のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

元旦散歩は亀戸の神社めぐり

2013年01月02日 09時55分24秒 | ウォーキング

朝からテレビで箱根駅伝の中継を見ている
毎年 これを見るのが楽しみだ
伝統ある駅伝に 若者が必死に駆け抜ける姿は 何時見ても感動を覚える

特に応援するチームは無いが すべてのランナーがタスキを繋いで欲しい
昨年暮れには 予選会を見たが ここへ出るだけでも必死の練習がある
出場できないチームは 沿道の警備に全員が出ている その数1200名余



さて初詣は昨日 地元亀戸の浅間神社へ行く
周辺に高層マンションが建つようになって 参拝へ来る方も年々増えてきた
手水場だけでも かなりの方が行列を作っている



そして 関東一を誇る茅の輪 直径は365cmである
このくぐり方は 左へ8の字を描くように 今度は右へ そして中央を抜ける
社殿へ登って参拝 すべての病の方に救いを そして社会平穏を祈る



亀戸水神 東武線の駅名にもあるが その歴史は古い
室町幕府の頃 水害から護る為に大和の国から勧請して創建した
駅名にあるほどだが 社殿は小さなものである



更に明治通りに出ると 街を行き交う人が多い
ほとんどの方が 亀戸天神へ向かう
その手前に 香取神社がある

 

参道の商店街も 一昨年整備され勝運通りと命名されている
香取神社が勝負の神様とされている所以である
恵比寿・大黒も祭られており 境内には亀戸大根発祥の地碑もある

鳥居の辺りから 本殿まで参拝客が列を作っている
多分 30分は掛かるだろうから 参拝は遠くから一礼して横道へ入る
600メートルほどで亀戸天神の横に着く



参道を通らずにここからも普段は社殿に迎えるが 通行止めになっていた
本殿そばから逆に歩くと 名所の赤い太鼓橋も見ることが出来る
露天が立ち並び 独特の匂いも漂ってくる

 

参拝客は 参道はおろか 蔵前通りにも そして行列は1キロにも及ぶ
老若男女 善男善女 日本の初詣の風習が こうして伝統を継いで行く
私はまだ こうしたことが続く限り 日本は平和で穏かな国であると思う



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