馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

パワハラ の実態(4)自滅 悪徳悪質芝信用金庫 実名検索。

2021-03-18 06:19:49 | 日記
パワハラを受けて萎えてはいけません。
私の実体験だから言えるのです。

職場はドロドロした人間関係から解放され楽しんだ。
これでおわりにはしない。
屈しない。怯まない。
必ずや仕返しする。
負け犬になる訳には行かない。
ここで負けたら
永遠に自分を失ってしまう。
本能が私に闘えと告げていた。



そうしてエピローグは下記ブログ






再掲
自滅
2011-05-10 15:44:11
人事異動の辞令が下りた。
銀座4丁目のファッションビル勤務だった。
やっと2年間の皿洗いが終わるのだ。
それまで私が只まんじりと2年間を過ごしてしていた訳ではない。
水面下で必死の闘いをしていた。

いかなる嫌がらせにも耐える事、仕事に懸命に取り組みミスしない事、お客様に丁寧に接する事、いつも、にこやかに振舞いをする。
軽食喫茶はビル一階の大きなフロアで他に物品、旅行業もあった。
(その2)で書いたあの石巻に同行した業者オヤジも物品納入で出入りしていた。
喫茶に来ると以前の田舎っぽいおじさんではなく、金縁メガネかけ、
金ぴか腕時計を付け、ド派手上着で、まるで猿が北島三郎の衣装を着ているようだ。
愛人まで作りトンネル会社の下請けで、いい思いをして羽振りよく
「遊ばなくっちや」と言い放つ、朴訥なオヤジがあぶく銭を掴むと
このように狂ってしまうのかと、冷ややかに見詰めた。
しかし1年が過ぎたあたりからオヤジに変化が見られ、
以前の田舎もんオヤジに戻り、寂しそうな表情で元気がなかった。
まもなく、トンネル会社と喧嘩になり辞めていった。

女子社員が水面下で応援の輪が広がっていった。
転勤した悪上司と部長も必死に暗躍していた。
将来は子会社にするのだと触れ回っていた。
28歳の若僧であるが私も一歩も引かなかった。
転勤しても陰湿な嫌がらせは続いた。
赴任初日、銀座の事務所に午前11時に出向くと
支配人(部長)に怒鳴られた。
私が定刻に来なかったからだ。
レストラン事業部の逃亡課長が11時に銀座営業部に行くように指示したが
これは店舗のオープン時間だった。
支配人は直に状況を察知して「あいつらまだ嫌がらせしている」と言った。
実際は10時に私が来て赴任の挨拶をすることになっていたが伏せていたのだ。
支配人も課長も「よく耐えた」と労ってくれた。
支配人が説明してくれた、なぜ新橋の軽食喫茶に異動したかの理由は
「君には能力的に無理なので、下請け会社で働いたほうが君の為だと思ってした善意を拒否した、致し方なくレストランで皿洗いが君の為だと思い異動させた」
私は黙って笑った。
最初の3ヶ月は売場で海外民芸品の販売をしたが、まもなく外商部に異動
して、商品企画と広告会社、ホテル、鉄道会社へのセールスプロモーション
に課長と組んで動き始めた。
しかし、依然とトンネル会社は存在していたが若手社員は無視した。
上層部に取り入ろうとしていたが、若手現場社員はトンネル会社の商品は
トラブルが多く取り扱わなかった。
面倒みてくれた支配人(部長)課長も1年後転勤した。
新しき部長、課長は商事物流部門の知識経験が無かった。
トンネル会社のおやじは取り入る工作をしていたが
上も自分達が現場知らないので命令も出来なかった。
トンネル会社社長は中元歳暮を贈ってきたが返した。
部長から飲むお誘いがあって飲み屋に行くと、トンネル会社社長が
待機していた。私は一言も発せず部長を無視して飲み屋を出た。

銀座に来て2年目、トンネル会社を子会社にする動きが
一部の幹部で画策していたが、役員登記をしてまもなく辞任した。
財務内容が悪いのと他社の販売実績もなく
多額の接待交際費がすべて上層部のポケットマネーであると判明した。
子会社化を図ろうとして自らインチキ会社を暴露してしまった。
ついにトンネル会社は消滅してしまった。
 


トンネル会社を作った上司は退社して、自ら会社を作ったが1年足らずで
多額の借金を作り、その架空会社を騙して売ろうとしたが失敗して夜逃げした。
噂では毎夜、新宿クラブを飲み歩いていた。
不倫関係の女子社員にも逃げられた。
悪部長も身辺に及ぶ包囲網に慌てて逃げ回り、トンネル会社との癒着を否定した。
関連会社に異動になってまもなく癌発症してあっけなく死んだ。
因果応報は本当にあるのだと実感した。
現在では考えられない程のでたらめは日本バブルが始まり
あらゆる企業が高度成長を遂げ、余った金で関連会社を立ち上げ
余剰社員、問題社員を放り込み、お金を還流させた。
当時、内部告発は命懸け、コンプライアンスなどあるわけなく
社会常識より社内常識が優先された。
現在の逃電と同じだ。
インターネットという情報暴露手段もなく、理不尽な扱いに泣き寝入りか
退社しかなかった。
新橋の軽食喫茶に異動されてから、悪二人には遭うこともなかった。
墓に小便かけたいが場所が分からない。
しかし、責任逃れて甘い汁を一杯吸って、とぼけている上層部は
逃電役員のごとき何もせず出来ずに高給をもらい続けた。
4年間の戦いは終わったと思ったが、実はもっと大規模な事件が
始まろうとしていた。
続く

心碎-Saxruby


再掲
悪徳悪質芝信用金庫 実名検索。
2019-09-27 14:00:30
昨日 ブログ編集画面を開くと
芝信用金庫 近野誠 で検索があった。
左には悪徳悪質芝信用金庫ブログの検索履歴がある。
 
この方 何で検索された?
 
悪徳悪質芝信用金庫ブログは、関係者には注目されている。
私への悪質隠蔽には、関与していない。
 
いすれにせよ、組織社会 特にサラリーマン世界は辛い。
悪の隠蔽も業務命令で実行しなければならない。
 
実名記載は公開停止になった。
 
しかし、昨今のトップは社内コンプライアンスを厳守させ
普遍的人間の尊厳 正義 誠実を捻じ曲げている。
 
悪徳悪質芝信用金庫石原理事長
私如き 零細企業は無視されるか。
 
こんな  コメントがよせられました。
私が 聞き及んだ評判と乖離しています。
妻から見た芝信用金庫の評判・口コミは? 【口コミ全文公開中】 - カンパニー通信
 
 
 
悪質芝信用金庫虚偽報告
 
悪徳悪質芝信用金庫石原理事長への通知書1
 
悪徳悪質芝信用金庫投資詐欺事件