タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 ピサヌロークに買い物に出る

2014年02月11日 07時44分33秒 | 旅行

  乾季で有るが実った稲の向うは田植えの支度で有る。



 田舎町に帰った翌日に10日間位この町に居るから、腕時計の電池と食料品と日用雑貨の買い出しの為ピサヌロークに


 行くか無ければならないので、昨日彼女に相談したら明日行こうと言う事になった。


 朝早く彼女はマンゴ農園の薬品散布に出掛けた、殺虫剤に栄養剤の様な物を混ぜ合わせて散布するそうである。


 普通なら帰って来る時間になっても帰って来ない、大分遅くなって帰って来たトラックターの後ろに繋いでいる。


 噴霧器のベルトの輪が当って壊れるから、義弟に直して貰ったが上手く行かず、時間が掛かり明日でも修理に出すと言う。


 彼女がシャワー浴びて出掛ける事になり、友達の所に寄り腕時計を一緒に修理してくれと言われていたらしい。


 腕時計を預かっていて、私の時計は持って来ていない事に気が付く。


 急いで又家に車で引き返す、呑気ものの私は如何しょう無いと、思いながら時計を取りに帰るのである。


 遅い朝食を地元の店でトムヤムクンと豚肉団子揚げ、海鮮ビーフンサラダ等注文する。

 此処のトムヤムクンの味は美味しい、私用に余り辛く無く絶品の味である。


 私としてはソンブーン選り美味しく値段も安いので満足している。


 朝食をして車で走っていると、彼女がトイレに行きたいと言い、車を運転しながら我慢している。


 男なら道端に車を止めてすれば良いが、女性だとそうはいかないらしい、食事の時水を多く飲むので、


 何時もトイレの時間が近いのだ、汚れたトイレは嫌いでGSの綺麗なトイレまで我慢しているのである。


 トイレも済みピサヌロークの交差点で売っている、車の中に掛ける花売りを探すが向うに居て来ない。


 タイ人は匂いが良いのと仏教的な事で手を合わせて、ミラーに掛けるのであるが、


 枯れても木に掛けてゴミ箱の様な所には、決して捨てない神聖な物であるらしい。


 まず最初に時計の電池を入れにショッピングセンタ―に行く、4個出して電池交換を頼む。


 暫らく待っていると私と友達のが、1個づつ故障をしていると言うが、彼女が友達に電話すると安いので


 修理しなくても良いと言うが、私は勿論預けて修理して貰う事にした、2~3日掛かり電話すると言う。


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コメント (4)
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