監督 デヴィット・エアー
DCコミックスのスーパーヒーローたちと対峙する悪役(=ヴィラン)たちが結集した異色アクション。
死刑や終身刑をくらった彼らが、強大な悪に立ち向かう姿を描く。
バットマンの敵でチーム最凶の男、ジョーカーをジャレッド・レト、娘に首ったけな元マフィアの殺し屋デッドショットをウィル・スミスが演じるなど、実力派が多数出演。
この映画、今までも似たようなものはあったよね?
明らかにマーベルを意識したDCの気張りようが微笑ましくて嫌いじゃないけどね
バットマンやスーパーマンが居なくなった今、町を救うのは誰なんだ!・・・から派生したストーリー、意外に悪くないかも。
ウィル・スミスが主演ぽいけど、カーラ・デルヴィーニュの妖艶さと変なダンスの突っ込み所
ジェイ・ヘルナンデスの背景も広がりがありそうだし、やっぱりなんといってもマーゴット・ロビーのハーレイ・クインは強烈に興味を引くよね
今後があるのか分からないけど最近のアメコミヒーローに可能性を沢山感じた映画でした