月1チヌ師

和歌山県三重県中心カセ筏チヌ釣り&近郊ちょい釣り日記

春の嵐

2014-03-31 13:36:59 | 釣り

いや~、すごい天気でした
昨日の日曜、かねてから予定していた、子供の体験学習(磯観察とワカメ取り)&根魚狙いのチョイ投げ釣り(これは、私です)〓
が、朝からジャジャ降りの雨の為、中止になってしまいました。
楽しみにしてたのにぃ~〓で、虫が納まらず、悪天の中、潮風を求めてドライブ強行
26号線を南下、途中にある、弥生なんとか博物館に立ち寄り、古代の神秘を感じ、偶然に出会った卑弥呼さんに無理を言って、撮影させてもらい、中々普段は触れない、本物の土器にも触れ(ホンマに、この辺りから出土した物で、土器土器しました。ナンテね~)学術気分を満喫です
次は、腹を満喫せしめんと一路、田尻漁港を目指します。確か、バーベキューが・・・あったはず・・・残念4月からでした
その時、嫁さんが「ココは?」と、港の入り口にある海鮮のお店、○藤さん。
お昼に手頃なお値段で、色々定食が書いてあります。即決で「入ろ入ろ」で、お刺身、シラス丼、カマスゴの天ぷらをそれぞれ定食で、アナゴの天ぷらを単品で頼みます。
うま~~いどれもムチャうま~~い
帰りに、泉佐野青空市場でサバフグを買い、テッサにお鍋、ウマ~イメチャウマ~イで、天気は悪かったけど充実した幸せな一日でしたトサ〓
来月釣行は仕事の都合で、月末辺りです。
何処にしよかなぁで、ではまた

かろうじて6

2014-03-13 12:51:34 | 釣り
心臓バクバクを、必死に押さえ(小さくても、次ので合わせるぞォ~)と構えます。
ほんの数ミリ、チクッ
バァッシィーガッツゥン
乗りました
ガシッガシッギュギュゥ~ガシィッ間違いなしです。
気持ちよろしいなぁ
よく引いて、揚がってきたのは、40弱位ですが、この状況での一枚は、嬉しすぎです
久しぶりに、足が震えましたな(大将、牡蠣ありがとー
その後も、最終6時まで粘りましたが、この一枚で終了してしまいました。(夕まずめは、風も止んで良かったのですが、気配が無かったですな~)
ま、なんとか、かろうじて顔を見ることができたので、ホッとしました。
今回は、竿1・5m糸3号針3号で挑みました。
日によって、アタリ餌も違うみたいですが、一通り用意したほうが、良いみたいですね。
まぁ、しかし天気には、泣かされます
来月こそは、良い日に恵まれますように、祈りますわ。
それでは、また

かろうじて5

2014-03-13 11:32:38 | 釣り
三味線の音が聞こえてきそうな断続的な風雪に耐えもはや、カセの動きに合わせる、マシーン状態。シラサ、オキアミ、ボケのローテで、しつこ~く長~く、底をキープします。2時頃通りすがりの、ウグイがボケで来たのを皮切りに、ボラの活性が、若干高くなってきました。
(よし、ここらで、牡蠣を)合間に、牡蠣をつぶしたのを撒いていたので、此処一番で勝負です。
剥き身にした牡蠣をチョン掛けし、ゆっくりふわふわ落とし込みます。
着底し20分位でしょうか、穂先が、クィ・・・クィ・・クゥゥ~と、入ります。
充分ついていき、海中に穂先を沈めたところで、シュッパーッすかっあリ?
何で、あれで掛からんのや~
(し、しかし、確実に居てるっ)気をとりなおし、今度は牡蠣のワタの部分だけ刺し、ダンゴでフワにぎり、途中崩壊落とし込みです。
し~っかし、合間が長い
着底後20分程経ったところで、ようやくチョン・・・・チョン・・クピ・・・クピ・・小さ~く押さえていくアタリです。

かろうじて4

2014-03-12 13:20:14 | 釣り
打ち返したダンゴや撒き餌に、チヌが寄っているであろうと信じて、風との戦いです。
今度は何の前触れもなく、穂先がキュ~ンと、すかさずアワセ
チヌとは違う、チャラい引き。ボケでヘダイでした。これもおみやげです
その後、ヘダイ、鰺を追加した頃に、雪がチラついてきました。
昼前に大将が、餌の牡蠣とお弁当を届けてくれたので、オキアミ2匹を刺し、糸を水深より2ヒロほど余分に出して放置。お昼にします
寒いけど、いつ食べてもウマ~イですぅ
満腹になり、放置竿を上げてみます。
「餌そのまんまやな」
今日は、オキアミに反応が鈍く、アタリが皆無です
雲行きも、かなり怪しく前方の山にも、雪が降ってるのか、白く煙ってます(こっち来るなよ)の願いもむなしく、とうとう海の上も、サブちゃん状態です白石湖で、こんな状態は初めてです(ここは日本海か)てな感じで心が折れそうになります

かろうじて3

2014-03-12 12:50:04 | 釣り
が、しばらくすると案の定、風が吹き始めました。予想通り、前から後ろから左右から、かなりの強さでカセを動かします。(う~ん、やりにくい)1時間ほどで、落とし込みに見切りをつけて、少し間をとりながらのダンゴ釣りで、打ち返します。
が、なかなかダンゴにも、反応が鈍く、弱々しいながら、ボラが寄り始めたのは2時間ほど経った、10時前でした。
回遊してるのか、居心地が悪いのか、なかなか居着いてくれません。
ま、魚っ気が出てきたので、ダンゴが割れてから、じっくり底に落ち着けてみます。
竿の上げ下げ、糸の出し入れに集中して、カセの動きにかろうじて、着いていきます。
と、穂先に細かなアタリが、一呼吸おいてアワセますと、軽い直線的な引き。シラサで鰺の登場です。
なかなか良いサイズです。「おみやげ、おみやげ」と、絞めてクーラーへ入れ、ダンゴ釣り続行です。