あんな・こんな

観たり、聴いたり、感じたり・・・あんな・こんなを綴ります。

映画鑑賞、散歩、寄り道の合間の読書📚⌛🎦👣⌛ 

2024年04月25日 17時11分09秒 | 読書

『夜明けの街で』東野 圭吾著 

 

不倫相手の実家で起きた殺人事件の時効の日に判った真実は意外なものでした。 
思い込み、思いは伝えるべきか否か、狡さ、揺れ動く心等など・・・複雑ですよねぇ~、人間という生き物は一筋縄ではいきません。 
事件は誤解や、信じきれない心の不安定さが起こすものだと映画やドラマなんかでも感じることです。 人の心の内は誰にも判らない、自分自身でも判らないなんて時があるかも(^_-)-☆ 結末は書かないことにします。 お問い合わせがあればお教えしますけど・・・

阪急百貨店のショウウィンドウを撮影したあとは映画館のベンチで開場時間まで📖👓、映画が終わって少し遅めのランチ&コーヒー(映画の途中でグゥ~と言いかけていました(‘◇’)ゞ)、ここで読み終えました📖👓 帰りには又もや古本屋さんに足が向いてしまいました📚

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映画鑑賞のBefore and after???-👣🩰👣-

2024年04月25日 17時07分53秒 | あちこち散歩

昨日は映画鑑賞まで時間があったので、チケットを買ってからショウウィンドウを確認に・・・催事ごとに楽しませてくれます。 
今回のテーマはこどもの日&Mother‘s Dayだったかな?🎁📦

 

 

 

 

                

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映画鑑賞🎦 2024年 4/24

2024年04月24日 23時12分05秒 | 映画鑑賞

映画鑑賞🎦 2024年4月 4本目 Total-15本 TOHOシネマ梅田にて・・・
『異人たち』原題 All of Us Strangers(私たちはみな見知らぬ人々)
幻の世界と現実の世界を行き来する主人公40歳の脚本家・アダム(アンドリュー・スコット)は、ロンドンのタワーマンションで暮らしていました。
12歳の頃、交通事故で両親を失ったアダムは、様々な孤独を抱え人と関わることを避けて生きていたのです。 映画は一人暮らしの男性の味気なく見える生活から始まります。

 

突然ビルの火災報知機が鳴り出し建物の外へ・・・ 建物を眺めると灯りの点いた部屋が目にとまります。 
ある日、そこに住むハリー(ポール・メスカル)が部屋を尋ねてきますが、酔っている様子を見て誘いを断ってしまいます。 
両親の物語を脚本にしようと考えていたアダムは、仕舞い込んでいた少年の頃の思い出の数々を引っ張り出し写真を見ているうちにふと思い立ち、電車に乗って両親と住んでいた町に出かけると、ある男性(死んだ父親)が現れ言われるまま着いていくと、その家で待っていた女性(死んだ母親)がアダムを迎えます。 あの時の変わらぬ格好のままの両親と大人になったアダムは楽しい時間を過ごしました。 
ロンドンの部屋に戻る途中のエレベーターでハリーに出会い、今度は自分からハリーを誘います。 「あんたクィアだよな」と話すハリーに、アダムは「ゲイだよ、クィアって言い方は慣れない」と答えます。 互いにパートナーがいないことなどを話し二人は距離を縮めていきます。 
そんななか、両親のもとにも足繁く通うアダムは、母だけが家にいた際に、「ゲイなんだ」とカムアウトし、別の日父にも話し、子供の頃学校で虐められたことも伝えます。 両親を訪ねることで徐々に心情を吐露することができたのでしょう。 死んだ両親とも本当の別れをしていました。 
そして、ロンドンのマンションに戻りハリーの部屋を訪ねますが、そこにはハリーの遺体が・・・ ハリーも、両親同様この世にはもういない存在だったのです。 そこへハリーが現れます。 「死体があっただろ、誰も見つけてくれないんだ。俺の両親はどこにいる」との言葉には言いようのない思いが迫ってきます。 アダムの部屋に向かうアダムとハリー、二人は眠りにつきます。 ハリーはアダムに「心のしこりを大きくしないで」と伝え、アダムは怖がるハリーに「死神も吸血鬼も追い払ってやる、僕がそばにいる」となだめ続けるのでした。 最後まで迷いっ放しの映画でした。

山田太一の「異人たちとの夏」が原作のこの映画、原作を読んでいないので違いが判りません。 なので、帰りに本屋さんに立ち寄りましたがありませんでした(-_-メ) こりゃ又NETで検索しなくっちゃ💻📚

アダムを演じていたアンドリュー・スコットは、テレビドラマ「シャーロック」で宿敵モリアーティを演じていましたよね。 
ご覧になっていましたか??? 当たり前ですが、顔(表情)が全く別人!!

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チョット寄り道???-👣🩰👣-

2024年04月23日 15時50分24秒 | あちこち散歩

昨日は谷町九丁目にある教室でパソコンの個人指導を引き受けていて、現地に早く着き過ぎたのでいつもの公園で読書TIME📘📖 
紫外線に弱いので陰を選んで着席(^^♪ ふと見上げると・・・って感じ(#^.^#)

 

お花を求めてお出かけしなくっちゃぁ~~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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映画鑑賞、散歩、寄り道の合間の読書📚⌛🎦👣⌛ 

2024年04月19日 21時00分31秒 | 読書

『名探偵の呪縛』東野 圭吾」著 
 
図書館を訪れた主人公が、ふとしたことから迷い込んだ街で起こった殺人事件に挑む探偵・天下一。 
そこは『本格推理小説』という概念が存在しない場所だった。 だからこそ?起きた事件だったのかな? 
密室殺人や人間消失トリックなど本格殺人事件・・・事件に関わるのは日・月・火・水・木・金・土など、曜日が名前に付いていました。 
作家である主人公が、自分を見つめ直すタイムマシーンに乗ったような展開でした。 読んでいて色々浮かんできました。 
刑事コロンボの一場面(マジシャンが犯人だった作品)、金田一探偵、芥川龍之介「河童」の世界等など入り混じっていました( ´艸`) 
この人の作品は映画でも何本か観ましたが、どの作品も「人」に焦点が当たっている様で温かさも伝わって来ます。 それにユーモアも混じっているかな?(シビアなのもありますが)以前観た映画「疾風ロンド」なんかは・・・ 読み終えて、「名探偵の掟」との関係が気になり始めました。 
                

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映画鑑賞🎦 2024年 4/17

2024年04月17日 21時31分51秒 | 映画鑑賞

映画鑑賞🎦 2024年4月 3本目 Total-14本 TOHOシネマズくずはにて・・・
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』
北海道・函館を舞台に新選組の土方歳三ゆかりの刀をめぐる劇場版💺

 

 

 

     

          

               

 

土方の刀に狙いを定めて函館に出現した怪盗キッドの計画を阻止すべく、名探偵コナンたちが奔走するというご存じのパターン。 
いつもはビッグジュエルに狙いをつける「キッド」ですが、今回は斧江財閥が所蔵する新選組副長・土方歳三の日本刀。 
その頃「コナン」と「服部平次」も函館を訪れていて、斧江財閥の初代当主が隠した財宝を探す武器商人やキッドの命を狙う謎の剣士が現れて・・・ いつものアクションと謎解き(お宝さがし)。 お宝の値打ち(価値)は時代によって変わる!!ものだと思い知らされた感が残りました。

 
気の毒に?😢またまた、平次は和葉への告白に失敗しました。(一応告白はしたのですが、和葉に伝わらなかったぁ~、残念!) 理由は映画をご覧ください(^_-)-☆ そして、「コナン」と「キッド」の関係も・・・

今回の作品ではアガサ博士や少年探偵団の出番は少しだけでした(^_-)-☆

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映画鑑賞、散歩、寄り道の合間の読書📚⌛🎦👣⌛ 

2024年04月13日 16時39分24秒 | 読書

『東慶寺花だより』井上 ひさし著 

 

前回読み終えた『東京セブンローズ』も「別冊文芸春秋」に1982年から1997年まで、中断をふくんだ15年にわたって連載されていたのが、大幅な加筆訂正が行われて単行本になったように『東慶寺花だより』も「オール読物」に1998年から2008年まで折に触れて連載されたものを、2010年11月に単行本化されたようです。 著者である井上ひさしは2010年4月に亡くなっています。

 

 
医者の見習いから転じて今は滑稽本の作者、といってもまだ小品を一作出しただけという新米の若い戯作者、中村信次郎が語り手となり江戸時代に女たちが不幸な結婚から逃れるための「駆け込み寺」であった鎌倉の東慶寺に駆け込む強き?女たちが描かれています。 語り手信次郎は、東慶寺の門前に建つ御用宿「柏屋」の居候で、救いを求めて寺に身を寄せる女たちの言い分を聴き取り書き残す仕事を手伝っていて、時には医者の役目も果たしています。 物語の中の女たちは、ただ虐げられるばかりではなく怒り、抵抗し、許し、受け入れる姿も見せます。 話は逸れますが、今NHKの朝ドラ「虎に翼」で見る女性の扱いの方が最悪😠と感じます。 明治維新以降こんな状況になった気がしていて、今も決して恵まれた状況とは言い難い気もしますが・・・ 色々がんじがらめに締め付けられて、生きにくく、不自由で、コミュニケーションが取りにくい時代になって来ている気がします。 本を読む限り、人々の知恵としたたかさで女たちは守られていたと受け取れます。

 

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チョット寄り道???-👣🩰👣-

2024年04月11日 12時44分59秒 | あちこち散歩

昨日は大阪で映画鑑賞の帰りの寄り道でした🌸 先日来の雨や風に、「桜がぁ~」と心配していましたが足元に散らばる花びらも又違った風情。
映画の終わる時間を考えると京都への寄り道は断念(~_~メ) 近場で済ませました🌸

  

寄り道の前に大阪ノースゲートビル(ルクアのあるビルです)からの「画」を少々📷

「長柄河畔地区」へは市バスで🚐帰りも市バスで🚐 この場所は以前教えてもらった場所で、私にとっての穴場(⋈◍>◡<◍)。✧♡になりました🌸

 

 

                               ニューフェイス???発見🔎👀🔍 大きくな~れ🌸🌸🌸

    

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映画鑑賞🎦 2024年 4/10

2024年04月10日 22時26分12秒 | 映画鑑賞

映画鑑賞🎦 2024年4月 2本目 Total-13本 大阪ステーションシネマにて・・・『ブルックリンでオペラを』 
原題︰She Came to Me(彼女が私のところに来た) 邦題と原題に少々違和感を感じます。 
「オペラ」は判るとして、「ブルックリンで」には安直さを感じますけどぉ~ 

 

ニューヨーク・ブルックリンで暮らす潔癖症の精神科医パトリシア(アン・ハサウェイ)と、現代オペラ作曲家のスティーブン(ピーター・ディンクレイジ) ある日、人生最大のスランプに陥っていたスティーブンは、愛犬と散歩に送り出され、立ち寄ったバーで船長のカトリーナ(マリサ・トメイ)と出会い、彼女の誘いで船に乗り込んだスティーブンに思いがけない出来事が・・・ 息子ジュリアン(パトリシアの連れ子)の交際相手のテレザ(こちらは母親のパートナーの養女となっている) こんな複雑な?家族に起きる事件?で一気にそれぞれの人生が変わります。 観ていて思ったのは、恋愛関係にある子供たちの方が大人たちよりシッカリしていた、それに比べて大人たちは・・・って感じでした。

 

久々の大阪ステーションシネマ🎥 スカイビルへの道が変わっていました。 少し遠回りかな? 地下道がなくなっているみたいです。
映画館のフロアから一つ下に降りると別世界があります。 

 

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🎪~童心に帰って~🎪ヽ(^。^)ノ

2024年04月08日 21時35分51秒 | Weblog

お友だちのご好意でサーカスを観て来ました。 楽しかったぁ~~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

お喋りも楽しかった(^^♪ チョットしたミニ同窓会になりました。 
女3人寄れば姦しい💋💋💋と言うけど・・・その通り、時間を忘れてしまいました。 今日の天気予報は☔☔☔のマークでしたが、晴女の「面目躍如」といったところでしょうか(曇り空ではありましたが・・・)傘の出番がなくてホッとしました。 

 

 

 

            

 
ここでは、愛らしい演技で楽しませてくれた「象さん」と写真を撮ってもらえる(有料👛)テントに長い列ができていました。

🎪サーカスは初めて観たのですが、楽しくて、スリル感もあって、動物たちも愛らしくて大満足でした。 
クロちゃんのママさん!ステキな時間をありがとうございました\(^o^)/

 

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