山崎豊子さん、死去。

「沈まぬ太陽」、「不毛地帯」などで知られる作家・山崎豊子さんが亡くなられました。

山崎さんの作品は、唐沢寿明さん主演のドラマ「白い巨塔」の原作を読んでファンになりました。

機会があったら、「二つの祖国」も読みたいと思います。

戦争を体験し、世の中の不条理や理不尽さを目の当たりにしてきた彼女の作品をもう読めないのかと思うと残念でなりません。

ご冥福をお祈りいたします。

豪勢なランチ。

今日は書店で「ロスジェネの逆襲」を購入しようと思ったのですが、あいにく品切れでした。

その代わりにといっておかしいですが、前々から読みたかった「クライマーズ・ハイ」を購入しました。

お昼はとんかつの「かつ喜」で、洋食Aセットを頼みました。

土日限定の「大黒ランチ」も魅力的だったんですが、値段が高めだったので断念。

エビフライとカニクリームコロッケの衣はサクッとしていて、二つとも美味しかったですし、ハンバーグも丁度いい焼き加減で、デミグラスソースと相性が合っていました。

100円割引券を貰ったので、また時間とお金があったら行こうと思います。

中秋の名月

今日は中秋の名月です。

小さくてわかりにくいですが、綺麗なお月さまが空に浮かんでおりました。

花の鎖

湊かなえさんの「花の鎖」は、4年前くらいに読了したのですが、それが昨夜スペシャルドラマとして放送されていたので観ました。

いまいちでしたねぇ。

3人の女性達の視点がそれぞれ出てくるんですが、場面がころころと変わりすぎだし、次第に飽きてくる。

それに、ドラマからは原作が持つ「悪意」が漂ってこない。

北神家の夏実さん以外、余り悪意を持った人間が居なかったのが不満だなぁ。

希美子とかは、原作ではもっとしつこくて、悪意あるし。

ドラマでは深雪の夫を死なせた陽介と深雪が和解するようなシーンがありますが、あれはあり得ない。

自分を今まで責めてきたから、夫の事故死の真相が解って深雪は漸く心の重荷から解放されたんだろうけど・・

これで2時間半はないんじゃないの～？と思った内容でした。

原作とドラマは別、と思いながら観てましたが・・なんでドラマ化したのかなぁって思ってしまいました。

USB、買ってしまった・・

今使っているUSBメモリの予備として、エディオンでUSBメモリを買いました。

エレコム社の8GB。

早速ノートパソコンのマイコンピューターに保存してある小説のファイルをコピーしました。

こっちも優しく扱おう。