フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

女と男の観覧車

2018年07月16日 | 映画鑑賞

監督  ウディ・アレン

 

 

 

オスカーの常連ウディ・アレンが監督を務めた人間ドラマ。

1950年代のアメリカを舞台に、男女の恋と欲望、人生の切なさが描かれる。

安定を願う一方で、刹那的な恋に身を投じる主人公を『愛を読むひと』などのケイト・ウィンスレットが演じるほか、ミュージシャンのジャスティン・ティンバーレイク、『午後3時の女たち』などのジュノー・テンプル、『ゴーストライター』などのジム・ベルーシらが出演。

3度のオスカーに輝き、『カフェ・ソサエティ』でもアレン監督と組んだヴィットリオ・ストラーロが撮影を担当した。

 

 

 

今作のヒロイン、ケイト・ウィンスレットの役の様な、感情の起伏の激しい女性が私は苦手で苦手で。。。。。

 

 

見ているだけでも「お願いだからこちらの話も聞いてもらえないだろうか」と思ってしまうほどに面倒くさい

 

 

なんで私はこういう面倒くさい女性が苦手なのかと考えてみると、多分母親の影響かな?

 

 

The 面倒くさい女です

 

 

子供の話なんて聞くわけないし、くだらないことでよく夫婦げんかをしてました。

 

 

私の子供の頃の記憶といえばほぼこれが占めてます。。。。

 

 

 

 

話はずれましたが

 

 

物語的には素晴らしく、流石ウディ・アレンといわざるをえませんわ。

 

 

ケイトも円熟を増し、ジャスティン・ティンバーレイクも不倫男を見事演技きり、とても面白かったと思います。

コメント
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