ラグの「素直に生きれば人生は楽しい」

主に人生の歩き方について「人生お弁当箱診断」など
以前のブログ名:和色ムーブメント

NATURE STUDIO (ネイチャースタジオ)神戸市兵庫区 231124

2023年12月01日 | 楽時々益
NATURE STUDIO(ネイチャースタジオ)は、自然とともに暮らし、つながりの可能性を楽しむコミュニティ型の複合施設です。

141年の歴史を持ち2015年に廃校となった旧湊山小学校をリノベーションし、校庭を森に変えることによって誕生しました。

敷地の中には校舎の名残を感じたり、自然を身近に体験できたり、たくさんの楽しみかたが詰まっています。6つのエリアを、ぜひ探検してみてください。

以上、ネイチャースタジオさんのHPより抜粋















































 
神戸市兵庫区雪御所町2-18
@naturestudiokobe
 

みなとやま水族館 / NATURE STUDIO 神戸市兵庫区 231124

2023年11月30日 | 楽時々益
神戸市兵庫区に昨年の7月にオープンした「NATURE STUDIO」は、旧湊山小学校の敷地及び校舎をリノベーションして誕生したコミニュティ複合施設です。

相方さんがずっと気になると言ってた施設です。やっと行くことができました!まずは「みなとやま水族館」の様子から … 🤓

小さな水族館です。手作り感もあって~ アットホームというか、小学校跡ということもあり、本当に小学校の頃に戻ったような ・・・

家族連れでも恋人同士でも、シルバー世代でも、水槽の前に座ってゆっくりと時間を楽しめる~ そんなユルくて居心地の良い水族館です。ラグもおすすめ‼️します ☝️😎

追加情報 : 玄関前の池で釣り(ニジマス)もできます!釣った魚はフードブースに持って行ったら焼いてくれるようですよ~ 😋

















































 

📍みなとやま水族館
神戸市兵庫区雪御所町2-24-101
OPEN 10:00-18:00(不定休)
@minatoyama_jp 
 

お花見 / 姫路城

2022年04月05日 | 楽時々益
お花見の投稿が溢れていたので、天邪鬼なラグはお花見を避けて、おひとり様カフェで休日まったり~ って、今日は予定でした ・・・

が、ピックアップして行ってみたいカフェ5店舗~ 何と!全てのお店が偶然にも月曜休み ・・・ こんなことってありますか?😓

ということで、いつもの港でふて寝タイム~ すると、大阪に行っていた相方さんからLINEが ・・・ 姫路駅で合流して、姫路城でお花見することに~ 😁

陽が傾いて少し寒かったのですが、風がさほど無く約1時間シートに座ってプチ宴会~ 夕桜と姫路城を楽しみましたよ(ビールも😋👍)~ ☝️😄

なぜか~ 姫路の街を彷徨い、この姫路城三の丸広場で、学校サボって昼寝してた高校時代(暗黒時代)を思い出しました~ ✌️😁
























ラグたこ焼き

2019年09月25日 | 楽時々益
ラグたこ焼き 190915











オリジナルのたこ焼きを目指して~ そんな大層なもんやないけど、日々精進して飽くなき追求を ・・・ 😎








今回の具材パターンは3種類
① スタンダード(タコ・天かす・紅生姜・青ネギ)
② 海老とアボカド(チーズ入り)
③ 和ソテー白葱と明太子と山芋(マヨネーズ入り)



ソースはオリジナル2種
① 中濃ソース + ケチャップ + 和出汁 + 砂糖少々
② 辛子マヨネーズ + 中濃ソース
中濃ソースがええ仕事してます 🤩



そして今回、何と言っても新しいのが、たこ焼き器です。
iwataniのカセットガスたこ焼器「スーパー炎たこ」これ~ なかなか良いです!👍 やっぱり、電気よりガスがええね~ どれも旨し!😋
ご馳走さまでした 😊

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うしくんの加古川かつめし亭

2019年05月31日 | 楽時々益
うしくんの加古川かつめし亭 190520
加古川かつめしを全国に!いや、世界に!



クラウドファンディングの勉強会?異業種交流会?いや、ほのぼの楽しい飲み会でした!😋



#姫路 #加古川 #加古川かつめし #クラウドファンディング #クラウドファンディング挑戦中 #異業種交流会 #ほのぼの楽しい飲み会 #利き酒セット #姫路おでん #ワイルドターキー #バーボンソーダ #ハイボール #姫路ハイボール #官兵衛にごり酒 #天下取り#姫路ピオレ #ピオレ姫路 #ピオレ姫路おみやげ館 #うしくんの加古川かつめし亭 #love_hyogo #myhimeji #himeji #kakogawa

飾り巻き寿司

2019年01月21日 | 楽時々益


飾り巻き寿司
千葉県・房総エリアに伝わる「太巻き祭りずし」からの流れで広まった料理らしい

具材は様々で、旬のものも使うし、チーズかまぼこなどの食材も使う~ 色合いを考えての臨機応変な対応が中々面白い

巻き寿司を巻くというより、工作やプラモデルの世界~ パーツの分量と展開図が用意されてて(先生が用意してくれて)、意外と男性でも楽しめる





▪️ 楽時々益 ▪️

意外な展開~
てな言葉があるけど

意外な完成図
に心躍る楽しさがある

楽しいことに向かう顔
悪いわけないやん

みんな
ええ顔してるやん
何かキラキラしてた

第五大成丸

新たな船出に戸惑い

2013年11月15日 | 楽時々益




「 新たな船出に戸惑い 」

この扉から始まる新たな船出。
これまで35年、数多くの店舗と出会ってきた。新規OPENのお店も少なくなかった。
ある外食事業部では、自身が企画構成してオープンさせたお店も数店あったが、
今回は正真正銘、自分自身のお店をオープンさせる運びとなった。しかし、しかし、
イマイチ気持ちが乗らない。イマイチエンジンが繋らない・・・。

何か理由があるわけではない。
ましてや、20代で嫁いでいく花嫁のマリッジブルーとも違う。
もう半世紀以上生きている人間にしか味わえない虚しさかもしれない。
周りで華やかに感じる人が居れば居るほど、
その虚しさは増幅している気がする。

あと何年、ガンバれるのか ・・・
あと何年、ガンバらないといけないのか ・・・


■ 楽時々益 ■

人の目線や気持ちより
時間の無さに虚しさを感じる

もっと言えば、

人間の儚さに苛立ちを覚え
姥貝ている中年の憐れさが
垣間見えることだろう

第五大成丸


後輩から試行錯誤な10年?の詰合せ

2013年04月29日 | 楽時々益




「 後輩から送ってもらった詰合せ 」

独立(飲食&物販)して10年目になる後輩夫婦がいます。

彼(旦那S)は、栃木から大阪へ ・・・
私がまだ外食事業部にいた頃に、店舗スタッフとして採用しました。

彼女(奥さんA)は、その後の新店舗オープニングスタッフとして入店しました。
失礼な言い方ですが、まだまだ幼く可愛い女の子だった印象です。

その店舗で二人は出会い結婚したわけですが、
大阪への気持ちもありつつ、彼の実家の事情もあり、彼女を連れて
栃木へUターンしてから、もう10年以上になるのでしょうか。

家業の酒屋も残し(守り)つつ、自分たちがやりたいことを一つでも形にする
為には何が必要で、何から始めれば ・・・ といった試行錯誤の繰り返しの
10年だったことは、遠く離れた大阪にいる私でもある程度は想像ができます。

しかし、その後の二人の動き(活躍)については、
想像以上にアグレッシブなものでしたので、私自身、人一倍嬉しく感じた
のも事実でした(性格的に中々褒め言葉を面と向かって言えませんが・・・)。

そんな二人から
それぞれの役割(イタリアン・カフェ・ベーカリー)で手造り、販売している
商品の詰合せが送られてきました(私が送ってくれと言ったのですが・・・)。

"商品に対しての苦情・苦言などの感想は穏便に ・・・” というコメントの
文面が添えられていました(笑)。

でも敢えて言わせてもらいます!

 ★手造りドレッシング
 ★那珂川産イワナのリエット
 ★那須鳥白レバーのパテ
 ★焼き菓子(スコーンなど4種)

Cucina Vegetale Maruyoshi & Rhythble

栃木の食材にこだわりながら作っているこれらの商品には、
料理に対してはシッカリとした方向性が表現されていると感じます。
そして何より、二人のやさしさがそのまんま味わいに溢れています。

やさしいタッチだが、味わいに幅や奥行きのあるワイン、
柔らかい香りだが、シッカリしたコーヒーや紅茶が似合います。
時間をかけゆっくり楽しめる時間、気の合う仲間や家族と ・・・
そんなイメージの味わいです。

うちの家族はゆったりと楽しんでます。
ありがとう!



■ 楽時々益 ■


何かにこだわりを持てば
凛とした空気と鋭さが生れる

こだわることは悪くはない

ただ世の中、
こだわっている自分が好き
という人が多いのも事実

勘違いや自己満足だけでは
鋭さが思いもよらぬ角を生む

悩みながら、ひと回りすると
角が取れてやさしさが表れる

すると、
"こだわることにこだわらない”
という境地にようやく達する

本当の 「こだわり」 の
方向性が見えてくるものだ


第五大成丸


「勝沼ワイン」 想像以上に旨し!

2013年04月12日 | 楽時々益




「 今、思うこと 」

このワイン、職場(店舗)の常連様から戴きました!!

当然、普段はお客様にワインを提供する(売る方の)人間なのですが ・・・
お客様から私がワインを戴きました。恐縮です!ありがとうございました。

元々、地元のお客様が差し入れをしてくれることが多い店舗なのですが、
その職場で働いていることで多くの方々(お客様や業者さん)と出会い、
最初は商品や商売の話から始まり、だんだんプライベートな話まで ・・・

やはり自分自身、
こういった流れの中にいることが好きなのだと改めて感じると同時に、
今更ですが、もっと沢山の人と交流を持ってみたいという思いが高まっている
と再認識します。

できれば、
もっと人の生活や地域への貢献といった範疇で活躍できる仕事をしたいと ・・・ 。


「 オリジナルワイン 」

このワインは、K崎さんというお客様からの戴き物なのですが、
国産ワインで有名な山梨県甲州市勝沼町にある 「かつぬまワインクラブ」 で
『 ワインオーナー制度  : 自分だけの葡萄畑とオリジナルワインが作れる 』
というシステムで作ったオリジナルワインの1本だそうです。

農園(ぶどう栽培農家)を訪問して農家の方とコミュニケーションを取ったり、
醸造家(醸造メーカー)も6社ほどからオーナーが好みの醸造を行うメーカーが
選べるようです。ラベルもオリジナルで作れるようです。


「 ワインの感想 」

K崎さんからは、
"ちょっと酸が強いかも” と聞いていたのですが、そんなことはありませんでした。
私はある意味、若くて薄くて刺々しいそんなワインを想像していたのですが、
このワイン、少し淡いピンク色が入っているような色調の白ワインで、しかも
香りはフルーティー、しかし味わいはその優しさとは裏腹に、確かに少し
酸味や苦みを感じるのですが、そのバランスで逆にしっかりした骨格のあるワイン
といった印象に変えてくれているように感じました。とても美味しく味わえました。

話は一変しますが、子どもはどこか親に似てくるものですよね~。
まあ、何でもそうなのですが、一生懸命に育てたり、何かを大事に思う本人の
気持ちというものは、不思議と伝わるものだと感じます。このワイン、何となく
オーナーのK崎さんの性格が味に出ているように感じてしまいました。(笑)

ご馳走さまでした(ありがとうございました)!



■ 楽時々益 ■


何気に思う

人と出会い
人と縁ができる

何気に
楽しいものである

何気に
嬉しいものである

そして、その
出会いを大事にしたい

と、本気で思う


第五大成丸


バレンタインリハーサル?

2013年02月09日 | 楽時々益




「 バレンタインのリハーサル? 」


これ(ショコラ)おいしいでぇ~ 味見してみぃ!
 (私は迷わず写真右上のチョコを一口でパクリ!)

あーーーーっ、もったいない!!
 (何がや?)

1粒630円もしたのにぃーーー!!!
 (しらんがなぁ!)

結局、うちの女性陣
バレンタインに使う前に完食したんちゃいますか?
 (また買うん?それとも、あげるのは安い材料で手造り???)



■ 楽時々益 ■

“味わって ・・・”
“どう感想は ・・・”

女の人って
何て言ってほしいのか ・・・?

まぁ、どう言ったって
ツッコまれますが ・・・!

秘訣は、お互い
損のないように立ち回るだけ ・・・!?


第五大成丸


カシスポリフェノールで “ぎゅっと健康”!?

2013年01月22日 | 楽時々益




「カシスにはポリフェノールがたくさん」

今更ですが、カシスはビタミンCやビタミンEだけでなく、マグネシウムや鉄分などの
ミネラル類も多く含んでいます。これに加えて抗酸化成分である 「ポリフェノール」 も
多く含んでいるそうです。中でも 「アントシアニン」 の含有量が非常に多いようです。


「カシスポリフェノールの力」

末梢の血流を改善する効果があり、肩こりや冷え症、目の下のクマの解消にも力を
発揮するようです。また、ブルーベリーよりも “目に効く(ピントフリーズに効果的)” とも
言われています。パソコンなどで小さな字を追いかけている方には良いかもしれません。


「ヤクルトお姉さんの誘惑」

週一で職場にやってくるヤクルトおばさん。私より随分若いので、おばさんではなく
「ヤクルトお姉さん」 ですが・・・(笑)。このお姉さん、玄関から私の雰囲気(表情や忙しさ)
を観て “こんにちは!今日はどうですか(何か必要ですか)?” のトーンを変えます。

当たり前ですが、何とか商品を売るため(売れる雰囲気作り)の努力をしてくるのです。
昨今、「空気が読めない営業」 が多い(職場店舗には色々な業種の営業がやって来る)
中においては、悪くない営業の間合いを持っている営業ウーマンです。

そのお姉さんに “今日は何か(必要ないですか)?” と言われると、ついつい ・・・
(言っておきますが、けっして、このお姉さんの容姿は私のタイプではありません!)
今回も、『ぎゅっと健康』(カシス)を1ケース(18本入)買ってしまいました(汗)。



■ 楽時々益 ■

携帯の文字
パソコンの文字
ほとんど見えてません

どないしたん?って
もちろん、老眼!です
なかり進行してます

今日は、とりあえず
「黒スグリ」 をゴクゴク

近いうちに
PC専用眼鏡とやらを
JINS へ買いに ・・・ ハァ

第五大成丸


茨木市農業祭で 「島の味」 が ・・・

2010年11月24日 | 楽時々益





「 茨木市農業祭 」

『 第36回 茨木市農業祭 ~都市と農村のふれあいを求めて~ 』 という催しが
土曜と日曜に市役所前にある中央公園の南・北グラウンドでありました。昔、子どもが
小さい頃に何度か行ったことがあったのですが、内容はあまり印象に残っていません。

この土曜はもちろん仕事でした。日曜は、仕事の買物で昼から大阪本町に行く予定を
立てていましたので、朝はゆっくりカラダを休める(最近、疲れ気味)つもりだったのですが、
休みの日でもゆっくり寝るということができない体質のようで、いつもと同じように起きた為
1時間ほど時間が空きました。今回引越して、歩いて行けるエリアとなったこともあって、
お昼前に少しだけ覗きに行ってきました。

グランドまでの道で行き交う人の手には、大きな大根や白菜などの野菜が入った袋が
二つ三つとあります。会場は歩けないほどの人ではありませんが、天気が良かったことも
あり、大勢の人が訪れていました。やはり年配の方と小さな子どもさん連れの家族が
多いようです。野菜の品評会のテント内にずらりと並べられた野菜を遠くから眺めると
どこか長閑で和やかな気持ちにもなります。

北グランドでは、ポン菓子ときなこ餅が振舞われていて、子どもたちが長い行列を
作っていました。また、親子で木工細工を体験している姿もありました。普段、あまり
日曜大工などしないお父さんやお母さんが多いことがわかります。なんぜ、子どもと
同レベルの手つきの方がほとんどです(笑)。茨木は大阪では田舎かもしれませんが、
やはり、親も含めて都会っ子が多いと感じます。まあ、この催しの趣旨を考えれば、
まず、参加することに意義があるのかもしれませんね。

南グランドへ戻って、小豆島の名産品コーナーへ向かいます。あまり時間がありません
でしたので、一通り見てから最後にこのコーナーで買物をして帰ろうと思ってました。
実は、市のお知らせで、農業祭に姉妹都市である香川県の小豆島町の物産が出品
されると書いてあったのでやって来たわけです。申し訳ないですが、私のお目当ては
野菜ではなく、“小豆島の味” でした。

あれこれ物色したのですが、欲しいものが見つかりません。唯一、買ったのは、
タケサンの 『島の味』 です。





「 島の味 」

小豆島醤油を使ったしょうゆ風味のあげせんです。小豆島の醤油のルーツは
和歌山の湯浅醤油だということは有名ですが、大きな分け方としての甘めの味わい
という意味において、やはり、間違いなくそれがルーツであると感じます。

ただ、風土や文化の違いによると思うのですが、小豆島の醤油は素朴でやさしく、
まろやかな風合いの甘さを感じます。ゆえに、こういった素朴なお菓子に加えることで、
一層、醤油の存在価値(役割)が増すような気がします。

大阪では 「ぼ〇ちあげ」 という商品が有名です。私も昔はよく食べていたのですが、
さすがにこの歳になると、一つ一つの味がくどく感じます。まるで大阪人のように ・・・?
その点、このタケサンの 「島の味」 は胸やけすることもなく、何個でも食べれます。
一袋くらいアッという間に食べてしまいます。そして、また食べたくなる味なのです。

間違いなく、私のおすすめ商品です!


■ 楽時々益 ■

“年甲斐もなく” という言葉がある

若作りや無茶な行動をすると
“年甲斐もなく” と身内や周囲に
非難されることがままある

最近多いのは、
そのような表に出るものではない
カラダの内側からの悲鳴かもしれない

つい先日、私の内臓も
“年甲斐もなく” と喚いていた気がする


第五大成丸


ホルモン鍋は “スタミナ源”

2010年10月24日 | 楽時々益




「 ホルモン鍋 」

月に一度は、「ホルモン鍋」 です。
いわゆるホルモン?、そして少し綺麗めのシマ腸やミノ(ミノサンドが良い)、
ハツ・レバー、それからハラミあたりも買って、わが家のホルモン鍋を作ります。

作り方は、
ゴマ油ではなく普通のサラダ油をゆる~いめに熱し、鷹の爪(または豆板醤)、
ニンニク・土生姜のチャッパとニラの根元の白いところを荒く刻んだものを入れ、
香りが立つまでゆっくり炒めます。ある程度、油に香りと辛みが移ったら、
味の出る臭みの少ない肉を投入します。ここで少し火力を上げ、酒を振ります。
( 白ワインがあれば白ワインでもいいと思います )

肉の色が変わったら、玉葱、人参、キャベツ、キノコ類を入れ、その上にもやしと
ニラをこんもり積み上げ、ちょいと塩コショウをします。そして、タレです。
お肉屋さん、特に焼肉店をされているようなお肉屋さんのタレならそのまま
使います。しかし、肉は良いけどタレがイマイチというお肉屋さんもあります。
そんな時に活躍するのが、写真の 「たれトリオ(スタミナ源)」 です。

盛り上げた具材に 「スタミナ源」 を適当量、回し掛けます(あとで味をみて調整)。
鍋はフタをせず、グツグツなるまで強火、その後は中火に調整しながら温度を
保ちます(高すぎると焦げ、低すぎると野菜が水っぽくなる)。このタレでなく
市販の濃度の濃い焼肉のタレを使うと、早く煮詰まったり、味が濃いくなりすぎる
ので、水かスープ(鶏がらなど)を注さなければなりません。基本的には肉の味と
野菜の水分で炊き上げた方が旨いので、このタレはそういう意味でも万能です。

そんなに時間は掛かりません。うちでは、炊けたところから食べていきます。
肉や野菜も気にせず追加で放り込みます。味も足りなければ途中で加えます。
白ゴマや味噌を少しプラスすることは多いですが、決まったレシピはありません。
料理の味は素材によっても、気候によっても変化するものです。ましてや、
鍋の大きさや火力の調整によって、まったく違う味になってしまうのが鍋料理です。

味を最初に決めて後は何もしない。それでは、“最初は美味しかったけど ・・・”
や “終わりがけにやっと旨味が ・・・” というものになってしまいます。家庭料理は
家庭料理らしく、その家の味をその家の人が作って伝えていく、そして団欒を
楽しめればいいと私は思っていますが、素材の変化に応じて味を少し変えたり、
工夫することは大事だと感じます。それが新たにその家の味になるはずです。
( 私は料理人?まあ、けっして鍋奉行ではありません!と言っておきます。 )

今日も御馳走さまでした!


「 スタミナ源ゴールド 甘口・中辛・辛口 」

青森県の 「上北農産加工農業協同組合」 が製造販売しているようです。
たぶん、3年ほど前に百貨店で催されていた物産展に行った時に購入。
それ以来、使っているタレです。とにかく、イヤミのない素直な味で、野菜や
ニンニク、リンゴの自然な風味を感じます。ツケだれというよりモミだれ、
いや、炒めたり、炊いたり、煮込んだりする時に少し隠し味として加えると
料理の味が広がるタイプだと感じます。


■ 楽時々益 ■

鍋料理を作っていると
何となく想像力が涌く

鍋料理を食べていると
何となく活力が漲る

わが家に欠かせない
鍋料理にこだわりはない

こだわらないことに
こだわり続けたい

これを家訓にしようか ・・・


第五大成丸


姫路名産? 「アーモンドトースト(アーモンドバター)」

2010年10月06日 | 楽時々益




「日帰りで墓参り」

今年のお盆は、家族各々のスケジュール調整ができなかったのと
引越し前の片付けで、実家へ帰ることができませんでした。

何とか落ち着いたのは、1ヶ月以上が経過した頃(まだ、私の荷物は
片付いていませんが ・・・)です。お彼岸は過ぎてしまったのですが、
9月最後の日曜に日帰りですが、家族4人(長男は仕事でした)で
墓参りに行ってきました。

墓地は小高い丘の上にあるのですが、下に小学校の校庭があり、
木や草が生い茂っているため、夏の盛りだと、うるさいほどの
セミの鳴き声と顔のまわりに寄ってくるハチに悩まされます。しかし、
さすがに9月も後半ともなれば、涼しくて静かなものでした。


「ケンミンSHOWで紹介された」

テレビ番組(カミングアウトバラエティー) 『 秘密のケンミンSHOW 』
で紹介された 「アーモンドバター」 を買いに行きました。

昭和50年頃、コーヒー業者がアメリカで見た 「アーモンドトースト」 を
取引先である姫路の喫茶店に伝えたのが始まりで、市内の喫茶店に
広まり、モーニングサービスのトーストにアーモンドバターを塗って
焼き上げたアーモンドトーストが定番化しているといった内容でした。

私は、
昭和53年頃まで姫路に住んでいて、喫茶店でバイトもしていましたが、
アーモンドトースト(アーモンドバター)を食べた記憶はありません。当時、
そんなメニューを提供していたお店があったことすら知りませんでした。

ネットで調べて、
実家に近い場所でアーモンドトーストを提供しているお店が、数軒
見つかったのですが、やはり、テレビで紹介されたお店で、しかも
アーモンドバターも買って帰れるということで、洋食レストラン&カフェ
「Cafe de Muche(カフェ・ド・ムッシュ)」 の網干店へ行きました。

まあ、こんなことを言っては何ですが、
“姫路らしい” 喫茶店です。店舗の隣に大きな御屋敷があります。
たぶん、この家の方(地主さん?)がオーナーなのでしょう。敷地内の
あちらこちらにパーキングスペースがあります。そして、屋敷の倉庫
にはインターネットで販売しているアーモンドバター用であろう箱が
山積みされているのが見えました。ちょっとしたバブル風景です。

ワンフロアの店内は広く、天井高もあり、重厚かつ開放的な印象です。
接客は若い女性が担当いています。対応も含め悪い印象はありません。
昼ごはんを食べた後のアイドルタイムだったので、アーモンドトースト
とコーヒーというパターンに ・・・ と思いましたが、うちの家族はそれで
済むわけがありません(上の写真)。

アーモンドトーストのトーストが非常に厚みのあるカットで出てきました。
そして、写真には写っていませんが、カフェオレは顔の大きさくらいある
カップで登場します。それから、アイスアーモンドオーレ?だったと思い
ますが、キリンビールの中ジョッキでやってきました。家族には大ウケ
でした。他のテーブルに運ばれていくパフェも半端な量ではありません。
( さすが、大地主さん! ・・・ ??? )

御馳走さまでした! 




「アーモンドバター」

お持ち帰り用のアーモンドバターは、
1パック500円でした(ネット販売だと700円のようです)。
トーストでの食べ方(作り方)や保存方法を記したチラシもありました。
味は、思ったほど甘くはありません。アーモンドの香ばしさと
程よい油分があり、旨かったですよ。ただ、個人的にはあまり
厚すぎるトーストより、市販でいえば、4枚切りくらいの厚さ、
しかも、少し甘味のある食パンがマッチすると思います。
( アーモンドバターが思ったほど甘くないので ・・・ )


■ こんたく堵 ■

パンの上にのっかってる
小さなアーモンドのツブツブ

口に入れようとすると
ポロポロと皿に落ちていく

その様が自分の中にある
物悲しさを誘っているようだ

家族をもっと大事に思い
家族でもっともっと想い出を
作っておくべきなのだろう

第五大成丸


十日戎 (えべっさん)

2010年01月12日 | 楽時々益




「十日戎(とおかゑびす)」

大阪市内では、
♪商売繁盛で笹持ってこい♪ のリズムに引き寄せられるように、今宮戎神社や
堀川戎神社の 「えべっさん」 に多くの人々が集まったことでしょうね。我が家は
毎年の恒例で、茨木神社の十日戎に行ってきました。人出は “例年並み” では
なかったかもしれませんが、いつになく若い人が多くて祭り(フェア)の要素が
濃かったような気がします。それからもう一つ、「福娘」 さんたちが “例年になく”
美人揃いだったような ・・・ ( スンマセン!昨年も “そこそこ” でした 。。。 )

まず、本殿に向かいます。
水で手を清め口を拭ってから参拝します。“二礼二拍手一礼やんな?” と娘が
聞いてきます。神社自体への人出は多かったのですが、手を合わせるこの場所
は意外と人が少なかったので、“おぉ、そうや。ゆっくりやったらええよ。そやけど、
10円や100円で、大~っきな願いは神様も聞かれへんでーっ!” と言いました。
娘に5円玉を5つ(25円)手渡し、“二重に御縁がありますように!や。” と続け
ました。また、“名前と住所も言わなあかんで!” と私が言うと、娘は “何で?” と
聞き返します。“どこの誰か言うとかな、神様も今のお願いがどこの誰のやったか
わからんやろ ・・・ ” “フ~ン。” 娘は妙に関心しておりました。

元旦、息子は仕事で
初詣に行けなかったので、ここで初詣です。 「おみくじ」 を引いておりました。
「中吉」 で喜ぶ、目指すは小市民?です。まあ、久しぶりに、ほのぼのとした
空気が漂い、良い時間が持てているような気分でした。

さて、本題の笹を買い、
皆で頭を垂れてお祓いを受け、そして、場所を移動して吉兆をつけてもらいます。
これも恒例ですが、吉兆をつけてくれるオヤジさん達の顔は、夜が更けるにつれ
赤く染まりだします。ほろ酔い気分、しかも二人で吉兆を付けている為か、同じ
価格でも明らかに違う吉兆の数やバランスの善し悪しに、思わず苦笑してしまう
ことも ・・・ ( 目の前にお客はんは、ご利益ないんちゃうかと心配顔でっせ! )

写真に写っている
「まぐろ」 は、“例年以上” の大物でした。10円玉や5円玉、1円玉を
まぐろの表面に張り付けて行きます。千円札は早目の “さくら” かも ・・・
( お金が “生々しく” 見えたのは、私だけでしょうか ・・・ )

そのあと、
「破魔矢」 を買って、「福餅」 のクジを引き、笹を担いで帰宅しました。
( “「商売繁盛」 たのんまっせ!” の 顔 ・ 顔 ・ 顔 ・・・ でした )



■ 楽時々益 ■

五穀豊穣、家内安全、
商売繁盛、大漁追福、
無病息災、安寧長寿、
夫婦円満、子孫繁栄、
祖先崇拝、招福祈願、
厄除祈念
・・・ 「ご利益」 を願って参拝。

だるま、招き猫、七福神、
宝船、破魔矢、お守り、
絵馬、おみくじ 、吉兆
・・・ 「ハレ」 に纏わる縁起物。

一番早い者だけが
一年の “福(福男)” を掴める
・・・ 「西宮神社」 神事の話。

もう、そんな早くは走れない。
だったら、オヤジはオヤジらしく
ゆっくりと ・・・ じっくりと ・・・
「福」 を掴みにかかろうや!!


第五大成丸