もう一度笑って

平成最後の秋に母が旅立ちました。
脳梗塞で倒れた夫をサポートする日々を記録する
のんびり主婦のブログ

肩が!! 痛いっ!!

2017-05-28 07:41:16 | 私のこと
おはようございますぽんたです。
梅雨が近づいているのでしょうか。
ちょっと蒸す日もありますね。

昨日は夫の定期検診の日でした。

比較的待ち時間も少なめでスムーズだったのですが
最近の気温変化で、夫は疲れ気味で、あまり元気がありません。

帰り際の病院玄関近くでよろけたので、支えました。

日々の散歩中でも、よろけた夫を支えることは多々あるので
いつもと同じように支えたつもりでしたが

 『コキッ』

・・・なんか音がしたのです。

その時は、「ひねったかしら?」程度でした。
昨日は別に痛みもなかったのですが
今朝は、肩から背中(肩甲骨?)の激痛で起き上がれませんでした。

ころころと転がり、芋虫のように体を丸めて起き上がり
ポロシャツや靴下などを限界まで伸ばして着替えました。

寝てても痛い。
起きても痛い。
動かさなくても痛い。

夫にシップを貼ってもらって、痛み止め(ロキソニン)を飲みましたが
効いてないような気がします。

今日は病院は休みだし
近所の整形外科は、ご老人のサロン化で待ち時間が恐ろしいし。

どーしよう~~~。

取りあえず、今日の食事はコンビニ弁当で決定です。
息子には外食でもしてもらいましょう。
洗濯は、泣きながらしました。
掃除はパス! 三日くらいは掃除しなくても生きてゆけます!(笑)

夫は

「きっと四十肩・・いや五十肩だよ。老化現象だよ」 と、

なんだか嬉しそうです。

んも~! こっちは本当に激痛なんだからね!

・・・老化現象・・・なのかしら・・・

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地域清掃活動

2017-05-15 14:30:10 | 日々のこと
こんにちはぽんたです。
涼しいけど
ちょっと動くと汗が出ます。

町内会の、回覧板を回すグループ(組?)の長になってしまいました。

我がグループは十数軒あり、一年ごとの輪番制で
10年ちょっとで回ってきます。

この4月から新しいグループ長さんだったのですが
急な引っ越しと、次や次の家が、介護だ独り暮らしだ高齢だと
なんだかんだで
急遽、ぽんたが長をやることに!

普通のご家庭ですと、その家のご主人がやるのでしょうが
我が夫の場合は、少々厳しい面がありますので
私がやります。

引継ぎはあっさりで

「これとこれとこれで! ではお願いします!」・・・みたいな?

引っ越しで忙しいのはわかりますが
もうちょっと説明がほしかったのです。
昨年度の活動日誌が残っていましたので
それを参考に頑張りたいと思います。

町内会では毎年、同じような日に同じような活動をするらしいです。

グループの長たる者は、必ず出席とのことなので
パート仕事は休みがちになるでしょうね。

ますます貧乏になってしまいますが、しかたないです。
休みが多くなるので、クビになるかもしれませんが
それもしかたないですよね。

で、さっそく地域清掃活動に参加してきました。

「〇〇グループのぽんたです」 と、受付後、ゴミ袋を渡されて
公園や路地や大通り・通学路などの清掃をしました。

私のように慣れていないような人
小さな赤ちゃんを背負って参加している若いお母さん
そんな赤ちゃんが近くなのに平気でタバコを吸い始めるサラリーマンふうな人
世間話に忙しく清掃しない高齢マダムなどなど。

いろいろな人がいますね。

もし関東地方に大地震がきて
どこかの体育館での避難所生活が始まったら
この人達と、協力して暮らしてゆくのです。

ストレスマッハですね。
平穏無事で暮らしてゆく自信はありません。

勉強になりますね。

たばこの吸い殻や菓子袋や、けっこうゴミがありました。
清掃時間は50分。 10分でゴミをまとめて市役所の環境課(?)の職員さんに
引継ぎして、だいたい一時間で終わりました。

一時間くらいで終わるなら、夫が一人でお留守番でも大丈夫です。

来週には、この清掃活動の反省会を兼ねてグループ長会議がありますし
来月には町内会費収集や小学生見守りなど
なかなか忙しそうです。
コメント (2)
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母、弟の名前に反応する

2017-05-01 15:21:35 | 日々のこと
こんにちはぽんたです。
雷雨の後は、涼しくなりますね。

母の面会に行ってきました。

理解できてもできなくても
先日入院した叔母の話をしました。

叔母については無反応ですが
叔父(母の弟)の名前を伝えたら、目が合いました。

「〇〇おじちゃん(叔父)も病名をはっきり言わなくて」 ・・・だったと思います。

母は

「〇〇?」 と叔父の名前を呼び

母が子供時代に住んでいた東京の住所を、エンドレスで言い出しました。

スタッフさんが

「声に張りがあります。ご家族がいらっしゃると違いますね!」 と、笑顔で言ってくれましたが

母が反応したのは、私でも、叔母でもなく
文句の多い、一度も面会に来ない叔父でした。

母は宙を見つめ、住所を繰り返し
そして疲れたのか、黙ってしまいました。

私なんかより、叔父が面会に来てくれれば
母は笑顔になるのかしら。
何か会話するのかしら。

私ではもう、母を笑顔にすることはできませんね。

そう思ったら泣けて泣けて
泣いている私がすぐ隣にいても、母は無反応で
ますます泣けて。

今日の面会は短時間で帰宅してしまいました。
なんだか胸が苦しくて、泣けて泣けてしかたなかったのです。
コメント (4)
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