大空を見上げて

日頃感じていること

美しき日本の都(京都)

2022-09-03 | Weblog
京都の秋の紅葉は素晴しく日本紅葉三景の一つと言われている。
その歴史の京都に私の先祖の一員「長州藩士、松田清左衛門」(元冶元年1864)幕末の志士の墓がある。
 京都長者町新町入ル(国司勢)34歳にて戦死(毛利家重臣、槍術師範)
 京都東山霊山護国神社に長州藩士の吉田松陰、高杉晋作、桂小五郎、久坂玄端、大村益次郎達と並んで眠っている。


   
                 松田家家紋、源氏義経同)   
  家訓「正しく、強く、朗らかに生きよ!」亡父より
                       
 
  京都東山霊山護国神社(先祖松田家一族、清左ヱ門)
幼い時、京都靖国へ父と数回行きました。
 
故郷山口県防府市毛利庭園
  

 

 



   前列 左から私と新しい弟、叔母、新しい母、父(刑務所長)、叔父(裁判官)、姉(現在アメリカ在住)
   後列 左から皇族で知事相談役の岡崎夫婦(奥様は母の姉)母の両親、母の妹と弟「昭和24年11月1日撮る」
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気流
浮世のつらさを人一倍知る人から、の心にしみるエール!
三年間マスク生活、統一教会と政治家の問題、力で抑 え込むプーチン、分けのわからない犯罪の多発、などややこしい世の中。
夏休み明けのこの時期は心身を崩しやすく、しんどい思いをしている人もいるだろう。
寅さんのおいの満夫に「人間は何のために生きててんのかな」聞かれ
「ほら、ああ、生まれてきてよかったなって思うことが何べんかあるじゃない。そのために人間いきてんじゃねえのか。そのうちお前にもそういう時が来るよ、まあ、大空をみて気楽にがんばれ!」と応えた。
     前をみて頑張ろう!

高杉晋作の辞世の句 「面白き事もなき世を面白く…」
      

 
教士七段



高松宮記念杯争奪 第27回全日本銃剣道選手権大会 一本特集 Jukendo 27th All Japan Jukendo Championships Ippon  
コメント
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