こめやかた 次郎吉倶楽部

【食を楽しむ  生きることを楽しむ】
忙しい日々の中シンプルだけど忘れがちなことを大切にしていける次郎吉米仲間の輪

雨垂れ

2006-02-13 | こめやかた四季の詩
雨だれが ぽったん ぽったん
私の街も 雪がとけはじめたんです
冷凍の世界より 晴れて脱出
嬉しい気分なの

花をのみ
   待つらう人の  
        山里の
  雪間の草の 
     春を見せばや   
                 番頭