馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

3月 雪の尾瀬ケ原 再掲 悪徳悪質芝信用金庫横領事件 課長が来社。

2021-03-05 05:49:26 | 日記
3月4日(木)
AM 駅まで買い物
帰り道は。寺町小路を通る。
寺町の河津桜  

黄色塀の境内に河津桜
見上げると小鳥が枝を飛び回る。
両端にケヤキの門構えが仁王門のごとく出迎える。
春の息吹が漂う静かな寺町。
コロナ禍で遠くへの移動が規制され
何ともやり切れない。
山に入るのがコロナ感染もなく心身の健康には良いのだが。
自宅に戻り、3月の山行写真スクラップ帳をひろげた。
尾瀬ケ原の3月の写真が数枚。
ボケたひび割れ画像。
登山日の日付はないが、おそらく卒業後
最後の雪山登山。
卒業する3月八幡平縦走した先輩とのスキー登山・



無雪期にも尾瀬ケ原には登ったことはなかった。
どのスタート起点ルートも憶えていない。
急登の樹林帯をスキーとかんじきを使い分けながら
登るが、恐れたのは雪崩であった、
平原は、吹雪く白。
黒の樹林先に、燧ケ岳の頂きが白の覆いから現れては消える。
山小屋に辿り着くが閉じられていた、。
小屋の屋根下に雪洞を作った。
50年前粗末な登山装備品での二人での登山。
その後 尾瀬ケ原に山小屋を持つ
ワンダーフォーゲル部の友人に誘われ
夏秋に登った。
写真が見つからない。







振り返れば最も危険なスポーツと言える。
暴走族の如くバイクで突っ走る勇気はないが
彼らは、カッコよくもない誰も見物しない
雪山登山は恐怖で小便チビル。
事実新入部員でバイク野郎がいたが、
合宿中に逃亡した。
雪山登山は忍耐と瞬間的判断 決断が
分かれ道。
下記は癌治療を長年されてきた医師の言葉です。


人生の長い旅路を歩むうちに
人々は様々な困難に直面します。
ある人は過去の辛い経験を生かして乗り越えることが
できるかもしれません。
一方でこれまで順風満帆の人生を送ってきた人は
「克服できない」と諦めてしまいがちです。
しかしどんな場合でも人は
絶望の向こうに希望を見て
再び歩み始めるものです。
どんな苦しいときでも一度立ち止まって
自分に向き合い
「今やるべきこと、やりたいこと、やれること」を考えれば
やがて解決の糸口が見えてくるものです。
これが多くの癌患者から学んだことの一つです。


さあ~悪徳悪質芝信用金庫関係者のお待ちかねのブログ再掲です。



再掲
悪徳悪質芝信用金庫横領事件 課長が来社。

日記
2018-06-01 14:30:36


5月25日(金)
16時半 桜上水事務所に
「詐欺信用金庫です」と名乗る者が
「社長はいますか」訪ねてきた。
「不在です」と答えた。
 
代わりに私が応対して、用件を尋ねた。
 
返答がない。
口ごもる。
口説く執拗に訊ねた。
 
「入金の件です」
要領を得ない。
玄関口 立ったままの応対。
私は言った。
「今年2月の、前理事長宛てに
私への詐欺行為事件での書面を送付した。
しかしながら、3カ月経過したにも関わらず
何ら電話連絡、書面回答もない」
彼は言った。
そのような事は知りません。
現社長は当時の事件の頃は
留学中であり在籍していない。
なので、一切の交渉させない旨
書面に記した。
 
「何故 その約束を反故にして
姑息な手段として
現社長との交渉に来たのか」?
「上昇部からの命令できたのか」?
「詐欺事件については知っているのか」?
まくしたてるが答えない。
 
「私は当時の状況は把握しておりません」。
私は言った。
「当時の前理事長と前社長とで
解決を図るには、信金前理事長に告訴しなさいと
書面にて通知してある」
「何故 あなたが来たのか」
「全権を任されてこの場で判断解決が出来るのか」?
 
「いいえ 私にはできません」
では、お引き取り願って
前理事長がこちらに来社して頂きたい」
「分かりました、帰って報告します」。
「改めて ご連絡いたします」
これにて、終わり。
この会話を聞いていた周囲の者は
「知っているはずなのに、嘘をついている」
 
今年になって、官僚の虚偽答弁
日大アメフトの監督、コーチの虚偽会見
見るも聞くも見苦しいTV中継に
国民が呆れた。
 
SNS社会化の浸透により隠蔽が不可能であるとの
認識が欠如した詐欺信金の行為。
小賢しい工作。
 
上層部が、背任を逃れるべき
支店の課長に押し付ける
逃げの対応。
 
法廷の場で
どのような証言をするのだろうか?
彼には、玄関に立たせたまま、応対した。
桜上水駅に戻る道すがら
自問自答したであろう。
先輩達が犯した企業モラルを逸脱した
罪を何で自分が対応して
屈辱の罵倒をされねばならいのか。
屈辱を味わってこそ、将来の仕事の為すべき
答えを導きされるだろう。
支店の支店長すら出て来ない責任回避。
屈辱の体験は、今後のビジネスに生かされるだろう。
理事長への第一歩です。
経営陣には
経営理念に包括される企業ガバナンスが無いのだろうか?


夏の思い出 水芭蕉の咲く遥かな尾瀬