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「ワクチン打て!」から突然「打たなくていい」に…WHOがヤバすぎる方針転換を決めた驚愕の背景

2024年05月11日 03時05分56秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス

「ワクチン打て!」から突然「打たなくていい」に…WHOがヤバすぎる方針転換を決めた驚愕の背景



4/10(月) 7:03配信
67コメント67件
写真提供: 現代ビジネス



 「ワクチンを打て!」とさんざん言われてきたのに、突然「打たなくていい」と方針が変わった。WHOの方向転換の裏には、いったい何があるのか。そして日本はいつまでワクチンを打ち続けるのか。



日本政府は「努力義務」として推進してきた

Photo by gettyimages

 「今さら『子どもや若者はワクチンを打たなくてもいい』と言われても、取り返しはつきません。必要ないと分かっていたら、子どもや孫には打たせなかったのに……」 

 深いため息をつきながら語るのは、神奈川県に住む主婦の安藤恵子さん(75歳・仮名)だ。  

「全国旅行支援を使うのに必要だったから、19歳の孫に3回目の接種を受けさせたんです。ところが接種後、下半身に痺れが出るようになった。その後も孫は坐骨神経痛を患ったままで、日常生活を送るにも苦労しています」(安藤さん) 

 政府は3回目以降の追加接種を「努力義務」として推進してきた。結果、一人あたりの平均接種回数でみると、日本は約3.1回で、韓国(約2.5回)やドイツ(約2.3回)、イギリス(約2.2回)を引き離して世界一となった。

  ところが3月28日、WHO(世界保健機関)は、追加接種について驚きの発表をした。

  WHOはこれまで、全世代でのワクチン追加接種を「推奨」してきたのだが、今回、「健康な成人」と「すべての子ども」について、3回目以降の接種を「推奨しない」と真逆のことを言い出したのだ。WHOは「公衆衛生政策の優先度や費用対効果などに基づく各国の判断に委ねる」としている。


今になってWHOの「責任逃れ」?

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 だがこれは、いささか奇妙ではないか。WHOは新方針の中で、念押しするかのように「ワクチンは安全かつ有効」と記載している。しかし「何回打っても大丈夫」なら、わざわざ「推奨しない」と表明する必要などないはずだ。北海道の、ほんべつ循環器内科クリニック理事長、藤沢明徳氏は首を傾げる。 

 「WHOは、経済的な側面を理由に接種の是非を各国に丸投げしています。しかしワクチンに何の問題もなく、高い効果があるなら、こうした発表をする必要はないはず。子どもや若者への接種のリスクを分かっていて、何か起きた時の『責任逃れ』としてこんなことを言い出したのではないかと疑わざるをえません」 

 ワクチンに危険性があることを、WHOは当然認識しているはずだ。 

 '21年9月、当時FDA(米食品医薬品局)のワクチン研究・審査局長だったマリオン・グルーバー氏は、WHOに所属する科学者とともに『3回目の追加接種は必要ない』という論文を発表している。現在はワクチンの研究をする非営利組織IAVIの副社長を務めているグルーバー氏が語る。




  「治療方法も確立せず、感染が拡大し続ける状況での1~2回目接種は必要でした。しかし3回目接種は効果が不十分というデータが出ており、次々にワクチンの副反応も見つかっていた。だから私たちは追加接種に異を唱えたのです。

  ところが我々の意見は完全に無視され、追加接種に猛反対した私はFDAを離れることになった。今回のWHOの発表は遅すぎるくらいです」

インフルエンザワクチンでは「ありえない」発表

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 インフルエンザのワクチンでは、「追加接種を推奨しない」などといった発表がされることはない。安全性が確立されており、「打たなくていい」とわざわざ言う理由がないからだ。 

 しかし新型コロナのワクチンでは、異例の発表が行われた。その「意味」を、慎重に検討する必要があるだろう。

  病院で診察をする医師は、ワクチン接種回数が増えるなかで異変を感じているという。前出の藤沢氏は語る。 

 「追加接種をした人ほど、副反応の症状が悪くなっていると感じています。特に2回目接種と3回目接種との間には大きなギャップがある。3回、4回と接種した人は接種後の予後が悪く、強い倦怠感に襲われたり、認知症のような状態になってしまう人も珍しくありません」

  偶然、接種後に体調が変化しただけなのでは? そうした捉え方もある。しかし、実際に接種後に亡くなった人の遺族からは、「死因はワクチン以外考えられない」という声があがっている。 

 日本政府が3回目以降のワクチン接種を努力義務として推進してきた中、突如として行われたWHO(世界保健機関)による「追加接種不要」の発表。この発表が本当に意味するものとは、そして日本人はいつまでコロナワクチンを打たないといけないのか。

 後編記事『「2000人以上が接種後に死亡…」WHO突然の「追加接種不要」発表で問われるワクチン接種のヤバすぎる実態 』で引き続き紹介する。 


l「週刊現代」2023年4月15・22日号より
週刊現代(講談社)






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徳島大学の法医学教室>女子中学生 新型コロナワクチン接種と死亡に因果関係

2024年05月02日 03時05分01秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス

女子中学生 新型コロナワクチン接種と死亡に因果関係 


2023/05/24(水) 19:10:49



徳島大学の法医学教室が去年8月、新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種を受けた2日後に亡くなった

14歳の女子中学生について、司法解剖の結果、死因をワクチンによるもの
と結論付ける論文を発表していたことが分かりました。

徳島大学法医学教室の西村明儒教授らが発表した論文などによりますと
去年8月10日、14歳の女子中学生が3回目のファイザー製ワクチン接種を受けました。

女子中学生は翌日、37.9度の発熱がありましたが、夕方には下がりました。

夜に息苦しさを訴えながらも眠りについていましたが、翌朝
心肺停止の状態で発見され、後に死亡が確認されました。

徳島県警に死因の特定を依頼された徳島大学法医学教室が司法解剖を行ったところ
死因は「全身の臓器の炎症による心筋炎と心外膜炎」だったことが分かりました。

続きは四国放送
(ソース差し替え)
2023年05月24日(水) 18:17 



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コロナワクチン接種による10代の死亡者数は 39名ほど>コロナ年齢別死亡者数 20代 3名 10代以下0名

2024年04月27日 10時05分34秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
新型コロナウイルス国内感染の状況


10代の死亡者数に注目を>コロナ年齢別死亡者数 80代以上 5334名 70代 1944名 60代 615名 50代 188名 40代 64名 30代18名 20代 3名 10代以下0名



>ここで注目は、
コロナワクチン接種による10代の死亡者数は
39名ほどであることが厚労省から公表されてますが、どうでしょう?

集計時期は多少のずれはありますが、あまり変わらない数値と思われますが

日本国内において現在確定している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を厚生労働省の報道発表資料からビジュアル化した。
制作・運用:東洋経済オン


6・2021


コロナ年齢別死亡者数 80代以上 5334名 70代 1944名 60代 615名 50代 188名 40代 64名 30代18名 20代 3名 10代以下0名

>ここで注目は、
コロナワクチン接種による10代の死亡者数は
39名ほどであることが厚労省から公表されてますが、どうでしょう?


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【国内コロナ】 高齢になるほど致死率が高くなる、19歳以下の死亡はない・・・20代で2人、30代で6人、40代で20人の死亡

2024年04月26日 20時05分34秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
新型コロナウイルスに感染して国内で死亡した人が22日、新たに7人確認され、累計で2千人を超え2001人となった。感染者は5日連続で2千人以上、確認された。

死者は欧米に比べると1~2桁低く抑えられているが、感染が急拡大している「第3波」が続くと医療機関が患者に対応できなくなり、死者が大幅に増える恐れがある。 


11・22・2020

                             
  国内では2月13日に初の死者が報告されて以降、500人増えるのに79日、79日、59日、66日経過した。今のところ死者が急増している兆候はないが、最近は1日当たり十数人と高めの水準で推移している。1日当たりの最多は5月2日の31人。

 厚生労働省の集計では、11月18日時点の死者1857人のうち、80代以上が1092人と半数を占めた。感染した人のうち死亡した人の割合を示す致死率は全体で1・5%だが、60代1・9%、70代6・2%、80代以上は14・8%と、高齢になるほど致死率が高くなる。しかし、20代で2人、30代で6人、40代で20人の死亡報告があり、油断はできない。19歳以下の死亡の公表はない。

 国内では22日、新型コロナウイルスの新規感染者2167人と死者7人が報告された。

 大阪は490人で過去最多。愛媛も23人で最多。ほかに東京391人、北海道245人、神奈川163人、愛知144人など。死者は北海道3人、東京、神奈川、埼玉、愛知で各1人。

  国内の感染者はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員を含め計13万3732人となった。 


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コロナワクチン接種後死亡 遺族ら「国の広報不十分」と集団提訴 社会

2024年04月18日 18時06分09秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
コロナワクチン接種後死亡 遺族ら13人が国を集団提訴 約9150万円の賠償を求める「マイナス情報を広報せず、被害を広げた」


コロナワクチン接種後死亡 遺族ら「国の広報不十分」と集団提訴
社会


毎日新聞
2024/4/17 14:00(最終更新 4/17 19:36)
645文字

新型コロナウイルスのワクチンを巡り、国に賠償を求める訴訟を起こすため東京地裁に入る原告ら=東京都千代田区で2024年4月17日午後1時7分、菅野蘭撮影


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 新型コロナウイルスのワクチンの危険性を伝えないまま接種を推奨したのは違法として、ワクチン接種後に死亡した男女の遺族ら13人が17日、国に総額約9150万円の賠償を求める集団訴訟を東京地裁に起こした。原告側は全員が死亡や後遺症とワクチン接種との因果関係を国に認められており、「国はマイナス情報を事実上広報せず、被害を広げた」としている。


 提訴したのは接種後に死亡した8人(当時19~79歳)の遺族と、後遺症を負って退職や休職をしたり、一時大学に通えなくなったりした5人(同18~55歳)。


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 訴状によると、遺族らは、国が新聞広告やテレビCM、動画投稿サイト「ユーチューブ」を通じて大々的に接種を呼び掛けた際、医療機関から報告されていた接種後の死亡や重篤な副反応の事実を伝えていなかったと主張した。


 感染予防効果には確証がないにもかかわらずメリットが強調され、公正公平な情報提供がなされずに憲法13条が保障する自己決定権が侵害されたとしている。




提訴後に記者会見する原告の河野明樹子さん。夫はコロナワクチン接種後に死亡した=東京都千代田区で2024年4月17日午後2時4分、菅野蘭撮影
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 また、接種によって家族が亡くなったことについて周囲から冷たい目で見られた上、国の広報が不十分だったため、医療機関で副反応に対する適切な診療が受けられず、強い苦痛を味わったとしている。


 原告の河野明樹子さん(60)は、大阪市で飲食店を経営していた夫の俊弘さん(当時55歳)を2021年に亡くした。提訴後の記者会見で、「感染を防げるし、客にもうつさないと国が言うので、ワクチンの接種券が来た時は2人で喜んだ。国は責任を取ってほしい」と訴えた。【菅野蘭





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