こめやかた 次郎吉倶楽部

【食を楽しむ  生きることを楽しむ】
忙しい日々の中シンプルだけど忘れがちなことを大切にしていける次郎吉米仲間の輪

米屋のパン 続き

2013-02-10 | 職業は坂井家の嫁です
自家製の米粉でのパン作り

最近ではちゃんとパンになってきました。
いろいろ失敗して、今はうる粉ともち粉とグルテンの配合に落ち着きました。


もちろん同じ配合でも膨らみが違ったりはしますが、まあホームベーカリーにお任せだものこのくらいの誤差は目をつむりましょう

食味の違いですが

右下・・・うる粉とグルテン  耳が固い。味はさっぱりしていました
左下・・・もち粉とグルテン  生地がみっちりしていました。でも耳は柔らかくて食べやすく、味も甘みが強かったです
上の二枚・・うる粉1:もち粉1とグルテン  
うる粉ともち粉のいいとこどりを目指してハーフ&ハーフ。味もほんのり甘く、耳が柔らかく
適度な気泡?があって、パンらしくなりました。

ときどき粉の割合を9:1とか7:3とかにしていますが、やはりいくらかでももち粉が入っている方が成功率が高いです。

ふりかえれば、スーパーでカゴ一杯に食パンを買っていた時もあり、
そこからホームベーカリーを購入して小麦パンを作りはじめ、今では自分で作ったお米を自分で製粉し、
何度も失敗しながらも米粉パンを作るようになり思ったことですが、
食事って買い物にいって手に入れるものではなく、育てて作り上げるものなんだなぁ と
食事に対する心構えというか、気持ちが変わってきたんだなーと思いました

相変わらず料理の腕前はヘタッピですが、愛情は込めてますよー
最近は、目玉焼きほめられました 笑


冬の日本海へ

2013-02-08 | 職業は坂井家の嫁です
「流木がほしい」
この一声で出かけてきました。冬の日本海。

私は一歩外にでただけで、ギブアップ。いそいそと車内へ。
写真を撮りながら、ゲラゲラ笑っていました

陽一郎・サム・奈緒はキャーキャーはしゃいでいます。
たくましいわーこの人達。


暦のうえでは春

2013-02-07 | 番頭見習いの徒然なるまま
いつもよりずっと雪の少ない今年の冬

だけど空気は凛として冷たく冷え込んでいます

ぴりっとした空気の朝 お布団の中はぬくぬくしていつまでも入っていたいけど早朝のこの冷たさもまた一興

今朝は月が細く輝いていてこの凍てつく空気にぴったり

明るくなるのが早くなつてきました

こめやかたの正月餅食べていただきありがとうございました

2013-02-05 | 番頭見習いの徒然なるまま
こめやかたの仲間のみなさんは
どーいった正月餅をたべて過ごされたんでしょうか?
アンケートいただきました。

聞いてみたかったのは食べ方と味付け

切り餅なので食べ方となると
焼いてたべるor戻して柔らかくしてたべるのどちらかですよね。
焼く方ではオーブンと焼き網、フライパンといったところがポピュラーなようです。
面白いなあと思ったのはホットプレート。
みんなで焼きながら味付けしながら食べられるところがいいですね。
焼きもちパーティなんてのもたのしいかもです。

柔らかくしてたべる方はといいますと、
お湯とレンジが多いようです。
こちらは柔らかい分、いろいろな味付けに相性がいいみたいですね。
鍋に直接入れて召し上がる方もいました。
柔らかくしつつ味付けしつつフィナーレを飾る、よだれでます。
味付けはしょう油に砂糖、それにのりを巻くイワユルいそべが人気ありますね。
焼けた餅の香ばしい匂いに甘じょっぱい匂い、さらに海苔の香りが混然となってフワ~ですな。

他にもチョコ、カレー、アイス、焼き味噌、シャケ、ピザ風、エスニック風
こちら山形では枝豆で作るヌタ好きが多いです。
こめやかたではいろんな餅を楽しむみんなの笑顔が一番の味付け!
またみなさんのおいしーをおしえてくださいませませ。








自家製ラーメンにチャレンジです

2013-02-05 | 職業は坂井家の嫁です
陽一郎若旦那さんが帰ってくるなり開口一番
「手打ちラーメン食わせてやっからよ」と

・・・・ん?

どうやら自ら麺を打つようです
素人ですよ、初めてですよ、自家製小麦粉で作るんですって、かん水なくても作れるんですって

彼のどこから出てくるんでしょうその自信
もう私はあっけにとられて、
はあ・・そうですか・・・うん・・・へー・・・

てな感じで壮大なチャレンジが始まりました

練って

これを使います

おっ 麺だ

しかし、なんだろうこの色
ラーメン?

一晩寝かせて、明日試食です

胸騒ぎがします