タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 我が家の大宴会

2014年02月26日 07時09分16秒 | 旅行

 文と写真は違いますが(結婚式の行事の花婿が花嫁の家に向かう行列です)



 私が日本に帰るので親兄弟や親戚を呼んで、御馳走したらと言って彼女にお金を渡す。


 私が居ない時に親戚などでご馳走になっていたらしいし、南タイに行った時に御馳走になった親戚も帰って来ていて、


 又働きに南タイに帰ると言うので、今日しか日にちはないと言うので調度良いと思う。


 宴会と言えば彼女はムーカタを作るが、私がタイスキが食べたいのでリクエストをする。


 朝6時頃市場に大量の肉と野菜を買いに行く、肉は朝早く行かなければ新鮮な肉が無いと彼女が言っている。


 義弟の嫁を連れて来て手伝いさせていた、昨年タイにいた時に生まれた赤ん坊はもう7カ月と言う事だ。


 その後義兄の嫁も手伝いに来て大がかりになりそうである。


 娘がバスが着いたので迎えに来いと電話が有り、ついでに酒類を買って来てとお金をわたすが、私は飲まないのであるが。


 午後4時頃もう支度が出来たから食べないかと言うが、いくらなんでもまだお腹は空かない。


 午後5時頃子供達が集まり一緒に食べろと彼女に言われ、人が大勢来ない内に食べ始めるが彼女にビールを勧められ


 コップ一杯だけ飲むが顔が赤くなる、どうも酒には弱いのであるが、タイスキを食べて家に入る。


 親戚は私が酒を飲まないし、宴会が余り好きでは無いのを知っているので、居なくても問題無いのである。


 ムーカタは煙が出るので芝生の上の食事であるが、ひちりんを借りて来て3か所で食べて飲み始めるが


 夕方になると冷えて来る、年寄り子供は食事が終わると寒いらしく、


 その後7時頃バイクで皆帰りだした、後彼女に聞くと寒いしビールも余り飲まなく帰ったと言い。


 娘と合わせても3人位で食べていたのでもう終わりと思っていたが、その後彼女と余り歳が違わない親戚が集まり


 ぐだぐだと話をしながら酒盛りをしている、10時近くまで盛り上がって解散した様だ。


 ベットに来た彼女の話を聞けばご機嫌で有る、近くに住んでる従兄が彼女は働き者でムーカタの肉も美味しく


 料理も上手だと言い浮気もせずに、女性の鏡だと褒めちぎって帰って行ったらしい。


 それで酔ってもいるし機嫌が良い、私がそれはお世辞だと言うと、怒ってそれは本当の事だと息巻いている。


 褒められて嫌な人はいないから、それも良しとしょうと思う。


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コメント (8)
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