のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

寒くって テレビ三昧 家籠り  加藤登紀子さん「百万本のバラ」

2024年02月24日 11時09分12秒 | うたごえ

2.3日前 東京は23度の気温 それが昨日は最高気温4度 結構寒い

室温は冬 ずっと16度で上がらない 電気ひざ掛けで暖をとり電気代節約

就寝時にようやくエアコンを入れた 良く寝られた 今朝は晴れ!

 

テレビで見たい番組は いつも録画 好きな時間に観る 映画が多いので録り溜め

あゝ温泉に行きたいな ツアーや個人でも何度も行った 秋田・乳頭温泉郷を見る

泉質も各宿で違う豊富さ 露天風呂の醍醐味 想い出の中で入浴気分

 

武田鉄也の「昭和は輝いていた」毎週見る番組 彼の歌への情熱も好ましい

「歌謡プレミアム」これも昭和歌謡など ゲストが紹介され 曲の背景など知る

「こころの歌」フォレスタが歌う うたごえなどのリクエストの参考にもなる

 

女優 マルガリータ グルジアの画家 ニコ・ピロスマニ

 

特集で「加藤登紀子 百万本のばら ジョージアへ行く」これも見た

うたごえでも 良くリクエストされる愛唱歌の一つ ラトビアから生まれた曲

原曲は「マーラが与えた人生」マーラとは 神様のことである

 

大国ロシアに翻弄されたラトビアの苦難を暗示する

ソ連統治下 ライモンド・パウルスが1981年作曲 

詩人 レオン・ブリディスが作詞した

 

 

その後 メロディはそのままにロシアにわたり 全く異なる詩がつけられた

作詞はロシアの詩人 アンドレイ・ボズネンスキー 反体制派である

体制派の弾圧から逃れた時 グルジアにわたった

 

その時に グルジアの画家 ニコ・ピロスマニを知る

ピロスマニはフランスの女優 マルガリータに恋をして 彼女の泊まる

ホテルの前の広場に あらゆる場所から買い集めたバラで埋め尽くした

 

これが「百万本のバラ」になり 最初に歌ったのは ソ連の歌手

モスクワ生まれのアーラ・プガチョウ 絶大な人気歌手で歌も大ヒット

ラトビア人が作曲し グルジアの画家のロマンスが歌詞になり 

モスクワの歌手が歌う 

 

 

加藤登紀子さんは 今のジョージァを訪れ この画家の故郷を訪れた

ウクライナに地獄の鬼のように戦火を拡げるロシア

ロシア語を聴くだけで戦慄が走りそうな気持は 世界各国にある

 

加藤登紀子は 昔の日本の技術 壊れた陶器などを 金の糸で繕う技術

世界の破壊と修繕は 歌でその役割を果たすことが出来ると80歳の今 歌う

百万本バラ そのいきさつは NHKの番組と ネットからの記事借用で構成しました

 

 

 

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コメント (4)
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