marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

大晦日、病院で年を超す(院内食レポその5)

2023-12-31 09:58:42 | 手紙

6日目朝食。今日は大晦日。
シューマイがでた。人参、ハム、タマネギ、こまつなの和えたお煮付け。卵、凍み豆腐お味噌汁。

スマホでの入力もだいぶ慣れた。病院内は売店はじめ数日前からお休み。働いているのは入れ代わり立ち代わりの看護師のみ。

理学、作業療法の他に言語聴覚療法と言うのがあるようだ。有料TVを申し込まないとWiFiが出来ず、院内案内でそれが出てきた。顔は歪んでないが、活舌も問題なし。顔にでてきたらいい男がだいなしだろう。

このフロアーには、おそらく高齢女性だと思うが、おそらくとは、カテーンで仕切られているので、時を゙選ばずしきりにかん高い裏声でオネガイシマスと叫び声えをあげる。看護師が応対し離れると、又、同じように叫び声を上げる。

どうしたんですか、と男子看護師が声をかける。何か口ごもる。

そうー、疲れたの、と看護師が同調する。

夜昼かまわず看護師が見えなくなると同じ叫び声を上げ続けていることを知っている女性看護師らは、それを聞いてクスクス笑う。😂


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