marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

入院先で新年を迎える(その9:突然の食レポ終焉)

2024-01-03 19:43:17 | 日記
結論を先に書きましょう。ただ今は2024年元旦の昼。実際は、入院中は初めてのスマホでのタッチペンなしでの作成、配信で同時中継のような具合でしたが、実際、今は正月三が日の3日というブランクが開いたのは、下記の理由によります。
 
(それで、最後の食レポは、自宅のPCからです。やりやすいなぁ。)
 
元旦2024年1月1日、午前のMRI、血液検査の結果が出たのでと、担当医が回診されてきて(元旦の当番だったもよう)、で、いままでの経過から退院はできますが、いかがされますか、と。
 
突然かよ~、と思いましたが、いろいろやらねばいけないこともあったので、是非、即、了解して午後にでもと喜んでお願いした。
 
それでは、昼食後に退院の準備をされてください。あとは看護師のお話を聞いていただいてお大事にと。担当看護師は、多々親密なお話もしたが(ちなみの若い男性ですが)、この期間、お休みを取っているので、突然、挨拶もなく退去することになった。
 
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昼食後、看護師から退院後の話を聞き、午後2時頃、6日間の患者生活から解放された。(元旦午後)。診察受けたのは捕囚されたのは27日からなので、実質1週間だが、レポは途中からの配信となった。

それで配信入院6日目の最後の昼食。  元旦の昼食。(わ~、スマホの写真はサイズ大だとPCでとても拡大サイズになった。)

なんと、赤飯でした。鯛の粕漬け、タケノコ、キノコ、人参、レンコン、エンドウのお煮染め。なます。ミカンの入った寒天。茶碗むし。今日は雪も殆ど溶け、晴れやかのいい天気。

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病院食をとおして、けっこう「ご飯」をがっつり食べるものなんだなぁ、と思ったこと。後は、バランスがいいのだろ。薄味で塩分は控えめ。当然のごとく、病院食は何g以下とか、栄養価も考えられているのだろう。

人生初めての入院で、新年元旦まで、そして解放は、よい機会が与えれたと思っている。肝心の車には、書類を免許センターに提出して、許可が降りるまで乗れない、とハンディがついたのだけれど。車を病院において帰らないといけない。今日は3日で、知人に協力をいただき何とか持ってきた。いずれそういう手続きが済むまで乗れない。

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で、すぐに帰宅できたんだから、お前はそもそも、どこも悪くないのではないの、と思われそうだが、これも自分のからだを少しく知りたいと思っていたので、かなり危険予知をして検診を受けたので、大変、良い機会が与えられたと思っている。

①スマホでのブログ配信の方法を覚えた。 ②自分の脳をMRIで見てみたいというのは、ささやかな前々からの望みだった。 ③昔から考えていた自分の体の弱点を、つまり脳内の神経系や血液の流れ、おまけにCTスキャンで心臓を、血流や弁の動きまで心電図と音つきまで観察できたこと。 ④病院食のこと。 ⑤作業療法や理学療法の実際の受審(作業ではもっと様々な方法があるようだが) 

⑥看護師が毎日、定期に行った確認作業は、血圧測定の他、作業確認として横になったまま、映画のE.T のような看護師の指先と自分の指先を合わせられるか、左右の手でおこなう。⑦足は、左右でおこなうが、かかとで他の足の膝をトントン叩きそれを足の甲までずらすという作業。⑧ペンライトと左右の瞳の虹彩、瞳孔確認。 

作業療法も様々な簡単な作業から、高度なテストのようなものまであるらしいが、いずれ、脳に欠陥があると何処かに異常が現れるらしい。

それで次回、結局、何なんだ、ということだが、高齢者になれば多くなる脳欠陥の一つである。次回、紹介します。



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