雑木と宿根草とクレマチスの小さな庭づくり

ビオラやクレマチスが大好き 2014年から始まった庭づくりは2022年のリニューアルから鉢植え中心のコンテナガーデンに

ジギタリス デルフィニウム チューリップ ビオラの植え付け

2019年11月04日 | 多年草
デルフィニウム チューリップ
 ジギタリス ビオラの植付けをしました


南側石積み花壇 アオハダの株もとです

夏の花を抜いてしまい
宿根のルドベキア プレーリーサンだけ
残っています
画面右奥の常緑低木
マフォニアコンフーサ(細葉柊南天)を
少しカットしスペースをあけました

苗を買ってからしばらく経った
デルフィニウム F1オーロラ
ライトブルー
ブルーインプ
ラベンダー
ディープパープル
の4色の苗です
草丈が1mほどになるので
奥の方に配置を決めます

背が高くなるので
出来るだけ深く耕そうとシャベルで
掘り起こすとルドベキアが
邪魔になり掘り上げました
株分け出来そうです

5〜6株に分かれました

毎年苗の植えつけ時に
木の根に阻まれていましたが
今年は思い切ってカットし抜きました
何の根でしょう?
ソヨゴ?マフォニアコンフーサ?白萩?

土壌改良のためにバクト堆肥を
すき込みます
肥料分は僅かで完熟堆肥として使えます
病気になりにくい土壌が作れるそう

改めて配置を考えます

手前はジギタリス ラベンダー
奥のデルフィニウム4色は手前が淡い色
奥に濃い色にしました
↓

デルフィニウムはやや直根性なので
かなり根が回っていましたが
根を切らずににそのまま
ジギタリスもそのまま植えました
マグァンプKとオルトランDXを混ぜ
苗が少し地面より高くなるように
植え付けました
チューリップ球根の位置を決めます

バラ売りの特大球根ピンク5球は
丈が大きくなりそうなので
後方に植えようかと思いましたが
チューリップが咲く頃には
デルフィニウムに隠れてしまいそうなので
デルフィニウムとジギタリスの間に
決めました

青紫のデルフィニウムの前に
黄色があったら素敵なので
イエローチューリップ
ohisama あけぼのも植えることに…

深く掘って球根の肥料を元肥に入れ
土と混ぜまた土をかけて
その上に球根を並べ
球根の位置がわかるよう周りに
竹串を挿し目印にします

特大ピンク系も同様に植え付けます

見元ビオラ 春るるると
チューリップワールドフェボリット
植え付けました

後からいろいろ植え足したくなるので
球根を植えた場所がわかるよう
竹串で目印をつけます

チューリップは
毎年あまり上手に咲かせられないので
今年は富山産のチューリップを
チォイスしました

オランダ産のお洒落なチューリップが
たくさん出回っていますが
国産(富山産)のチューリップは
病気になりなくく丈夫なんだそうです

昨日は心配した雨も降らなく
気になっていた苗の植え付けが出来ました

Before↓

After↓

株分けしたルドベキアプレーリーサンも
ジギタリスの手前と後ろに植え戻しました
今は窮屈そうですが冬は地上部がなくなり
初夏にまた葉を広げてきます


暗くなるまで作業しましたが
続きはまた次回アップしますね

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