バンコクのホテルの窓から見た風景
シンガポールプージンと呼んでいる女性は、貧しいタイ人がシンデラガールになり、又貧しい生活に落ちて行くのであるが。
大きな市場が開かれているので彼女と一緒に行くが、良く声を掛けてくれるお婆さんの姿が見えない。
歳でもう物売を辞めたのかも知れない、その近くでシンガポールプ―ジンが貝を売っている。
彼女と一言何か話していたが、値段が高いと彼女は買わなかった。
顔馴染の日本に輸入されるような長いバナナを売る店でバナナと、木を乾燥させて煎じて飲む薬草を買い。
再びシンガポールプ―ジンの店の前を通ると貝は全部売れていて、その側で夫と思われるタイ人男性が居た。
夫は彼女と同級生で離婚経験が有り、男の子が一人居り前の妻が引き取っており、男はどう見ても男前では無い。
今はシンガポールプ―ジンの二人の子と4人で、夫の家で暮らしている。
薬物使用で捕まるまでは、タイ人と結婚して子供が出来離婚して、バンコクに働きに出て20才前後ファランに新築の家と
乗用車と30ライのマンゴウ農園と10ライの田圃を買って貰い、ファランが居ない時はイサン―ンの男を恋人としていた
その時子供が出来その子はファランの子と本人が言っているが、髪の毛や目の色を見てもタイ人その物である。
その後ファランと別れシンガポールに働きに出て、太ったシンガポール人を連れて帰り結婚式を挙げるが、
2週間で金が尽きてシンガポールに帰って行った、バンコクで働きタイ人男を連れて帰るが喧嘩別れして。
その後近くに遊びに来たイサン―ンの男に惚れて、帰っていった男をバンコクまで行き連れて帰り。
母親家族をを家から追い出し、マンゴ農園と田圃を借金を返すので売り払い、
その金で男と毎日仕事もせず酒を飲み暮していた時、捕まって刑務所行きとなったのであるが、
刑務所を出て市場で物売りをして生計を立ていたのであるが、今は夫と真面目に暮らしているのだそうだ。
ファランに建てて貰った家は母親が年下の夫と又暮している。
あれだけ男前にこだわった女がであるが、タイの男女は直ぐ引っ付くが又別れるのも早い。
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