小麦句会 on blog

俳句「麦の会」の句会のひとつです。 ネット句会を月二回行っています。 この句会は誰でも参加できます。

第490回小麦句会告知(12/1投句締切)

2022年11月25日 15時48分00秒 | 1日句会
ワールドカップサッカー。裏ではいろいろありますが、勝利でひとつでやはり湧き上がる。負ければボロクソに言われるのも常。そこまで熱狂するわけではないが、ドイツ戦の浅野選手のシュートに思わず声出して「行け!!!」と叫んでいたし、決まった瞬間「すげー!」と立ち上がってしまった。この熱狂もう少し続きそう。♪この句会はどなたでも参加できます。初めて参加の方は次をご覧になって。常連の方は再度確認の上 . . . 本文を読む

麦「句会報」への掲載 2022年11月

2022年11月24日 21時01分38秒 | 俳句雑誌「麦」
インターネット小麦句会(十一月分)月に二度のネット句会。気楽にお立ち寄りください。http://blog.goo.ne.jp/nakadayo2018縦長の猫の欠伸や小六月      幹夫冬あたたか同じ間取りに似た家族  あき子鈍行の一駅ごとに秋惜しむ     アゼリアバッハ弾く男の猫背冬の月     めたもん着膨れてエレベーターの右左    藤三彩空高しバベルの塔は傾いて     仙翁天辺を競ふ . . . 本文を読む

第489回小麦句句会結果発表

2022年11月23日 10時15分39秒 | 15日句会
雨の勤労感謝の日です。サッカーが好きでなくても観てしまいそうなくらいにどのチャンネルもサッカーの話。波乱もあり、人権や環境問題も投げかけられています。今夜は日本対ドイツ戦ですね。頑張れニッポン。 兼題:月縦長の猫の欠伸や小六月  幹夫〇(アネモネ)猫の所在なさが出ていると思いました。◎(吾郎)よく見てるなぁ、結構開くね、あれ〇(カンナ)縦長の欠伸とはユニークで面白い表現ですね。◯(ルカ)猫の欠伸 . . . 本文を読む

第489回小麦句会投句一覧(11月22日選句締切)

2022年11月16日 21時06分46秒 | 15日句会
目的以外のものに時間をかけてゆっくり見る生活から遠ざかっていました。急須を買い替えるのに久しぶりに食器屋さんに。小さなお店でしたが陶器に囲まれてホッとしました。土っていいですね。 兼題:月縦長の猫の欠伸や小六月 飲み仲間今日の理由は月見酒 トイレ告げ餅の命も月齢と 信長も観たか月食+天体ショー  惑星食皆既月食夜鍋喰う スマホ忘れたり月下の独り言  冬銀河に続く月極パーキング  老友の頻り訪ひ来 . . . 本文を読む

第489回小麦句会告知(11月15日投句締切)

2022年11月08日 21時33分29秒 | 15日句会
こんばんは。皆既月食と天王星食の観測を楽しめたでしょうか?間もなく天体ショーも終わりです。次回は322年後ですね。 兼題:月テーマ:待つ雑詠以上3句でお待ちしております。 締め切り:11月15日(火)24時投句先:makietto@nifty.com ☆カテゴリーにある小麦句会への参加方法をよくお読みください。 . . . 本文を読む

第488回小麦句会結果発表2

2022年11月08日 09時11分11秒 | 1日句会
つづき   声のせぬエスカレーター秋の雨   めたもん ○(仙翁)人のいない、それとも人がいても声がしない、雨のせい。 ◯(ルカ)ドラマ性あり。   ジグザグに行き交うだけの文化の日  あちゃこ ◎(敏)いわれてみれば「文化」という言葉は抽象的ですね。あれは文化?これも文化?どれが文化?と思考そのものがジグザクなのでしょう。 〇(藤三彩)十月末のハロウィンの狂想 . . . 本文を読む

第488回小麦句会結果発表1

2022年11月08日 08時55分25秒 | 1日句会
立冬を過ぎた。 何ひとつ進展が見えない混沌を抱えたまま地球は回り続けている。 今夜は月食。 天王星食も同時にという。 あとは400年以上先と言う。 自分たちが姿を消しても時は刻まれていく。 馬鹿なごたごたを人類は繰り返しているばかり。   結果発表・・・・今回も二回に分けて ★結果発表   前を向け試験に落ちた夜学生 泉   ○(幹夫)9月27日、安 . . . 本文を読む

第488回小麦句会投句一覧(11/7選句締切)

2022年11月02日 09時21分44秒 | 1日句会
投句一覧をお届けします。   韓国の悲惨な事故(事件の側面もあるが)やインドの吊橋。 言葉には簡単にできない。 その場に居合わせないとわからない混乱ぶりが動画で簡単に流れる。 セウォル号の事故を連想してしまった。 コロナで人ごみを避けていた自分は、いまだ熊本の催し物などの人の波に二の足を踏んでいる。 犯人探し・・・に走っているらしい韓国だが、そっちの方でも疑われたりする被害 . . . 本文を読む