のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

私は皆さんに恋してる

2014年07月05日 05時40分24秒 | うたごえ

昨日のうたごえカチューシャの講座 9月のすずかけまつりの発表曲を決めた

全部で3曲 1曲目は講師の私が決めた 真夜中のギター である

次の2曲を私がリストアップした曲を 皆さんの挙手投票で決める

 

候補は 北上夜曲 芭蕉布 山のロザリア 下町の太陽 希望 ゴンドラの唄

それぞれ挙手が上がったが 多い順で 山のロザリア下町の太陽に決まった

うたごえ講座の発表曲としては それらしくて 皆さんも楽しく歌い披露できる

 

 

 

ゴンドラの唄を歌う時に私が皆さんに言う

いのち短し恋せよ乙女 いつまでも胸のときめきを持ち続けるのだよ

但し ご主人がいたらダメだよ あくまで 気持ちだけ

 

花子とアンの中で出てくる言葉 バルクテ―ション? 胸がドキドキすること

青春の残滓は 死ぬまで 心に燃やし続けることである

このときめき 抒情歌などを歌った時の心の爽やかさ これが若さになって来る

 

 

 

私が良く言うこと いつまでも生涯青春だよ 

自分が歳を取ったと思った時から 老いが始まるのさ まだ みんなは若い

そして 私も恋しているよ 皆さんに だって 会うのが楽しみでここへ来るから

 

会場がどっと笑う 「笑うな!」恋するのは私の勝手なんだからね

平尾昌晃さんの作詞作曲で 布施明さんが歌う 「」 この歌も昔から好きだ

 

~会っている時は何ともないが さよならすると涙がこぼれちゃう

会うたびに嬉しくて 会えばまた切なくて 会わずに居られない~

 

 

 

この講座は 私も楽しいし 皆さんも良く笑い 若い歌声を聴かせてくれる

ピアノを弾いていても そんな歌声の中心で弾ける喜びがあふれる

こんな私を先生と呼んで 8年目を迎えても 昨日の雨の中でも大勢来た

 

ゴンドラの唄 月の沙漠 花は咲く 津軽のふるさと 芭蕉布 坊がつる賛歌

北上夜曲 山のロザリア 翼を下さい いつでも夢を 古城 希望 下町の太陽

ああ人生に涙あり ああ栄冠は我に輝く 朝はどこから お富さん 岸壁の母

 

叱られて かもめの水兵さん 少年時代 ふれあい 旅人よ 月見草の花

月がとっても青いから 

 

リクエストに応えて こんな曲をみんなで歌った

バラェティに富んだ曲ばかり それでも みんな大きな声で歌いこなす

大したもんだ 私の恋する うたごえ講座の女性たち!

 

 

朝日新聞江東区地域版の取材・配布を受けて 下町のうたごえも更に賑わう

昨日も 新聞を見たのだけれどと電話が入る ぜひ 参加させて下さいと・・

既に前回も数名お見えになったけれど 嬉しい限りである

 

       最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

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コメント (4)
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