タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 結婚式の手伝いに付いて行く

2014年02月14日 07時22分46秒 | 旅行

  綺麗に飾り付けられた花嫁の家



 彼女の母親方の親戚の娘さんが結婚式を挙げるので、手伝いに行くが付いて来るかと聞かれる。


 その家の主人は彼女がピーチャイと呼んでいる人で、色々世話になった事も有り気さくな人だ。


 一人で家に居ても退屈なので連れて行って貰う事にする。


 家は昔は病院裏の舗装の無い道を行っていたが、今は土地付きの家を買って改修したと言う事である。


 彼女と一緒に車で向かっていた時、昔の家の道路のに向かっていて慌てて引き返していたが、


 一度覚えたら直ぐには切り変わらない物である。


 家の前の道路は舗装道路で、前のマンゴ木の下に車を置き家に行き挨拶をする。


 娘さんはバンコクで働いて居り、婿さんと同棲しながらお金を二人で貯めたのだと言う。


 今頃はこう言うケースが多く見られると言う、結納金が高くなり男性だけでは貯められ無く、


 親に出して貰うか、こうして2人で貯めなければ結婚出来ないと言う。


 6年間同棲してお金を貯めたと言う、金製品は娘さんが自分で少しづつ買って貯めたと言う。


 娘さんは次女だが婿さんは農業が好きで、将来は家を継いで農業をしても良いと言っているという。


 娘さんは彼女の話では昔地元に恋人が居り同棲していたが、別れてバンコクに働きに出たと言う。


 結納金は20万バーツでその金は2人が貯めたお金だから親が娘に返すと言う事である。


 タイでも少しずつ考えが変わっているのと思うのである。


 私が行っても何も手助けにならない、椅子を出して貰いぼっと人の仕事を見ているだけである。


 彼女は炊事場で料理の手伝いをして忙しく働いていている、彼女の兄弟や親戚の男衆は来てテント張ったりしている。


 私は手伝っても邪魔になるのでイスに座っているが、退屈になり彼女に車で家まで送って貰う事にする。


 彼女は家まで送ってくれて、再び親戚の家に手伝いに行ったのだ。


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コメント (11)
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