ニュースなはなし

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なぜ、ブログをやるんでしょうか?

2024年05月05日 06時05分01秒 | インターネットにまつわるはなし
なぜ、ブログをやるんでしょうか?

理由は、特にありません


やはり、内なる声に突き動かされて?





古英語の文献




なにかを、みんなと共有したいからなのかもしれません。

ヒトラーはユダヤ系少女と仲良しだった。




地球上の7割の人は神の存在を信じている


↑ こうい他愛もない話を皆様と供給できるのは喜びですね☆






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1週間ソーシャルメディアから離れると幸福度が増してうつ病や不安も改善することが判明

2024年05月03日 06時05分18秒 | インターネットにまつわるはなし

2022/05/19(木) 20:39:34


1週間ソーシャルメディアから離れると幸福度が増してうつ病や不安も改善することが判明

 ソーシャルメディアはさまざまな情報を入手したり友人知人とコミュニケーションしたりする上で役立ちますが、ストレスを感じたり時間が吸い取られたりするデメリットもあります。
 そんなソーシャルメディアを「1週間使わないようにする」という実験の結果、ソーシャルメディア断ちが幸福度を増し、うつ病や不安といった問題が改善したとの論文が発表されました。

  Taking a One-Week Break from Social Media Improves Well-Being, Depression, and Anxiety: A Randomized Controlled Trial | Cyberpsychology, Behavior, and Social Networking 


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自民党本部から3年間で1億円以上余受け取っていた【ネット工作】「Dappi」発信元組織 システム収納センター

2024年04月24日 03時05分33秒 | インターネットにまつわるはなし
野党攻撃 Dappi 運営企業


就業時間に中傷ツイート 自民と関連企業が販売先
岸田首相・甘利氏も元代表取締役

2021/10/25(月) 10:25:29

【ネット工作】「Dappi」発信元組織 システム収納センター 自民党本部から3年間で1億円以上余受け取っていた

「Dappi」は10月1日以降、ツイッター投稿をパタリとやめています。



 留守番電話から流れる「本日の営業は終了させていただきました」の音声。平日の日中にもかかわらず、「Dappi」の発信元企業は全く電話に出ません。
東京都世田谷区内にあるオフィスを訪ねても反応がありません。

 立憲民主党の小西洋之、杉尾秀哉両参院議員が「Dappi」の投稿で名誉を傷つけられたとして10月に損害賠償訴訟を起こしました。
そのために発信者情報の開示を求めたところ、この企業だったことが判明しました。

 「Dappi」は10月1日以降、ツイッター投稿をパタリとやめています。

 以前から、「Dappi」の投稿が組織的なのではないか、という疑問があがっていました。

 東京大学大学院工学系研究科の鳥海不二夫教授は「@dappi2019」が2019年6月から投稿した5137件のうち5066件を収集し、分析しました。

 鳥海教授は「平日の午前9時から午後6時の時間帯に投稿が多い」と指摘します。その一方で、土日の投稿は少なく、投稿が「一般企業の就業時間に行われている」ことがわかりました。

 また「Dappi」は情報を拡散する上で、他のアカウントがそれを引用して再投稿するリツイートが多く行われていました。

 鳥海教授は、「Dappi」をリツイートしたアカウントの「プロフィール」欄に着目しました。

 「通常プロフィールが空白の人は12%程度だが、100回以上リツイートしたアカウントのプロフィールは25%が空白であり、空白率が2倍であった上に、
通常22・4%しかいない過去のツイート数1万回以上のアカウントがプロフィール空白アカウントの75%近くおり、通常とは異なる特徴を持っている」と指摘します。

 民間調査機関の企業情報によると、「Dappi」の発信元企業の販売先は、自民党とシステム収納センター(東京都)となっています。

 このシステム収納センターは自民党の関連企業で、自民党本部から「負担金」として17~19年の3年間だけでも1億2200万円余を受け取っていました。

 同社の歴代の代表取締役は自民党国会議員が就いており、岸田文雄首相は03年から2年間、甘利明党幹事長は01年に代表取締役となっていました。

 「しんぶん赤旗」日曜版のスクープで、発信元企業の社長と自民党の元宿仁事務総長が親戚であることが発覚しました。

 発信元企業は本紙の取材に一切、回答していません。企業を使って組織的に、民主主義を歪(ゆが)める野党攻撃に自民党は関与していないのか―。真相解明が求められます。



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Amazonの嘘レビューにダマされないコツ。サクラを見抜くプロが解説

2024年04月18日 03時05分51秒 | インターネットにまつわるはなし
今やネット通販は我々の生活に欠かせないものとなった。そのなかでもAmazonは代表格と言えるだろう。商品を比較検討する際、ほとんどの人が“レビュー”を参考にするはずだ。しかしながら、「高評価がたくさんついていたのに、買ってみたら期待はずれだった」という経験はないだろうか。  

そのウラにサクラ業者の存在を指摘するのは、「ぶっちゃけ面接官」というサイトを運営するユウ氏(Twitter:@mensetukan_yuu)だ。  

ユウ氏が開発した「サクラチェッカー」は、購入を検討しているAmazonの商品ページのURLや文言をコピペするだけで、その商品の怪しさを判定。「合格」「危険」で教えてくれる仕組みだ。 

Amazonの商品ページのURLや文言を入力すると、レビューのサクラ度を「合格」「危険」で判定してくれる。画像は、サクラ度0で「合格」と判定されたもの(サクラチェッカーのサイトより)

 今回は、そんなサクラを見抜く専門家であるユウ氏に、Amazonで怪しい商品を掴まされないコツについて聞いた。 



Amazonで怪しい商品を見分けるポイント

 そもそもユウ氏がサクラチェッカーを開発しようと思ったきっかけは、自身がAmazonで商品を購入した際、サクラ業者のレビューに騙された経験だった。 「なかには1000件以上レビューがついている商品もあります。以前は読むのが面倒だったこともあり、合計点数といくつかのレビューだけ見て購入しました。

しかし、ほとんどのレビューで最高値の5点がついていたワイヤレス充電器がぜんぜん充電できなくて困ったり、USBディスプレイアダプタが3日で壊れたり……そんな出来事が続き、Amazonの商品に書かれているレビューが信じられなくなってしまいました」(ユウ氏、以下同) 

 ユウ氏は、ここ1~2年で特に失敗する確率が高くなったと感じていた。そこで、SE(システムエンジニア)として開発経験が豊富だったことから「もっと簡単にレビューを判断できる仕組み」を開発したという。  前述のとおり、サクラチェッカーは商品名やURLを入力するだけで、「危険」や「合格」と教えてくれる。

では、実際にサクラチェッカーはどのような軸で判断しているのだろうか。大まかには、次の6項目によって見分けているそうだ。 


①価格&製品:異常な値引率、商品名など
②ショップ情報&地域:発送地域や電話番号の不掲載など
③ショップレビュー:急激なショップレビューの悪化(最初に不正レビューの高評価を自作自演でやっていたが、その後に被害者が悪評価をつけた) 
④レビュー分布:自然ではないレビュー分布(評価が1と5で極端に割れている) 
⑤レビュー日付:日付が偏っている(サクラのバイトを募集していた期間に、集中的にレビューがついた) 
⑥レビュー:本文の日本語がおかしいなど

 「これらのパラメーターに5種類以上の詳細パラメーターを設定し、さらにその詳細パラメーターにおいても10段階程度の判定基準を持っています。そうすることで、個人の好みよりもレビューの自然さ、不自然さを分析できるようにしています。また、詳細はお伝えできないのですが、一部に機械学習(AI)の仕組みも入っています」 


サクラ度を6つの項目から判定する
 消費者がなんとなくレビューを眺めているだけでは判断しづらいことも機械的に分析してくれるというわけだ。ちなみに、我々が目視で(サクラチェッカーを使わずに)Amazonの商品ページを確認する際には、どのようなことに気を付けるべきなのだろうか? 「ひとつひとつ見るのであれば、『写真に加工が施され、過度な演出があるもの』や『タイトルが異常に長くメーカー名が入っていないもの』は規約違反の可能性が高いので要注意。もちろん、Amazonには細かい規約があるので、販売者がルールを理解せずに出品しているケースもあります。しかし、これらを意図的にやっている販売者は、サクラを雇ったり自作自演レビューしたりすることが多いです」  商品の写真に広告さながらの“デザイン”がされていたり、タイトルにSEO目的(検索に引っかかりやすくするため)の単語が多用され、非常に長くなっているものも見受けられる。だが、ユウ氏によれば、それらは怪しいとのこと。 「また、評価の分布に偏りがある商品は怪しいです。特に両極端に1と5だけに評価が多いものは典型例。5のサクラレビューで騙したあとに被害者が1をつけるため、両極端になってしまうというわけです。  

また、レビュー本文の『日本語がおかしいかどうか』も以前はチェックポイントでした。たとえば、『わたしはこれを大変好きでこれがあなたのために役立つとわたしは信じます』のような文章は明らかにヘンですよね。外国人のサクラを雇ってレビューを書かせているわけです。しかし最近は巧妙になってきているため、見破りづらくなってきています。 

 おかしな日本語のほかにも、レビュアーのプロフィールを見て、同じような商品ばかりに5を付けてないかなどがチェック項目としては挙げられます」



とはいえ、本当に善意の外国籍の方がAmazonで商品を購入し、日本語でレビューを書く……といったこともありえなくはないと思うが、やはり「日本語が怪しいレビュー=危険」と判断すべきなのだろうか? 「基本的に日本語がおかしかった場合は怪しんだほうがいいですが、厳密にはその方の過去レビューなども確認するべきです。  その商品の1件だけのレビューではないか、偏ったカテゴリに投稿してないか。もっとも最近は巧妙化しており、日本人のサクラを雇うパターンもあるので、日本語の正しさからだけではわからないことは多いです。サクラチェッカーを使えば、そこらへんも一発で見抜きます」  


やはり、日本語が怪しいかどうかだけではなく、総合的に判断しなければならないということだろう。軽い気持ちで目についたレビューの高い評価のものをテキトーに購入しては騙されてしまいそうだ。ちなみに、ユウ氏がこれまでに見た最も巧妙な手口とは? 「“ASINの使いまわし”です。ASINとはアマゾンの製品コードですが、具体的には次のようなやり方です。 


①まずは利益目的ではなく、安い商品を売って、あくまで本当に高評価レビューを獲得する。サクラを募集せずとも、日本人の純粋なレビューがつきます。

 ②次に、ASINを同じままにして、そのページで販売している商品をすり替えます。全く違う製品画像を掲載し、製品説明も変えてしまうのです。たとえば、最初はキーホルダーでレビューを集めて、その後に扇風機を売る。 

③すると、扇風機はAmazon検索でもレビューが高いため上位に表示されます。レビュー総合点だけを見てレビューの詳細を見ていないユーザーは『こんなに点数高くて他と比べて安いなら即買いだな!』とポチッてしまうわけです。  

この手順で製品ページを作られてしまうと、総合点だけで判断する人は騙されてしまいます。レビュー詳細を見れば違う商品のことをレビューしていることから判別できるのですが……。安くて良い商品が欲しい消費者の心理をいやらしくついてくる手法ですね」  


Amazon側も怪しい商品を削除していたりするようだが、ユウ氏の話から、最近はサクラ業者の手口も巧妙になっており、かなり細かいところまでチェックしなければ見抜けないということがわかった。こうしたサクラレビューは、実際どんな商品に多いのだろうか。 「比較的製造しやすいものに多いです。たとえば、イヤホン、モバイルバッテリー、パソコン周辺機器、ゲーム周辺機器、美容系家電、折りたたみ傘、枕など、多岐に渡ります」  

こうした悪質業者が増えていることから、特に高額な商品を購入する場合には注意深く吟味した方が良さそうだ。「サクラチェッカー」のようなサイトを活用しつつも、購入前にはしっかりと商品ページやレビューなどを自分の目でも確認し、騙されないようにしたい。


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ヤラセレビュ“ネット通販サイト 業者がSNSで書き手を募集...その実態

2024年04月18日 00時05分04秒 | インターネットにまつわるはなし
星5必要」“ヤラセレビュー“広がるネット通販サイト 業者がSNSで書き手を募集...その実態

1・26・2020

インターネットの通販サイトを利用して買い物をする際、商品を購入した人が書いたレビューや「星」の評価を参考にする方も多いのではないだろうか

。しかし、このレビューが不正に操作されていることがわかった。    
大手ネット通販サイト「Amazon」の ページ        
 
 
レビューしたら購入代金が返金!?「罪悪感はない。ラッキーって感じ」
 
大手ネット通販サイト「Amazon」。日本の利用者だけで5000万人を超えると推計されている(※ニールセンデジタルによる推計)。消費者が商品を購入する際、その頼りとなるのが「レビュー」だが、実際に商品を使っていないのに最高評価の星5つや高い評価のコメントをつける、いわば“ヤラセ”のレビューが横行しているという。
 
ヤラセレビューを書く20代の女性        
 
 
 
 
「(レビューは)適当ですね。(インターネットで)レビューを調べてコピペしてから言葉をちょっと変えたりとか。」(ヤラセレビューを書く女性)

こう話す京都市に住む20代の女性は、これまでに10回以上、ドライヤーなど日用品のヤラセレビューを書いたと話した。きっかけはSNSだったという。

 「(SNS上に)Amazonレビューのグループがあって、そこに入ると商品がバーっと流れてくるんですよ、普通の投稿みたいな感じで。それで気に入ったのがあったら、コメントやメッセージで『興味あります』と送って。」(ヤラセレビューを書く女性)
 
ヤラセレビューの仕組み        
 
 
 
 
仕組みはこうだ。SNSでヤラセレビューの書き手を募集している人物にメッセージを送り、その人物から指定された商品をアマゾンで購入する。その後、その商品について最上位の星5つをつけ、高評価のレビューを書くと、商品の購入代金が返金されるというのだ。さらに1件あたり数百円の報酬がもらえる場合もあるという。
 
ヤラセレビューを書く20代の女性        
 
 
 
 
「罪悪感はないですね。ラッキーっていう感じ。セールの100%割引版みたいな。(ヤラセレビューは)もしかしたらあかんことかな?って思いつつ、でも犯罪に加担している気持ちとかないし…」(ヤラセレビューを書く女性)

この女性は、欲しい商品が“ただで手に入る”ヤラセレビューの投稿を「今後もやめるつもりはない」と話した。

さらに、レビューの書き込みで手に入れた商品をフリマアプリで転売し、利益を上げるグループの存在もある。電話で話を聞くと…

「僕たちはグループでさせていただいております。副業感覚でやっております。僕が基本、仕入れをやって、他の人たちがメルカリとか他のサイトで売っています。だいたい月に100個くらいでしょうか。」(ヤラセレビューを書く男性
 
 
 
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