憂国の花束

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寝腐る小室ネタ

2021-06-15 17:46:16 | 小室
新しい動きが無いのか、週刊誌の小室ネタがだんだん寝腐って来た。

同い年の紀子さまと小室佳代さん 40歳直前に悠仁さまをご出産、金銭トラブル…共通する“並外れた強靱さ”
2021年06月15日 07時00分 文春オンライン 

紀子妃殿下と佳代さん、そして記者の三人に共通する並外れた強靱さは、丙午生まれだから、という訳のわからない記事。

皇族の自由恋愛はすでに普通のこと 小室圭さんを調査する発想がなかったか【皇室のトリビア】
2021年06月13日 09時26分 日刊ゲンダイDIGITAL 

庶民は結婚相手の身辺調査をしなくなっている。
秋篠宮殿下が小室圭の身辺調査を重視しなかったのは、殿下がすでに庶民だから。という、秋篠宮殿下を貶める記事。 

眞子さまと小室さんが離婚したら…実家に帰れず、皇籍復帰も不可
2021/06/12 06:00 女性自身

眞子さま 新婚生活の落とし穴…皇族費はゼロ、仕送りもNGに
2021/06/12 06:00 女性自身

小室が手放す筈がないのに、離婚を予想。
法律上は皇族ではなくなりますが、実家とは縁が切れません。
黒田清子さま、高円宮典子さま、絢子さまの例がある。
秋篠宮殿下妃殿下も結婚後の二人が皇室の体面を汚すような振る舞いをしないよう物心共に援助をされるでしょう。

小室圭さん、五輪利用の“どさくさ帰国”で天皇陛下へ「3度目の無礼」
週刊女性2021年6月22日号

五輪は7月23日に開幕し、小室さんが受験する司法試験はその直後ではありますが、今年はオンライン受験なので、帰国後でも問題なく受けられます」(秋篠宮家関係者)

小室の帰国は「賭け」が成り立つくらい、週刊誌がそれぞれの予想を立てている。
週刊女性は7月に帰国すれば、ギリギリ納采の儀を経ての年内結婚が間に合うと予測する。



3度目の無礼、とは、
1度目は今年2月、陛下のお誕生日に際する記者会見において、眞子さまと小室さんの結婚問題に関する質問が出たこと。天皇ご一家ではなく秋篠宮家の、しかも私的な事柄である結婚に関する質問に応じていただくという前代未聞な出来事でした。

だってねー。皇室の長は天皇でしょう。皇室の長としての責任は無いのか。
そうやって周囲が天皇皇后を甘やかすことも、皇室をダメにしている一因ではないでしょうか。

 2度目は、4月に小室家が抱える金銭トラブルの経緯などを説明する文書に、陛下に対する謝罪の気持ちがひと言もなかったこと。長引く結婚問題に言及せざるをえなかった陛下に対して、計28ページもある文書であれば、謝罪などの文言を盛り込むこともできたはず。“謝罪がないのは陛下の顔に泥を塗ったと同然”だと、宮内庁内部でも怒りの声が上がっていました

天皇が「秋篠宮家のことは、私には関係無い」という態度だから、小室が「天皇家は関係無い」と無視しても、仕方ない、といえば仕方ない。笑。
自分達は「あちらとは関係ない」と態度表明しながら、あちらから無視されたら顔に泥を塗られた、って・・・。
小室の肩を持つつもりは毛頭無いし、国民の立場からみれば「天皇への言及が無いのは無礼。」と思いますが、「触らぬ神に祟りなし」という態度の天皇も上皇后もどうなのでしょうね。

天皇が名誉総裁を務められるオリンピック大会のドサクサに紛れて帰国するのは、3度目の無礼になるという記事。




一応眼を通したが、手持ちの材料を煮返したようなものばかり。
美味しいおでんも何度も煮返していると変な味になってくる。





有識者会議ヒアリング終了 資料

2021-06-15 17:37:51 | 皇位継承
安定的皇位継承を考える有識者会議が行っていたヒアリングが6月7日終了した。

「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する
有識者会議
毎日新聞 2021/6/8 15:09 
安定的な皇位継承策を議論する政府の有識者会議(座長・清家篤元慶応義塾長)が実施してきた専門家らからの計5回のヒアリングが終了した。有識者会議は今後、政府による国会報告に向けて論点を整理する。だが、女性・女系天皇や旧宮家の皇籍復帰などを巡る見解はヒアリングでも二分され、国民的な意見集約の難しさが改めて浮き彫りになった。

 「国民の考えも時代により変わっていく。女性天皇の誕生を歓迎する風潮もあるかと思う」。7日に実施された最終回のヒアリングで、小説家の綿矢りささんは世論の変化にこう言及した。漫画家の里中満智子さんは女性天皇に肯定的な見解を示しつつも、「夫や子の立場について多くの国民の理解を得られなければ決められない」とも述べた。

 有識者会議は今年3月23日に初会合を開き、これまで5回のヒアリングを実施。皇室や法律の専門家でない人も含めて計21人を招き、天皇の役割や女性・女系天皇の是非など10項目について見解を尋ねた。 

女性皇族が皇位を継ぐ女性天皇を巡っては、4月8日の初回ヒアリングから専門家の意見が割れていた。 

 さらに父方に天皇の血筋がいない女系天皇については、国士舘大の百地章特任教授(憲法)が「憲法違反の疑いがあり許されない。女系天皇の誕生は、万世一系の皇統は断絶して、新たに別の王朝が誕生することになる」と反対を表明。逆に、東大大学院の宍戸常寿教授(憲法)は「憲法2条が定める世襲は女系を排除するものではなく、国事行為およびそれに準ずる活動は女系の天皇でも可能だ」と容認論を唱えた。 

戦後に皇籍を離脱した旧宮家の男系男子孫を皇籍へ復帰させることにも、賛否両論がある。ジャーナリストの桜井よしこ氏は「養子縁組を可能にすることが最も現実的な方法」と賛成したが、日大の古川隆久教授(日本近現代史)は「今の天皇ご一家とは非常に離れた血筋で、皇族だった経験のない方。手続きの問題もあり、好ましくない」と否定的な見解を示した。 

政府は有識者会議の議論を踏まえた検討結果について、国会報告の時期を次期衆院選後に先送りする方針で、どこまで方向性を示せるかも不透明だ。


「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する
有識者会議 内閣府
第1回~第5回 ヒアリング内容。

加藤官房長官
2日 衆院内閣委員会
「『皇位は、世襲のものであって』とは、天皇の血統につながる者のみが皇位を継承することと解され、男系、女系の両方が憲法において含まれる」 
3日 記者会見
皇位継承を定めた憲法2条の「世襲」の解釈をめぐり、男系、女系の両方が含まれるとした自身の国会答弁について「従前より政府がたびたび答弁をし、説明をしてきている内容で、何ら新しいことを申し述べたわけではない」 
加藤氏は、安定的な皇位の継承の維持は国家の基本に関わる極めて重要な問題だと指摘し、「男系継承が古来例外なく維持されてきたことの重みなどを踏まえながら、慎重かつ丁寧に検討を行う必要がある」

憲法の世襲には男系女系両方が含まれるという見解は、安倍晋三前首相が小泉純一郎政権で官房長官を務めていた平成18年1月の衆院予算委でも答弁していた。
産経新聞 6月3日