こちらもおみやげ
みすず飴! 完熟フルーツをつかった飴は、りんご、ぶどう、桃、あんず、三宝柑、梅の6種類。
昔なつかしオブラート包み。飴というよりゼリーですよね、これは。むっちりとした弾力とフルーティーな甘さ
フレッシュ感がすばらしい
果物が手に入りにくい時とか・・・これがあるとうれしいと思う。仕事中のリフレッシュにもなりそう!
家においてきてしまいましたが、今度はぜひ自分用にも
こちらもおみやげ
みすず飴! 完熟フルーツをつかった飴は、りんご、ぶどう、桃、あんず、三宝柑、梅の6種類。
昔なつかしオブラート包み。飴というよりゼリーですよね、これは。むっちりとした弾力とフルーティーな甘さ
フレッシュ感がすばらしい
果物が手に入りにくい時とか・・・これがあるとうれしいと思う。仕事中のリフレッシュにもなりそう!
家においてきてしまいましたが、今度はぜひ自分用にも
おみやげにいただきました。
「雷鳥の里」、長野にスキーにいってきたんですって。
ウエハースのような薄めの生地でホワイトチョコレートをサンドしたお菓子。
コーヒーにも合いそうです♪
雷鳥は南アルプスに生息する希少な鳥で、長野県の県鳥。特別天然記念物にも指定されています。・・・そういえば、昔いた職場のOB会が雷鳥会という名前だったな。長野にゆかりにある人がいたのかしらね。
これもおいしかった。長野はおいしいものがたくさんありますね!
地域イベントでみつけた焼き菓子。
長野県木曽郡木祖村の「和ぐるみクッキー」。
みた瞬間、これ、おいしい!と思いました
ざっくりした歯ごたえで、和ぐるみの渋みとまろやさがじゅわーとしみてきて。マーガリンを使っているのね。和ぐるみをつかったお菓子も珍しい!
こんな風に、ぎっしりと四角のクッキーが袋詰め。
形がふぞろいなのも手作りらしくていいと思います!
このクッキー、自分好みの中ではかなりのハイクラス たくさん入ってるから小分けしようと思っていたのに、結局、一人で完食しそうです
長野県木曽郡木祖村大字薮原1090 TEL 0264-36-2069
こちらはおとなりさんから。
信州りんご&バターサンド。りんご模様のパッケージ、かわいい
バター的なクリームをクッキーでサンド。あまいりんごの香りもします クリームの中のシャリシャリは・・・これがりんご?焼りんごをイメージしているとか。
できれば箱もガン見したかったのですが、そこは遠慮しまして
ごちそうさまでした
これも東横なかまさんからのおみやげでした!
小布施堂の栗鹿ノ子。そういえば、これ、食べるの初めてかも。
パッケージがかわいいですね!缶まで栗模様。あとで容れ物に使えるかも?
中には栗がごろっと3粒。それと、なめらか栗あん。栗好きにはたまらないですね♪ 甘露煮は思ったより甘味が少なめだったので、ペロリといけちゃいます!
小布施堂さん、お正月用の栗きんとんがでてましたね。気がついたのが年明けだったので間に合わなくて残念。来年、トライしてみようかな。
小布施堂 HP & 小布施堂さんのおかし
本店★長野県小布施町808 TEL 026-247-1110
JR軽井沢駅のおとなりにある、しなの鉄道駅舎もなかなかすてき。
中を見学していたら、桜井甘精堂さんのお店がありました びっくり!カフェ席もあるので、新幹線の待ち時間、ちょっと休憩することに。
モンブランパフェ(¥650)は、和栗をつかったマロンクリームのミニパフェ。栗のカタチのもなか、カワイイ― マロンクリームの下には、ミルクプリン、アイスクリーム、そして、カットしたタルト。キャラメリゼしたくるみもごろっと。 くるみをよく使いますね、こういうところが長野らしい。パフチョコは、ホワイト、塩キャラメル、スイートの三種。(個人的には、スイート1種の方が味もまとまっていいな、と思ったけど。)
この他、モンブランソフト、栗あんソフト(どう違う!?)などもあり・・・気になります
土日祝限定のスイーツ弁当「遊菓箱」(¥1200)。
プチスイーツが一箱に!
帰りの車内でのおやつ用なのでしょうが、かわいすぎて、おうちでいただきました。
小さなモンブラン、栗どらやき、ラミーフルーツ、塩グリッシーニ、栗のマカロン。
モンブランはもちろん和栗クリーム。きんとんのお味です 栗のクリームの中はフレッシュな生クリーム。おいしかった!
栗どらやき、りすの焼印がカワイイ。和栗あんをサンドしている皮、ちょっと塩味?
で、マカロン 白マカロンに栗あん。雪のようで上品なマカロンは、口の中にいれると、くしゅーっとはかなくて。そして、ほのかに珈琲の香りづけ。これ、ウマイ。小売りにしてもいいと思う!
カフェスペース、木をふんだんつかって優しいぬくもり。ソファ席もあったりと洋館の雰囲気を活かしていますね。
ちなみに、店名の「幾右衛門」は、桜井甘精堂の初代、桜井幾右衛門さんに由来。
旧軽井沢駅舎記念館を改修した駅舎。長野新幹線開通に伴って取り壊された旧駅舎を復原したもので、昨年、駅舎に再リニューアル。
中もだいぶきれいに整備されたような。カフェと同じデザインですね。
旧貴賓室だった2階は乗車客のラウンジになっているみたい。この日は閉鎖していましたけど・・・行ってみたかったな。
お向かいの交番はロッジ風。
こちらはJRの軽井沢駅。立派な軽井沢彫りの看板です。
新幹線ホームのガラス・・・これも軽井沢彫りの技法をつかったものですね!
あとね、ホームにはこんな遊び心が。
乗車口に、動物の足跡が! これはホンドタヌキ。
これは野ウサギ、だったかな?
号車によって動物が違うんですよ。キツネとかムササビとか!
わー、なになに?と興奮していたのは、ワタシ一人でしたけど
軽井沢おさんぱ、楽しかったです。思ったより近いし、もう少し暖かい季節にまた来たいな
旧軽井沢通り、またまた気になるお店をみつけました!
「ちもと」という名前の甘味やさん。このマーク、・見覚えが。。。 都立大学の「ちもと」と同じ?
お聞きしたところ、こちらがもともとの「ちもと」で、都立大のお店は軽井沢で修業された方が始めたお店なんですって。暖簾分けということですね! 箱根にも「ちもと」という名前の和菓子さんがあって、最近、阿佐谷にも開店したのだとか。
「そばだんご」(¥195+税)を、中でいただきました。
こしあんで包んだおだんご。
そう!都立大学は「草だんご」でした。おんなじカタチですね。
そばだんごなのは、信州だから?
そばがきのようなおだんご。あんこは甘みがひかえめ。
なんと、ちもと餅(¥210+税)もありました!これは家でのおやつに。
軽井沢の「ちもと餅」は、黒糖味のおもちにくるみ入り。都立大学のはカシューナッツでしたね♪
箱根はゆず風味なんですって!
思いがけず、親「ちもと」に出会えて・・・軽井沢おさんぽ、いいこと、いっぱい!
軽井沢のマンホール。
浅間山と・・・白樺かな?
ちもと
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢691-6 TEL 0267-42-2860
旧軽銀座通りを歩いていて・・・あれ、このお店?と立ち止り。
茜屋珈琲店、聞き覚えがあります。昔、読んでいた「暮らしの設計」で紹介されていたお店・・・懐かしい!
これはぜひ寄らねば
そう!これ、これ。このお菓子です。
「高いがうまいお菓子」、ココアをたっぷりつかったケーキ。表面のココアのクリーム、グラサージュのようにツヤツヤですスポンジにもクリームがしみ込み、しっとりとしたお味。甘みもビターですね
本にはレシピも紹介されていて、田舎でも手に入りやすい材料だったので、当時チャレンジしてみたのですが・・・どうもうまくできず。シンプルな配合だからこそ、コツが必要なのでしょうね 慣れていても、日によってクリームのツヤとか出来上がりが微妙に違うこともあるんですって。
改めて作り方を教えていただき・・・今度、やってみよう!
珈琲とのセットで¥1400。
本に載っていた「高いがうまいお菓子」はコレだったのですが、今は、チーズケーキも追加しているそうで。お店で販売しているジャムをお味見してもらうためにメニューにいれたそうです♪
いちごマーマーレード、おいしそう!
カウンターには、たくさんのカップ
すてきだな、と思ったものをみせていただきました
きれいなブルーのダミエ。
大倉陶園のオーダーメイドなんですって。色もカタチもすてき。プラチナのラインもキリリとして、品がありますね。40年以上前のものとは思えない!
この市松のラインが難しいのだそうです。
・・・まさか、あのお菓子に直に会うことができるとは。思いがけず、うれしいおさんぽに。
軽井沢の建築おさんぽ。
旧軽井沢銀座から車で30分ほどの旧三笠ホテルもすばらしかったです。
1905年(明治38年)に、日本人の設計、施工による純西洋式の木造ホテル。現存する建物としては国内で2番目に古いホテル建築だそうです。設計は岡田時太郎、万平ホテルの佐藤万平が監督を務め、近衛文麿、渋沢栄一など当時の政財界人も宿泊した一流ホテル
こちらはフロント。奥のカウンターでチェックインしたのですね!
客室の窓が独特のデザイン。天井もおもしろい!木材の枝が模様になっている?ホテルのマーク入りの箪笥、軽井沢彫りの家具などこだわりの設え。ホテル時代に来てみたかったなぁ。
ホテルは1970(昭和45年)に廃業し、現在は重要文化財として一般公開されています。せっかくすてきな建物なので・・・敷地内にお茶できる場所があったらいいのにな。建物内は難しいと思いますけど。今は自販機でもおいしいドリンクができるし・・・見学してすぐ帰るにはもったいないな、と思っちゃった。
旧三笠ホテルのお向かいには、レーモンドが設計した深山荘(1935年(昭和17年)築)も。
アパートメントタイプの貸別荘。
戦時中は、三笠ホテルは外務省軽井沢出張所に、こちらの深山荘はスイス公館として使用されたそうです。
軽井沢、いいですね おさんぽ、大満喫。
浅野屋さんのお向かいにもパン屋さん。創業1951年、もはや老舗ですね!万平ホテルの元ベーカリーチーフが開業したお店だそうですよ。
もうパンは買ってしまったけれど・・・ジョン・レノンも来ていたパン屋さん、寄りたいーーー。 ということで、「あんフランス」(¥180+税)、店内でいただくことに。外はパリッとしているけど、中はまだふんわり。水分がしっかりしてるのかな。フランスパン、あまり食べないのだけど・・・これはおいしいと思った!
中は粒あんがぎっしり。 富士山メロンパンとかくるみパンとか・・・魅力的なパンも多かった。また軽井沢に行ったらまた寄りたい!
軽井沢、実は魅力的な建物がたくさんあって!
歩いててすてきだな、と思った教会。軽井沢ユニオンチャーチ、ヴォーリズ建築だったことは後から知りました。
あの!テニスコート(ですよね?)
あのクラブハウスもヴォーリズなんですよ(1930年(昭和5年)築)。中、見学できるのかなー?
旧軽井沢銀座通りの日本基督教団軽井沢教会。こちらもヴォーリズによるもの(1929年(昭和4年)築)。
こちらは聖パウロカトリック教会。1935年(昭和10年)、設計はレーモンド。
中は木材をそのまま生かした山小屋のような造り。80年前とは思えないほどモダンですてき!
パイプオルガンもありますね。らせん階段の部分もすてきだわー。
窓の摺りガラスもこんなデザイン。
ドアには十字架のステンドグラス。上の白い鳥は鳩かな?
すてきがいっぱいで、もうテンションあがりっぱなし!
・・・そのせいか、この二日後、高熱をだしてしまったのでした。。。
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢618 TEL 0267-42-2155