BELOVED

好きな漫画やBL小説の二次小説を書いています。
作者様・出版社様とは一切関係ありません。

歴史秘話ヒストリア もうひとつの終戦

2015年07月30日 | 日記
10年間、駐日大使として活躍し、戦争への道を回避しようとした外交官・グルー。

1945年8月15日、日本がポツダム宣言を受諾し、太平洋戦争終戦とともに、外交官の職を辞し、戦後日本を訪れることがなかったグルー。

GHQの顧問にマッカーサーから嘱望されていたが、それを拒否。

「わたしは10年間日本で暮らし、多くの友人がいます。支配者の顔をして行きたくない。」

日本文化を理解し、日本を愛したグルー。

戦後70年、彼の存在がもっと多く広まればいいと思った。
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余りにも暑すぎて

2015年07月29日 | 日記
何もする気が起きない。

6月下旬から急激に暑くなり、梅雨明けと同時に連日30度を超える真夏日が続き、小説を書く気が起きなくなった。

日焼け対策を万全にしておかなくては。
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痛烈なひと言(愚痴)

2015年07月18日 | 日記
今日もまた、上司に叱られた。

その中で、「お前は何処に行っても仕事ができない。」と言われた。

その言葉の意味が解るから、自分の不甲斐なさに腹が立った。

もっと頑張らなければーそんな事を思いながら、この記事を書いている。
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戦後70年。

2015年07月01日 | 日記
さっき、あさイチで戦後70年、平和について考えるという内容が放送されていた。

その放送を観ながら、わたしが10歳の時に胃癌で亡くなった母方の祖父の事を思い出した。

母方の祖父は7人兄妹で、戦争を生き延びたのは祖父と下の妹だけで、上の5人の兄達は戦死したと、母から聞いたことがある。

わたしは戦争について、祖父に一度も聞いたことがなかった。

子ども心に、戦争の事は祖父には聞いていけないと思ったのだ。

誰しも、辛い過去の事は口外せず、自分の胸の内にしまうものだ。

祖父が亡くなる前に、一度戦争の事を聞いていればよかったと、後悔している。

今、祖父が生きていたら、どんなことを思っていただろうか。

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