フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

ブランケット・キャッツ

2017年01月25日 | 読書

重松清 著

 

 

2泊3日、毛布付き。レンタル猫が我が家にやってきた。

リストラされた父親が家族のために借りたロシアンブルー、子どものできない夫婦が迎えた三毛、いじめに直面した息子が選んだマンクス、老人ホームに入るおばあちゃんのために探したアメリカンショートヘア――。

「明日」が揺らいだ人たちに、猫が贈った温もりと小さな光を描く7編。

 

 

 

自分、猫好きなんすよ~

 

 

ちなみに飼った事はないんですけどね、一人暮らしをしていた頃、一年くらいアパートの部屋で一緒に寝泊まりしていたことはあります・・・・飼ってはいないんですよ

 

 

最近、猫ブームなんて言われてますけどね、それ以前から猫大好きです

 

 

よく「イヌ派? ネコ派?」なんて聞かれませんか?

 

 

私は断然ネコ派です。

 

 

犬も可愛いと思いますけどね、私に言わせれば、犬ごときと猫を比べるな!

 

ってくらいの比率です

 

 

 

 

まあ、何が言いたいのかと言われると、猫が大活躍する本ですので、猫好きには楽しめる一冊だと思いますよ

 

 

ただし、後半はちょっと惰性感が感じられたのが残念だったかな

 

コメント
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