あんな・こんな

観たり、聴いたり、感じたり・・・あんな・こんなを綴ります。

キャラメル・・・恐るべし!!

2017年02月28日 21時07分17秒 | Weblog
日曜日、キャラメルを食べていたら何やら「硬いものが
取り出してみたら正体は 
奥歯(実際には虫歯を埋めてあったかぶせです
キャラメルに持って行かれたその跡には大きな穴がポッカリ
この穴に食べ物が詰まるとなかなか追い出せない
月曜日、歯医者さんに電話すると「予約がイッパイで・・・」と
なかなか良い返事が返って来ませんでしたが、粘って粘って
夕方、夕食を済ませてから診察していただきました。
高槻での今期最後の活動 その前にお約束の映画鑑賞
ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜』フランス制作 テアトル梅田にて
フランス史上初の黒人芸人ショコラと、相方の白人芸人フティットの
実話をベースにしたフィクションでした。波乱万丈です
注目は、フティットを演じた「ジェームス・ティエレ」
彼は、チャーリー・チャップリンの実のお孫さんらしく
流石のパフォーマンスでした。 若い時のチャップリンを見ているようでした。
主役のショコラを演じたのは「オマール・シー 」
『最強のふたり(フランス制作)』で初めて観て、最近では
『インフェルノ(アメリカ制作)』でも観たなぁ~ 
コミカルなもの、シリアスなもの、上手く演じられる俳優さんですね。
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大変なご無沙汰・・・<m(__)m>

2017年02月22日 21時08分49秒 | Weblog
先週バレンタインデーに、招待していない風邪に居座られて
やっと帰ってくれた感じです。 
一歩も外に出ず、只ひたすら布団の中にいました
鼻の穴にティッシュペーパーを詰め、マスクをして
(マスクがないと百年の恋もさめます
4日間を過ごしました
 
土曜日の活動は、事情を説明してお休みをいただき
そして昨日、火曜日はパートの日。 1日を無事に終え早目の就寝
今日、水曜日は午後から活動 その前に、体に負担のかからない程度に映画鑑賞
『レオナルド・ダ・ヴィンチ 美と知の迷宮』テアトル梅田にて・・・
何も考えず画面を観ているだけなので、病み上がりにはピッタリ
風邪引きの前には『未来を花束にして』を観ました。
大阪ステーションシネマにて・・・ これはかなりのハードさ
女性たちの戦いの映画でした。 
昔の女性の方が勇気や信念が強かった様に思います。
広い考えを持っていた気がします。
何はともあれ(なくとも)元気が一番
布団の中で何もすることが無く、と言うよりできなくて
そんな日が続くと気分が沈みがちになります。
何しろ私は野放し状態の主婦(一応は・・・)ですから
只今、ご無沙汰してしまったブログの更新
こちらもそろそろ店仕舞いを考える時期かも知れません。
開設から来年1月で丸10年ですよ・・・
少しずつ準備しなきゃなぁ~
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梅は咲いたか(^^♪

2017年02月13日 21時34分28秒 | Weblog
寒くて梅を楽しむ機会がありませんが、活動前に映画鑑賞
こちらは暖房が効いているので寒さ知らずです
『王様のためのホログラム』原題:A HOLOGRAM FOR THE KING
邦題もそのまんま
 
家も車も家族も失い、主人公は3Dホログラムを使った会議システムを
サウジアラビアの国王に売ることを命令され、異文化の土地へ向かいました。
国王へのプレゼンに持ち込むまでにはいろいろあり過ぎて
精神的にも肉体的にも追い詰められていきますが
頼りになる運転手や病院の女医の助けもあって
自分自身を取り戻していく姿がコミカル
大切なものは、ゆくっり立ち止まってみなければ逃してしまうかも・・・
現代の世相も随所に描いてあった気がします。
 
ところで、余りにも便利になった今日この頃、チョットお節介がすぎませんか
過保護ですよ 五感が機能しなくなってしまいます。 
大袈裟かもしれませんが・・・ 人間じゃなくなるぅ~
そんなことを考えてしまいます。
 
トムハンクスは、最近お堅い映画ばっかりだったので、
久々に表情が緩む面白い映画でした。
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映画鑑賞、飛ばし過ぎ???

2017年02月08日 21時51分49秒 | Weblog
今日は活動が遅めからなので、2本立て
『天使にショパンの歌声を』原題:LA PASSION D'AUGUSTINE(オーギュスティーヌの情熱)
シネリーブル梅田にて カナダ制作とありましたがフランス語だったんですけど・・・
それもその筈、カナダ公用語は英語とフランス語なんですよね。
邦題より原題の方が、話の内容にしっくり収まるのですが(個人的感想です)
ショパンの『別れの曲』が話の全体をまとめ上げているような気がします。
音楽も風景も澄み渡った美しい作品でした。
正に主人公オーギュスティーヌの、音楽に懸ける情熱を感じる映画でした。

『マギーズ・プラン −幸せのあとしまつ−』原題:MAGGIE'S PLAN
大阪ステーションシネマにて 
最近の邦題の付け方って、テレビ番組の題名の付け方みたいですね。
工夫が見られません。日本語の使い方がへたくそやなぁ~
字幕翻訳するには、ちゃんと映画を観てるのかな
台本か何かを頼りにしているのかしら
映画の内容は、主人公「マギー」の計画の始まりから結末を
三角関係あり(不倫相手と結婚し娘が誕生)、
精子提供者による妊娠を企てるというものです。
数字に人一倍興味のある娘は、不倫で結ばれた男性の子
それとも数学が好きな精子提供者の子
ご想像にお任せというところでしょうが、もうお判りですよね
私もそう思います
 
明日朝方は、みぞれの予報寒くなりそうです。
お風邪など召しませぬよう、お気を付けあそばせ
最近は、朝布団から出るのが辛くて電車を1本見送ってしまい
パート先に着くのが今までより少しだけ遅くて〇〇さん、堪忍な
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今年もヤッパリ・・・寄り道は映画館へ

2017年02月01日 20時58分37秒 | Weblog
今日も活動前に映画鑑賞
『ドクター・ストレンジ』TOHOシネマズ梅田にて
2月に入って最初の1本 今週に入って2本目
1本目は『破門 ふたりのヤクビョーガミ』大阪ステーションシネマにて
こっちは期待外れの感が少々 1番の「ワル」は「橋爪功」演じる
映画プロデューサーを名乗る男やったなぁ~
「やくざ」や「やくざ顔負けの刑事」なんかを手玉に取って
どうも納得できない結果に・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2本目の 『ドクター・ストレンジ』
シャーロックのベネディクト・カンバーバッチが
天才脳外科医から一転、魔術を使い地球を救う的な・・・
時々『SHERLOCK/シャーロック』の匂いもどこかにあり、
先日観た『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の要素もあり
盛り沢山の娯楽映画でしたが、少し哲学的な部分もあり考えさせられるところも随所にあり
それも含めて、こちらは期待通りでした。 アクション部分は一寸肩に力が入りましたが
 
映画鑑賞の合間に「東野圭吾」の本を2冊読み切りました
映画『疾風ロンド』の原作者ということで、ブログにコメントを頂いた際に
お勧めを受け読んでみることにししたものです。 まだ2冊だけですが
「湊かなえ」の本も最近何冊か読んでいて、筋立てと言うか
話運びが似ているように感じました。
登場人物や世界は違うけど、読み進めている内に何となく・・・です。
「藤沢周平」と「葉室麟」の作品に同じものを感じる様なものです。
一方は風景を感じ、一方は情景を感じるように・・・
読書も好いですね映画と同じ様に
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