のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
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偽装 偽表示 偽食品 恥ずかしい日本 

2013年11月07日 10時45分48秒 | その他
毎日 毎日 食品を初めとする偽表示 誤表示のニュースが絶えない
ホテルやレストランは 恣意的なものは無いと苦しい言い訳をするが嘘だ
間違いというものは誰でもどこでもあるが このケースは明らかに恣意的だ

昔はサービス業でも製造業でも お客様は神様だと言って来た
これが全ての業種にも浸透し 日本が誇るおもてなしの心髄にもなった
ところが今や神どころか 上から目線で 消費者を欺いている

利益第一主義で その為には 良心を捨てて偽造も偽表示もいとわない
いつから こんな日本になってしまったのか
私たちは外国の物は疑っても 日本の物や人は信用して疑ることは無かった

一流といわれるホテルやレストラン そして最近ではクール宅急便まて゜ある
これこそ一流であるために 庶民は最大の信用を置いてきた
時には憧れをも抱いてきたものである


  マチガイデシタ 反省します!

中国の人たちでさえ 日本に買い物に来た時 日本の物は信用できると言う
日本人が漢方の薬を愛用して 時には中国で買う
逆に中国人は 漢方の材料は信用しないで 日本の薬を安心して買い込む

香港でも韓国の釜山でも 偽ブランドが堂々と売られていた
騙されて買う人も居るが 釜山では これニセモノ 安いよと呼び込んでいた
パクリ ニセモノ これは 中国 韓国では当たり前の世界だった

最近の日本は これ以下である
知っていて 罪を犯すほど 最低のものは無い
これなら消費者も気が付かないだろうと あまりにもバカにしていないか


 悪い奴らだ タイホしちゃうぞ!

私も添乗員である地方へ出かけ お客様を話題のホテルにも案内した
高級ホテルでの夕食 皆さんも楽しみにして 評価も良かった
こんなホテルで まさか偽表示や偽食品は無いという絶対的信用だ

私などはホテルのそのレストランのメニューでは高すぎて食事が出来ない
町へ出てコンビニのお弁当買い込んで 部屋で食べたものである
それも添乗員はそのホテルには泊れず 安いホテル宿泊である

大阪では倒産した高級料亭があり 肉の工場では産地偽装で営業中止
皆さんに勧めてきたお土産では 例の白い恋人 伊勢赤福の偽装もあった
今は元の様に繁盛しているが 私には今でも恥ずかしい実態だった

ツアーではグルメ旅が多く 各地の名物を食べる
肉で言えば 松坂 米沢 前沢 神戸 飛騨など 凡そ地名の所へ行く
肉に表示は無く見た目では分らない 味だって見分けのつく方は居ない

こんな信頼関係が 年々薄れていく
法律も甘く 見つかっても業者が謝って終わり 指導で済む場合もある
よほどのことが無い限り 逮捕 店の営業停止などは無い


 それでも日本人同士 信用しましょう!

スーパーやレストランで 国産品を使っていますの表示があっても疑う
むしろ 中国製品が一番分りやすい
中国製を日本製と偽っても 日本製を中国製と偽ることは皆無だから・・


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