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①第17回日本レコード大賞

2018年12月22日 | JULIE メモリーズ

前回放送された、1974年の第16回日本レコード大賞と比べて、番組進行の余りの変わりようにビックリポン(古い!)でした。違う局の番組みたいになってた。16回はこちら

ジュリーは「時の過ぎゆくままに」でノミネート。大賞候補の10人ですが、結果、歌唱賞にもれました。ハッキリ言って落選したの。

大賞候補ベストテン10作品は、布施明の「シクラメンのかほり」(大賞)、五木ひろしの「千曲川」(最優秀歌唱賞)、野口五郎の「私鉄沿線」(歌唱賞)、南沙織の「人恋しくて」(歌唱賞)、小柳ルミ子の「花車」(歌唱賞)、森進一の「あゝ人恋し」、内山田洋とクール・ファイブの「中の島ブルース」、西城秀樹の「この愛のときめき」、沢田研二の「時の過ぎゆくままに」、八代亜紀の「ともしび」

ジュリーは少しやつれたような風情。

 

74年のピンク色の衣装から一転、黒いシックな衣装で けだるい退廃を身にまとい、翳りをおびた表情は「時の過ぎゆくままに」という曲のせいなのか。わずか1年で変わった感があります。

昨年のやんちゃな雰囲気が影を潜め、1年でさらに大人になった印象があります。歌声はまだ声が細い

ジュリーは結婚をし、夏には比叡山フリーコンサートがありました。「悪魔のようなあいつ」の連続ドラマ出演に、フランスでのレコード発売と、世界中を駆け回っていました、結婚しても忙しかったんだろうな・・

それはともかく、レコード大賞自体の変りぶりにはビックリです~ バラエティ色がサッパリ消えました。



wikiより→ ※第17回の大賞は、布施明の「シクラメンのかほり」に決定した。布施明は初の受賞。最優秀歌唱賞は五木ひろし。前年第16回に続いて2年連続の受賞。

この年から1977年(第19回)までは「大賞候補ベストテン」と称する10作品の中から、歌唱賞(5作品)が選出され、さらにその中から大賞と最優秀歌唱賞が決定された。これが1978年(第20回)以降の「金賞」の前身となった。

この年の大賞候補ベストテン10作品は、布施明の「シクラメンのかほり」(大賞)、五木ひろしの「千曲川」(最優秀歌唱賞)、野口五郎の「私鉄沿線」(歌唱賞)、南沙織の「人恋しくて」(歌唱賞)、小柳ルミ子の「花車」(歌唱賞)、森進一の「あゝ人恋し」、内山田洋とクール・ファイブの「中の島ブルース」、西城秀樹の「この愛のときめき」、沢田研二の「時の過ぎゆくままに」、八代亜紀の「ともしび」である。

視聴率は2.7P下落の43.0%。

当時人気絶頂の新御三家(野口五郎、西城秀樹、郷ひろみ)のうち、郷ひろみだけがいかなる賞にも漏れた。大晦日の放送では小川アナウンサーがわざわざ郷に「今どんな心境か」とインタビューする場面もあった。郷は翌年大衆賞を受賞し、新御三家3人そろってのエントリーを果たす。


↑ 新御三家の郷さんだけが賞にもれたのは、この75年だった。今ならこの質問は、炎上してます。

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スポーツ報知のWebサイト限定コラム

2018年12月21日 | JULIE

J友さんから教えていただきました、スポーツ報知のWebサイト限定コラム→『沢田研二、公演ドタキャン騒動への思いを語った公演での27分間の釈明会見』 

スポーツ報知記者さん『記者の一番のハイライトは10月の“ジュリー騒動”だ。』なんだそうです。まさか、当人が出てきて記者会見するとは思いもよらなかったそうです。TBSの偉い人は、あのジュリーが会見をするはずがない!とTVクルーを出さず、TBSだけが映像を撮れなかったと井上公造さんがTVで話していました。

なんやかんや、ワヤワヤしながら 今年も暮れていくようです 


 こちらもJ友さんより、家庭画報の記事がWEBでアップされました。→「夜のヒットスタジオ」「スター誕生!」芳村真理さん&都倉俊一さんが語る70年代歌謡界


年賀状の用意をしています、裏面は印刷したので、後は表の住所を手書きするだけ。毎年、住所くらいは手書きにしようと思っているので。

が、本日から全日本フィギアスケート選手権が始まった! 今夜の女子ショートプログラムを観ない訳にはいかないでしょう! 10代から20代の若い女性たちの、美しくも熱く厳しい闘いから目を離せません。紀平さんは残念でしたが、まだフリーがあります。

上位選手たちは、だれもが甲乙つけがたい素晴らしさ 日本女子の誰もがアッパレでカッコよくて美しくて、あんなに頑張っている全員を優勝させてあげたい そうもいかないのが辛いわ~

というわけで、TVばっかりで全く年賀状はできなかったのであった・・・ 

で、明日は男子ショートやで~羽生君は出ないけど、これまたすご~っく楽しみです

 

インパチェンスはさすがに、寒さでもう今年も終りです。  

 

 

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②「日本の名曲グランプリ」

2018年12月20日 | JULIE メモリーズ

J友さんが、『日本の名曲グランプリ』を録画していなかった・・と言われるので、もう少し画像を貼っておきます。「勝手にしやがれ」のジュリーは、TV朝日の音楽祭のようでした。ジュリーがグランプリ

全然きれいな画像じゃなくて ご免なさい!m(__)m

この衣装を着ているジュリーは、こちら→マルベル堂のプロマイドに、何パターンも有りますよ~(次にめくる)

もうすでに亡くなった方々や(野際さん、藤圭子さん、テレサテンさん・・)、今年亡くなった方々の映像も沢山流れて(秀樹さん、朝丘雪路さん・・)、亡くなったなんて信じれないほど、皆さんが映像の中で変わらず美しく瑞々しかったです。

印象深い曲や歌声が沢山流れて、とても懐かしい番組でした。

その中でジュリー以外で、思わず目が釘付けになったのは・・・イルカさん。いや、正確にはイルカさんの着ている衣装!最初は胸元だけがTVに映っていて、花柄にレース飾りがとても可愛らしい衣装!イルカさん、ラブリーな衣装がよくお似合いでした。

全身が映ってビックリ!スカートが漫画 大きな輝く瞳に星が光っている

高橋真琴先生のイラストや~ 

1960年代から70年代、夢見るように美しくて可憐な少女のイラストで、全国の少女達を夢の世界に迷い込ませていた、80歳を超えて今もなお現役の、高橋真琴先生!!

調べてみたら、→コムデギャルソンの2018年春夏のファッションだそうです。

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①「日本の名曲GP」

2018年12月19日 | JULIE メモリーズ

先日コメ欄にTV情報をいただいた、こちら→決定版!日本の名曲グランプリ2018年12月19日(水)よる7時~9時48分 19(水)テレ朝系『決定版!日本の名曲グランプリ』。一万人アンケートをもとに、昭和〜平成の曲を部門別にグランプリ歌手発表 

番組HPにジュリーの名前はありませんでしたが、今日の新聞のラテ欄には沢田と名前が出ていたので、1曲くらい出るのかもね・・と思いながら観ていたら

今年亡くなった方達の特集で、樹木希林さん

貴重!新婚当時の共演映像、 どうやら公開番組らしい。映像提供はナベプロでした。 

そこに、25歳のレアなジュリー出てきたので、思わずえっ!とフンコーしました。裕也さんと希林さんを紹介しているジュリー、25歳。

裕也さん、この当時34歳、若いな~

左にサリー、右には井上堯之さんの、井上バンド。

希林さんが乱入、買い物ブギを歌います。

希林さんの独り舞台!『わて ほんまに よいわんわ~♪』

隣で裕也さんが、踊り歌う新妻を見て 笑い転ていました(^O^)

まさか、25歳のジュリーが出てくるとは予想していなかったので、嬉しくなってしまいました。この年代のTV映像といえば、たいていがレコード大賞か紅白映像が多いので、珍しい映像でした。もっとも、ここでは亡くなった希林さんが主役なんですけどね。

時間的に短いものだけれど、ほんとにファンにはお宝映像です。是非、ジュリーの歌唱場面も観たいです~!

白いスーツに、素肌に三連のパールネックレスの衣裳が大好き。この当時、パールのネックレスをした男性はジュリーが初めてでした。なんてお洒落で綺麗で素適なんだろう~ その想いは今も昔も変わりません。

早川さんの華麗な衣裳が、ジュリーの若さ美しさを さらに引き立て輝かせていました。レア映像が見られてラッキーでした。教えて下さった、yukiさん、どうも有難うございます。

勝手にしやがれの映像もありましたよん!

29歳のジュリー、艶やかで可愛いです   

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TBS、ヴィヴィッド

2018年12月18日 | TV・ラジオ・CM・映画

2018年が残すところ2週間を切って、いつの間に~💦 気持ちだけが焦ります。

年賀状はこれからだし、もちろん 大掃除なんかやってないし、冬のガーデニングもまだ終ってない、カサブランカやチューリップの球根を いまだに植え付けていないまま。今週中になんとかします。

私の今年のジュリーは終わってしまいましたが、ジュリーは沖縄と、国際フォーラムの2か所で今年のライブは終わりですね。いつか、沖縄のライブに行ってみたいな。

まだ先だと思っていたラストの武道館も、あと一か月ちょっとになりました。



 

昨日の9時のNHKニュースで、クイーンの特集をしていました。フレディ・マーキュリーの苦悩を知りました。

今朝のビビッドでもクイーンをやっていたそうで、J友さんからプチジュリーです。

『今朝ビビッド、クイーン特集。20分位ありました。
伝説のクイーンは日本と深い絆がある。影響を与えたスター、ビジュアル系が流行っていた70年から80年。

アナウンサーの堀尾さんが、クイーンが来日した時は ちょうどジュリーの「勝手にしやがれ」がはやっていた時代だと。ラストのほうでクイーンの影響を受けた歌手として、キッス、忌野清志郎、沢田研二と3人の写真がでましたした。

堀尾さんが、ジュリーはクイーンの若い頃の時期と重なっていて「勝手にしやがれ」の衣装やと、
真矢みきさんは「サムライ」とか、びっちりしたの着ていましたよねって…言っていました。

写真はストリッパーの時のだから、「ストリッパー」と言って欲しかった!一般人は区別が出来ないようです。他の写真の人の事は言わないのに、ジュリーの事は、みんながTVで見ていたからいいやすいのでしょうね』 

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佐賀市文化会館大ホール

2018年12月17日 | ライブ・公演・舞台

一昨日お知らせした、土曜スペシャル 2018年12月1日 【はじめて東京行ってみたら?~秘境発!夢を叶える0円バスの旅】 2、YOUTUBEに上がっているそうです。30分頃から→https://www.youtube.com/watch?v=zlNr-88zZF0 この女性は今はジュリーのファンではなさそう、新宿ACBがビルの階は変わっても、今も存在しているのがわかったのが嬉しいです。


J友さんから 佐賀市文化会館大ホールでのライブの様子を、簡単にお知らせ頂きました(^-^) 有難うございます。

3列カズさん側で、とても見やすい席だったそうです。
ご覧になったJ友さんは、盛り上がりました。とっても楽しかった(^-^)
ジュリーのホクロも肉眼で見えた~と、お喜びでした。
日頃は、ボンヤリしかジュリーはみえない・・
(老眼だけ?眼科に行かなくても大丈夫??)

ジュリーのライブには、11月の長崎から一か月ぶりだったそうで
前よりも髪が短くなって、お顔も以前よりスッキリして素敵~

J友さんは「お前なら」がLP「今ぼくは倖せです」に
収録された時から、この曲に思い入れがあり、大好きだそうで
初日の武道館でこの曲が歌われたので、感激したそうです。
私達が曲名が思い出せなかったのに、すぐに曲名を伝えてくれました。
その「お前なら」に、ジュリーは珍しく歌詞につまっていたそうです。

MCは特に変わったことはなかったのは
地方のせいかしら?との事でした。

 



 

日本レコード大賞はTBSが放送してくれていますが、TBSを除いた各局の持ち回りだった「歌謡大賞」のほうは再放送がありません。1974年の「歌謡大賞」の方を現在調べているのですが、ネット上には受賞者の簡単な記述があるのみ・・

私の日記には、1974年11月25日に歌謡大賞の前夜祭があり、放送音楽賞(レコ大では歌唱賞に当る)の候補の歌手がズラーっと出てきたそうな。私は放送音楽賞の候補の歌手名全員を知りたかった。(自分の感想はジュリーが一番ステキ

翌11月26日が「歌謡大賞」の本選で、放送音楽賞の候補から6人の放送音楽賞受賞者が選ばれるが・・・・ジュリー落選 

日記には『やっぱりダメだった、6人に残るのは難しいと思った・・。でもジュリーならもらって当然・・』前年にジュリーは「危険なふたり」で大賞を受賞しています。

記憶にあるのは、同じくノミネートされていた布施さん、ついに最後の1人の名前が読み上げられる前に、ジュリーか?布施さんか?という空気があったの。ところが二人ともハズレたので、ええええ~?だったわ。

詳しくはこちら→1974年、歌謡大賞の受賞者一覧

大賞『襟裳岬』森進一

 放送音楽賞.
『ふたりでお酒を』 梓みちよ
『浜昼顔』 五木ひろし
『傷だらけのローラ』 西城秀樹
『愛ひとすじ』 八代亜紀
『ひと夏の経験』 山口百恵

日記に『大賞と名のつく物は全部欲しい』とジュリーが言ったと書いていました。TV放送では、誰が取ると思いますか?の問いに「沢田さん」「沢田さん」の声がいっぱいだったそうです。

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第16回輝く日本レコード大賞(1974年) ジュリーは「追憶」

2018年12月17日 | JULIE メモリーズ

15日、第16回輝く日本レコード大賞(1974年)が放送になりました。

こちら→第16回輝く日本レコード大賞(1974年) ジュリーは「追憶」、大賞は「襟裳岬」
12/15(土)午前7:00〜午前8:50   12/29(土)午前7:00〜午前8:50

こちら→第17回輝く日本レコード大賞(1975年) ジュリーは「時の過ぎ行くままに」大賞は「シクラメンのかほり」
12/22(土)午前7:00〜午前8:50   12/30(日)午前7:00〜午前8:50


1974年は私が初めてジュリーライブに行った年です。大賞は森進一さんの「襟裳岬」で、森さんが妹さんらの家族に囲まれて、嬉し涙にくれていた記憶があるんですけど・・、 レコ大の森さんは、けっこうアッサリしていていたので、多分 涙涙のシーンは先に受賞している「日本歌謡大賞」での一コマだったのでしょう。記憶がどうも、歌謡大賞とごちゃ混ぜになっています。

ジュリーは「追憶」で、歌唱賞に選ばれただけだけれど、何かにつけて ジュリ~♪ ジュリ~♪と番組内で連呼されていました。大賞は取っていないけれど、目立っているジュリーでした。

           

とても懐かしかったのが、特別賞を受賞した日本のオペラの草分けの田谷力三さん。化粧して目張りを入れていました。ジュリーが、気になる人として田谷さんのお名前をあげていたことがあった。

75歳、往年の歌声ではないのだろうけど、身振り手振りショーアップされた舞台で、華やかさを失われてはいなかった。ジュリー主演の音楽劇「漂泊者のアリア」では、尾藤イサオさんが田谷さんを演じています。

その下が歌唱賞の受賞者で、亡くなった秀樹さん以外は 今も活躍されている。

ジュリーの上には、新人賞にノミネートされた名前。浅野ゆう子さんのお名前が切れているが、どの人も記憶に残る歌手ばかりだと思う。右にいるのは、今年亡くなった平尾昌晃先生のようです。

 

ジュリーの頬がプクっとしているところが可愛くて、若さを感じるわ。

何故か今頃になって、遅れて加瀬さん入場。お忙しかったのでしょうか。

とっとと、ジュリーの歌唱部分のみアップすればいんだけど、私的にゲストや出演者の面々を見ただけで、余りにも懐かしい。その時代の芸能文化スポーツの主役たちが、レコード大賞の会場に揃い踏み、とても華やかです。

74年は「寺内貫太郎一家」の年でもあった。希林さんは、きん婆ちゃんの扮装。後ろにいるのは、作家の井上ひさし元夫婦。左とん平さんも亡くなりました。

司会の森光子さんが舞台上から『お婆ちゃん、あんた 誰の応援に来たの?』

ジュリ~~♪ どっと湧く会場(なんせ、同じTBSなので) 

テロップが、まだ悠木千帆だった。

 

歌唱賞受賞者6名が舞台の下からせり上がって登場。ジュリーだけが、頭を下げていました。

ジュリー、さほど緊張しているようには見えません。

(司会)今年のジュリーはすごく燃えましたね。日本全国縦断公演もやりましたし、海外でレコーディングもやりました。まさに飛躍の年でしたね。

(司会)今日はいよいよ そのしめくくりの日ですね。一段と燃えて歌ってもらいましょうか。

 

ジュリーは、まだ少年の面影も残しているように見える、26歳の若さ。素顔ではないのか?と思うほど、ほぼ化粧っけが見えません。こういうジュリーを見ていると、44年後のジュリーは 至極まっとうに このまま、自然に歳を重ねてきたのだなと思います。

歌声は今よりも細く青く甘く、今ほどの迫力や深みは感じません。しかし歌に対する ひたむきさが感じられる歌唱で、今も昔もジュリーの歌声を愛さずにはいられない・・

レポーターの研ナオコさんが、会場のゲストに、誰が受賞すると思いますか? 映画監督の篠田監督は『沢田研二さん』

結果、森進一さんの「襟裳岬」が大賞に決まり、花束を渡す希林さん。『良かったわね、ジュリ~♪』またまた 笑う会場。森さん、気を悪くしてないかしら(笑) 

大賞はとれなかったのに、会場でジュリ~♪ジュリ~♪と名前を連呼されていたジュリーでした。

 

 

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神戸ルミナリエ 2018

2018年12月16日 | 紀行(建築・桜)

金曜日に行ってきました。今年で、もう24回目を迎えた→『神戸ルミナリエ』。

神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催しました。
以来、神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催しています。
今年、2018年で24回目を迎える『神戸ルミナリエ』。
神戸の冬を彩る荘厳な光の芸術作品をぜひご覧ください。


始まってから、もう24回目を数えたのかと思うと 感慨深いものがあります。

3年ほど前から、毎年 行っています。LEDの光に変わった時には、以前の温かみのある光りから、鮮明だけど明らかに冷たいような輝きになって 違和感を覚えたものだけれど、もう慣れてしまいました。

元町の入り口

東遊園地の会場

池に映った逆さルミナリエ

神戸ワインの、ホットワイン300円なりを飲んで帰りました。

 

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沢田研二は宮崎駿! 黙して語らず、ジュリーの“行間”を味わう

2018年12月15日 | JULIE

日経トレンディ、前回のスージーさんとマキタスポーツさんの対談の続きです。 →沢田研二は宮崎駿! 黙して語らず、ジュリーの“行間”を味わう

なんで宮崎駿??と思いましたが、そうなんですか。

BS12トゥエルビで放送中の『ザ・カセットテープ・ミュージック』で、80年代歌謡曲の優れた論評をくり広げるマキタスポーツ氏とスージー鈴木氏が、同世代のビジネスパーソンに「歌う処方箋」を紹介するこの企画。前半では、スージー氏が「騒動の理由は沢田研二が筋の通らないことに激怒したから」という持論を展開。それを受けて、後半では、マキタ氏が「ある程度の年齢に達した人間は、ジュリーのように生き方をシンプルにするべきではないか」という“オヤジ世代が学ぶべき人生論”を読者に問いかけた。

 


NHK「有吉・そらちゃんのお金発見 突撃!カネオくん」で埼玉のお店をとり上げていましたが、BGMが「TOKIO」ならぬ埼玉で、TOKIOのメロディーでさいたま~♪と歌っていました。本当に、さいたまという曲があるのか、今回だけの歌声なのか 謎? 歌声がジャニーズ系に似た若い声でした。



こちらはJ友さんから。テレ東の「はじめて東京へ行って見たら?」四国からのジュリータイガースファンの63歳、新宿acbで歌いたい(演歌)、沢田研二さんも歌った聖地でと、acb会館の地下のライブハウスで歌いました。』

まだ、新宿ACBがあったなんて、知りませんでした。とうに無くなったんだだと・・と。 同じビルの階を変えて、まだあるそうです。→新宿ACB hall(新宿アシベホール)

そういえば、J友さんのご主人のお友達が、今はもうない大阪の「ナンバ一番」に昔出たことが有るそうです。「ナンバ一番」のジュリーのサインも目撃したそうで、お話を伺いたいわ~

今は無き、ナンバ一番の映像が残っているのは有難いです。80年代初めは、まだ建物は残っていたので前を通りました。

懐かしくて、つい見てしまいます。懐かしのナンバ一番→https://www.youtube.com/watch?v=qwbKC97MKgo

https://www.youtube.com/watch?v=68Dl75ZlLoY

 


 

昨日の読売新聞の「渡辺美沙さんと、クイーンの記事」をJ友さんが苦労して、写メして下さいました。有難うございます(^-^)

 

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I AM THE CHAMPION 孤独な

2018年12月15日 | JULIE

yukiさんから、コメ欄にTV情報をいただきました。有難うございます。こちら→決定版!日本の名曲グランプリ2018年12月19日(水)よる7時~9時48分 19(水)テレ朝系『決定版!日本の名曲グランプリ』。一万人アンケートをもとに、昭和〜平成の曲を部門別にグランプリ歌手発表 (ジュリーのお名前は無いのですが・・・期待してます(^-^)

こちらもYukiさん→ラジオ深夜便(NHK)12/21(金)午前3時台のなかで、沢田研二作品集。


J友さんからです。今、ボヘミアンラプソディで話題のクイーン

『今日の読売新聞朝刊クイーンの思い出語ると載っていて、ザ、タイガースなどで女性の心をつかんだ渡辺美沙さんは品のいいクイーンを貴公子のイメージで売りだしたと有りました。この所、ポヘミアンラブソデイが話題で夕べもフジテレビでやってましたね、ジュリーも歌ってる曲あります。

記事の内容は日本的なものが大好きで86年頃、美沙さんがイギリスの自宅に行ったら病気で、着物を着て寝ていたと。ジュリーはACTシェークスピアでWE ARE THE CHAMPIONを歌ってます。(若い時も他の曲を歌ってたと思うが、曲名すぐわかりません。)月曜日にNHKで特集あるそうです。』

ジュリーの歌うクイーンこちら→「I AM THE CHAMPION」 (ACTでの題名は変わっています初めから聴いてね。

ジュリーが「WE ARE THE CHAMPION」を歌っていた事など、私は思い出せませんでした。💦そういえば、そうだった。 当時のナベプロのファンクラブ誌の「YOUNG」に、クイーンの広告がよく載っていました。

去年のTBSラジオで、コシノジュンコさんが渡辺美沙さんと対談しています。こちら→日本のクイーンの母・渡邊美佐さん、フレディ宅でお泊り?! 

ジュンコさんがタイガースの衣装を作っていた当時のエピソード、ズズの想い出や、渡辺美沙さんがクイーンの思い出を語っています。

 コシノジュンコさん『タイガースの衣装を作らせてもらって。日劇ウェスタンカーニバル、みんなあれで目覚めたんじゃないかな。』

 

話題の映画クイ-ンの「ボヘミアンラプソディ」J友さんはもう複数回も観られたのだそうです。

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