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早く年 とりたかった(読売新聞)

2014年06月17日 | JULIE

今日はどこにしまったのか わからなくなったジュリーの資料を
漁っていたのですが、40数年分をてんでバラバラにバサっと突っ込んだまま
結局みつけられず・・・ ああ~何処へ
その代わりにこんな新聞記事が出てきました。ジュリーの歴史の中では、
まだ新しい方の記事(笑) 90年代、TV出演をほぼ封印していたジュリーが
2001年になり、TV出演を解禁したころのものです。
読んでみたら、昨日の「老いに抗う」という週刊現代の記事への
ジュリーからの答えになるヒントも少しは有るかもしれない、
と思いました。

この時は53歳頃か、今より10歳以上も若いけれどジュリーという人は、
昔から考え方というものは ほぼ変わらない人だと思うので
アップします。「カタクリ家のジュリー」太っています

日付けがはっきりしないけど、2001年6月、
読売新聞の3回の連載のうちの、その②

そろそろ若さや元気から解放してほしいんですが
相変らず「若々しく派手に」と言われる。

いつまでも若々しくありたいと思うか、
早く年をとりたいと思うか、どちらか。

できるだけ長く歌っていたいと思った。ところが
その為には中年というのは中途半端なんです。
もっと早く年を取りたかった。





そして、昨日の神戸新聞に 磯前先生のインタビュー記事が載っていました。




GSの全盛時代は、せいぜいタイガースのデビュー前の1965~6年辺りから
70年くらいまで、わずか5年ほどの期間しかない。
一瞬の
打ち上げ花火か、時代に狂い咲いた あだ花かというように、熱狂の
凄まじさのせいか、玉石混交のグループの多さのせいか
GSには正当な評価が全然されていないと思う。
後のミュージックシーンを支える、多くの人材を輩出したにも関わらずです。
GSが当時の日本社会にどれくらいの影響を与えたか、磯前先生のような方が
発信することによって、見直され、正当な評価がされれば、
とても嬉しい事です。




インパチェンスのハンギングが見ごろになりました、



 

みんなからのコメント コメントする

YUMIちゃん、コメントどうも有難うございます♪
2001年だから、もはや懐かしい記事になってしまいましたが
TV解禁のあの当時は、毎日ジュリーで嬉しかったんですよ~
ジュリーはずーっと若い頃から、いう事が変わりません。
確固たる自分というものを持っているからでしょうね。
>やわらかーい部分 そうそう☆彡そこが可愛いんですよね!


ryoさん、コメントどうも有難うございます♪
「カタクリ家の幸福」はコメディアンジュリーが見られます(^^ゞ
でも松坂さんとのデュエットは、とっても二枚目でしたよ(^O^)
saoさん、懐かしい記事のアップ、そして神戸新聞の夕刊磯前さんの記事アップ、どうもありがとうございます。
ジュリーは本当にしっかりと自分の考えを持っていたのですね、若い頃から…精神的に大人なんですね。いつも感心させられます。
こういうジュリーが好きです。でもそれだけじゃない、やわらか~い部分もあるからたまりません!
saoさん、こんにちは!
「カタクリ家…」まだ見たこと無いですが、面白そうですね。
ジュリーは冷静に自分を見ていて、ナルシストじゃ無い所が好きです。
新聞記事UPして下さって、ありがとうございました(^^)/
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