馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

元旦の孤独のグルメ。

2015-01-02 09:02:38 | 日記

2015年1月元旦(木)

朝9時 遊歩道をウオーキング。

茜浜手前で折り返した。

さすが、元旦の朝はジョギング、ウオーキングする方は少ない。

南船橋駅からショッピングセンターへ向かう人達。

 

昼は少しのツマミでビールを飲む。

弊社で仕事していた中国人女性から

ラインで「新年好」!挨拶

上海出身の彼女の中国情報は新鮮だ。

日本で最近ニュースになった中国要人の不正汚職情報は

去年4月に教えてくれた。

最終は江沢民を潰すことらしい。

江沢民を揶揄する愛人とのベッドシーンアニメ動画を見せてくれた。

市中に出回っている。

習近平の息子はアメリカ留学中。

 

デザイナー女性からラインメールで

自宅での元旦食事の写真がきた。

お母さん 手作りのお節料理。

豪華だ!

みんな食べたがらないのだが、母親の気持ちを

慮って懸命に食べるそうだ。

 

午後2時 妻と娘で大神宮へ参拝に出かけた。

門前手前の行列が長い。

並んでみたが牛歩で進まず

私と妻は排尿を考慮すると我慢できないので断念。

娘一人で参拝。

 

自宅に戻り、BSで孤独のグルメを見る。

松重豊の表情がいいな!

主役設定は輸入雑貨販売する松重が

各地の顧客セールスする町で一人食事するのだが

商売は私も同じ輸入雑貨だ。

私も、セールスで見知らぬ処に行ったが

金なかったので、立ち食い蕎麦か

お袋が作った乾燥芋を公園で食べた。

午前0時過ぎ BSで世界の入りにくい居酒屋を見る。

ポルトガル編。

中年男が一人で食べている。

男は言った。

「長年、嫌な相手と暮らしていたが今は一人になって

気持ち良く食べられる」

 

別のテーブルにも離婚した女性が食べている。

 

これこそ、本当の孤独のグルメだ。

 

何と、ポルトガルの離婚率は70%だそうだ

 

日本の社会制度、社会環境、

結婚感が異なるので客観的離婚基準で表せない。