のびたとブレイク

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人の輪と和 暮らし良くする 街づくり

2019年04月12日 09時16分11秒 | うたごえ

地域の住民が 行政の枠を超えて 自分たちの街が暮らし良くするために活動をする

暮らし良い街 それは 安心 安全な街でもあるし 子どもたちから高齢者まで心の通う街である

それを目標に現在活動をしたり 輪を拡げたり 浸透させていく方が昨日 てんがらもんラジオに出演した

 

 

具体的には 街づくり協議会という組織を作り その中に 幾つかの活動の部会を設けてそれぞれが展開

文化祭 健康ラジオ体操 ウォーキング 講演会 防犯パトロール等身近な活動で住民の暮らしを支える

高齢化や 少子化対策 子育て支援 商店街との共催など 街が息づいている

 

対して私の住む街などは 高層 中層マンションが次々と建設され 人口は増加の傾向だ

但し 町内会など 隣近所との付き合いなどは殆ど無い人が多い

私でさえ マンションで同じフロアの人となかなか合わないし エレベーターで挨拶程度である

 

地方や地域によって この課題に取り組むのは 共通するものは少ない

私の区だけでも 人口は60万人を超え 地方の中核都市に匹敵する

都会では 街作りりと言えば どちらかと言えば 大規模再開発に伴うものが多い

私の同じ町 大型ショッピングセンターが新しく高層住宅とともに建設中である 参考に・・・

 

区内でも街づくり協議会があるが 5つくらいの地域で いずれも再開発に伴うものである

あとは 住民自治の自治会組織は大概あるが その地域だけで 連合自治会の動きは活発では無い

自治会でさえ マンションでは殆ど役員任せ これが 都会の抱える街の課題である 

 

 

総務省では 基本的なまちづくり協議会の要綱を作り これを基礎にして全国で取り組んでいる

まだ 10年にも満たない構想だが 各地方でも 実態として取り組んでいるのは4分の一にも満たない

鹿児島では 地方都市の特性を活かして 10数地域に区分して それぞれ具体的な行動をされている

 

ゲストさんの属する西伊敷の街の活動は お話で良く分かるし理想的な方向に向かっているのが羨ましい

分かりやすい指針と実際の活動をホームページにまとめている市内の谷山地区 

ちょっと それをお借りして ここに記載 これで理解が深まると思う

こんな活動が どこの町でも 行われて行けば 暮らし良い 住みよい街になって行く

 

 

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コメント (6)
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