shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

ミヤコワスレ - 我が家の庭(千葉県白井市)

2019-04-24 12:19:18 | みんなの花図鑑


ミヤコワスレ(都忘れ)は、キク科ミヤマヨメナ属の多年草です。

野生種のミヤマヨメナをもとに改良された園芸種で、原種は淡青色ですが、改良されたミヤコワスレには淡青色に加えて、青やピンク、白があります。

今年もミヤコワスレが咲き出しました。ブログの掲載は、昨日ダッチアイリスを載せたので今日になりましたが、昨日から咲いています。
我が家では例年4月下旬に咲き出し、今年は去年より数日遅いようです。
樹木の下で、日中半日陰となるところに植えていますが、よく育っています。暑さが苦手なようです。









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ダッチアイリス - 我が家の庭(千葉県白井市)

2019-04-23 11:01:54 | みんなの花図鑑


ダッチアイリスは、アヤメ科アヤメ属の球根植物です。
スパニッシュ・アイリスを原種として、オランダで開発された園芸種で、紫、青、黄色、赤銅色、白などの色があるようです。

今年の一番花が今朝開きました。昨年より1週間余り遅い開花です。鮮やかなお花なので、少し寂しかった庭の一角が明るくなりました。初夏の強い日差しが差し込む前に写真を撮りました。


アヤメは網目が転じた言葉のようです。ダッチアイリスにはアヤメのような網目はなく、むしろハナショウブに似ているのかもしれません。それでも花弁いっぱいに広がる濃淡のある花脈と、お花の付け根の黄色から白、そして濃い青に変わるグラデーションがなんともすてきです。残念ながら写真の腕前が足りません。






これからさらにお花の数が増えていきます。



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モッコウバラ - 我が家の庭(千葉県白井市)

2019-04-22 10:10:31 | みんなの花図鑑


モッコウバラ(木香茨、木香薔薇)は、バラ科バラ属のつる性の常緑低木です。
原産地は中国で、日本には江戸時代中期に渡来しています。

花期は初夏で一期性。花は白か淡い黄色で、それぞれ一重咲と八重咲があります。花径は2~3cmで、黄花の一重や白花には芳香があるようです。一般的にモッコウバラといった場合には、黄色の八重咲を指します。

我が家のモッコウバラは、まさに一般的な黄花の八重で、香りはありません。
毎年4月下旬にお花を咲かせ、大型連休の頃に満開となります。今年は先週から開花しました。昨年と比べると1週間ほど遅いです。

モッコウバラはきれいな樹形を楽しむことができますが、咲き始めの今頃は早く開花する枝の先端のお花をマクロで撮るのが面白いです。
トップの写真は、焦点距離が10.29mmです(カメラは OLYMPUS TG-5、以下同じ)。次の2枚も同様です。




こちらは、焦点距離5.5mmで撮ったものです。このカメラでの最もワイドな距離が4.5mmなので、かなりワイドです。




最後は焦点距離を12.6mmで撮りました。このカメラでの最もロングな距離は18.0mmですが、これでもかなり寄った感じで迫力があります。






<参考> 昨年のモッコウバラ 2018/04/20


チューリップとオダマキも撮りました。
この季節、少しずつ庭に咲くお花たちも変わって行きます。「咲く花の流れは絶えずして、しかももとの花にあらず」でしょうか。




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我が家の庭の白いお花(千葉県白井市)

2019-04-20 11:37:51 | みんなの花図鑑
いつも拝見しているブロガーさん達が、白いお花を投稿されておられるのに触発されて、庭の白いお花を撮ってみました。
小さな庭なので、小さなお花が多いです。順不同です。

■木陰で咲き始めたスズラン(キジカクシ科スズラン属)




■庭の東側ですごく元気なイチゴ(バラ科オランダイチゴ属)




■カーポートに咲いているシバザクラ(ハナシノブ科フロックス属)




■花壇のノースポール(和名カンシロギク、キク科フランスギク属)




■レモンの木の下に咲いているシラユキゲシ(ケシ科エオメコン属)




■花壇のパンジー(スミレ科スミレ属)


■玄関わきのトキワツユクサ(ツユクサ科ムラサキツユクサ属)




■花壇のイベリス(アブラナ科イベリス属)




モッコウバラが咲き始めました。ヤマボウシは去年、大剪定をしたので咲かないと思います。
そろそろシジュウカラの雛が孵りそうです。
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滝子山(山梨県大月市)へ行ってきました

2019-04-19 12:34:17 | 山行・旅行
4月18日、日帰りで滝子山(1620m、山梨百名山)へ行ってきました。
滝子山は、大菩薩山系の南端に位置する山で、山頂は山梨県大月市に属します。

この日はJR中央線の笹子駅から歩き、滝子山を経由して大菩薩嶺を目指し、大菩薩嶺からは塩山市へ下山する計画で山中1泊の計画でした。しかし、山頂直下でケータイに急用を知らせる連絡が入り、登頂後別ルートから下山することとしました。

先ずは塩山駅前の駐車場に車を停めました。
塩山駅がある山梨県甲州市はブドウをはじめとする果樹の栽培が盛んなところです。この日はモモのお花がきれいでした。
背景に南アルプスを入れて、モモを撮ってみました。


塩山から笹子まではJRで15分です。朝夕は15分間隔で電車があります。
笹子駅に着きました。むやみに長いプラットホームを歩いていきます。


笹子駅で東京からくる同行者と待ち合わせ出発。二人とも泊りの装備なので大きなリュックです。
国道20号線を15分ほど歩いて、吉久保入口のバス停を左折します。


東京より2週間余り遅れて散り始めたサクラが、気候を物語ります。


車道を歩いていくと、桜森林公園に着きます。ここまで30分ほどです。これから向かう滝子山を入れて撮ってみました。


桜森林公園からは林道になります。たいていのハイカーは桜森林公園に車を置いて登るようです。
林道を10分ばかり歩くと、左手にきれいなお花が見えました。中国原産の花木、ハナカイドウのようです。


今日歩くコースはよく整備されていて、道標も多いですが、南稜にあたる寂ショウ尾根は難路で一般ハイカーが誤って入らないよう、あえて岐路に道標は付けてないようです。そこを入っていきます。

笹子駅から歩き始めて1時間で鉄塔に着きました。ここで最初の休憩です。お腹がすいてきたのでパンを食べました。今回は水は4L持ちましたが、主食は調理の手間を省くためパン中心です。


鉄塔の付近でヒトリシズカを見ました。ヒトリシズカは帰路の林道わきにたくさん咲いていましたが、最初に見ると撮ってしまします。




さらに登っていくとミツバツツジがきれいに咲いていました。写真を撮るため何度も足を止めます。






足元には小さな8弁のお花が咲いていました。キク科の多年草、センボンヤリです。




そして気が付くと、左手に大きな富士山が見えました。富士山にかかる山は三ッ峠山(1785m)のようです。


この先で、ザックのポケットに入れたケータイが震え出しました。尾根の見晴らしがよいので電波がつながったのでしょう。
娘からの緊急の連絡でした。急遽予定を変えることにして、いくつかの選択肢の中から山頂を経てその日のうちに別ルートで笹子へ下山することとしました。

日帰りでも時間は十分あるので、慎重に岩尾根を登ります。途中、コイワカガミの群落を見ました。もう一月もすればお花がきれいでしょう。




山頂に着く前に主稜線に出たところで昼食としました。昼食はカップ麺。お湯は朝沸かして保温水筒に入れたものがそのまま使えます。また、そこで水2Lを同行者に持ってもらうことにしました。私の膝の調子が悪く、ペースが上がらないことと、日帰りなので水は残り1Lもあれば十分だからです。

山頂には1時半に着きました。登り始めてから4時間半です。雲が出てきていて、富士山の山頂は隠れていました。北側の大菩薩山系の山並みはよく見えました。




ここから、一旦北側に下り、同行者と別れ単独で下山を続け、大鹿川源流のすみ沢に出ます。沢の水は綺麗ですが、倒木が多く景観はよくありません。




こちらには「三条の滝」と書いた案内板がありました。


沢沿いで見かけたお花、ハシリドコロです。上流から下流に下りるにしたがって成長が進んでいてお花も開いていました。






2時間ほど沢沿いの道を歩いて、林道に出ました。
ムラサキケマンでしょうか。まだ咲き始めたばかりのようです。


ヒトリシズカがたくさん咲いていました。


林道を順調に下って、午前中寂ショウ尾根へ向かうために分かれた分岐も過ぎ、桜森林公園も過ぎて集落へ入りました。


さらに歩くこと25分、ようやく笹子駅に着きました。同行者とは山中で別れましたが、今頃は湯ノ沢峠に着いたころでしょう。また、ブログを書いている今は、大菩薩嶺からさらに北へ向かっていることでしょう。登山の安全を祈念します。
今日は8時間、29000歩あまり歩きました。ちょっと膝が傷みます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


※朱書きは4/19に追記しました。
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チューリップ(原種系) - 我が家の庭(千葉県白井市)

2019-04-17 13:06:48 | みんなの花図鑑


チューリップは、ユリ科チューリップ属の球根植物です。和名を鬱金香(うこんこう)といいますが、聞き及びませんでした。
原産地は、トルコのアナトリア地方(アナトリア半島)、イランからパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンのステップ地帯とされています。

原種系チューリップは、球根・茎・葉ともに小さく、可憐なお花を咲かせます。現在、日本では20~30種類ほどが原種系チューリップとして販売されているようです。

我が家の原種系チューリップは、6年ほど前に砺波市のチューリップフェアで購入したものです。
しばらく庭に植えたのを忘れていましたが、3年ほど前からは毎年咲いています。

これを機に庭の植物マップを作ろうと思いましたが、まだ取り掛かっていません。
思わぬところから。思わぬお花が出てくるのも楽しいものですが、さて真剣にマップに取り組みましょうかね。


<追記>
このチューリップですが、1つの花茎からお花が2つ咲いています。これまでチューリップは1つの花茎から複数のお花が咲いたのを見たことがなく、驚きました。原種ならではのことなのでしょうか?



<参考> 咲くやこの花館の原種系チューリップ 2018/03/28




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タチイヌノフグリ - 我が家の小さなお花たち(千葉県白井市)

2019-04-16 14:15:43 | みんなの花図鑑


4日ほど留守にしている間に庭の草がずいぶん伸びました。午前中草取りをして、9割方終えたころにこの子たちの写真を撮ろうと思いつきました。目が悪くメガネをかけてもこの子たちの表情がよくわかりません。カメラに収めて漸くきれいなお顔が見えました。
このお花、芝生の中にいたるところで咲いています。かわいそうですが芝生の境目に咲いているお花だけを残して、取るしかありません。


背丈は5㎝に満たないものが多いです。それでもお花を咲かせています。花色は、青の他、薄紫、白もあるようです。








この子たちと比べると、ツタバウンランやカタバミ、カラスノエンドウはずいぶん大きなお花です。






庭ではいつの間にかイベリスが満開になりました。


今年はイチゴが元気で、たくさんお花を咲かせています。


こちらはトキハツユクサ。


シバザクラも満開です。




今月に入って咲き出した、8種目のスイセンがまだ咲いています。この子の名前は分かりませんが、写真を載せるのは初めてです。


木陰に植えたスズランが咲き出していました。これから数が増えていくのが楽しみです。






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「深田久弥 山の文化館」と白山(石川県加賀市)

2019-04-15 11:17:01 | 山行・旅行


石川県加賀市大聖寺にある「深田久弥 山の文化館」へ行ってきました。加賀市大聖寺は「日本百名山」の著者として知られる小説家で登山家の深田久弥氏の生誕地で、生家は「山の文化館」から徒歩で10分ほどのところにあります。
この建物は、明治後期に建てられた絹織物工場の事務所を修築したものです。門も展示館となっている石倉も織物工場の建物を利用しています。


事務所の前には樹齢650年のイチョウ(イチョウ科イチョウ属)が聳えていて、晩秋に落葉が辺りを黄金の絨毯と変えます。また、この樹は雌株で銀杏の実をつけます。実は小粒ですが、とても甘味があります。


建物の右手にはスダジイ(ブナ科シイ属)、タブノキ(クスノキ科タブノキ属)の巨木が並んでいます。スダジイは樹齢が700年だそうです。スダジイは葉が密集していて、見上げると真っ黒です。




こちらはタブノキです。


「雪嶺に 向ひて 町を行きつくす 九山」とあります。「九山」は深田久弥氏の俳号です。


建物の左側に目を転じると、ヤマザクラ(バラ科サクラ属)が花を咲かせています。ヤマザクラは葉芽が花と同時期に開きますが、これもまた風情があってよいものです。


別館の茶房「聴山房」では、折々各種展示会が開催されています。この日は小幡猛氏の水彩画展が開催されていました。




「聴山房」の脇の塀際にシャクナゲ(ツツジ科ツツジ属 )が花を咲かせていました。


裏庭に回るとツクシが出ていました。


こちらは、ヒメリュウキンカ(キンポウゲ科キンポウゲ属)です。




建物の中の様子は、どうぞこちらの公式HPをご覧ください。特に昨年新築された文献資料室は充実しています。
http://www2.kagacable.ne.jp/~yamabun/

さて、ここからは、私の実家付近から見たふるさとの山々です。
先ずは、深田久弥氏が最も愛した故郷の山「白山」です。この日白山は、前日に降った新雪が陽を浴びて真っ白に輝き、神々しいほどでした。現在、北陸新幹線の延伸工事の真っ最中で、開通後はここから新幹線の車両と白山が望めることでしょう。


こちらは白山連峰の北側に位置する、「大笠山」(左、1822m、日本三百名山)と「笈ヶ岳」(右、おいずるがたけ、1841m、日本二百名山)です。


最後にご覧いただくのは、江沼三山の最高峰、「大日山」(1368m)です。


春の桜の季節にこんなに山々がくっきり見えることは稀です。残念ながら実家での用事があり、外へは出られませんでした。多くの人々がきれいなお写真を撮られていることを期待します。
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ソメイヨシノ - 市内散策(千葉県白井市)

2019-04-09 13:32:59 | みんなの花図鑑
東京から遅れること約1週間、散り始めたサクラを眺めに白井市内を散策しました。

先ず、最初に行ったのはいつもテニスに出かけている白井運動公園。
サクラの左手に野球場とテニスコートがあります。


日曜日には家族連れがレジャーシートを敷いていた辺りには、花弁が敷き詰められていました。
芝生の上の花弁がきれいです。背景に見えるのは陸上競技場のトラックです。


西白井駅から国道16号線に通じる道路は、2000mに渡って桜並木です。




桜台の住宅街は、名前の通りサクラでいっぱいです。




今日はちょうど桜台中学校の入学式でした。新しい制服を身にまとった新入生が校門から出てきていました。
こちらは桜台小学校。


柳堤公園のサクラも散り始めていました。


最後に市役所によってきました。この樹の下の花弁は清掃されていたのがちょっと残念でした。
そういえば土日がさくら祭りでしたね。

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ナシ - 近所の散歩道(千葉県白井市)

2019-04-07 12:01:28 | みんなの花図鑑

ナシ(梨)は、バラ科ナシ属の落葉高木です。

栽培されている「和なし」(日本なし)の基となっている野生種(ヤマナシ)は中国が原産地で、日本では本州、四国、九州で見ることができます。ちなみに、山梨県の名前の由来は、このヤマナシの木が多いことからという説が通説となっています。


千葉県白井市での梨生産は、明治38年に鎌ケ谷から移住した浅海久太郎氏が梨の木20本余を植えたことに始まります。現在は全国1位の収穫量を誇る千葉県内において、市町村別で第1位の収穫量となっています(白井市HPによる。以下同じ)。

また、栽培されている品種も「幸水」「豊水」「あきづき」「新高」「かおり」「秋麗」「新興」と多岐にわたり、8月上旬から10月下旬まで楽しめます。この中で、白井市で最も多く栽培されている品種が「幸水」で、早生種で今がお花の見ごろとなっています。

白井市では桜の花が終わるとすぐに、市内のあちこちでナシのお花が咲き、もう一度お花見が楽しめます。






※写真は先頭より4枚が Nikon D5500、最後の1枚が OLYMPUS Tough tg-5。

<昨年のナシの様子>





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コンデジを買った

2019-04-06 07:42:43 | 日記(雑記帳)
ブログのカテゴリーの「日記」、タイトルが花日記なのですべてが日記だが、他のカテゴリーに収まらないものを入れることにした。自分のために書くので、本日よりカテゴリーの「日記」は「である調」に変える。

さて、本題である。
昨年から欲しかったコンデジをついに買った。OLYMPUS Tough tg-5 。
これまで、山へ行くにも一眼レフを持って行ったが、交換レンズと合わせると2kg程度になり負担となっていた。それが一気に250gになるのだから、大いに負担解消だ。

フリージアとチューリップを撮ってみた。
先ずはPモードでフリージアを撮る。絞り f/3.2、露出 1/160sec。背景のボケの感じもまずまずと思う。


こちらは絞り f/3.2、露出 1/125sec。


顕微鏡モードにして、寄ってみる。絞り f/4、露出 1/125sec。


お花をチューリップに変えて、もっと寄ってみる。絞り f/9、露出 1/500sec。
トリミングしてみたが、画像が鮮明でボケの感じもよい。


ここで、深度合成があることに気付いて、別のチューリップを撮ってみた。絞り f/3.2、露出 1/320sec
結果、面白みのない写真になった。いかに写真にボケが大切かを実感した次第。


このカメラ、ファインダーがないので構図を決める時も苦労する。これは慣れるしかないでしょう。

で、結論。
これからは、出かける時はポケットに入れて、数多く撮って慣れよう!
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今朝驚いたこと

2019-04-02 08:54:59 | 日記(雑記帳)
今朝の新聞1面には、官房長官が「令和」と書かれた額を誇らしげに掲げた写真が掲載されていました。
新元号の決定、誠におめでとうございます。

私が驚いたのは、今朝すでに「令和」がパソコンで一発変換できたこと。
毎日、知らない間にパソコンの環境が変わっています。裏方でご苦労されておられる方々に感謝します。

写真は、昨日元号が発表されているころに撮ったタンポポ。
初めの3枚はセイヨウタンポポ。最後の1枚はカントウタンポポみたいですが、まだ茎が伸びていないので自信ありません。







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サクラとナシ - 市内を散策(千葉県白井市)

2019-04-01 23:07:43 | みんなの花図鑑
東京では既にソメイヨシノが満開となりました。
白井市では例年、開花も満開も東京より1週間ほど遅れます。
さて、今日はサクラの様子を観に2時間ほど歩いてきました。

今日観た一番きれいなサクラはこちら。市内某所の民家の庭に咲くシダレザクラ。満開です。


白井市役所のソメイヨシノはまだ3分咲きほど。このサクラは満開になるととてもきれいです。


そして、こちらは団地に咲くソメイヨシノ。こちらは5分咲き程度でしょうか。


我が家の近所では7分咲き程度ですが、陽当たりの良いところでは満開に近い樹もあります。






そして、なんとナシのお花が開花しています。






ナシはサクラの後に開花します。昨年はずいぶん早い開花でしたが、今年は平年並みなのかもしれませんね。
これから先、ちょくちょく様子を見に行こうと思います。

リンク⇒ 昨年のナシの様子(2018/04/06)
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