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クリトリスを電気刺激すると女性の性欲低下を治療できる可能性>女性用クリトリス刺激装置

2024年05月23日 22時05分20秒 | 女と男のこと


クリトリスを電気刺激すると女性の性欲低下を治療できる可能性 



2023/05/23(火) 21:20:30.0


女性用クリトリス刺激装置,3サイズ,電気刺激装置,肛門および膣プラグ,乳首クランプ,クリトリス刺激装置,女性用大人のおもちゃ
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脊椎損傷を負った患者たちに最優先で回復したい機能を聴いた際、もっとも多いのが性機能であるといいます。


米国のミシガン大学(University of Michigan)で行われたパイロット研究によって、クリトリスの神経を電気的に刺激したところ、健康な女性、性機能障害の女性、脊椎損傷した女性の3グループすべてで覚醒レベル(性的興奮度)が有意に上昇したことが示されました。



研究者たちはクリトリスの電気刺激を長期的に行うことができれば、女性の性機能障害の改善につながる可能性があると述べています。

研究内容の詳細は2023年4月26日にプレプリントサーバーである『medRxiv』にて公開されました。


※以下省略。記事全文はソース元にて

公開日 2023/5/22(月) 


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女性は閉経すると性的エネルギーが高まる…高齢女性が元気で、高齢男性がしょんぼりしがちなワケ

2024年05月21日 03時05分36秒 | 女と男のこと



女性は閉経すると性的エネルギーが高まる…高齢女性が元気で、高齢男性がしょんぼりしがちなワケ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース 



女性は閉経すると性的エネルギーが高まる…高齢女性が元気で、高齢男性がしょんぼりしがちなワケ




2/22(水) 15:17配信
10コメント10件

「アンチ・エイジング」は誤解されている(※写真はイメージです) - 写真=iStock.com/mapo

中年以降、同年代の男性より女性のほうが元気に見えるのはなぜなのか。精神科医の和田秀樹さんは「女性は閉経を機に性的なエネルギーが高まるが、男性は地味なファッションに満足し、しょんぼりと元気がない。これは性愛に対する興味を失っているからだ」という――。(第2回) 

【この記事の画像を見る】  ※本稿は、和田秀樹『いつまでもハツラツ脳の人』(日刊現代)の一部を再編集したものです。 


■「アンチ・エイジング」は誤解されている  

最近、以前にも増して「アンチ・エイジング」という言葉をよく聞くようになっています。  

とくに美容に熱心な女性の間では、シワやほうれい線を消すためにヒアルロン酸を注入する施術などが増えているようです。 

 アンチ・エイジングは「健康的に年齢を重ねること」がひとつの目的ですが、それ以外にも「健康な人を、さらに元気に美しくする医学」という一面があります。  

健康寿命を延ばすとともに、体の美を求める医療ともいえるのですが、日本では未だに否定的な見方が少なくありません。 

 美容整形も含めて「お金で美しくなる」ことへの偏見が、日本人には抜きがたくあるような気がします。

  しかし、メイクアップをするために化粧品を購入したり、髪の毛をセットしたりするのと基本的には同じことで、男女を問わず、美しくなるために努力するのは大切なことです。

  私は高齢者施設で数多くの高齢者と接してきましたが、心身ともに若々しい人に共通しているのは、オシャレなことです。

  それは高価なものを身につけているということではありません。

  首元に可憐なスカーフを巻いたり、少し目立つ、さし色の靴下を履いたりと、こざっぱりしたファッションの中にさり気ないセンスを見ると、オシャレだなと感心してしまいます。 

 しかも、そういう人にかぎって健康で頭もシャキッとしていることが多いのです。

■外見を気にしなくなるとどんどん老け込む 

 服だけではありません。私の知人のお母さんは、最近、養護施設に入居したのですが、出張してきた美容師さんのカットが少し気に入らなかったとこぼしていたそうです。  

「いいじゃない、似合うわよ」と、知人は慰めたそうですが、「ヘアスタイルを気にする母を見て、まだしばらく元気でいられるな」と思って少しうれしい気持ちになったといいます。 

 人は外見を気にしなくなると、どんどん老け込んでいきます。 

 気持ちが老け込み、体も脳も老化していきます。 

 「若々しく見られたい、キレイに見られたい」という気持ちは、ヨボヨボ脳の予防にもなるのです。

 ■オシャレを楽しんでいると元気でいられる  

オシャレに関して、男性のほうが女性より保守的なのは間違いありません。

  とくに高齢になると多くの男性は白、黒、グレーのモノトーンが中心で、それにブルー系かグリーン系をコーディネートするという、地味めのファッションをしがちです。 

 サラリーマン時代の“ドブねずみルック”(もはや死語ですが……)の影響が抜けないのか、と訝しく思ってしまいます。 

 中年以降になって、洒落たレストランなどでランチをしているのは大半が女性です。  

「オシャレ」と褒められるようなファッションに身をつつみ、「特別日」専用のアクセサリーを競って身につけています。 

 そうやって楽しげに話している女性たちを見ると「ずっと長生きしそうだな」と感じてしまいます。 

 それくらいバイタリティに溢れているのは大いに結構なことです。オシャレを楽しんでいるからこそ、元気でいられる、といえます。

  ひるがえって、居酒屋で飲んでいるだけの男性たちは……。




■閉経を機に性的なエネルギーが高まる  

男女のオシャレに費やす熱量の違いは、性に対するエネルギーの違いがそのまま表れていると考えられます。  

女性は閉経を機に男性ホルモンの量が増え、人付き合いやボランティア活動が活発になる傾向が顕著ですが、一方で性的なエネルギーの高まりも確認できます。  

女性は“推し”のアイドルに熱中することが多いようです。中年以降になってもかつての『冬のソナタ』のペ・ヨンジュンや、演歌歌手の氷川きよし、フィギュアスケートの羽生結弦、スーパー銭湯アイドルの純烈などのコンサートで大いに盛り上がっています。  

これらの行動は一種の擬似恋愛、擬似セックスであると考えられます。それくらい性や恋に対する欲求が高いのです。  男性が地味なファッションに満足し、しょんぼりと元気がないのは、性愛に対する興味を失っているからにほかなりません。

 ■同じ服で外出すると脳は老ける  

男性がオシャレに興味がないのは、無頓着以上に「目立つのはカッコ悪い」という意識があるせいかもしれません。  

これもサラリーマン時代の悪しき弊害なのでしょうか。 

 「服はいつものモノトーン系。清潔ならそれでいい」と思い込んでしまう男性が多いような気がします。

  ワードローブを増やさず、いつも同じ格好をしていたら、外出する喜びが半減します。 

 新しいシャツを着れば、散歩をする気持ちも華やいできますが、同じシャツとズボンではそんな気持ちになれません。  

いつしか出かける回数も減るようになり、脳はヨボヨボへの道をまっしぐら、ということになります。


■「前例踏襲」で脳はヨボヨボ化する  

着慣れない服を選ぶのは、少し勇気が要るのも事実です。  

「この歳でこんな服を……」としり込みしてしまう人もいるでしょう。  

しかし、そこは「実験」だと割り切ってトライすることが大切です。 

 日本の小学校で行われていた理科の実験は、まさに「名ばかりの実験」でした。あらかじめ答えのわかっている結果を確認するだけの授業でした。 

 その後遺症を引きずっているのか、日本人は実験を重ねて新たな発見をすることが苦手で、新しいことに挑戦する意欲に乏しい気がします。

  社会批判や政治・政党を批判する場合、われわれは、しばしば「前例の踏襲」をやり玉に上げます。  

「日本の政治や行政は前例を踏襲しているだけ。とくに役人は失敗を恐れ、前任者の判断や行動をなぞることが多い」という批判をよく耳にします。 

 ですが、前例をなぞるのは日本人全体に共通している行為で、ファッションでも冒険する人はかぎられています。  

その結果、いつも同じファッションに身を固め、同じような時間を過ごし、同じ人とばかり会うようになります。

  これは「ヨボヨボした人の生き方」であり、脳のヨボヨボ化は避けられません

。  年齢を重ねると衣料品を購入するのが面倒という声も聞かれます。 

 ただ、いまはインターネットで気軽に服を買える時代です。「安くてもOK」なら、ワイシャツも1000円台で購入できます。


  パソコンやスマホを検索すると、感心するほどたくさんの種類やデザインの衣料品を閲覧することが可能です。 


 たまには「いつもの自分では着ない服」を選んでみると、ウインドーショッピングに似た楽しさがあり、若い心が甦ってきます。


以下はリンクで




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【20代から30代女性の「10人に1人が経験者」“パパ活”】「1800万円騙された」30歳被害女性が明かす 急増中「パパ活」詐欺の手口

2024年05月21日 00時05分59秒 | 女と男のこと
【20代から30代女性の「10人に1人が経験者」“パパ活”】「1800万円騙された」30歳被害女性が明かす 急増中「パパ活」詐欺の手口


2022/05/04(水) 20:20:42.


「1800万円騙された」30歳被害女性が明かす 急増中「パパ活」詐欺の手口
5/4(水) 6:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/50e27ddfd87f612e35ed379e682c97226bbd2f63?page=2

 いまや20代から30代女性の「10人に1人が経験者」とされる“パパ活”。

ここまで省略

“本物の詐欺師”が参戦
「この時、名刺や社名と連絡先などが書かれた領収書なども渡されたので、疑うこともなく100万円を振り込みました。その後も追加調査費用と称して100万円ずつを2回。さらに50万円の計350万円を要求通り振り込んだのですが……」

 藤田と出会ってから1ヶ月間ほど経った頃、進捗の報告などが一切ないため、不安になったアユミさんは藤田の名前をネット検索してみたという。

「顔から血の気が引きました。藤田は2013年に架空の投資話を複数の女性に持ちかけ約1億3千万円も詐取した容疑で逮捕されていたのです。すぐに藤田を問い詰めるとあっさり認め、これまで複数の女性から“総額で約1億円詐取した”ことを告白。同時に結婚詐欺の常習犯で、詐欺罪で7年間、刑務所にいたことも分かりました」

 さらに藤田は昨年9月に出所したばかりだったことも判明。アユミさんは藤田の保険証やパスポートなどを提示させ、“350万円は必ず返済する”との言質を得るが、

「まさかパパ活市場に本物の詐欺師が紛れ込んでいるなんて想像もしていませんでした」

 と驚きを隠さない。

回収できないケースがほとんど
 アユミさんが返済を強く迫り続けたことで、藤田からは今年2月と3月に50万円ずつの振り込みがあったが、今後の返済は不透明という。

  被害女性からの相談に乗っているグラディアトル法律事務所の清水祐太郎弁護士が話す。 

「1800万円騙された」30歳被害女性が明かす 急増中「パパ活」詐欺の手口




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大久保公園“立ちんぼ”35人摘発…逮捕で更生に繋がる?「法律が古い。新しくデザインしないと」説教型支援は逆効果?

2024年05月20日 23時05分47秒 | 女と男のこと
大久保公園“立ちんぼ”35人摘発…逮捕で更生に繋がる?「法律が古い。新しくデザインしないと」説教型支援は逆効果?(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース 




大久保公園“立ちんぼ”35人摘発…逮捕で更生に繋がる?「法律が古い。新しくデザインしないと」説教型支援は逆効果?
10/6(金) 8:50配信


ABEMA TIMES
大久保公園周辺の様子


 東京・新宿区の大久保公園周辺で売春の客待ちをする、いわゆる“立ちんぼ”が増えて問題となっている。


【映像】大久保公園周辺“立ちんぼ”と見られる女性の様子


 SNSで客と女性のやり取りの動画が相次いで投稿され、通報が増えたことを受け、警視庁は9月5日から取り締まりを行い、21歳から46歳の女35人を売春防止法違反の疑いで逮捕した。警視庁によると大久保公園周辺での検挙数は9月の段階ですでに去年の検挙数を大きく上回っているという。


 彼女たちが路上に立つ動機の約4割を占め、最も多かったのはホストや“メン地下”と呼ばれるメンズ地下アイドル。ツケの支払いや遊興費を稼ぐため売春を行ったという。4月には新宿・歌舞伎町のホストが滞納している代金を返済させるため23歳の女性に大久保公園で客待ちをするようそそのかした疑いで逮捕される事件もあり、警視庁はホストクラブ110店に対し一斉立ち入りを行った。


 4日の『ABEMA Prime』では、現地で売春実態を取材する専門家と、若者の働き方や貧困問題に取り組む社会福祉士を招き、必要な支援の在り方についても考えた。


“立ちんぼ”集中摘発 35人は「思ったより少ない」 動機や実態は?
摘発数は増加の一途を辿っている


 9月、新宿区の歌舞伎町、大久保公園で〝立ちんぼ〟をしていた女性35人が摘発された。これについて現地で売春実態を取材する慶応SFC在学中でライターの佐々木チワワ氏は「多い日は男女合計で100人以上は行き来をしていた。買わずにお酒を飲みながら見学している男性や、会話だけをしている女性もおり、半ばコミュニティ化している人数を考えると思ったより少ないなと思った」と言及。


 また、「大久保公園自体がイベントをやっている時は普通の男女もいる。私が近くで友達と待ち合わせをしていると“この辺に苦情が出ているから君どいてよ”と警察の方に言われ、身分証の提示を求められた。おそらく立ちんぼしている女性の情報を集めていたのだと思う。摘発はいたちごっこなので警察も疲れている様子だった。通常時でも完全に立ちんぼ目的の人々と観光地化している側面が入り混じり、特殊な場所になってきている」と実態を述べた。


 では実際に、どのような女性が〝立ちんぼ〟をしている場合が多いのか。佐々木氏は「以前は海外の方や風俗店では働けないような人が来ているイメージだったが、今はほとんどが若い女性で20代が多い。風俗より稼ぎやすいという側面がある。例えばデリバリーヘルスに出勤したらお客さんを待つ必要があり、報酬は60分で約1万円。一方、立ちんぼは買い手の男性が見えている。1時間以内に1万円稼ぐなら、あそこに立つのが一番効率いい」と背景を解説。


 続けて「あそこに立ちながらTwitterでの集客や、パパ活アプリでマッチングをして、常にお客さんを探す窓口を増やしている。ある種の風俗のフリーランス化だ。あそこに行けば稼げる。絶対に客がいる。私も実際に立ってみたところ30秒ほどですぐに話しかけられたくらいだ。10秒ほど会話をして30秒でホテルに入っていく男女もいた。これほど簡単に1、2万円稼げるのが常態化したら、そこから抜け出すことは難しいだろう」と指摘した。


 今回、売春防止法違反の疑いで逮捕された35人のうち4割が遊興費を稼ぐ目的だったという。これに佐々木氏は「コンカフェなどで未成年の子たちが売っているのはやはり判断能力がないという部分で保護・規制すべきだ。ただ、18歳以上である程度合意があるなか“ホストが抱いてくれなかったから支払わない”といった揉め事も実際にある。もう少し表面的ではなく、現状を調査しなければならないなと思っている」と言及。


 逮捕されたうちの4人は生活困窮者だったとされているが、「好きな男性のために自己犠牲をすることがエモいと思う人もいる。そう行った文化が根付いている。ここに貧困問題を関連付けるのはよくない。立ちんぼで1日1万円稼ぐと月給30万円になるではないか。彼女たちはお金を使う瞬間に自分の存在価値を見出す、自分が承認されているという側面もあり、むしろ精神的な貧困の問題ともいえる」と述べた。


「法律がそもそも古い」罰則の対象や現行法にも課題
「法整備を新しく考えてデザインしないと、今の社会には通用しない」と指摘する佐々木氏


 番組では罰則や法律の問題点にも言及。テレビ朝日の平石直之アナウンサーは「売春の勧誘、客待ちの罰則ということで6カ月以下の懲役又は1万円以下の罰金になる。ただ、現実には初犯なら不起訴処分の可能性もあり、今回のケースでは略式命令で1万円以下の罰金になる見込みという話もある。形だけの逮捕になっていないかという指摘もある。今回の件では、男性が取り締まられていないのに、女性だけ逮捕されるのはなぜかという意見もある」と述べた。


 佐々木氏も「法律がそもそも古い。自由恋愛の末なら合法で、売春は禁止という法律がこうした実情を生み出している。そうした点も含めて包括的に法整備を新しく考えてデザインしないと、今の社会には通用しないのかなと」と指摘した。


 続けて、警視庁が歌舞伎町のホストクラブを一斉立ち入りした件を念頭に「ホストに使われていたこと全てを罪に問うのはやはり難しくなってくる。明らかに男性側やホスト側が立ちんぼを斡旋している事例もゼロではないので、しっかり規制・摘発をしていくべきだ思う」と述べた。


説教のような支援は「逆効果」本人の意思を尊重することが重要
若者の貧困問題に取り組み、年間数百件の相談に対応するという今岡氏


 社会福祉士で若者の貧困問題に取り組むNPO法人「POSSE」の今岡直之氏は「逮捕は解決にはならないだろうと思っている。むしろ、ホストやメン地下などへの依存習慣を脱していけるように支援することが必要。ただ、実際に行政や支援団体がやっていることは、本人の意見や意思をあまり尊重せず、“あなたはこうすべきだ”、“朝から夕方まで定時で働くような正社員の仕事をやりなさい”、“親御さんも一生懸命育ててくれたのだから仲良くやりなさい”など、極端に言えば説教のような話だ。そういうかたちで支援をすると逆効果でそういう人たちは嫌がると思う」と実態を明かした。


 そのうえで具体策について「ひとつの考え方として北欧モデルと呼ばれる方法がある。セックスワーカーを非犯罪化して買う側を犯罪化し、かつセックスワーカーの方々を支援するという形だ。ただ、制度を作ったからうまくいくわけではないからこそ、支援の中身やあり方が大きな問題になっている。女性の自己決定・自立性といった部分をきちんと尊重することが大事だ。これは非常に手間がかかることでもある」と指摘した。


(『ABEMA Prime』より)


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「のんびり1年ステイで6000万円」“海外出稼ぎ売春”の斡旋業者がついに摘発 風俗嬢たちの心を掴んだ「最強のうたい文句」とは

2024年05月20日 22時05分49秒 | 女と男のこと






「のんびり1年ステイで6000万円」“海外出稼ぎ売春”の斡旋業者がついに摘発 風俗嬢たちの心を掴んだ「最強のうたい文句」とは
4/12(金) 20:12配信





文春オンライン
 性を武器に男にたかるパパ活文化は海外に輸出されていた。警視庁は2日、日本人女性を売春させる目的でアメリカの業者に紹介していたとして、職業安定法違反容疑でデートクラブ運営会社社長、臼井良夫容疑者(53)ら4人を逮捕した。


【画像】〈学んでバイトして旅行して月収500万円以上〉驚きの金額が記載されていた「シャルム」のSNS


「4人は2021年に海外売春を斡旋するサイトを設立。高額報酬を看板に日本人女性を集め、アメリカだけでなくオーストラリアやカナダなどに売春目的で渡航させ、現地の売春組織につないでいた疑いがある。少なくとも200人以上の女性が紹介されたとみられています」(警視庁担当記者)


〈高級エスコート〉〈海外出稼ぎソープ〉などの言葉も
 サイト名は「海外出稼ぎシャルム」。シャルム(charme)はフランス語で「魅力」を示し、報酬を手にする女性にとっても、女性が相手をする客にとっても魅惑的なサイトだったようだ。


〈シーフード料理を堪能してのんびり1年ステイで6000万円〉


〈学んでバイトして旅行して月収500万円以上〉


 まるで観光案内のようなサイトには目を疑いたくなるほどの高額が並ぶ。〈売春〉とは書かれてはいないものの〈高級エスコート〉〈海外出稼ぎソープ〉などの文言も見ることができ、まがう事なき売春斡旋組織であったことがわかる。


ソープ嬢の心に刺さる「うたい文句」
写真はイメージ ©AFLO


 サイトが開設されたのは、新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、米国などへの渡航が復活し始めたころ。円安も進み、東南アジアから出稼ぎに来ていた「ジャパゆきさん」の日本人版が急増したようだ。


「サイトには2010年から営業しているとの記載もあり、サイト開設前から独自のネットワークで女性を海外の売春組織に紹介していたとみられます。身バレ顔バレなし、などと国内のソープランドなどで働くソープ嬢の心に刺さるようなうたい文句で女性を集めていたようです」(同前)


 捜査関係者は「売春目的の単身女性の渡航が目立ち始めたことから、ここ数年、米国当局に売春を疑われて空港で足止めされたり、入国できずに帰国させられたりする事例が出始めていた。今回の組織摘発も、端緒はアメリカの捜査機関からの情報提供だった」と明かす。


 米国ではほとんどの地域で売春が禁止。欲望渦巻くラスベガスも禁止で、売春が認められているのはネバダ州の一部地域だけだ。


「売春は、女性だけでなく、女性を買う男がいて初めて成立する。米国では過去にアジア人専門売春ネットワークが当局の捜査で潰されたこともある。今回の事件をきっかけに、現地の集客ネットワークの摘発につながる可能性がある」(前出・捜査関係者)


 日本国内には他にも海外出稼ぎ斡旋グループがいるとみられ、捜査は今後も続きそうだ。


「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年4月18日号


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