W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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石碑が伝える先人の教え 「淀川は歴史留める碑が多い」

2008年01月17日 | 防災
 母なる悠久の川、淀川には歴史を留める碑が、おおよそ30基以上両岸および周辺に点在する。この石碑を紹介する展示会が行なわれていたのでWAKIは覗いて見た。場所は枚方にある、国土交通省の淀川資料館。なかでも目をひくのは洪水で堤が切れたり防災のための築堤や碑門あとの石碑だ、以前WAKIたちは枚方から大阪湾の河口まで堤を歩いたことがあるが、確かにいくつかの碑を見ながら休憩をした。こうしてまとめられたのを見てまた認識を新たにした。
さて、きょうは、1・17あれから13年にもなる、大震災の後にも数々の石碑やモニュメントが残されているがわれわれは石碑に込められた先人の教えを後世に引き継ぐ義務がある。災害は忘れた頃にやってくる。
コメント (4)
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