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190417-00000054-sasahi-soci&p=1

    4月30日に今上天皇が退位され、皇太子さまが翌5月1日に即位、平成が終わり、令和時代が始まる。今から70年前、少年だった今上天皇はマッカーサー氏と会うため、連合国軍最高司令部(GHQ)を訪れていた。元マッカーサー儀仗兵がその歴史的瞬間を振り返りながら、今上天皇への思いを綴った。ジャーナリストの徳本栄一郎氏が報告する。

  * 新元号の「令和」が発表された今月1日の午後、都内の皇居前広場は、いつものように大勢の観光客で賑わっていた。あいにくの曇り空で、ちょっと肌寒いが、歓声を上げて、宮殿正面の二重橋で記念写真を撮っている。

  その歴史的瞬間に向け準備が進んでいた2月上旬、私に米国のある組織から、一通のメッセージが送られてきた。天皇の退位を控えて儀仗兵隊の想いを綴ったので、ぜひ多くの日本人に伝えてもらいたいという。

 「われわれも、あの若い皇太子明仁を覚えている。マッカーサー元帥の元を訪ねた時は、まだティーンエイジャーだったが、彼が父の皇位を継いで30年経ち、今、退位しようとしているとは信じがたい。かつての日本の敵国との和解のため、天皇が払ってきた努力は称賛されるべきである

 

日本弱体化、皇室瓦解をその政策としたGHQアメリカとの和解とは、洗脳に依る降伏ではなかったでしょうか?

  この声明を書いたのは米西海岸のサンディエゴ在住のデイビッド・バレー、87歳。静かな引退生活を送る老人だが、その経歴には特筆すべき項目がある。

  今上天皇がまだ10代の少年だった頃、絶対権力者として君臨した連合国軍最高司令部(GHQ)、その儀仗兵として若いバレーも東京にいたのだ。

  1945年8月の無条件降伏に伴い、わが国は6年8カ月間、連合国による占領下に置かれた。その最高司令官が米陸軍元帥ダグラス・マッカーサーで、天皇や政府を超えた存在として今も人々の記憶に残っている。その彼に付き従って来日したのがマッカーサー儀仗兵隊である。

 

ダグラス・マッカーサー。敵地日本に乗り込む恐怖感と緊張感から厚木に降り立った彼のズボンは失禁で濡れていました。(週刊新潮コラム 高山正之氏)

  儀仗兵隊とはマッカーサーと家族の警護のため、太平洋戦争末期に設立されたエリート部隊で、元々フィリピンで発足したが後に東京に移動した。彼らは24時間体制で、米大使館の自宅とGHQがある日比谷の第一生命ビルを警備し、その大半が20代の若者だった。いわばマッカーサー直属の親衛隊で、当然、忠誠心はずば抜けて高く、元隊員は今でも「アワ・ジェネラル」(われわれの元帥)と呼ぶ。

恐怖でおしっこ漏らししていた事は、知らないのでしょう。マッカーサーの命令でその時の写真は全部廃棄されました。(高山氏)

 

かつて私は、米国で彼らの同窓会を取材したことがあるが、すでに全員が80代から90代の老境を迎えていた。だが、その何気ない会話に天皇やマッカーサーの知られざる逸話が次々と飛び出し、まさに歴史の目撃者、GHQ最後の生き残りという気がした。

  また昔の写真を見ると、二重橋前で制服姿の隊員がずらりと整列し、皆、精悍さを絵に描いたような若者ばかりだ。ただ天皇の住まいである皇居に背を向けたような姿に、戦勝国のプライドを感じたのも事実だった。その時に知り合ったのが同窓会「マッカーサー儀仗兵連盟」のバレー会長で、彼のメッセージに話を戻そう。

 「第2次大戦中、私は天皇や東條(英機元首相)たちを軽蔑するように教えられて育った。だが、戦後になり天皇裕仁が元帥と協力し、全国を回って人々に希望のメッセージを伝えていたのを知り、尊敬の気持ちを抱くようになっていった。元帥と天皇の素晴らしい関係こそ、日本の復興と繁栄への道を開いたと言えるだろう」

 

GHQ支配下における昭和天皇の言動は、GHQからの圧力によるものである確率が高いです。腑に落ちない言動は、おそらくそうでしょう。

■GHQから電話、殿下は試験パス

 儀仗兵隊が歴史の目撃者になり、語り継がれるエピソードとなった場所、その一つがGHQの置かれた第一生命ビルである。ここはマッカーサーの執務室や新憲法の草案を作った民政局などが入り、日本占領の司令塔の役割を果たし、そこの警護は彼らの重要な任務だった。

  建物の6階の南に面してマッカーサーの執務室があり、その外の廊下でライフルと45口径の拳銃を持ち、階段やエレベーターからの来訪者を警戒する。そしてある日、儀仗兵隊の前を、まだ幼さを残した日本人の少年が、緊張した面持ちで通り過ぎた。それから40年後に天皇に即位する皇太子明仁、その人であった。

昭和天皇がマッカーサーに呼びつけられたことは知られていますが、皇太子時代のまだ少年であった今上陛下まで呼ばれていたことは、余り知られていませんね。皇室の衰退を目論むGHQなら当然のことでしょうが。

 

  1949年6月27日の午後7時、皇太子は米国人の家庭教師エリザベス・バイニング夫人に伴われて、車で第一生命ビルに到着した。

 

ヴァイニング夫人を単なる家庭教師として軽んじる保守論壇の人がいますが、見くびりすぎです。夫人の著書その他で知るその人物像は、明らかにGHQ派遣の洗脳担当者です。

  マッカーサーと直に対面するためで、バイニングの回顧録によると、皇太子の教育参与だった小泉信三は、彼女にこう語りかけたという。 「日本の皇太子がただ一人で西洋の婦人と同乗して、西洋人に会いに行かれた最初の日として、こんどのことはわが国の歴史に記録されるでしょう。(中略)これは、皇室ばかりでなく、日本の全国民があなたを信頼していることを示すものです」(『皇太子の窓』)

 

この小泉信三こそが、皇室否定のキリスト教派「聖公会」の信者であり、幼い日々の今上に自虐的左翼平和史観と刷り込んだ男です。
ヴァイニングと小泉と二人がかりで、まだ感受性の豊かな少年皇太子に、左翼思想が教え込まれました。

かたわら、GHQは「戦犯」を、皇太子殿下(今上)の誕生日目掛けて次々と処刑台で吊るしていき、残酷な恫喝をしたのです。まだ少年であった今上がいかに震え上がったか、後のトラウマとなって残ったか容易に想像できます。
平和憲法護持論、それは取りも直さず占領軍憲法に従順であることの表明です。

 

  武装した儀仗兵の前を通り過ぎた皇太子は、執務室で約20分、マッカーサーと英語で会談したが、同席したバイニングはこう振り返っている。

 「私は、征服者である一人の将軍が、昨日までの敵の息子をくつろがせ、前途有為の少年に対する年長者の温かい興味といったものを示しながら、しかも同時に一国の皇太子への当然の恭敬の色を見せながら、殿下に話しかけている姿を見た。私はまた、敗戦国の皇帝の子息が、昨日までの敵の頭目に面と向いあって、おめも臆しもせず、少年らしい威厳を保って、率直に受け答えしている姿を見た」

 

ヴァイニング夫人の「征服者」という言葉に留意。夫人の脳裏では日本人は屈服したものであり、皇太子も同類です。要するに夫人も征服者の側の者として当時の皇太子に接した・・・・。

  その直後、GHQの幹部からバイニング夫人に電話が入った。

 「殿下は物の見事に元帥の試験にパスされたようです。元帥は部屋から出て来るとすぐ、殿下から実によい印象を受けた、殿下は落ち着いて、まことに魅力的なお方だった、と言っていましたよ」(同)

さてさて・・・・敵軍の元帥に好かれ、見込まれることが果たして日本のいずれ天皇として立つ身にとっては光栄なことであったのかどうか?

  他国の皇太子を試験というのも変な話だが、当時の皇室とGHQの関係を示すエピソードである。この15歳の少年がはたして将来の天皇となるに相応(ふさわ)しいかどうか、首実検したのだ。その結果が皇室はもちろん、日本の将来を左右し、それを皇太子は正面から堂々と受けて立った。

堂々と受けて立ったかどうか、皇室破壊を目論むGHQのメガネに叶ったということは、米国の脅威になる存在ではない、と判断されたのです。
これが日本人が誇りに思える天皇の皇太子時代でしょうか。
雀百まで踊りを忘れず。今上の脳内は当時ヴァイニングに懐柔されGHQに恫喝されGHQ施策従順姿勢が刷り込まれたまま、そこにGHQと癒着の家、正田家から美智子さまが嫁がれ、今上の思想に輪をかけて現在に至る・・・・。

 「あの若い皇太子を覚えている」という儀仗兵隊は、まさに歴史的場面に立ち会ったのだった。米バージニア州にあるマッカーサー記念館は、今でも執務室を訪れたゲストの記録を保管するが、当日のページを開くとAkihito(明仁)と直筆の署名が残っていた。

  やがてマッカーサーが最高司令官を解任されると、儀仗兵隊も解散して帰国した。その後、バレーはGIビル(復員兵の学費援助を行う制度)で大学を卒業して就職、結婚するが、1970年代と80年代は日系企業との合弁会社幹部も務め、家族と東京に移り住んだ。そして、この頃から日本を見る目が変わっていったらしい。かつて私とのインタビューで、こう語っている。 「東京に住んだ時、自分は多くの日本の元兵士と知り合いになった。ところが、いくら親しくなっても戦争体験を話したがらないんだ。かつての敵同士とは言え、なぜだろうと不思議に思っていた」

■「深い反省」の言葉、口にした今上天皇

 

反省、まさに。今上の思想は日本が悪いことをした悪い国である、が基盤です。海外への慰霊の旅が称賛されていますが、慰霊の基本にあるのは反省と謝罪であり、果たして日本人が褒め称える内容であるのかどうか。サイパンでは、朝鮮人慰霊碑をゲリラ的に参拝なさり、額づいています。

  その答えは、意外な場所で見つかった。70年代のある日、バレーは友人と都内の靖国神社に足を運ぶと、そこで軍服姿の男性と着物を着た女性のグループに出くわした。

  全員、何かの歌を歌いながらボロボロと涙を流し、友人に訊くと、「同期の桜」という歌であった。

 「戦死した仲間と、いつか靖国の桜になって再会しようという歌だった。彼らの悲しみは理解できるし、こちらも心から胸が痛んだ。同時に日本の元兵士が戦後、トラウマを抱えて生きてきたのも分かった。だが長い間、それを共有する場所がなかったんだ」

  バレーによると、第2次大戦や朝鮮戦争で米兵は英雄扱いされたが、ベトナム戦争では違ったという。帰還兵は「国家の恥」と呼ばれ、精神的な傷を負う者が続出し、それが仲間と体験や想いを共有することで癒やされた。本来、靖国神社もそうした役割を果たせたのに、政治論争に巻き込まれたのは不幸だったという。彼自身、朝鮮戦争の帰還兵だっただけに不思議な説得力があった。

  そして1989年1月、昭和天皇の崩御で「平成」が幕を開けた時、バレーは再び東京に住んでいた。日本中が喪に服して厳粛な空気が流れる中、彼は一人で皇居に足を運んだ。

  東京駅で降りて進むと、皇居前広場に人々の長い列ができていた。外国人はごくわずかで、そこに並んで坂下門の橋を渡ると、弔問の記帳場に天皇の写真が飾ってあった。

  その前に来た時、バレーは、自分が歴史の重要な瞬間に遭遇したと感じ、深く頭を垂れたという。

  敗戦直後、この皇居前広場は、しばしば米独立記念日などGHQの軍事パレードに使われた。当時の写真には玉砂利を踏みつけて進むジープや装甲車、整列した兵士の前で演説するマッカーサー、遠巻きに眺める日本人の群衆が写っている。占領の現実を突きつけるようだが、まさにその場所でバレーは天皇に敬意を払い、冥福を祈ったのだった。

  そのバレーは同時に、今の日本人が過去の戦争の歴史を知らず、アジアにもたらした苦しみを直視しないことに強い不満も抱いている。若い世代は、戦争中に中国や韓国に対して行った行為を知りもしない、東京で暮らして多くの友人もできたが、この気持ちは強くなったという。

 

はいはい、出ました。左翼記事のお約束。日本人が過去の歴史を知らない、アジアにもたらした苦しみ。いえ、歴史を知っているから中韓の言いがかりに怒っているのですが? しかし、今上の思想は、むしろ中韓寄りなのです。
少年の日に植え付けられた思考と感性からもう脱する機会もないまま、老齢を迎えられ退位なさいます。

  一方で今上天皇は即位以来、皇后と共に沖縄やフィリピン、サイパン島など多くの戦没者を生んだ地に「慰霊の旅」を続け、「深い反省」の言葉を口にしてきた。サイパン島では日本人だけでなく米軍兵士や韓国人の慰霊碑にも立ち寄り、海外でも大きく報道された。それには直接触れてないが、今回の退位についての声明を、バレーは「今上天皇と昭和天皇は醜い過去を忘れず、それを葬り去ろうとはしなかった」との言葉で結んだ。

  平成から令和に移ろうとしている中で、今、皇居前広場は中国や韓国、欧米からの観光客で賑わっている。占領期に来日して戦後史を目撃したマッカーサー儀仗兵隊、もし彼らがここにいたなら皇居に向かって整列し、直立不動で敬礼するはずだ。

※週刊朝日  2019年4月26日号

 

・・・・・・ここまで

今上陛下へのご進講担当学者が保阪正康 半藤一利であり、二人共絵に描いたような自虐史観左翼だということは過去記事に書きました。

保守論壇が声を上げ始めた皇室内の闇

 

このとんでもなく偏った人選を誰がしたのか、とその時は思ったのですが、ひょっとしたら皇后陛下の、あるいは両陛下のご希望に依る人選ではなかったかと、今日ふと思いました。

ちなみに「反論出来ない皇族に対して」というかばい方をする人たちがいますが、反論は宮内庁を通じてかなりやられてますよね。
それに生前退位に皇后の意向は関わってないという、まるでアリバイ作りみたいな広告を出した文藝春秋、見出しで中身は皆無という・・・・不可解な経緯を見れば何らかの形で報道に関与、という可能性すら考えられます。

友納尚子は明らかに雅子妃の代弁者であるし、また天皇のご学友なる人達が反論含めたスポークスマンを務めているのは事実。スポークスマンたちに、今上が個人的に電話をして憤懣をぶちまけていらっしゃることも。それを即ご学友が表に発信して、陛下のご不満を国民に訴えることも。

「天皇のお気持ちをメディアを通じてお話ししたら、後から、美智子さまから、直接お礼のお電話がありました」(学友 明石氏)

ご不満と言ってもしかし、そもそも「生前退位」が諸問題の発端でした。

秋篠宮さま、高齢で即位は「できない」 タブーの辞退論

朝日新聞デジタル

>麗沢大学の八木秀次教授(憲法学)は「退位の実現は皇室を危機にさらすパンドラの箱。将来的な即位辞退をも認めることにつながれば皇統を揺るがしかねない」と危惧する。かねて(1)短期間での退位や即位拒否を容認する余地を生み皇位継承を不安定化させる(2)退位が政治的に利用されかねない――と退位そのものに反対してきた。

 

・・・・ここまで

秋篠宮殿下の高齢を理由とした即位否定発言は、皇室研究者による「秋篠宮は天皇の座を狙っている」と卑しいことが書かれたことによる反論です。言葉がやや過度でしたが、そこは言われたほうの気持ちに立ちたいと思います。

憲法違反と皇室典範違背で「パンドラの箱」を開けてしまったのは、今上陛下です。政府の頭越しに公共放送を私物化して「お気持ち」表明で政府を特措法に対応させるという禁じ手。
秋篠宮殿下の高齢になったら即位出来ないというご発言ももし事実なら、これは違いますね。天皇は存在であり、役職ではありません。リタイアが想定されていず、お務めが無理な場合に備えて摂政制度があります。

茶番にも似た大騒動と混乱、全ては「生前退位」という時の天皇陛下による恣意に端を発していること、忘れないようにしましょう。自虐史観に基づく海外慰霊の旅や、被災地訪問が出来なくなったから辞めます、はあってはならないこと、これに尽きるのです。慰霊の旅も被災地訪問も本来は不要です。むしろ「私的活動」の範疇です。皇室とは何の関係もない要素。

 

小和田家の背景も、チッソ水俣に関わった江頭家にも触れず、皇太子殿下の「水問題への取り組み」を賛美しながら、世界最大の水汚染問題チッソ水俣にも触れず、ヤフオク疑惑も置き去りの新天皇と下皇后上げ番組。読みは「下皇后(しも皇后でも、げ皇后でもいいのですが、上皇后という歴史にもないけったいでいかがわしい称号への皮肉です)

 鈴木京香の語りで新天皇陛下と新皇后雅子さまの感動エピソードをひもとく

鈴木京香さんは、在日さん。反日言動があるわけでなし、そしる気持ちは皆無ですが、シモ皇后を称える語り部としては、うってつけの人選だな、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

かつては、ある意味まともな皇室批判記事を載せていた新潮、文春が退位と即位が決まったとたん、いきなり両陛下と皇太子ご夫妻賛美、かたわら秋篠宮家貶め記事連打。

海上自衛隊の、秋篠宮殿下への堵列。
皇太子殿下の時は、気のなさそうなまばら。

 陛下、自衛隊がお嫌いなら、自衛隊機はお使いにならないでください

 

▼天皇陛下の大変すぎるお引っ越し 前回は2tトラック100台分 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190413-00010000-jisin-soci

 

要らざる仮住まいに5億円出費。引っ越し代4千万円超。 「女性自身」は当初約8億4千万円だった予算は、5億円台半ばまで縮小された、と 両陛下の「国民のための節約」を賛美するのですが、高輪皇族邸を使わなくても 短期なのだから御用邸か京都御所にお住まいになれば要らざる出費なし。 それ以前に天皇陛下の憲法違反、皇室典範違背である「生前退位」さえなければ 物事は、うんとシンプルに運び、両陛下のわがままがなければ 秋篠宮家が東宮御所に移れば費用も手間もなく済んだことです。 無駄な出費さえ、節約と言い換え賛美する左翼系女性誌。 何が最終目標でしょうか。・・・・秋篠宮殿下と悠仁親王殿下を排しての愛子さま天皇擁立です。  

 

▼『天皇の憂鬱』が解き明かす、象徴天皇をかたちづくった「軽井沢」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190422-00010007-newsweek-int&p=1

この記事じたいは、賛美の筆致なのですが予備知識を持って冷静に読めば いかにして今上が「リベラル」なお考えを持つに至ったかヴァイニング夫人や 新渡戸稲造、小泉信三、近年では 半藤一利、保阪正康などの左翼学者たちのご進講、基本で皇室否定の左翼思考に 影響を受けたか、皇后陛下がいかにリベラルという、これも キリスト教的左翼思想をお持ちかが読み解けます。

皇后陛下の頻繁な民間とのご交流が「九条の会」の連中であることも、再度書いておきます。

 

 

*コメ欄は承認制です。承認しない場合があります。 以上でよろしければ内容要約のタイトルを入れ、他とかぶる可能性のない固定HNでご投稿ください。

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 


アサヒビールが韓国産原料を使い始め、重役が韓国人になった

2019-04-22 | 売国奴

短稿ですが、まずはお知らせを。伝えたいことは、表題通り。

アサヒビールが韓国産原料を使い始め、重役が韓国人になった。

人工甘味料「アセスルファムk」の発がん性を言う人もいます。(安全という説と双方あり)

 

 

 

 

 

重役に朴泰民 取締役兼執行役員

サワーテイスト清涼飲料の『アサヒスタイルバランス』にも韓国産原料

 

 

そういえば製品からネズミの死骸が丸ごと出たり、ウジ虫が湧いている韓国農心と組んで大炎上した亀田製菓は、その後どうなったのでしょうね。

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「眞子さま小室氏結婚」を主張し始めたメディアの悪質 《拡散自由》

2019-04-22 | 皇室問題

「女性セブン」のヨタ記事については、先に取り上げましたが再読したら余りにも酷いので具体的に反駁しておきます

宮内庁で高まる眞子さま結婚を願う声、異例の形で実現か

NEWS ポストセブン

 

 

つい最近まで、小室ssiが最低で、そんな婚約を認めた秋篠宮家がいかに皇嗣にふさわしくないかという言外の論調に終始していた「宮内庁」とやらが、唐突に今度は「眞子さまの結婚を願う」に転換。 

 

秋篠宮さまは昨年11月、長女・眞子さま(27才)と婚約内定者の小室圭さん(27才)との結婚について、現状では「納采の儀は行えない」と発言された。また、小室さんの母・佳代さんが抱えている元婚約者との約400万円の借金問題についても“それ相応の対応”を求められた。

 この問題をクリアすること、そして小室さんの経済的な安定を結婚の条件とされていたわけだが、着々と整いつつあるという。

小室ssiが抱えているのは、借金問題だけではありません。そんなものは初歩、もっと深い闇があることをジャーナリストなら心得ているだろうに、しれっとこんなことを書く。

 

小室さんは留学中の米・フォーダム大学の奨学金を得ることも決まり、司法試験の準備も進んでいると見られる。合格した場合は将来の収入的にも安定することだろう。

 

アメリカで弁護士資格を取ることが必ずしも競争率の高いアメリカで通用はしないし、また日本での収入安定につながるわけではありません。

 

それにしても先にも触れましたが女性セブン記者の何という稚拙な文章。
「将来の収入的にも安定することだろう」。「的に」は不要。
「将来の収入も安定することだろう」が通常の日本語です。
このレベルの記者が、ヨタ記事を女性セブンを購買する知力の女たちへ発信。読まなくても新聞に載る広告記事の表紙に刷り込まれるタイトルで、国民に拡散。

 

 そんな中、宮内庁や秋篠宮家周辺では、一刻も早い眞子さまの結婚を願う声が高まっているという。それは、なぜなのか。

つい最近まで小室ssiとの疑似婚約を材料に秋篠宮家を貶めて来た宮内庁とやらが一転、結婚のお勧め。「それは、なぜなのか」

 

「このままでは、秋篠宮さまの皇位継承順位第1位としてのリーダーシップが問われる事態になりかねません。ひいては、将来の天皇である悠仁さまのイメージにもかかわってくる問題です。

 

眞子さまが超不良物件えある小室ssiと結婚するほうが、お二人がこの世にある限り秋篠宮家、と悠仁さま、ひいては皇室の権威を落とし続けるのに?
降嫁しても皇室と、そこに付随するイベントと眞子さまと小室ssiのカップルが無縁になるというわけではありません。
小室ssiは、悠仁親王が天皇となれば「天皇の義兄」。これは由々しきことです。それを宮内庁とやらは狙ってのことでしょうか。
小室ssiと眞子さまが夫婦になれば延々と秋篠宮家を軽んじる風潮が尾を引き、それは悠仁さま失格、愛子さまを天皇にという論に容易にすり替えられてしまいます。

 

 国民は、いつまで“皇族の婚約内定者”の立場で小室さんが特別待遇を受け続けるのかと、疑問を抱くでしょう。結婚するかしないかも曖昧な状態で、税金を使って警備されることや、留学で経済的な個人的利益を得ている疑いも、国民が納得できることなのか。秋篠宮さまが提示された結婚の条件はクリアしそうなのだから、もうご決断されるべきでしょう」(秋篠宮家に近い関係者)

 

母親の借金を返済しても、結婚の条件がクリアされるわけではないものを。400万など、些細なことで小室ssiの背後にある闇はもっと深いのです。

 

 別の皇室関係者が言う。

 

「天皇皇后両陛下は、“どのようなときも立場としての義務が最優先であり、私事はそれに次ぐもの”という信念を貫かれてきました。

 

立場としての義務は、祭祀が第一。次に国事行為です。他は「私」優先の諸々に過ぎず、上皇、上皇后として東宮御所お住まいも「私」。
私を最優先しているのは東宮家も。

皇位継承とは不可分の剣璽動座も、公務も無視、スキー旅行優先のご一家。母方祖父を自在に御所に入れ込みそのためのバリアフリー化やリフト設置は「私」ではないのですか?
学習院へのお付き添いも、校外学習追いかけも。来賓席に座るのが嫌だと行って、職員を席取りのために早朝から学習院の前に並ばせるのも、ディズニーランドとスケート場貸し切りは「公」なのですか!? 皇室内のお宝を私物化して売り飛ばそうとしたのは「私」の行為ではないのですか!?
人民解放軍のオペラ見物に政府の許可無く出かけたのは「公」ではないでしょうに!創価イベントに参加がまさか「公」!?

 

 秋篠宮さまや紀子さまから“『公』と『私』は別もの”という考え方を学ばれたにせよ、眞子さまの結婚へのスタンスは、両陛下の考え方とは相容れないように見えます。それならば、皇室に残られる必要はなく、ご結婚により降嫁され、自由なお立場になられた方がいいのではないか」

降嫁しても皇室と縁が切れるわけではないのに、この詐欺的文章。

 

 昨年の4月中旬、陛下が皇居内で種もみをまかれる際、秋篠宮ご一家も参内された。

 

東宮夫妻の毎回の欠席はシカト、公務も含めこのようなイベントにも一家で参加なさる秋篠宮家を批判する。雅子妃は祭祀、ほぼ欠席。一度偽装参加がばれていますね。

「取材陣の前を通過されるとき、眞子さまの耳元で紀子さまが何かを囁かれ、眞子さまが笑顔を作られたんです。口角をきゅっと持ち上げ、懸命に笑顔を作られたのを拝見し、胸を締め付けられるようでした」(皇室記者)

 

皇族が人の目の前でどう振る舞うか教えていることが、なぜ批判の対象に?
犬の手でお手振りしたり、上座に雅子さまと愛子さまが座り、皇太子が後部座席に押し込められていることへの批判は皆無。人前でのお振る舞いを心得ていない東宮夫妻こそ、また振る舞いを教えていない皇太子ご夫妻こそ「教育なってない」。またそんな東宮夫妻のお振る舞いを叱りもしない両陛下のご教育が万全だったとでも?

 元宮内庁職員で、皇室ジャーナリストの山下晋司さんは次のように語る。

「眞子内親王殿下ご本人の、結婚へのお気持ちが変わらないなら、結婚されればいいのではないでしょうか。ただし、結婚に批判的な見方をする国民も少なくない中での結婚になります。女性皇族の結婚はプライベートなこととはいえ、1億円を超える一時金が国庫から支出されるわけですから、公的な側面は否定できません。その点はご本人も充分に理解されているでしょうから、今の状況で結婚される場合、一時金は辞退されるだろうと思っています」

一時金を辞退しても、かつての内親王の窮乏を宮内庁が、政府が放置しておくとでも?それなりのお金が水面下で渡されるに決まっているのに、見え透いた綺麗事を。

 眞子さまのご結婚は、将来の皇室を背負われる悠仁さまにも、「公」と「私」について考えるよい機会だろう。

東宮夫妻と、天皇として持ち上げられている愛子さまに言えばいい。

「眞子さまのご結婚は、一時金の辞退も含めて、皇族としては異例のことになるでしょう。小室さんとの結婚生活も、ご結婚後の皇室や秋篠宮家との関係も、現実の厳しさを目の当たりにするかもしれません。それも含めて、今後の悠仁さまには必要なことでしょう」(前出・秋篠宮家に近い関係者)

眞子さま、どうぞ小室ssiと結婚して現実の厳しさを味わってください、という文章。小室ssiと結婚なさいませと煽りながら、結婚後の暮らしが悲惨なのを承知でこの言い草。

 眞子さまは、ご結婚の延期が決まってからも、その立場に課せられた仕事に、笑顔で取り組まれている。眞子さまはいつまで「私」を胸に秘めて「公」に励まれるのだろうか。眞子さまが、「公」を手放される日は、そう遠くない。

女性宮家が、両陛下ことには皇后陛下の目論見通り立てられればそうも行かず。降嫁しても、眞子さまが将来の天皇であるお方の姉であること、小室ssiが義兄であることは変わらず、皇室との縁つまり「公」と無縁ではいられないことを承知で、この欺瞞文。眞子様を結婚させたらさせたで、今度はそれが批判の対象となるようにメディアは誘導するでしょう。

 

小室ssiとの縁談をネタに秋篠宮家を叩いて来たが、それが破談になればネタを失う。それなら末永く貶められる結婚が彼らには都合がいいから。この結婚が幸せな結末を得ることはなく、折りに触れ降下した元内親王の不幸が報道され「秋篠宮家の子供たちへの教育」と「あんな男と結婚させた不見識」がなじられ続け、だから秋篠宮両殿下と、お二人に育てられた悠仁親王は天皇に向かない、愛子さまがふさわしいという方向へ引っ張って行く算段でしょう。

※女性セブン2019年5月2日号

・・・・・ここまで

非常に端的に言えば、現在の対立構図は皇統破壊派左翼・中韓勢力VS皇室正しくあれかしの愛国者そして秋篠宮家です。

「秋篠宮叩き」を最大の是として、そのための嘘は正義とする韓国的論理「反日有理」ならぬ「反秋篠宮有理」で、今後秋篠宮家への波状攻撃はますます続くでしょう。

眞子さま佳子さまの不心得については、秋篠宮家に全く非がないとは言いませんが、いえ調査もなく小室ssiとの縁談を進めたこと、眞子さま佳子さまの言動は噴飯ものですが、皇太子殿下と雅子妃の抱える巨大な闇に比べれば些末事。
秋篠宮家の非など、この僅か一点に過ぎません。
日々、バッシングの広告記事の見出しを目にする秋篠宮家の人々の疲弊を心配します。なかんずく未成年の悠仁さまは、メディア(とその影の存在)に誘導された世間のこういう刺々しい視線を受け止めきれるかどうか、友人関係にまで悪影響を及ぼさないか、良い芽を摘まれてしまわないか、それを懸念します。

それにしても眞子さまは、将来の天皇であるはずの弟君まで巻き込み日本の皇統を危機に追いやっていることを深甚に反省すべきでしょう。佳子さまも。

文春は、愛子さま賛美、悠仁さま貶め記事。

愛子さまと悠仁さま――学習院女子高とお茶中、それぞれの新学期

文春オンライン

 

>3年前の冬、愛子さまは「思春期やせ症」を思わせるお姿が心配されたが、今では年齢相応にいくぶんふっくらとされてとても快活なご様子だった。

「いくぶん」ふっくら?骨と皮から突然,激太り、医学的にありえないと小児科医の証言あり。「快活な」愛子さまが、なぜ遅刻早退欠席を繰り返す?
専門医の話によると耳殻だけはどうにもならないそうです。

>ある学習院関係者は、「宮さまであっても、特別扱いをしないのが学習院の校風だと思います。何か問題があれば、他の生徒と同じように叱られていたものです。悠仁さまが『新入生代表』として選ばれたと報道で知って、違和感を覚えたOBもいたでしょう」と語る。

愛子さまへの毎朝のお付き添い通学、保健室で母親と一緒の給食、校外学習に母親が国費を使って供をぞろぞろ引き連れての追っかけが「特別扱い」ではないとでも?

> 悠仁さまが述べられたという「宣誓」は、中学生とは思えないほど大人びた言葉遣いで、そのことに驚いた人も多かったのではないだろうか。

あたかも大人が書いた文章だと言いたげな悪意ある筆致。仮にそうでも、それをスラスラ言葉にできるのだから。愛子さまに出来ますか?国民はいまだ、きちんと発声しているお声すら聞いたことがなく、大人の代筆と言うなら東大の国文科の学生でも容易には読みこなせない御堂関白記の感想文を中学生の時書いた愛子さまのほうが、よっぽど不自然。

>取材設定があった場面では、4方がそろって鑑賞されていたのだが、報道陣が撮影などを行っていない場面では、何とはなしにご夫妻とご姉妹で分かれてお歩きになり、しっかりと目を合わせられることはなかったという。

 「という」とは誰からの伝聞? 佳子さまの前髪がきれいにカールされていた、とこれは断定的に書きながら、貶め部分はいきなり情報元も書かず「という」と逃げて書く、この卑劣さ。

唐突にもみ消されたヤフオク事件の犯人は誰でしょうか、文春さん。かつてメディアこの事件を大々的に報道したはず。

 

 

「異様な母子」「税金泥棒」とまで書いた文春が、今や賛美に掌返し。
内情は知っているくせに、異常な寝返り。

雅子妃と池田大作との関わり、皇太子殿下と創価学会の関わり、極左の辻元清美との親交には知らん顔。

 

参考 水間政憲氏拡散希望ブログ
◎緊急拡散宜しく《「私」を全開「公」が減退する皇室》

◎緊急拡散宜しく《「女性宮家」を認めると小室Kの息子が「小室天皇」になる可能性がある》http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3043.html

 

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女性天皇画策派、ついに小室氏賛美を始める 《転載自由》

2019-04-21 | 皇室問題

これまで秋篠宮家disりのために、眞子さまと小室氏ssiの婚約をけなしまくり、それにまつわる佳子さまの発言を非常識と断じ(不心得発言で
あったのは事実ですが)だからそういう子を育てた秋篠宮両殿下のもとで育った悠仁さまは将来の天皇にふさわしくない、という論調が女性/女系天皇擁立派の主張でした。

同じ論調を繰り返してきた「女性セブン」がいきなり方向転換「いかに小室ssiが有能か、結婚はもはや既定路線」という報道にいきなり方向転換。

眞子さまと小室ssiを結婚させて、醜態を常時国民に報道するほうが効果的と踏んだのかもしれません。

以下、色文字で反駁しておきます。

・・・・・・・

小室圭さん、特別奨学生に選ばれる 日本の司法試験も楽勝か?

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190419-00000017-pseven-soci&p=1

大阪・伊丹空港発のANAの羽田便は18時15分着のはずが、15分ほど遅延していた。花冷えの曇天の中で帰京したのは、秋篠宮家の長女の眞子さま(27才)だった。

 「濃いパープルの膝丈のワンピースの上に、黒のカーディガンを羽織られたシックな装いでした。機内では、お付きの女性2人と警護の男性2人に付き添われ、プレミアムクラスのシートに座られていました。女性とおしゃべりされていたのが穏やかな笑顔で終始楽しそうに印象的でした」(居合わせた乗客) .    眞子さまは4月12日、プライベートの時間を利用し、国立民族学博物館(大阪・吹田市)を訪問されたという。 「7月頃に南米諸国へ訪問されるための準備の一環だと思います」(皇室記者)  

 

「穏やかな笑顔で始終楽しそうに」がこの文章の肝。つまり眞子さまは揺るがぬ決意で結婚へと覚悟を決めた、と言外に言いたい。しかしこれが活字でお金を取って読ませる文章でしょうか。「楽しそうに印象的でした」。「楽しそうで印象的」が正しいです。   

 

婚約内定者の小室圭さん(27才)は昨年8月から、アメリカ・ニューヨークのフォーダム大学ロースクールに留学中だ。この5月に現在在籍中のコースを修了し、次のコースが始まるのは9月。

「婚約内定者」とすらっと書いたところが肝。これまでは秋篠宮殿下の国民の祝意を受けないなら納采の儀はない、という発言をベースに、正式婚約にはいまだ至っていない、というニュアンスで報じられていたのに。

 

眞子さまが、おそらくアメリカ経由で南米入りされる頃は、小室さんは長期の夏休みの真っ最中だろう。 「眞子さまは昨年2月、結婚の2年延期を発表され、来年に結婚される予定です。この夏の南米訪問の機会におふたりが話し合われる機会があるのは、自然なことでしょう

 

「眞子さまは昨年2月、結婚の2年延期を発表され、来年に結婚される予定です」こんな断言。それまで懐疑的であった記述から一転して、これ。

米国で眞子さまと小室ssiが落ち合うのも、もはや既定路線的記述。事実かもしれませんが、それがもし現実となったら、結婚はにわかに現実味を帯びてきます。そうでないことを祈るのみ。別離を告げる対面であって欲しいものです。

 

 秋篠宮さまは昨年11月には、現状では『納采の儀は行えない』と発言されました。しかし、結婚の条件は着々と整いつつあります宮内庁や秋篠宮家の周辺では、“早く結婚のご決断をしていただきたい”という声が日増しに高まっています」(宮内庁関係者) 結婚へのステップが確実に進んでいることは見逃せない。

コメント不要でしょう、露骨なので。いつの間にか秋篠宮殿下の牽制がなかったこと、あるいは無力であることにすり替えられています。

これまで週刊誌の論調は「悲痛の皇后さま」的な記述で、小室ssiとの結婚などあり得ない、という宮内庁関係者とやらの意見でした。

 

 

秋篠宮家に近い関係者が言う。 「小室さんの母・佳代さんが抱えている元婚約者との約400万円の借金問題について、秋篠宮さまは“それ相応の対応”を求められました。具体的には、金銭トラブルの解決と、それを国民に説明して理解を得ることだと思われます。 元婚約者はトラブルを解決するべく話し合いに応じることを明言したので、小室さんがその気になれば返済することも可能なはずです。結婚へのハードルが明示され、それさえクリアできれば結婚に大きく近づくことも明らかになったのです」

 

小室ssi側がお金さえ払えば、ことは解決めでたし、という論調。自殺者が三代続けて、やら母親と暴力団との関係やらは無視。他にも民族ヘイトとやらでメディが報道できない背景あり。

 

◆“あまりにも学業が優秀”なのか

もう1つ、結婚の条件とされていたのが、「小室さんの経済的な安定」だった。法律事務所のパラリーガル(事務員)では、眞子さまが元皇族として品格をもって生活するには心許ないとされてきた。 .「小室さんは金銭トラブルの解決よりもむしろ、“自分がステータスのある仕事に就くこと”の方に強い関心があったのではないでしょうか。そのために、総額3000万円ほどかかるとされるアメリカ留学までしたんですから」(皇室ジャーナリスト)

 

婚約者を置き去りに米国留学した小室ssiをバッシングしていたのに、いきなりこれ。

 この4月初旬、小室さんの留学に大きな動きがあった。9月から2年間、新しいコースで学ぶためには、新たに年間約6万ドル(約660万円)が免除される「特別奨学金」を得る必要があったのだが、小室さんは見事にその奨学生に選ばれたという。 .   「選考基準は『類い稀なる成績と強力なリーダーシップ』です。約400人の学生の中から2人ほどしか選ばれない、限りなく狭き門でした。 .    小室さんが目指しているとされるニューヨーク州弁護士の資格試験には、ロースクール卒業生の約9割が合格するので、奨学生になるほどのトップ成績を修める小室さんはもう受かったも同然です。むしろ、奨学生になるのは、日本の司法試験に合格するよりはるかに難しいといわれているので、日本で弁護士資格を取るのも楽勝だということでしょう」(法曹界関係者)

 

アメリカでの弁護士資格がさして日本で役立つとは思えないし、小室ssiの学歴を考えれば、言うほど優秀さであるのが事実とは思えません。ICU自体がさほど偏差値の高い学校ではないことに加え、二つの特殊枠、メガバンクへの入行は一つの特殊枠を用いてのそれです。過去記事に具体的に書いたのですが、「ICU学生」を自称する者がコメ欄に乗り込んできて息巻き、結局偽学生であることが露見したのですが、似たようなうざいコメントがまた来そうなので、今回は書きません。確かな筋から得た情報である、とだけ。

 

通常、大学側は奨学金のエントリーの締め切りから2~3週間かけて慎重に審査をする。しかし、小室さんだけには締め切り直後に「合格」の連絡をしたというから、異例の特別待遇だったわけだが、それも、“あまりに学業が優秀だったから”なのだろうか。 とにかく、結婚の条件である「経済的な安定」をクリアする道筋はしっかりとついたようだ。 

 

小室ssiが日本の皇室の娘の婚約者であるという、そのての権威好きなアメリカの大学が特待生扱いしただけのことかと思われますが、記事で賛美するほど優秀なのが事実なら、授業料の安い国立の一流大学に入っていたでしょうよ

 

・・・・・ここまで

眞子さまと小室ssiの結婚は、一般で考えられるほど不可能事ではありません。皇室典範の縛りより、両性の合意に基づくという憲法が上回ります。
眞子さまが一時金の受け取りを捨てて、小室ssiに走れば結婚は可能です。

”持参金”のない眞子さまを、あの母子が迎え入れるものか、というのも楽観論です。たとえ一時金を捨てても、かつての内親王が極貧の中にあったりなど国民に見せたくないお姿をさらされるのは、皇室としても困るので密かに援助のお金は渡されるでしょう。そこまで小室母子は読んでいると思います。

これだけバッシングにさらされても、いまだ破談にならないことが不可解ですが、あるいは天皇陛下の裁可を覆すことになるのがネックになっているのでしょうか。

しかし、皇室には婚約破棄の先例があり(小室ssiの場合は納采の儀を済ませていないので、正式婚約ではありませんが民法的には婚約と同義でしょう)、多額の慰謝料が相手に支払われました。裁可取り消しは、可能だと思われ、それが最もシンプルで素早い解決法だと思うのですが?
(ただ、それでも憲法を優先して、眞子さまが小室ssiに嫁げることは上記の通りです)

小室ssiはどっちに転んでも、ただでは引き下がらないと思います。”婚約期間”が延びれば延びるほど破談となった時の慰謝料が釣り上がります。

国民としては眞子さまと小室ssiに結婚されては、皇室の権威の著しい劣化となるので反対が多いと思いますが、留意点は今回の女性セブンのような左翼誌が一転、小室ssiと眞子さまの結婚を応援する側に回ったことです。
テレビ朝日の左翼、玉川徹は以前から結婚応援派でした。

左翼媒体の方向転換に注意が必要です。

小室ssiの至近であれこれ知恵を授けているらしい女性弁護士が中国人であることから、以下は想像でしかありませんが、眞子さまに小室ssiが近づいた裏側には組織がついている可能性が皆無ではないでしょう。

 

 

最新号の表紙は「眞子さま結婚なさいませ」

この表題とセットで悠仁さま貶めかもしれません。こちらは読んでいません。⇒斜め読みしました。思ったとおり悠仁さまと秋篠宮家貶めです。「結婚なさいませ」と猫なで声で小室ssiとの結婚を応援したその口で今度は、秋篠宮家叩き。

悠仁さまが卒業にあたり代表あいさつししたことが「特別扱い」なのだそう。特別でなぜ悪いと思いますが。将来の天皇です。
悠仁さまの知力を貶める記事が書かれ始めましたが、生徒父兄の前で堂々、4分間のスピーチをなさったことは無視。

学年の三分の二が女子なのに、なぜ男子が代表なのか、に至ってはもう因縁付けとしか思えません。別格の存在で、学校にとっても誇らしいお方だからでしょうに。

「エスカレーター式に進学」と底意地悪い書き方をしていますが、他校を受験していればそれも批判の対象になったでしょう。叩くのが目的のヨタ記事です。

そして学習院を讃えます。「特別待遇しない」と言って。
愛子さまへの毎朝のお付き添い通学、校外学習に雅子さまがお供引き連れて追いかけ参加の特別待遇はなかったことになっています。
今上陛下が学習院での取得単位が取れず、本来は落第であるのに「学業終了」というなんだか解らない特別待遇で卒業させてもらった事実はいかに?

また佳子さまがいらした当時の学習院の教育学部では、第二外国語に韓国語と中国語しか選択肢がなかったことにも触れず。

お約束で秋篠宮邸が33億円かけて増改築されること、そのためのご仮寓所(仮住まい)に10億円かけることを批判していますが、それらをさせるのは秋篠宮殿下ではありません! そんな基本的なことは心得ているでしょうに、知らん顔して貶められるものなら、何でも材料に使います。
付け加えれば、秋篠宮邸は私邸ではなく海外の賓客を迎える公館の側面を持っています。個人的贅沢のためではありません。

皇陛下が憲法違反と皇室典範違背による「生前退位」などなさらず、また東宮御所にそれまでの職員を全員引き連れてお住いになるというわがままを通されなければ、秋篠宮一家が本来は東宮御所にお入りになって済んだことです。
秋篠宮邸の増改築と仮住まいに文句をつける週刊誌が、本来は要らざる両陛下の仮住まいについては何も言いません。「引退後」に東宮御所である必要はないし、京都御所、御用邸など短期間にお住まいになる場所はあります。すべての発端は両陛下で、秋篠宮殿下の責任ではないのに。

 

「天皇皇后両陛下はどのようなときも立場としての義務が最優先であり、私事はそれに次ぐものという信念を貫かれて来ました」と秋篠宮家をそしるのですが、そもそも生前退位自体、東宮御所への移転など「私」の最たるものなのに。皇太子殿下は口を開けば「雅子が、愛子が」で「私」を口になさいます。
公務はないがしろに「私」であるスキー旅行をなさっているではありませんか。

女性セブンの論調を要約すれば「眞子さまは皇室も一時金も捨てて、さっさと結婚しなさい」なのでした。
悠仁さま貶めを枕の別記事も、結局この結論。

記事の末尾は「眞子さまが『公』を手放される日は、そう遠くない」です。

左翼と、女性天皇推進者たちの願望ですね。

ちなみに「女性自身」はこんなふう。

 

 

ざっと斜め読みしましたが、さして新味なし。ただ従来のように小室ssiへの批判のトーンはごく薄くなっています。「授業はほとんど皆勤で、成績も優秀」と褒めトーンへシフト中。

同級生たちは小室ssiを「幸福な王子」と呼んでいるそうな。

 

*コメ欄は承認制です。承認しない場合があります。 以上でよろしければ内容要約のタイトルを入れ、他とかぶる可能性のない固定HNでご投稿ください。

 

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 


朝鮮学校への支援を打ち切らせた吉田康一郎氏

2019-04-20 | 日記

 

 

吉田康一郎(よしだこういちろう)

育児支援と防災緑地と平らな歩道の中野を創る会 代表 薬師柳通り親交会 会長 国民の知る権利を守る自由報道協会 理事 日本沖縄政策研究フォーラム 理事 台湾研究フォーラム 常任幹事 アジア自由民主連帯協議会 副会長

元東京都議会議員(2期) 都議時代、H22年、都青少年条例案に最初に反対し否決に導く。 同年、都議会史上初めて朝鮮学校の教育内容の問題を指摘、補助金を削除。 H24年、都に初めて複合災害時に0m地帯が水没する恐れを認めさせ、対策を始めさせた。

北朝鮮に拉致された日本人を奪還する地方議員の会 日本ウイグル地方議員連盟 副会長 チベット自由人権日本100人委員会 委員 草莽地方議員の会 会員

 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 


愛子さま天皇推進論者が、ついに悠仁さま貶めまで始めた

2019-04-20 | 皇室問題

「友だちがいない」として悠仁さまを貶める輩は、東北大震災の一ヶ月後の月命日に、学習院の級友たちを呼び集め「お楽しみ会」を御所で開いていたそのことを、「友達が大勢いらして素敵」とでも言うつもりでしょうか。

学習院に毎朝、母親の付添がなければ通えず、遅刻・早退・欠席常習の愛子さまが「健全にお育ち」で天皇陛下にふさわしいとでも?

 

あのご年齢で、いまだまとまった言葉も国民の前で発したことのない愛子さま、中学入学の時、しっかりした受け答えをされた悠仁さまに比べ、愛子さまはかたわらの雅子さまに「なんて言えばいいの?」と問いかけ、そして発した言葉が「はじがとござばず。たどじびにじでばず」でしたが?

悠仁さまの卒業式におけるスピーチは「それぞれが持っている力を大事に伸ばし、可能性や視野を広げていきたい」と4分間。

 

悠仁さまが6歳のとき出来た玉串奉奠を、中学生の愛子さまが出来なかったことは記憶から消し去ったのでしょうか?

やはり玉串奉奠が出来ていなかった愛子さま  超拡散希望!!

 

 

一方、悠仁さまは6歳で、

 

秋篠宮家の長男・悠仁さまが武蔵野陵を初参拝(13/03/15)

 

 

 

中学生なのに歩き出す順番まで心得ていない幼さ。そして、その表情に注目。

一方、悠仁さまは6歳で、

 

 

 

遅刻早退欠席が常態で、激ヤセ激太りの愛子さまの尋常ではない状態を、悠仁さまにスライドさせて貶める卑劣。

愛子さま天皇が実現しても、上記の状態ではお務めは無理。となれば、めあわされる伴侶が実権を握ることになり、それは民間男性でしか選択肢はありません。となるとお子が誕生すれば、皇統が神武天皇から三代前の出自も定かならぬ小和田家に移り皇室は終わりです。

奇策を弄すれば、上皇后の摂政とか秋篠宮殿下の摂政もあり得るでしょう。「生前退位」という憲法違反と皇室典範違背が、特措法ですらっと通ったのだから、以降は何でもありです。

秋篠宮貶め記事につくコメントが、事実を歪曲した酷いものばかりで不審だったのですが、組織がついていればパソコン数十台を駆使すれば簡単、いえその前に秋篠宮家を潰したいカルト2教団の信徒をつかえば、軽く千人単位の情報操作が出来ますね。今のところ可動しているのは千人弱?

カルト教団の一つは、信者仲間の雅子妃を応援したい大教団、もう一つは秋篠宮家に昔から面白く思ってない某宮家が名誉会長をやっていたあそこです。
後者は元信者の人から紀子妃貶めの捏造をばらまくよう信者たちが指導されていたことをコメント欄に書いてくれました。


大教団に関しては、最近信徒集団と政党との間の亀裂が見られますが、雅子妃応援と愛子さま天皇擁立を画策していることには変わりありません。皇統簒奪が今は生死が定かではない名誉会長の悲願です。

 

週刊女性も相変わらず。人工的に盛り上げられた「国民の声」とやらで、紀子妃のバッシング。内情をちょっと知っていれば茶番なのですが、タイトルだけで破壊力十分。騙され洗脳される国民が大半でしょう。ましてわざわざこの種の女性誌を買う人たちの知力では。

秋篠宮家の非など、(あえて)たかが小室問題がほぼ一つで東宮家の抱え込んだ巨大な闇にくらべれば些細なことなのに。

 

 

遅刻早退、欠席が常態の愛子さまがホテルを全館貸し切ってのスキー静養旅行には絶対お出かけの不思議。雅子さまと相似形、都合のいい体調の波。

ゴーグルを外したお顔を拝見したいもの。

皇太子殿下は、皇位継承の象徴である剣璽動座の神宮参拝は拒否、スキー静養を選ばれたお方、似たもの家族。

こちらは昨年の動画ですが、なぜゴーグルをつけたままの映像ばかりなのでしょうね。

難しいコースに挑戦 愛子さま 静養先でスキー(18/04/07)

並び位置すら心得ず、もさーっとぼーっとした愛子さまと、ゲレンデの愛子さまと何という隔たりでしょうか。

 

 

 

難易度の高いゲレンデを俊敏に滑るような運動神経が発達した人の姿勢や歩き方、体幹ともお見受けしないのですが、はて。

そして、この年静養スキーでは難しいゲレンデを滑りまくった元気な愛子さまが、学校のスキー合宿ではご欠席だったそうです。

 

備考

『週刊新潮』2006年3月16日特大号

<特集 雅子さま「追っかけ日誌」>pp.30-31より引用  昨年(=2005年)の2月、ご一家が同じ奥志賀で静養された際、忘れられない思い出があるというのは千葉県の主婦である。

 

「愛子さまの初スキーの時です。調べると、15日にマスコミ各社の撮影が予定されていました。 だから、きっとその前日に練習をされると踏んで、2日前に乗り込んだんです。案の定、14日の午後3時ぐらいに、 宮内庁職員に手を引かれて女の子が出てきたので、てっきり愛子さまだと思って、一生懸命、写真を撮影しました。

 

職員が“愛子さま、お上手ー”なんて声をかけていましたしね。

ところがしばらくしたら、 皇太子さまが別の女の子を抱き上げて、ホテルに戻られた。

 よく見ると、私が撮影していた女の子と全く同じ格好をしていて、 結局そちらが愛子さまでした。私は、今も、スキーの初練習を撮影されないように、 宮内庁が愛子さまの影武者を用意していたに違いないと睨んでいるんですよ」

皇太子一家が長野でいかに歓迎されているかしかメディアは報道しませんが、

 

▼長野県民は怒っているぞ

https://ameblo.jp/kusanagi-turugi-2014/entry-12004637465.html

 →地方公務員に(主に警備・警護)召集が係る。 →

先の一長野県民様の如き、楽しみにしていた家族団欒がぶち壊しになる →また本人も再召集に疲労困憊 →

動員された人員に対して、時間外手当てや休日手当てが発生する(県民の血税より調整)

予算がオーバーする →

歳入は決まった金額なので、どこかで調整 →

発達障害児に対する過配の非常勤講師を削除、老人福祉施設のヘルパーの解雇~弱い部位にますます歪みが発生 →

予算がなくなると、地方公務員にでさえ労働に値した賃金が支払われない

・・・・・ここまで

普段、お務めに精勤なさっている御一家なら長野県民もがまんのし甲斐があるのでしょうがスキー静養のみに精勤のご家族では。

 

佳子さまが学習院を去ったことを難詰する記事やコメントも見かけますが、福島瑞穂が教え、第二外国語の選択肢が中国語と韓国語しかない教育学部で佳子さまに中国語や韓国語を学べ、という論でしょうか。

 

*コメ欄は承認制です。承認しない場合があります。 以上でよろしければ内容要約のタイトルを入れ、他とかぶる可能性のない固定HNでご投稿ください。

 

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 

 


女性天皇擁立に向け、秋篠宮家貶めキャンペーンがまだまだ続く

2019-04-19 | 皇室問題

即位へ向けて、また愛子天皇擁立がなるまで東宮夫妻、両陛下賛美記事とそれに添えて秋篠宮家不当貶めの記事が出続け、きりがないのでいいかげんに切り上げようと思っていたのですが、なんだかタチの悪い記事が出たので、反論しておきます。タチが悪いのはこれまでわかりやすい悪意で書かれていたのに、こちらはちらちら善意の筆致で、その実基本的なところでは秋篠宮家を大否定という姑息な記事だからです。

簡単ですが、色文字で反駁しておきます。原文が長文なので、カットしているうち転載部分が前後していたりする不備があるかもしれず、また原文にある善意の憂慮に見せかけながら、悪意に依る秋篠宮貶めのいやらしさが伝わりきれないかもしれません。原文でチェックしてみてください。

 

なぜ秋篠宮家の心はバラバラになったのか

 
「佳子の乱」と「女性天皇容認」
 
佳子さまの不適切発言と女性天皇容認論とは、何の因果関係もないのにサブタイトルで読者に印象操作。
   

■「佳子の乱」の矛先が母親の紀子さんだった理由
 

 

週刊誌を通して漏れ伝え聞く内情が事実なら、秋篠宮家は家庭崩壊の危機にあるようだ。

 

のっけに「週刊誌を通して」「漏れ伝え聞く内情が」「事実なら」と最初に自らを安全圏に置いての逃げ口上、それでいて以下の文面はすべて「事実である」というニュアンスの卑劣さ。

週刊誌という公に発表された記事を「漏れ伝え聞く」とは言わないです。

 

■「紀子さんという女性は、かなりの野心家ではないか」

 「野心家」という言葉をこういう文脈で使うのは、人格貶めです。

彼女と秋篠宮との結婚が決まるあたりのことを少し知っている私は、紀子さんという女性は芯のしっかりした人だと思う。それに、かなりの野心家ではないかとも思っている。

彼女は、父親がペンシルベニア大学大学院に留学したため、6歳までアメリカで過ごしている。

その後、父親が学習院大学助教授に就任したため、帰国するが、再び、父親がウイーンの研究所に主任研究員として招かれたため、オーストリアに渡る。紀子さんが11歳の時である。そこでは英語はもちろんのこと、ドイツ語もマスターしたという。

2年後に帰国し、学習院女子中等科に編入、学習院女子高等科から、学習院大学文学部心理学科に入学して、1年先輩の秋篠宮と出会うことになる。学内の書店で出会い、サークル活動を通して親交を深め、出会いからそれほどたたない頃に、秋篠宮から求婚されたという。

■「3LDKのプリンセス」といわれて祝福を受けた  

 

この時は、即答しなかったといわれるが、私が、彼女の友人で、やはり帰国子女の女性の話を、彼女の父親経由で聞いているのとは違っている。

この時は、即答しなかったといわれるが、私が、彼女の友人で、やはり帰国子女の女性の話を、彼女の父親経由で聞いているのとは違っている。これは私の推測でしかないが、外国生活が長いと、日本の皇室は、われわれとは少し違って見えるのではないだろうか。日本で暮らしていれば、皇室はわれわれとは違う世界の人だが、憧れる対象ではない(中には違う人もいるだろうが)。

雅子妃は海外がもっと長く皇室が何かすら心得てはいませんが?紀子妃は皇族であることを心がけています。

 

だが、外国から見る皇室は、英国王室のように輝いて見えるのかもしれない。先の友人の話では、かなり早くから紀子さんは、秋篠宮を結婚相手のターゲットとして見ていたという。

交際を申し込まれ付き合っている彼に好意を持っていれば、結婚は当然視野にあるでしょうよ。

 

女性の憧れる「玉の輿(こし)」という程度のものだろうとは思うが、そんなことを紀子さんが打ち明けたことがあったそうだ。そして、秋篠宮に求婚されたときのことだろう。紀子さんから電話がかかって来て、「やった!」といわんばかりに喜んでいたと、聞いた。

 

好きな男性から求婚されて「やった」と喜ぶのが、異常なんですか?

 

皇嗣(皇位継承順位第1位の皇族)になるためのさまざまな儀式を控える父親の秋篠宮は、そうした娘たちの“叛乱”に、さらに疲労の度を増したように見える。

 

 ■「タイの女性と浮気をしていて、隠し子までいる」という噂

 

後に秋篠宮殿下が、筆者に直接否定したことをサブタイトルに持ってくる、悪意の印象操作。

美智子皇后を母のように慕い、言葉遣いから振る舞い方まで、手本として見習ったという。優しそうな秋篠宮との結婚は順調で、2人のかわいい娘も生まれた。幸せを絵に描いたような夫婦生活に見えたが、どこの家も同じように、ときには波風も立つ。
 いつ頃からだったろう。秋篠宮はナマズの研究で名高いが、その研究のためにタイへたびたび行っていた。そのうち、秋篠宮がタイの女性と浮気をしていて、隠し子までいるという噂がメディアの間に広がったのである。私も、週刊誌にいたので、この噂の真偽を取材した。
 

1996年に、クリントン大統領が訪日して、宮中晩餐会が開かれたことがあった。その会を秋篠宮が欠席して、タイへ行っていたということが分かったのである。すわ、タイで密会かと週刊誌は書きたて、現地まで記者を飛ばしたところもあった。
 同じ頃だったと記憶しているのだが、その件かどうかは分からないが、秋篠宮と紀子さんが激しい夫婦喧嘩をして、紀子さんが家を出たという噂が流れたことがあった。

家庭内部の夫婦喧嘩というプライバシーを誰が見た? 庶民でも夫婦喧嘩のことを他人にめったに喋りはしないのに。

■「しばらくたって、秋篠宮から封書が届いた」

私は、会社が近いこともあって、父親の川嶋辰彦教授が住んでいる学習院の中にある共同住宅を訪ねた。怒鳴られるかと思ったが、出てきた川嶋教授は温厚な人で、たしか部屋に上げてもらったと思うが、こちらの失礼な質問にも嫌な顔をせず、答えてくれた。

 

概要は「若い二人だから時々はぶつかることもあるでしょう」「浮気の話は知らないな」という程度だったが、なんだか温かい気持ちで、そこを辞した。

 

「温かい気持ち」という言葉の唐突さ。

 

■悠仁親王を出産してから、風当たりが強くなってきた
 

 

周知のように、雅子妃にはなかなか子宝が授からなかった。2001年に愛子さんが生まれるが、現在の制度では、女性は天皇になれない。2003年には宮内庁長官の「皇室の繁栄を考えると、(秋篠宮ご夫妻に)第三子を強く希望する」という心無い発言が飛び出す。
 そして2006年9月6日に、紀子さんは悠仁親王を出産するのである。

この文脈では、あたかも紀子妃の出産が悪事のよう。

 

男の子の誕生は、秋篠宮以来41年ぶりだった。わが子が天皇になる日が来る。秋篠宮の妻として迎えられ、満ち足りてはいただろうが、天皇の母になるというのは、彼女にとって何ものにも代えがたい無上の喜びであろう。

 

最初の「野心」という言葉と自ずと読者は結びつけて読む、意図的悪意の記述。

 

 

■秋篠宮家の職員は20人程度で、慢性的な人手不足
 

 秋篠宮家では毎朝、職員を一堂に集めた「朝礼」が行われるそうだ。
 「殿下が同席されることもありますが、このミーティングはもっぱら妃殿下がイニシアチブをとられ、各職員に前日までの作業の報告をさせるとともに、その日の仕事内容の分担確認、注意事項などが言い渡されます。ここで妃殿下から『それは違うでしょ』『どうして分からないの』などと細かく、かつ厳しいご指導を頂くのです」(秋篠宮家の事情に通じる人物)
 さらに続けて、
 「記者会見で質問に答えられる時の穏やかな口調とは打って変わり、宮邸での妃殿下は早口で、お声も高い。職員の不手際をご注意なさる一方で、仕事で報われることは殆どなく、『それがあなたたちの仕事でしょ』とお考えになっています。実際に『あなた、うちで働けて嬉しいでしょう』『ありがたく思わないといけないわね』といった、実にシビアなお言葉を浴びせられた者もいます」
 秋篠宮家の職員は20人程度しかおらず、専属職員を70人も抱える東宮家とは違い、人手不足のため、紀子さんは折に触れて、「人も予算も足りません」と待遇への不満と改善を口にしてきたと報じている。

 (秋篠宮家の事情に通じる人物)「報じている」と、ここでも論拠薄弱。仮に厳しかったとしても、少ない人数で東宮がやらない公務まで押し付けられての日常では仕方ない面があるのでは?

■批判の矛先は将来の「お世継ぎ」の育て方にも向く
 さらに、眞子さんと小室圭さんの婚約延期問題が起きると、秋篠宮家の子育ての方針、学校選びにも、批判が噴出するのである。
 眞子さんは国際基督教大学に進むが、佳子さんは学習院大学に入る。だが、人間関係に悩み、姉の勧めで学習院を退学して、同じ大学に入学するのである。そうしたことへの学習院側の父母たちの嫉妬もあるのか、眞子さんと小室圭さんの婚約が、圭さんの母親の金銭トラブルで迷走すると、学習院側から批判が出てくる。

 

眞子さま佳子さまのICU選びにも筆者は苦言を呈するのですが、
学習院教育学部のの第二外国語が韓国語と中国語しか選択肢がなくなったことや、朝鮮人教師や福島瑞穂の関わりには触れず。

■高潔で熱意のある「教育係」を見つけ出すのは難しい

 そもそも雇う予算が与えられていなかった。人選問題ではなく、経済問題です。

 

悠仁さんは、自宅に招く個人的に親しいご学友が見当たらない。そのため職員が遊び相手になるというのだが、

「トランプなどカードゲームのお相手を務めるのですが、悠仁さまは負けると途端にご機嫌を損ねられ、感情を露わになさいます。そのために職員は、わざと負けて差し上げることもあるというのです」(同)小さな勝ち負けにこだわるのは、将来のお世継ぎに相応しくない。もっと、大所高所から帝王学を学ばせるべきではないか。そういいたいのであろう。

 

幼い少年がゲームに負けて負けん気の不機嫌は、通常。それをあたかも将来の天皇にふさわしくないという筆致。夕方五時になったら務めを止め、家族を大切にすると級友証言のある今上陛下ほどの、困った状態ではないでしょうに。 

さらに矛先は、将来の「お世継ぎ」である悠仁さんの育て方にも向く。

先の新潮では、「悠仁さまに相応しい教育が過不足なく施されているかどうか、陛下は絶えず気を揉まれています。(中略)もはや陛下手ずから帝王学をお授けするのが困難であり、それゆえ秋篠宮殿下と紀子妃殿下に託すしかない。ところが陛下は、その“内容”を案じておられるのです」(秋篠宮家の事情通)

 

皇太子殿下は、帝王学を受けていますか?

 

今上天皇は、昭和天皇と皇后のたっての願いで、英語を教える外国人として、エリザベス・ヴァイニング婦人をアメリカから招いた。

 

ヴァイニング夫人は、GHQに都合のいい洗脳係。そのことは夫人が後に記した著書で明らか。こんな女性を昭和天皇が願うわけはありません。まして昭和時代の皇后陛下がそんなことに口を出されることなどあり得ません。

 

また慶應義塾大学の塾長を務めた小泉信三が、東宮御教育常時参与という教育係を務めた。

 

小泉信三が皇室制度を否定する聖公会に属するキリスト教徒であった、という事実を知らない記述です。
天皇となってからも、陛下にくっつけられたご進講の学者が左翼であることも知らず、

そういう高潔で熱意のある人間が、悠仁さんの教育係にも必要だというのは、私にもわかる。だが今の時代、彼らのような人物を見つけ出すのは容易ではないだろう。

 

小泉信三のどこが高潔。皇室否定論者だったのに。それが悠仁「さん」に必要な教育係だと書く事実知らずの愚かさ。

 

親王を「さん」呼ばわりの不見識。

「聖公会」という皇室破壊因子を内に抱え込んでしまった皇室 * 拡散・保存希望 (2019-03-28 18:05:24 聖公会という、皇室否定のカトリック寄りキリスト教の宗派があります。

 

■「佳子さまの意見が、紀子さまに遮られることは最早ない」
 

 

長女の眞子さんは、小室圭さんとのことが表沙汰になる前は、両親とは仲が良かったという報道が多かったが、次女の佳子さんと両親との確執は、佳子さんが子どものころからあったといわれる。
 佳子さんは、父親から手をあげられることもあったといい、弟には手をあげないのに、なぜ私にばかりと、憤懣を抱えていたと女性誌などが報じた。

 

ここでも「女性誌が報じた」と逃げ。
父が娘に手を上げる場面など、一般でも人には見せませんね。誰が目撃して、わざわざリークしたのやら。万一事実としても将来の天皇に対する扱いといずれ降嫁する娘と扱いが異なるのは当然のこと。

 

母親・紀子さんとは、大学でダンスをしたいという佳子さんの願いを、「皇族にはふさわしくない」という理由で快く思わず、対立関係が続いているというのである。

 

ダンスが皇族にふさわしくない、のではなくそれにからんだ、しどけない写真が世間にさらされたから。

「お二人が一緒にいらっしゃった時」とはどんな時。人前では、仲の悪い母娘でもあり得ないことを。

 ■菅官房長官がいい出した「女性天皇容認」の波紋
 

秋篠宮も、眞子さんの婚約問題、佳子さんの造反、自身の皇嗣になるさまざまな行事などのことで悩み、気持ちが晴れないという報道が多い。
 「秋篠宮さまは誕生日会見のころから、憔悴した表情を浮かべることが多くなりました。その原因は小室さんの問題というより、そのことに関する皇后さまからのプレッシャーの影響が大きい。秋篠宮さまは御所に上がるたびに、皇后さまから小室さん問題を憂うお言葉をかけられている。それが精神的なご負担になっているようです」

 

BB 裁可したのは皇后陛下が引き従えている天皇陛下ですが。裁可とは、いったい何を基準になさっているのか。ご自分たちも、民間なら調査するレベルのことさえ怠っていたのに。

文春(3/28号)で、宮内庁幹部がこう語っている。
 紀子さんには、秋篠宮と長男という天皇になる資格のある2人がいて、ついに位人臣を極めるというのだろうか、自身が思い描いてきた夢を現実のものにできるところまで来た。だが、彼女が注目を集めれば集めるほど、外からも家庭内からも、不協和音が響いてくるのである。
 さらにここへきて、女性宮家創設を含めた安定的な皇位継承の検討を、御代替わり後に、それほど時間をおかないで検討すると、菅官房長官がいい出したのだ。

■秋篠宮家の「帝王教育」への不安がある
 

そもそも帝王教育が怠られたのは皇后陛下に依るナルちゃん憲法。その結果公務を伴侶ともどもろくになさらず口を開けば「雅子が。愛子が」しかおっしゃらず、「国民が」「国家が」は皆無の皇太子に育ち上がったのに。 

元々小泉純一郎首相のときに、「皇室典範に関する有識者会議」が設置され、「女性天皇、女系天皇の容認と、皇位は第一子を優先する」という報告書が作成されたのだ。紀子さんが悠仁さんを出産したことや、安倍首相がこうした考えを否定したことから、立ち消えになっていた。
 しかし、将来、悠仁さんが結婚しても、仮に女の子しかできなかったらどうするのか。差し迫る危機に対応するには、女性天皇容認という措置しかないという声が、澎湃(ほうはい)と沸き上がっているというのである。

女性天皇に子ができなかったらどうするのか、とも置き換えられる欺瞞文。
皇室典範の順序に従う皇位継承優先が当たり前に第一なのに、そこには触れず。

 

---------- 元木 昌彦(もとき・まさひこ) ジャーナリスト 1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任する。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)、『編集者の教室』(徳間書店)、『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)、『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)などがある。

・・・・・・ここまで

この記事につけられたコメント群は読んでいません。内容が容易に想像できるので。以下は左翼女性誌による別報道です。

 

美智子さま 家族会議にも終止符で…危惧される“兄弟確執”

女性自身

ありもしない「兄弟確執」を" "でくくって逃げを打ちながらタイトルに持って来て、相変わらずたちの悪い女性自身。

天皇陛下の思いが皇太子さまと秋篠宮さまにも共有されました。陛下が’16年8月8日にご退位のお気持ちを表明すると決断された陰にも、この重要な会談があったといえます」(皇室ジャーナリスト)

 

今上のGHQ由来の自虐史観を「共有」されてもね。しっかり受け継いでいらしゃるのは皇太子殿下です。

    
 
  ただ、発案者の美智子さまは、平成とともに「家族会談」にも終止符が打たれることに少なからず不安を抱かれていたという。
「美智子さまは、皇太子さまと秋篠宮さまの間で、意思の疎通が図れなくなっていくことを心配されていました。現在の皇室は、天皇陛下のご長男である皇太子さまが、皇位継承順位第1位という構図です。しかし令和の皇室は、兄の皇太子さまが新天皇に、弟の秋篠宮さまが皇嗣となられます。親子ではなく兄弟が支え合っていくという、これまでとは異なる関係になるのです」
 
「兄弟が支え合って行く」も何も、東宮夫妻がやるべき公務の殆どを秋篠宮両殿下と内親王のお二人が担ってきたじゃありませんか。支えるなどという生易しい支え方ではなかったのに、この言い草。
・・・・・・・
 
こんな記事もあります。

悠仁さまに「性格異常の兆し小室母子の影響 紀子さまの「教育方針 」に批判https://rondan.net/17944

皇位継承権第二位の未成年を、サイコパス呼ばわり。愛子さま天皇擁立の勢力はあられもありません。そして国民は女性天皇から女系天皇へと至る皇室瓦解の道筋さえ説明されていず、今日も愚民は増える一方。

 

「容認」7割超、女性天皇も女系天皇も 朝日世論調査

朝日新聞デジタル
 
 
ようやく声を上げ始めてくれた保守論壇ですが、愛子さま天皇を強く願っているのが皇后陛下が第一なのだという事実に直面して欲しいと思います。
 
そして、両陛下による剣璽動座(けんじどうざ)」の伊勢神宮参拝がニュースで流れていますが、剣璽とは三種の神器のうちの剣と勾玉で皇位継承の印です。
五年前の剣璽動座の神宮行きに皇太子殿下は両陛下への同行を拒否、雅子妃と愛子さまを引き連れてスキーにお出かけになり、留守の皇居をお守りになったのは秋篠宮殿下であったことを忘れてはなりません。
 
 
神器と皇位継承は不可分の一対です。皇太子殿下は皇位継承の印である剣と勾玉をないがしろにされた。それが事実です。こういう基礎的な皇太子殿下の不心得とヤフオクなどの決定的不行跡には触れず、創価学会雅子妃の出自その他の胡乱さにも触れず、秋篠宮家への一方的バッシングは更に続きます。

そして「あちら側」の洗脳と誘導により騙されている国民が70%もいることを考えると、愛子天皇擁立は実現しかねません。皇室の実質的終焉です。あちらの思う壺。

 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 

新天皇の危うさ

2019-04-18 | 皇室問題

好き好んで東宮下げをしたいわけではありませんが、秋篠宮家への強引な貶め記事が連打されているので、そのカウンターとしての間もなく天皇陛下におなりの皇太子のふさわしからぬさまを、随時アップしています。

Luxembourg Royal Wedding 2012 (Part I)

4:50辺りから。

カップル参加が基本の各国来賓の中、皇太子殿下1人「ぼっち」参列で、しかも紹介のアナウンスと撮影のタイミングを見計らって前のカップルとは距離を適宜空けなければならないのに、前のカップルにくっつき虫の皇太子殿下。
即位されても、おそらく繰り返されるだろう恥。

 

Luxembourg Royal Wedding 2012 (Part I)

1:11辺りから

各国来賓が、カップルごとに間隔を空けて歩かれるのに、ぼっち皇太子は前のカップルにひっついて登場の後、来賓送迎のミニバスから降りたが、後から降りる人たちには気が回らず出口にぼーっと突っ立ったまま降車を妨害、フェリペ皇太子に注意されやっと移動。

 

 

ポケットに両手を突っ込んだままの視察もありましたが、今画像が探せません。割に最近の記事で画像をアップした記憶。⇒◉小池都知事がバッシングされ、皇太子殿下が批判されない報道のいびつさ https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/848ac152cff92d8dbf390e995a3d0432

 

側近がついて行けない海外の場では、この調子。
もっとも国内でも、海外からの来賓をレッドカーペットの端っこを歩かせ、御自身は中央闊歩などという姿も映像に捉えられています。

 

皇太子殿下の山破壊

 

 皇太子殿下御登山用御階段で、木を伐り倒し自然破壊。

天皇になられても、丸わかりの安かつらで海外にお出まし? 

 

 

 

 

 

皇室典範 第二条

2 天皇が、精神若しくは身体の重患又は重大な事故により、国事に関する行為をみずからすることが出来ないときは、皇室会議の議により、摂政を置く。

尿袋でも、出来ないのは祭祀で国事行為ではなくヤフオクという重大事故も国事行為外なのでまぁ典範もその意味では無力ですが・・・・。
皇族が宮中からお宝を盗み出し外で売る、などということを典範は想定していませんから・・・・・。三代前の先祖の出自が疑われ自虐売国史観、カルト教信者の父親を持つ娘の入内なども、超想定外、日本人特有の相手を信用するが前提の、抜け穴規則です。

 

毎年スキー静養でお出迎えせねばならない日の丸の小旗歓迎の裏の、長野県民の怒りの声はいずれ記事として再掲するかもしれません。

 

 

 

本当にご病気ではあるでしょう。ただし精神病。それから来る「ご体調の波」(正確には精神の激しい浮き沈み)は薬でコントロールされているのか、都合のよいところへは精勤なさいます。

 

ちなみに、皇太子殿下即位後のもろもろの行事が一段落ついた、絶好のタイミングでのローマ法王来日はいかにも唐突で、仕組まれたのではと疑っています。法王も謝礼の金額で動かれること、事実です。各新興教団がやっていることです。教祖と握手の写真を撮ったり、ローマ法王との親交を信者にアピール。ローマ法王へのギャラ他交渉を行うエージェントがありげな気配。

ギャラはタイ王国から政府専用機で持ち帰った金塊の一部から用立て? 新天皇となった溺愛の長男に晴れの舞台を用意しつつ、自らも上皇后として嬉々として面会、新天皇に密かに洗礼を受けさせないでしょうね、上皇となられたお方にも・・・と疑心暗鬼から生じた妄想レベルですが。余りにも間(ま)が良すぎるタイミングなので。

 

雅子さまは皇后即位で「生きる意味」を取り戻せるか

 

精神の病なんだから無理。それに「生きる意味」より、皇室にいることの意味をお考えいただきたい。

>バッシングされていたら絶対に回復できない

だったら公務を一生懸命全部やって理不尽なバッシングをされる紀子妃など、雅子妃の十倍も病んでいるはず。擁護の言い訳にはならないです。雅子妃批判には、理由があります。

 

>雅子さまは新しいタイプのうつで、それは自分が生きる意味を失った時に苦しみが始まる「実存のうつ」だと、先生は「病の意味」を語ってくださいました。

そんな複雑なものではなく、精神病の因子を持つ家系ですが?それにしても精神科医ってこのレベル?

 

>そういうもの(祭祀他)に従う義務があるのかという疑問は当然感じるでしょうし、やらないとバッシングされることにもすごいストレスを感じるだろうと思います。「適応障害」でも、適応先があまりにもストレスフルだから、これはやはり環境のせいと言った方がいいと思いますねえ。

歴代の皇太子妃、皇后がやって来たこと。雅子妃だけがなぜだめなのか,という視点の欠如。もともと皇室とはそういう場なのだから、入内にあたっての覚悟が当然あるべきで、入ってから適応できません、なら去るべきです。
祭祀どころか、公務までさぼっても治らないじゃありませんか。

 

>矢部 大野裕先生は「東宮職医師団」として年に一度、文書を示すだけですが、内容はずっと同じです。最初の見解から15年経ちますが一貫して、「回復しているが体調に波があり、過剰な期待は負担になるので、温かく見守ってほしい」と。

>斎藤 そういう診断書、私もたくさん書いています(笑)。職場に復帰できそうでできない人の場合、「一進一退」と書かざるを得ない。

(笑)で済まされる問題ではないでしょうに。

つまり「回復はしない」。もし回復を主眼に置くなら「辞める」のが一番。以前からずっとそう。他の場で、こんな言い訳通りませんよ、辞めるしかないです。精神病を皇室や国民のせいにするのは筋違い。
皇后になられても、元気になどなりません。環境の問題ではなく、雅子妃自身の問題なのだから。

 

・・・・・

 

他の記事では、祭祀の簡略化が主張されていて、簡略化はともかくとして、そのためには潔斎の中止をとかもうめちゃめちゃです。
そもそも祭祀じたいやってないじゃありませんか。それでも回復せず。環境のせいではないのです。あまり厳しすぎると、皇太子妃になり手がいないなどというのも定番ですが、芯のしっかりした女性はいます。だらしない女性を迎えるために皇室の伝統をぶっ壊せというごときは、本末転倒愚論です。

秋篠宮家の子育てをバッシングする前に、ナルちゃん憲法であんな子にした皇后陛下の教育はどうなのでしょう。公務ろくにせず、平和憲法護持発言。最初から無理筋の失格嫁を好きだからということだけで宮中に入れ込むような育て方をしたのは、どなた?それに秋篠宮殿下を叩くなら、育てたのは皇后陛下なのですが?もし、全てを親の教育のせいにして失格と烙印するのなら。


*コメ欄は承認制です。承認しない場合があります。 以上でよろしければ内容要約のタイトルを入れ、他とかぶる可能性のない固定HNでご投稿ください。

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え


超反日要人と、一緒に登山する駐韓日本大使って?

2019-04-17 | 日韓問題

 

▼韓国首相側近が大使と登山

https://www.sankei.com/world/news/190414/wor1904140012-n1.html

 

【ソウル聯合ニュース】韓国の鄭雲鉉(チョン・ウンヒョン)国務総理秘書室長は14日までに、自身のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に長嶺安政・駐韓日本大使と山歩きにでかけたことを紹介した。

 鄭氏は「長嶺大使との縁は(会談などに)それぞれ同席して始まった」と紹介。今年3月に初めて2人きりで面会し、最近は夕食会も行ったという。「私は韓日外交の直接的な当局者ではないため、両国の懸案を取り扱う場ではなく、お互いに意思疎通する場だった」と説明した。

 鄭氏は元記者で、昨年11月に就任した。日本の植民地支配に協力した「親日派」の究明や近現代史の研究に取り組み、約30冊の書籍を著述した歴史専門家でもある。

 鄭氏は長嶺氏との山歩きを紹介した書き込みで、「最近、両国は韓国大法院(最高裁)の強制徴用判決を機に、関係がぎくしゃくしている」とした上で、「しっかり決着をつけなかった過去の歴史は現在によみがえり、問題になりやすい」と指摘。「両国は憎くても良くても目を背けられない隣人で、経済・社会的に互いにとって重要な存在である」とし、両国関係の改善に向け「私たち2人が架け橋の役割を果たすことができればこの上なくうれしい」とつづった。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/14/2019041480024.html

 

韓国紙「両国は憎くても良くても目を背けられない隣人」

上記の意見を最近発表したのが、長嶺安政大使と登山した鄭雲鉉(チョン・ウンヒョン)国務総理秘書室長。

「しっかり決着をつけなかった」と事実無根の貶めを日本にして来る鄭雲鉉と山登りをして、「日韓の架け橋」になるのでしょうか、長嶺大使。
この人については素性を洗ってみましたが、とりわけ反日要素は見当たりませんが、登山の意味がわかりません。

わが国の領土を盗まれて、不法占拠している国との友好などあり得ません。

竹島については、日本の超党派の議員が竹島が日本固有の領土であることを最近発表。内容は正確で素晴らしいのですが、しかしこんなこといつまで続けても解決には至らないです。
経済制裁しかありません。平和憲法で手足を縛られた日本が見くびられているから領土は返って来ず、拉致被害も起きました。

それでいて平和憲法を守れと説く今上陛下の政治介入に抵触するご発言、それを鵜呑みに同じことを発信する皇太子殿下、極左の辻元清美と親交。
皇后陛下は九条の会の連中との密着した交わり。

 

 

 

 

▼竹島問題で「拝啓~韓国の皆様へ」 超党派議連が“歴史的事実”を韓国側に送付 4/16(火) 11:31配信 FNN PRIME

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00010002-fnnprimev-pol

新藤氏「韓国の主張は正当性ない」“歴史的事実”と“根拠“を求める

我が国固有の領土である竹島に不法上陸した韓国の国会議員に対して、超党派で作る「日本の領土を守るため行動する議員連盟」が公開質問状を送付したが、韓国議員側はこれに回答せず、封を破り乱雑に送り返すという誠意なき対応がとられたことは過去に記事にした。

こうした中で4月2日、超党派議連の会長である新藤義孝元総務相が記者会見を行った。 「(韓国議員から)回答いただけない以上、私たちが承知している、韓国側が主張している竹島の領有に関する根拠がございます。実際の歴史の事実、国際法の解釈からして、韓国の主張していることには、正当性がない。私はそう思っているわけでございます」 新藤氏はこのように述べた上で、公開質問状で質した点について、これまで韓国側が主張してきている内容を対比し、その主張を“論破”する「回答」を作成したことを発表した。

 

・・・・・・ここまで 

正論をいくら発表しても、政府自体が海外に向けてそのための予算を組み大々的に広報しないと状況は変わりません。ただ、超党派の新藤議員たちのように倦まずたゆまず事実を発信することは勿論必要です。

 

それと、海外に広報する前にまずは国民ですね。竹島に関しても「生前退位」という憲法違反、皇室典範無視を是とする愚民が九割で、そこへ向けての教育が先でしょう。韓国では幼稚園から独島として教育が刷り込まれているのに、日本はその教育現場において無策に近いのです。

自分の暮らしに関係ないと思い込んでいますが、とんでもない。国益は即、暮らしに反映するというのに。小さな島でも日本の領海と漁業権が大きく左右されます。

*竹島は険しい岩山で面積も狭く島自体から得られる利益はほとんど無いが、周囲の広大な排他的経済水域 (EEZ) の漁業権や海底資源の権利が存在する。現在この島のEEZ 内で石油などの ...

*竹島の周辺海域には石油・天然ガス資源が存在するとみられている

*竹島周辺の海域は対馬暖流と北からのリマン海流の接点であり、魚介藻類が豊富な好漁場である

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 


外人生活保護と反日撤廃主張議員に左翼発狂

2019-04-17 | 在日問題

 

 

外国人生活保護の撤廃、反日撲滅主張の渋谷区 青木いさお氏に、しばき隊他の左翼が発狂、落選運動中。選挙結果が楽しみです。

 

 

 

 

 

青木いさお

 

「敵対国には制裁を」青木いさお

 

 

 

以下の画像は、記事と関係ありません。
左翼界隈の女性像って、それだけ。

この人が間もなく騒ぎ出しそう。

 

 

 

 

洞口朋子 杉並区議会議員に当選

 

 

そういえばパコリーヌさん、お元気で倉持麟太郎弁護士と励んでいらっしゃるかしら?

 

 

山尾しおり  又の名を山交尾しおり

 

 

ぱこぱこ

「そして、交尾」

替え歌 「

 

憲民主党

 

間もなく即位の皇太子殿下と親交のある辻元清美サン

 

ぱこぱこ

 

 

毎度おなじみみずぽたん

 

 

しばき隊の"腕ボッキ"萌え ぱこぱこ

 

 

お行儀の悪い回でしたm(_ _)m

 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 


メディアの呆れた東宮上げ露骨

2019-04-16 | 皇室問題

文春オンラインの、こじつけまで含めて無理矢理の東宮上げ記事に軽く突っ込んでおきます。色文字がBBツッコミ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190414-00011420-bunshun-soci&p=1

「こちらに先輩が」と雅子さまをご紹介――「新天皇」皇太子さまのお人柄を物語るお言葉7選

4/14(日) 6:00配信   文春オンライン

    5月1日、59歳の皇太子さまは新天皇として即位される。新元号は「令和」に決まった。この新元号は、天皇陛下には宮内庁の山本信一郎長官から、皇太子さまには西村泰彦次長から伝えられた。陛下は「いつものような表情」でお聞きになり、皇太子さまはにこやかなご表情で「わかりました」とお答えになったという(「朝日新聞」2019年4月2日)。いかにも皇太子さまらしいエピソードだと感じた人は多いのではないだろうか。

 

BB 元号の報告をしかめつらで聴く人はいない。それをニコニコと聞いたというだけで、この持ち上げ方。

 

 折々のご発言や文章には、人々に皇太子さまの温和なご性格を感じさせるものがあり、時に笑いを誘うようなユーモアが織り交ぜられていることもある。戦後の日本を大きく「改革」したと言える天皇皇后両陛下とは、また違った「象徴」としての道を歩まれるのではないかと、私は考えている。 現代的なライフステージの変化を経験された皇太子さま 天皇皇后両陛下は、それまでの慣習にとらわれず、お手元で3人のお子様方をお育てになると決められた。第一子である浩宮さま(当時)がお生まれになった時は、週刊誌などのメディアが、健やかなご成長ぶりを次々と報じている。東宮御所を訪れる人々も、浩宮さまのお顔を一目拝見したい、という気持ちでいっぱいだったのではないだろうか。今上陛下が「国民と近い皇室でありたい」という姿勢を示されてきたように、皇太子さまご自身も結婚や子育てなど、現代的なライフステージの変化を経験されてきた。

 

BB 「国民と近い」皇室である必然性は皆無。祭祀と国事。これに尽きます。祭祀を疎かになんの被災地ご訪問でしょうか。皇后陛下の専横ぶりなど政府高官は誰でも知っていること。その皇后陛下手動で皇室の伝統破壊が次々に行われ、庶民的子育てにより帝王学の欠片も仕込まれていない皇太子殿下の誕生。


人工膀胱装填で、そもそも新天皇には祭祀を司ることが出来ません。「神社新報」によると、両陛下始めとする伊勢神宮参拝の記録には「潔斎」の文字が必ずあるのに、皇太子殿下夫妻の時はなし。

https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/3d723fb24dd2b43f3964455b4d675e24

尿袋装填の身では潔斎出来ず、だから祭祀も出来ません。祭祀不能の天皇など、許されないことで皇室典範にある「重大な病気」に該当、即位の資格はありません。
参拝に先立って伊勢海老カレーというナマグサものを召し上がったという報道も。

 

 

  皇太子さまのご結婚をめぐっても、メディアによる報道は白熱した。1985年11月、皇太子さまがイギリス・オックスフォード大学マートン・カレッジの大学院の留学から帰国された際に語られた“理想の女性像”は、今読み返しても深い印象が残る。 .「ぜいたくを避けるという意味で、金銭感覚が自分と同じ人」 

 

BB この時皇太子殿下のご発言が「てはにー」であったことは伝えず、また雅子妃が入内後バーキン他のブランドを身につけている事実はスルー。愛子さまもブランド物所有。

 

▼雅子妃が好む”テハニー”他、ブランド品の数々

https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E3%83%86%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%8B%E3%83%BC

h ttps://hinomoto.wiki.fc2.com/wiki/%E9%9B%85%E5%AD%90%E3%81%95%E3%81%BE%E3%81%AE%E3%80%8C%E9%87%91%E9%8A%AD%E6%84%9F%E8%A6%9A%E3%80%8D

 

「贅沢を避ける」ご夫婦が、ミシュランガイドで星のついたレストラン食べ歩き。ディズニーランドやスケートリンクの貸し切りって、贅沢には入らないのでしょうか。

 

スキー旅行では愛子さまの友人家族まで泊まれるように、ホテルの全館貸し切りは?

 

  「(この人ならという女性に会ったことは)まだないです」「身長、学歴、家柄とか、ぼくはそれほどこだわらないです。相手として自分と価値観が同じである人が望ましい。具体的にいえば、美しいものを見た時、それを美しいと評価できる人。大切なものを大切と認識して大切に扱う人。ぜいたくを避けるという意味で、金銭感覚が自分と同じ人。ニューヨークのティファニーであれやこれや買う人は困る。

 

BB 「ティファニー」とはおっしゃっていません。「てはにー」です。細部でも巧妙に粉飾のマスコミ。今どき「パーテー」という中年も少なくなっているのに。

 

二番目に、だれとでも気軽に話ができ、人と会う場合でも、その人と話そうという環境をつくり出せる人。話す時も控えめではあるが、必要な時にはしっかり自分の意見を言える人。外国語はできた方がいい。さらに自分と趣味を分かち合える人がいいと思います」(「毎日新聞」1993年1月7日)


BB その人と話そうという環境を作り出せる人?
そもそも、その場にすら出ないのが雅子妃なのに?英語の稚拙さは、わずかに残った動画で、ひっくり返るレベル。 と の基礎的区別すらお出来にならない英語力で、よくまあハーバードの授業について行けたこと。

 

「これからも妻とこのような登山の楽しみを見出せたら」  趣味の一つに、山登りをあげられている皇太子さま。宮内記者会の記者たちと一緒に、山登りを楽しまれることもあると聞く。1988年2月、28歳の誕生日を前にした記者会見では結婚を富士登山に例えて、

 「七合目、八合目ぐらいといったところでしょうか」

  とお答えになったこともある。

 

BB お楽しみを分かち合うのは結構ですが、肝心の公務は分かち合わずそれどころか皇太子ご自身も秋篠宮稜殿下に公務を押し付けて、スケジュール欄は常に空白に近く、秋篠宮稜殿下のスケジュール表はびっしり!

 

ドタキャンドタ出の雅子妃が、お楽しみを分かち合う登山とスキーには欠席なく精勤の不思議、校則違反のお付き添い登校は毎朝、おまけに校外学習の愛子さまを追いかけて、国費を消費。

 

 「山と渓谷」(1996年1月号)には「山と私」というエッセイが掲載され、これが皇太子さま初の雑誌へのご寄稿となった。この中では雅子さまとの登山について、

 〈最近、私は妻と東京都の最高峰雲取山に登った。山は冬の装いを呈し、吹きつける風は冷たかったが、すばらしい眺望に恵まれた。この山は一五年前にも登っているが、山頂から重畳たる四方の山々を望み、登山の醍醐味を改めて感じた。また、ふたりでこの光景を目の当たりにし、東京奥深くの晩秋の自然に接することができた喜びも味わった。私は、これからも妻とこのような登山の楽しみを見出せたらと思う。

 

  と生き生きとした筆致で綴られている。雅子さまについて、皇太子さまが具体的に何かをお書きになったり語られたりすることは、とても珍しいことのように思う。

 

BB 妃を「妻」呼ばわりの不見識。一般国民的感性を気取られるなら、満員電車でローンと子供の教育費に喘ぎながら通勤されてはいかが。
愛子さまには「パパ」「ママ」と呼ばせる庶民流のルーツは皇后陛下お作の「ナルちゃん憲法」から?

「私の視野を大きく広げてくれた『水』に感謝」    皇太子さまといえば「水」への強いご関心をお持ちであることで知られる。4月4日には、水にまつわるご講演9篇が収められた『 水運史から世界の水へ 』(NHK出版)が刊行された。同書の「はじめに」には、「水」への感謝を述べられている。

 〈水問題は、あたかも水がどこにでも流れていくように、世界の紛争、貧困、環境、農業、エネルギー、教育、ジェンダーなどさまざまな分野に縦横無尽に関わってきます。(中略)水を通してこれらの問題に関心を持つことができたことは、とても有意義であり、私の視野を大きく広げてくれた「水」に感謝しています。

 

BB 「水で視野を広げられた」のに、なぜ「妻」の父方実家の水俣問題は目に入らないのでしょうね。水俣への供養にはまず秋篠宮稜殿下、続いて遅ればせながら両陛下さえ赴かれたのに、知らん顔。
皇太子殿下にとってはおばに当たる皇后陛下の妹さんは昭和電工の御曹司に嫁ぎ、こちらは第二の水俣問題です。

世界最大の水汚染、水俣を無視して何の水問題でしょうか。おまけに潘基文に乗せられて水の大使の称号を貰い、イベントを理由に危うく韓国へ謝罪旅行させられるところだったというのに、水、水、と。
ご自身の抱えていらっしゃる「水問題」は国民に隠蔽したまま。

 

 

 

 

 

 

 

 

皇室典範に照らし合わせれば、重大な病気、ヤフオク問題は重大な事故に該当するので、本来は即位がかなわないはず。

 

  昭和天皇や今上陛下が生物学の分野を研究されたのに対して、皇太子さまは学習院大学文学部史学科で学ばれた。同大学院でも水上交通史の研究を続けられ、オックスフォード大学大学院へ留学された後に、初の著書『テムズとともに』(学習院教養新書)を上梓された。

 「父母に」と献辞のあるを胸熱く「テムズと共に」わが書架に置く

 美智子さまは、1993年にこのような御歌を詠まれ、母として皇太子さまを誇らしく思われるお気持ちが伝わってくるようだ。

 

BB 「テムズ」と共にあるぐらいなら、なぜ日本国内の水俣の汚染水に触れないのでしょうね。

お立場上触れられないと言うなら、何も偽善的に水問題を上げて「テムズ」と迂遠な外国の水問題など語られなければ、潔いのに。

  実は最近、皇太子さまは「学習院大学史料館『ミュージアム・レター』No.40」(2019年3月20日発行)に、両親である天皇皇后両陛下への思いが読み取れるような文章をお書きになっている。

・・・・以上です。

 

はいはい、という感じ。今後ますます強引に事実を捻じ曲げてまで、皇太子・新天皇、雅子妃・新皇后の賛美記事が続くでしょう。
文春オンラインは、賛美記事とワンセットで書かれる秋篠宮sageがないだけまだしもマシですが。

 

 

あでで、な海外でのご様子はたくさん画像があります。日本では情報がシャットアウトされているだけ。各国来賓を乗せたミニバスの出口にぼーっと突っ立ったまま、後がつかえ某国の皇太子に注意されている画像もあります。(今、探し出せませんが、過去にアップしました)

 次の行動が飲み込めていず、でででので?

 

オランダ女王のお顔の前にカメラを突き出す非礼。

 

国費を使い専用機を飛ばして、日本国を背負った意識なくカメラ小僧で観光気分。

 

 

 

国民に片手で軽くお手振り。ご視察のばで両手をポケットに突っ込んだまま(画像が今、見当たりません。割に最近の過去記事でアップした記憶)

 

 

 

 桂宮様は薨去されましたが、こちらのかつら殿下は一応お元気。

 

 

 

 

 

 

 

こちらの愛子さまのお顔と特有の手の振り方と立ち方を、記憶に留めておいてください。

 

 

以下は即位に向け、ますます露骨になる皇后陛下、皇太子殿下、雅子妃アゲアゲ記事です。ツッコミ簡単なものばかりですが、今回はスルーします。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190415-00000016-pseven-soci

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190415-00012688-gentosha-life&p=1

ついには、皇后陛下をヒロインにドラマまで。永田町のトップ界隈で皇后陛下の専横ぶり、天皇陛下を引き従えたさまを知らぬ人はいないというのに。言えないわけですが、その底意地の悪さは遠慮のない外国人記者が記事にしています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00000019-mantan-ent&p=1

備考

 

 

「君は尊くましませど、民を苦しむれば天これを許さず」北畠親房卿

 

 

 

 

 

*コメ欄は承認制です。承認しない場合があります。 以上でよろしければ内容要約のタイトルを入れ、他とかぶる可能性のない固定HNでご投稿ください。

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 

なにはともあれ、4人揃われてのお写真はほっとします。

これさえ秋篠宮家貶め記事に利用されていますが・・・・

小室圭さん問題に加え「やりたい放題だ」秋篠宮家ネット批判に紀子さまついにご憔悴