タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 こんなに変わったシンガポールプ―ジン

2014年02月18日 07時17分58秒 | 旅行

  バンコクのホテルの窓から見た風景



 シンガポールプージンと呼んでいる女性は、貧しいタイ人がシンデラガールになり、又貧しい生活に落ちて行くのであるが。


 大きな市場が開かれているので彼女と一緒に行くが、良く声を掛けてくれるお婆さんの姿が見えない。


 歳でもう物売を辞めたのかも知れない、その近くでシンガポールプ―ジンが貝を売っている。


 彼女と一言何か話していたが、値段が高いと彼女は買わなかった。


 顔馴染の日本に輸入されるような長いバナナを売る店でバナナと、木を乾燥させて煎じて飲む薬草を買い。


 再びシンガポールプ―ジンの店の前を通ると貝は全部売れていて、その側で夫と思われるタイ人男性が居た。


 夫は彼女と同級生で離婚経験が有り、男の子が一人居り前の妻が引き取っており、男はどう見ても男前では無い。


 今はシンガポールプ―ジンの二人の子と4人で、夫の家で暮らしている。


 薬物使用で捕まるまでは、タイ人と結婚して子供が出来離婚して、バンコクに働きに出て20才前後ファランに新築の家と


 乗用車と30ライのマンゴウ農園と10ライの田圃を買って貰い、ファランが居ない時はイサン―ンの男を恋人としていた


 その時子供が出来その子はファランの子と本人が言っているが、髪の毛や目の色を見てもタイ人その物である。


 その後ファランと別れシンガポールに働きに出て、太ったシンガポール人を連れて帰り結婚式を挙げるが、


 2週間で金が尽きてシンガポールに帰って行った、バンコクで働きタイ人男を連れて帰るが喧嘩別れして。


 その後近くに遊びに来たイサン―ンの男に惚れて、帰っていった男をバンコクまで行き連れて帰り。


 母親家族をを家から追い出し、マンゴ農園と田圃を借金を返すので売り払い、


 その金で男と毎日仕事もせず酒を飲み暮していた時、捕まって刑務所行きとなったのであるが、


 刑務所を出て市場で物売りをして生計を立ていたのであるが、今は夫と真面目に暮らしているのだそうだ。


 ファランに建てて貰った家は母親が年下の夫と又暮している。


 あれだけ男前にこだわった女がであるが、タイの男女は直ぐ引っ付くが又別れるのも早い。


  宜しくお願いします。タイ・ブログランキングにほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へにほんブログ村



 


 
コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする