あんな・こんな

観たり、聴いたり、感じたり・・・あんな・こんなを綴ります。

これも新年会?

2011年02月27日 20時41分17秒 | Weblog

昨夜は2回目の『新年会』でした。 場所も1回目と同じ場所で…
今回は『労組』の仲間たちとの集まりでした。
とは言え、皆さんぐ~んと先輩の方たちばかりです。
その為か健康に何かしら問題があったり、夜は出掛けるのをひかえているとか…
そんな理由でお会いできない方も増えて来ました。
これからは、お昼の時間帯に考え直さなければいけないのかな

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さて、1月から始まった『音訳』の講習も残り4回。
回を重ねるごとに難しさを感じていますが、集中して頑張るしかありません。
活動する図書館の説明会も1ヶ所は受け終え、あと2ヶ所を受けてから
決めようと思っているところです。

先週はお昼ご飯のあと、講習仲間3人で近くの東大阪市役所へ行き
22階まで上がって360度の景色をぐるりと眺めました。 生駒山が見えます。

                         

この市役所、立派です。この階にはレストランもあったようですが、
今は閉鎖されていました。「勿体ないなぁ~、テナント料金が高かったのかなぁ~」
等と、個人的感想を口にしながらお昼からの講習に戻りました。

次回からは3月に突入!  気を引き締めてゴールを目指します (^。^)y-.。o○

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ふたたびの雪

2011年02月15日 11時33分13秒 | あちこち散歩

昨日も雪が降りましたね 
気がついたのはお昼からだったのですが…

と言うのも映画鑑賞をしていました。『ジーン・ワルツ・GeneWaltz』
新しい生命の誕生は「奇跡」なのだそうです。
そして…浅丘ルリ子演じる院長によると、その奇跡は案外沢山あるということです。

新しい生命がもたらすものこそが、周りを幸せにする奇跡なのかもしれません。

どの世界にもある組織内の問題も含め、現場で働く者たちの苦悩も感じます。

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大阪駅も5月4日OPEN
アクティー大阪の27階に上がりましたが、改装中のお店ばかりで
ここでの夕ご飯は諦めて大丸のレストラン街へ移動。

  
             その前に雪降る大阪駅北側と完成モデルを…
  
食事のあとサンケイホールブリーゼ大ホールへ… 招待券が当たりました。
『平成♪なにわの語りべ劇場(シアター)』と題したもので、二部構成になっていて
梅田界隈のターミナル開発のお話と、淀川の治水翁とよばれた『大橋房太郎』という人物のお話でした。
女性語り部と5人の奏者たち。黒一点のヴァイオリン奏者のおっちゃんは、大橋房太郎さんを演じてはりました。
このおっちゃんは、京阪電車・おけいはん3代目のお父さん役で出演されていたそうです。

現在の安全な生活が大橋房太郎の尽力によるものだったとは… 恥ずかしながら初めて知りました。

新地を通り抜けて淀屋橋まで・・・大江橋から渡辺橋をカメラに収めました。
  
                        ライトアップされていて綺麗ですねぇ~
この橋が架かっている堂島川は旧淀川の本流だったのですね。
古地図を見に行ってこようかなぁ~ 何せ話食いなもんで…(^_-)

 

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久々の雪…

2011年02月11日 14時38分19秒 | あちこち散歩

     
        ご近所の屋根を…             植木鉢の花を… 撮ってみました。

                  

昨日は音訳講習のあと、図書館前にあるバス停から近鉄小坂の駅に向かいました。 
   

『司馬遼太郎記念館』には、駅前の商店街を通り抜け
  
この公園には、文学碑があります。  『21世紀に生きる君たちへ』
小学国語より抜粋されたものが記されています。

ここからもう少し歩くと目的地に到着。

保存された書斎の前を通り過ぎ、司馬遼太郎の命日『菜の花忌』にふさわしく
館内へは菜の花のお出迎えです。
  
             とても落ち着く場所のひとつです。

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       登場人物を温かく見守るような作品はあの方の特徴でしょうか?

戦争中や記者時代に感じたことが、人を物語っていく土台になっていると感じます。

館内のテーブルには対話ノートというのがあって、来館者たちの感想が書かれています。

海外に滞在中、日本の歴史を知らない自分を恥ずかしく思った。とありました。 
ホントにそうですよね。 ちょっとした海外旅行の際にでもそう感じます。

余りにも自国を知らないってことですか
自己を知らない、世間を知らないのでは当然かも… 反省・反省です。

少年時代に書かれた文章も残っていますが、才に長けた人はやっぱり違うなぁ~

日本の将来を案じながらも、21世紀に生きる君たちへ託して
2月12日、72歳で突然逝ってしまわれました。 

もっと沢山教えて欲しかったです。

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充実の1日

2011年02月06日 15時13分42秒 | Weblog

昨夜はチョッと遅い新年会で南へお出かけ…
在職していた『総務人事』の年に一回の集まりです。
私は在職中に、【記憶が正しければ】…○○年の間に
7回の異動を経験している分、酒席 に参加することが多くて
ありがたや (●^o^●) ありがたや (*^。^*)
いつまでも元気で居られます。

会は夜からだったので、朝から映画を1本
『毎日かあさん』 実生活でも元夫婦の小泉今日子と永瀬正敏が
漫画家の女房、元戦場カメラマン、アルコール依存症の夫で、
子どもたち(兄と妹)との生活をユーモラスに描いていました。

夫のアルコール依存も、戦場での経験が影響していたのではないかと
思わせるもので、必死にもがき苦しんでいたのでしょうね。
結局、精神面のケアーが必要だったのではないかと感じました。
そして余命僅かになって、家族の証しを撮っている姿に涙しました

エンドロールに、そのスナップが順番に 『ケサラ CHE SARA』 という
木村充揮の歌声とともに流れるのを観て聴いていると、又々涙が…

因みに、モノクロ写真は撮影  夫役の永瀬正敏とありました。

映画が終わって洗面所で鏡を見たら鼻の頭が真っ赤か 「あ~恥ずかしぃ~」


この後も予定が入っていて、お昼を食べて お茶して お喋りして …
『大阪府立中央図書館』のライティホールへ

ここでは『枕草子のひみつ』と題した府民講座があり
枕草子が書かれた時代の政治的背景や清少納言の人物像などを
素人に判り易く聴かせていただきました。

今度本を読む時には、そんな事を思い出しながら読んでみようと
そう思いながら… いよいよ南へ移動

時間はたっぷりあり過ぎるほどなので、新しくなった『高島屋』を
迷子になりながら小探検。 勿論 見てるだけぇ~

いつもの通り、暇な私たち(友人と)は一番乗りでした。

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