こめやかた 次郎吉倶楽部

【食を楽しむ  生きることを楽しむ】
忙しい日々の中シンプルだけど忘れがちなことを大切にしていける次郎吉米仲間の輪

かわいい助っ人

2009-08-08 | 番頭見習いの徒然なるまま
春から摘花と摘果を繰り返し大切に育ててきた桃がようやく収穫の時を迎えました
収穫日に手伝いにきてくれたのは山形市内の可愛い子供達と近所の元気いっぱい三兄妹
もぎたての桃をほおばり 美味しい 美味しい と喜んでくれました!
たくさんの子供達のお手伝いをもらって1日で収穫が終わっちゃいました
ありがとうね

遥かな尾瀬~ その7

2009-08-08 | 番頭見習いの徒然なるまま

朝6時 原の小屋さんにお願いしておにぎりにしていただいた朝食を持って
出発。朝靄に包まれた尾瀬ヶ原で朝食です。

おにぎりの中身は昆布と梅干。
梅干は環境を配慮して種が入ってません。
へぇ~~
どうしても ぷっっ って吐き捨てちゃいますもんね。
なるほど なるほど。



はじめて尾瀬を訪れたサム君
アフリカみたいな景色だ!トラが出てくるかもしれないから気をつけて!!!
ってはしゃいでいました。
そうだね 日本じゃないみたいだね。この景色。
連れてきてよかったな。

遥かな尾瀬~ その6

2009-08-08 | 番頭見習いの徒然なるまま
今回のお宿は 原の小屋 さん。

米珠と同じ年頃の赤ちゃんがいました。
シーズン中ずっと山にこもりっぱなしだそうで。
すごい!!!!!
ワンダフル!!!!
頭が下がりました。

米珠も負けずにワイルドな男に育ってほしいものです。

一般の登山者は洗剤の使えない尾瀬。
米珠の食事はベビーフードなのでどうしてもタッパーやスプーンの洗物がでます。
どーしよーかなぁー と思っていたらそこはママ同士。
原の小屋ママが何かと気を使ってくれて大変助かりました。

ありがとうございます。

夕ご飯も家庭の匂いのする料理ばかりで
とてもおいしくいただけました。

正直もっとレトルトのものが出るのかぁと思っていました。

うれしい誤算です。

隣の休憩所で頼んだ漬けもの盛り合わせ
めっちゃうまい!!!ニシンの山椒漬け!!!最高!!!!
マジで辛いしそ巻き パンチが効いててよかったです。
初日を振り返りみんなで熱燗片手に盛り上がらせていただきました。

遥かな尾瀬~ その4

2009-08-05 | 番頭見習いの徒然なるまま
小雨振る中 沼尻の休憩所に到着。

途中 金香花 がたくさん咲いていました。


沼尻から尾瀬沼を見渡す。

自称画伯達に火がついた!

おのおの筆を走らせる。

育美画伯は墨で実に力強いタッチ。

3人がスケッチしている間 サム君は米珠の子守です。

サム君も絵を描けばいいのになぁ~と思いますが
苦手なんだそうです。

遥かな尾瀬~ その3

2009-08-05 | 番頭見習いの徒然なるまま
日ごろの運動不足なのか 休憩してばかりの一行。

尾瀬沼が見えてきたところでまたも休憩。

つかれたねぇ~

水くれ~

お腹空いた~

なんて 言ってたら

あれ???なに???あの生き物!!!!

サム君が指をさした先にあったもの

小さな生き物がひょっこりと木道の下から顔を出し
こっちを見ている。

おこじょ!おこじょだ!!!!

よく見るとあちこちにいます!!

どうやら家族のようです。

後で聞いた話によると 尾瀬でオコジョに遭遇できるのはとってもラッキーなんだとか。
なるほど。ツネばあちゃん連れて来たかいがあったね。

きれいなお花もたくさん咲いていたしね。
   

遥かな尾瀬~ その2

2009-08-04 | 番頭見習いの徒然なるまま
翌朝5時起床。
明け方 ぐっと冷え込みサバイバルシートをかぶって小さくなって寝てたためなのか
体のあちこちが痛んだ。

尾瀬の冷たい水は久しぶりの夜更かしでしょぼついた眼に
ガツンといいパンチだ。
顔を洗うのがこんなに気持ちがいいものだとは…。

御池から沼山峠入り口行きのバスにのりこんだのは5時30分。

出発前の一行。みんな元気そうだ。

沼山峠入り口に到着。すっかり日が昇っている


陽一郎君は米珠君を背負い最初の峠で息も絶え絶え。
米珠は今回の為にあつらえたキャリーにご満足の様子。
歩き始めて15分ぐらい。
眺めのいいところでお弁当タイム!




遥かな尾瀬~ その1

2009-08-04 | 番頭見習いの徒然なるまま
山形を夕方6時に出発した一行。
途中喜多方の道の駅に立ち寄り持参した育美スペシャル牛肉弁当を食べながら休憩。
尾瀬への入り口 御池に着いたのは深夜0時。
出迎えてくれたのは数え切れないきらめく星達。
そして山形にも負けない清々しい空気。
周りの車中泊の人に迷惑をかけないように静かに缶ビールで乾杯。
こんなに遅くまで起きていたのは久方ぶりの一行。
いつもと違う静寂な闇に包まれてちょっと興奮気味でなかなか寝付かれなかった。