タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 マッサージ店でのおやじ軍団

2014年02月08日 07時43分44秒 | 旅行

  ホテルからショピングセンターパラゴンとBTS線



 朝10時前にホテルを出る、BTSで娘婿と孫と一緒にプロンポンに有る、マッサージに行くのである。


 この店はタイに来て間もない頃のからの行きつけの店で、彼女と知り合い田舎に住み始めてからは、


 余り来る事は無くなったのだが、バンコクに長期滞在した時は良く行く店である。


 店の店主も変わり店自体も改装しているが、余り綺麗な店とは言い難いが、マッサージの従業員は腕は確かなのと


 値段も手ごろなので、BTSを乗り継いでまで行くのである。


 娘は一人で買い物に行くと言う、孫達は娘が歩きまわるので一緒に行くのは嫌がっている。


 孫息子は15歳で有るが足裏マッサージが、子供のくせに好きである、私は贅沢にと思っているが


 今回は婿が料金を支払うと言うので文句は無いのであるが。


 店に到着すると従業員は11時にならないと来ないと言う、まだ30分も有る。


 近くのデパートに行き時間を潰し戻って見ても誰も出勤していない、此処はタイで有るから時間通りと言う訳では無いと


 解っているが、20分を過ぎて1人2人と出勤して来た。


 足裏マッサージをしていると、日本人の親爺連中が5人組みが入った来た。


 マッサージをするらしく店の店主と話し合いをし始めた。


 店主が下手な英語で話をするが、親爺連中は日本語で答えているので話が通じない様だ。


 5人も居れば誰かタイ語か下手な英語ぐらいは、話すのが1人ぐらい居るはずであるが。


 日本語で通しているが指差して足だとかと身体とか言っているが、その内意味が通じるらしく、


 1人は2階のタイマッサージ室に行き、他の1人は足裏マッサージをして貰っている。


 大きな声でお金を10万円両替してくれと言って、1人は両替に出て行った。


 パスポートとお金と航空券が有れば、何処に居ても大丈夫だと聞いているが、全くその通りである。


 親爺達の逞しい一面を見せて貰ったのである。



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コメント (11)
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