ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

ブルック・シールズの美しい写真(6)(「エンドレス・ラブ」編)

2015-01-08 00:00:00 | ブルック・シールズ

このブログで、こちらの記事はわりと読者の多い記事です。

ブルック・シールズの美しい写真(4)―『青い珊瑚礁』より

普段はそうでもありませんが、ブルック・シールズの映画がテレビ放映されるなどなんらかの形で彼女に関する話題があると、それなりのアクセスがあります。

で、彼女は、前の記事でも書いたように、典型的な美人受難の時代の女優かと思います。彼女が成人した1980年代半ばあたりは、すでに映画界で彼女のような美女はおよびでありませんでした。それなりの演技力や個性を必要としたので、大根の彼女は全くもって作品にめぐまれませんでした。

で、本日は「エンドレス・ラブ」の写真を。彼女が美しさで売ることのできた映画です。これから先は、彼女は三文映画ばかり出るはめになります。

ところでテレビでの吹き替えでは、彼女をなんと紺野美沙子が吹き替えているんですね(Wikipediaより)。うーん、ぜひ聞いてみたい。たぶんあんまりうまい吹き替えではないともいますが。しかしソフトでは違う人が吹き替えているからなあ。「サタデー・ナイト・フィーバー」も、ジョン・トラヴォルタ郷ひろみがテレビでは吹き替えたりしているんですけど、ソフトには収録されていないしね。ついでに、ヒロインのカレン・リン・ゴーニーの声は、テレビ版ではベテランの鈴木弘子が担当しています。個人的な意見では、テレビの吹き替え(というか、80年代くらいまでの吹き替え黄金時代のものですが)の方が、ソフトの吹き替えよりだいたい金をかけているので質が高く面白いように思いますが、これって偏見ですかね?

それはともかくとして、彼女の写真の話をしますと、うーん、すごい美人ではあると思いますが(個人的には、最後の写真が好きです)、1980年代以降の映画界で、彼女のような美女に居場所があったかというとやはり厳しいでしょうね。それなりの演技力と個性がないと。モデルとしてはともかく、女優としては難しかったと思います。

彼女については、これからも折に触れて記事にします。

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ブルック・シールズの美しい写真(5)『青い珊瑚礁』(その2)

2012-10-05 00:00:00 | ブルック・シールズ
最近このブログは、ブルック・シールズ関係のアクセスがわりと良く、そして『青い珊瑚礁』を特集した記事がよく閲覧されています。記事にも書きましたように、『青い珊瑚礁』でのブルックが、少なくとも日本人にとっては最高の彼女だったのかなという気がします。個人的には彼女の乳首が見えるショットが掲載されている記事のほうを読んでほしいんですけど(笑)、残念ながら世の中なかなかそうはいきません。

というわけで、この映画での彼女の写真を再度特集しましょう。彼女の写真はいろんなサイトにたくさんアップされていますから、素材にはことかきません。なお、あからさまなヌードはありませんが、きわどい写真はあるので嫌いな方は見ないでください。

































いかがでしょうか。やはりこのころの彼女がいちばんよかったかな。でもそれなりに年齢を重ねてからは演技力の欠如があらわになったし、また時代も彼女のような古典的美女が活躍する場に乏しかったと思います。ろくな役がまわってこなかったし、同世代のジョディ・フォスターダイアン・レインほどの役者根性も彼女にはありませんでした。役者としての資質にいくぶん欠けていたのでしょう。

また気が向いたら彼女の特集をしますので、乞うご期待。
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ブルック・シールズの美しい写真(4)―『青い珊瑚礁』より

2012-05-23 00:00:00 | ブルック・シールズ
ブルック・シールズの出た映画で印象に残ったものは、っていう質問を出されたら、あなたはどの映画を思い浮かべるでしょうか。

ブルック・シールズなんか知らん、というのなら仕方ありませんが、外国ではいざ知らず、日本ではたぶん『青い珊瑚礁』をあげる人が多いと思います。べつにアンケート調査をしたわけじゃありませんが、この映画は以前はかなりしょっちゅうテレビ放送(いうまでもなく昔だから「地上波」で)されましたので、映画館やソフトでは見ていなくても、テレビで見た人はかなりの数に上るはず。

ブルックのヌードはボディダブルだって分かっていても、彼女の肢体(と、ボディダブルの女性のヌード)を夢中になってみていた人は少なくないでしょう(で、お前は? ていう野暮な質問はなしね)。

というわけで、「ブルック・シールズの美しい写真」の第4弾は、『青い珊瑚礁』での彼女の写真を特集します。それにしてもこの映画が彼女の代表作になっちゃったっていうのは、けっきょくのところ彼女がいかに女優として成功しなかったか・・・っていう気もします。続編(『ブルーラグーン』)に登場したミラ・ジョヴォヴィッチは今日にいたるまで精力的にいろんな映画に出演しているのにね。こういうのは運もあるし、またミラのほうが役者根性があったっていう側面も強いのでしょう。

それはともかく、ブルック・シールズの写真をお楽しみあれ。









監督のランダル・クレイザーと。





















いかがでしょうか。個人的には最後の写真は思いっきりぞくっとさせるような美しい写真かなと思います。あと白黒の写真もいいですね。

本来だったらこの映画で彼女のオールヌードが見られたらそれが良かった(笑)のでしょうが、あるいは『プリティ・ベビー』のヌードがトラウマだったのか、彼女はこの映画ではきわどいところまでしか見せませんでした。ていうか、彼女は1965年5月生まれで、この映画の撮影は1979年6月だったとのことなので、ちょうど彼女は14歳になったばかりですから、やはりヌードは無理な年齢だったのかなと思います。そう考えると、彼女の肉体はまだ成人になりきっていない少女らしい初々しさというか弱々しさも感じます。ちなみにミラのほうはヌードになっています。年齢から逆算すると、14~15歳くらいのヌード(胸)ですから、これはこれですごい。90年代の米国の映画ではかなり異例かも。

『青い珊瑚礁』については他にも面白いというか興味深いネタがあるのですが、それはまた後日のお楽しみにしておきます。
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ブルック・シールズの美しい写真(3)

2012-03-03 04:49:12 | ブルック・シールズ
昨日のブルック・シールズの乳首が透けてた写真は楽しんでいただけましたでしょうか。見つけたらまたこのブログで紹介します、って、おれも好きだな、白人の女性が。





















ブルック・シールズの写真というのはさがせばいくらでもある(ほんと、いくらでもあります)ので希少価値はありませんが、美人は美人ですから気が向いたらまた収集してみます。

同じ日の追記:写真を変えました。McCreary氏がレフェリーを引退した日の写真ですかね。

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ブルック・シールズの美しい写真(2)(乳首のすけている写真あり)

2012-03-02 00:33:19 | ブルック・シールズ
本日もきわどい写真が多いので、女性の裸とかそれに近い写真が苦手な方は、この記事はお読みにならないほうがいいでしょう。









ブルック・シールズって基本的にヌードにならない(乳首は見せない)人なのですが、これ乳首まではっきり確認できちゃいますよねえ。いちおう布切れでおおってあるからいいんだっていう解釈なんでしょうが、このへんわりと脇が甘いというか平気なんですね。そういえば、やはりヌードにならないジェシカ・アルバにも、同じような写真があったっけな。(ヌードにはなっていますが)ダリル・ハンナの写真もそうだし、わりとセレブは大胆に見せちゃっていますよね。















このテレホンカードの写真、なかなかいいですね。



(つづく)

2012年4月13日追記:ブルックの乳首のすけている写真はけっこう貴重かと思うので、タイトルにも宣伝することにしました。エッチでいい写真です。
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