のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

雷鳴のおまけをつけて雪が降る 記憶の糸サークルで吹くハーモニカ

2024年02月06日 09時03分42秒 | うたごえ

午後9時頃 東京には雪が降り続き ときおり激しい雷鳴が轟く

予報通り 積雪は8cm これでも都会は大雪 電車も高速も電気も一部止まる

今 目線に入る首都高京葉線も 車が通らない 通行止めが続いている模様だ

 

私の心配事は 明日 下町のうたごえで車で荷物の運搬がある

道路は往来が多く 車線はノーマルタイヤでも走れる

問題は駐車場 車の雪落とし 隣 前面にも車があり 雪は後方に運ぶ

 

京葉道路まで30メートル位の通路 これも私の車周辺は雪をどけて後方へ

雨でも降って溶けてくれないかなぁと 昨日から思い続けていた

地方の方から見れば 笑われるような都会の実情でもある

 

 

話し替わって テレビ番組で毎回見ている「さよならマエストロ」

地方都市のお荷物的存在で 数か月後 廃止を市から通告を受けているオーケストラ

マエストロと別居の妻と娘の複雑な事情が 音楽と共に描かれる

 

 

昨日 ロッシーニの「セビリアの理髪師序曲」が演奏された

突然 私が18歳の頃をこの曲で思いだす それこそ忘れかけていた記憶の糸

当時 地方から出てきた若者たちのサークル活動が あちこちに結成され集っていた

 

私もあるサークルに参加 初めてフォークダンスで 女性の手を握ってときめいたもの

多分 それが最初の最後 武蔵野の平林寺の境内 手回し蓄音機で曲が流れ踊る

「オクラホマミクサ」「マイムマイム」など曲は今でも思い出し ピアノ伴奏も出来る

 

懇親会で それぞれ隠し芸などが披露 私が出来るものは ハーモニカ演奏しかない

小学校5年ころから 義兄が買ってくれた「カバヤキャラメル」の応募券

集めて貰ったのが 初めての楽器 これだけは一応ものにした 添乗員でも役に立った

 

16歳頃から20歳頃までは クラシックに目覚めた頃 良く演奏会にも通う

懇親会で 私がハーモニカ演奏したのが「セビリアの理髪師序曲」

サークル内であるが優勝 細やかな景品を頂く ドラマを見ながら想い出を手繰り寄せた

なお そのサークルは私には苦手 半年で辞めてしまった経過がある

 

 

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コメント (6)
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